JP2005303862A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を抑え電子ノイズの影響を防ぐとともに、ラインセンサへの受光量の均一化が図れる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサSと、原稿画像をライン毎にラインセンサSに結像させる結像レンズ13とを設けた画像読取装置Fにおいて、結像レンズ13は、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材14で覆われており、このシールド部材14は、結像レンズ13を透過した光をラインセンサSの各ホトセルに対して均等に受光されるようにする開口部14aを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】ラインセンサSと、原稿画像をライン毎にラインセンサSに結像させる結像レンズ13とを設けた画像読取装置Fにおいて、結像レンズ13は、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材14で覆われており、このシールド部材14は、結像レンズ13を透過した光をラインセンサSの各ホトセルに対して均等に受光されるようにする開口部14aを備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ラインセンサを用いた画像読取装置に関する。
従来より、デジタル複合機やファクシミリ装置において、数千個の画素を一列に配置し、原稿画像をライン毎に認識するラインセンサが、よく用いられる。これを用いた画像読取装置では、原稿台に載置した原稿に対し、下方より光を照射させ、照射された原稿からの反射光を結像レンズに導き、その光情報を電気信号に変換(光電変換)する半導体素子からなるラインセンサに結像させて原稿の画像を読み取っている。
図3は従来の画像読取装置F’の要部の概略縦断面図(光路図)の一例である。
100は上面がプラテンガラス等のガラス平板から成る原稿台、110は冷陰極管等が用いられる光源Lと第1ミラー110aとをユニット化した第1走査体、120は第2ミラー120aと第3ミラー120bとをユニット化した第2走査体、130は結像レンズ、Sはラインセンサ、Dは原稿である。
原稿台100の上に読取面を下向きに載置した原稿Dに対して、下方の光源Lから光を照射し、その照射された原稿Dの像は光束となって、第1ミラー110aに反射される。第1ミラー110aで光束は90°前方(図3では原稿Dに対して平行方向)に折り曲げられ第2ミラー120aに入射される。光束は第2ミラー120aから第3ミラー120bへ反射されると、第3ミラー120bが受けた光束は結像レンズ130で縮小され、その縮小された原稿Dの像をラインセンサSに結像させて電気信号としての画像情報に変換し、原稿Dを読み取ることができる。
100は上面がプラテンガラス等のガラス平板から成る原稿台、110は冷陰極管等が用いられる光源Lと第1ミラー110aとをユニット化した第1走査体、120は第2ミラー120aと第3ミラー120bとをユニット化した第2走査体、130は結像レンズ、Sはラインセンサ、Dは原稿である。
原稿台100の上に読取面を下向きに載置した原稿Dに対して、下方の光源Lから光を照射し、その照射された原稿Dの像は光束となって、第1ミラー110aに反射される。第1ミラー110aで光束は90°前方(図3では原稿Dに対して平行方向)に折り曲げられ第2ミラー120aに入射される。光束は第2ミラー120aから第3ミラー120bへ反射されると、第3ミラー120bが受けた光束は結像レンズ130で縮小され、その縮小された原稿Dの像をラインセンサSに結像させて電気信号としての画像情報に変換し、原稿Dを読み取ることができる。
ここに示すものは、結像レンズ130とラインセンサSとは画像読取装置F’のハウジングに固定されており、第1走査体110は原稿Dに対して平行方向に速度Vで走査し、第2走査体120は速度V/2で第1走査体に連動して移動するものである。この構成により、結像レンズ130で受光する原稿D間の光路長が変わらず、読取速度の高速化が図れる。
このような従来の構成の画像読取装置F’では、結像レンズ130の周辺光量低下という特性により、ラインセンサSの端部より中心部の受光量が大きくなってしまうため、結像レンズ130への入射光の一部を遮断(遮光)する補正板(不図示)が設け、ラインセンサSの各画素に対応するホトセルに受光される光量が均一になるよう構成している。
このような従来の構成の画像読取装置F’では、結像レンズ130の周辺光量低下という特性により、ラインセンサSの端部より中心部の受光量が大きくなってしまうため、結像レンズ130への入射光の一部を遮断(遮光)する補正板(不図示)が設け、ラインセンサSの各画素に対応するホトセルに受光される光量が均一になるよう構成している。
下記特許文献1には、補正板を集光レンズを保持するホルダーと一体成形したスキャナフレームが提案されている。
特開平11−150639号公報
ところが、近年、画像処理能力の向上、読取速度の高速化に伴い、画像読取装置内に設置される電子回路基板から発する電子ノイズ(電磁波)が問題となっており、この電子ノイズの影響を防止するため、ラインセンサ自体を板金等でシールドする必要性が生じ、部品点数の増加及び装置のコストが上昇する等問題が起こっている。
本発明は、このような問題を解決するために提案されるものであり、部品点数を抑え電子ノイズの影響を防ぐとともに、ラインセンサへの受光量の均一化が図れる画像読取装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1では、 光を電荷に変換し、画素に対応する複数のホトセルを備えたラインセンサと、原稿画像をライン毎に上記ラインセンサに結像させる結像レンズとを設けた画像読取装置において、結像レンズは、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材で覆われており、このシールド部材は、上記結像レンズを透過した光をラインセンサの各上記ホトセルに対して均等に受光されるようにする開口部を備えている画像読取装置を提案する。
請求項2では、請求項1において、結像レンズは、ラインセンサと開口部との間に設けていることを特徴とする画像読取装置を提案する。
請求項3では、請求項1,2において、ラインセンサはCCDであり、このCCDを実装した基板ごと、上記シールド部材で覆われていることを特徴とする画像読取装置を提案する。
本発明の請求項1では、結像レンズは、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材で覆われているため、プラテンガラス等のガラス板を通って原稿台から入ってくる外乱光や当該装置内の電子回路基板等から発する電子ノイズの影響を防止することができる。
また、このシールド部材は、結像レンズを透過した光がラインセンサに対して均等に受光されるようにする開口部を備えているため、ラインセンサの各ホトセルへの受光量の均一化が可能となり、画像読取の精度を向上させることができる。
さらに、シールド部材に設けた開口部により、シェーディング補正が可能なため、シェーディング補正板がなくてもシールド部材のみで構成でき、部品点数を減らすことができると共に、シールド部材とシェーディング補正板を一つの工程で取り付けることができる。
また、このシールド部材は、結像レンズを透過した光がラインセンサに対して均等に受光されるようにする開口部を備えているため、ラインセンサの各ホトセルへの受光量の均一化が可能となり、画像読取の精度を向上させることができる。
さらに、シールド部材に設けた開口部により、シェーディング補正が可能なため、シェーディング補正板がなくてもシールド部材のみで構成でき、部品点数を減らすことができると共に、シールド部材とシェーディング補正板を一つの工程で取り付けることができる。
請求項2では、結像レンズがラインセンサと開口部との間にあるため、結像レンズによって結像された画像をラインセンサで各画素について均等に読み取ることができる。
請求項3では、CCD(ラインセンサ)を実装した基板ごと、結像レンズとともに、シールド部材で覆われているため、プラテンガラス等のガラス板を通って原稿台から入ってくる外乱光や当該装置内の電子回路基板から発する電子ノイズの影響を防止することができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の画像読取装置Fの要部の縦断面図の一例を示す図である。
図中、10は上面がプラテンガラス等のガラス平板から成る原稿台、11は冷陰極管等が用いられる光源Lと第1ミラー11aとをユニット化した第1走査体、12は第2ミラー12aと第3ミラー12bとをユニット化した第2走査体、13は結像レンズ、14は外乱光及び電子ノイズ(電磁波等)の影響を防止するシールド部材、14aは結像レンズへの光を導く開口部、Sはラインセンサ(CCD)、Dは原稿である。また15はビスであり、シールド部材14を本体フレーム16に固定する。
ここでは、画像読取装置Fとして、フラットベットスキャナの構成を示しているが、これに限られず、デジタル複合機やファクシミリ装置等といったラインセンサSと、原稿画像をライン毎にラインセンサSに結像させる結像レンズ13とを用いて原稿を読み取る装置に適用可能である。
図中、10は上面がプラテンガラス等のガラス平板から成る原稿台、11は冷陰極管等が用いられる光源Lと第1ミラー11aとをユニット化した第1走査体、12は第2ミラー12aと第3ミラー12bとをユニット化した第2走査体、13は結像レンズ、14は外乱光及び電子ノイズ(電磁波等)の影響を防止するシールド部材、14aは結像レンズへの光を導く開口部、Sはラインセンサ(CCD)、Dは原稿である。また15はビスであり、シールド部材14を本体フレーム16に固定する。
ここでは、画像読取装置Fとして、フラットベットスキャナの構成を示しているが、これに限られず、デジタル複合機やファクシミリ装置等といったラインセンサSと、原稿画像をライン毎にラインセンサSに結像させる結像レンズ13とを用いて原稿を読み取る装置に適用可能である。
本発明は、結像レンズ13が、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材14で覆われており、このシールド部材14は、結像レンズ13への光を結像レンズ13に対して均等に受光されるようにする開口部14aを備えていることを特徴とする。
原稿台10の上に読取面を下向きに載置した原稿Dに対して、光源Lから原稿Dへ下方から光を照射し、その照射された原稿Dの像は光束となって、第1ミラー11aに反射される。第1ミラー11aで90°前方(図1は原稿Dに対して平行方向)に光束が折り曲げられ第2ミラー12aに入射される。第2ミラー12aから第3ミラー12bへ反射されると、第3ミラー12bが受けた光束(原稿Dの像)は開口部14aを介して結像レンズ13で縮小され、ラインセンサS上に結像する。
この際、第2走査体12と結像レンズの間にシェーディング補正板を設けていないとラインセンサSの中心部と端部とのホトセルにおいて受光量に差がでて、画像読取の精度が落ちるため、この開口部14aがシェーディング補正板の役目を担っている。
この際、第2走査体12と結像レンズの間にシェーディング補正板を設けていないとラインセンサSの中心部と端部とのホトセルにおいて受光量に差がでて、画像読取の精度が落ちるため、この開口部14aがシェーディング補正板の役目を担っている。
図2(a)(b)は、シールド部材14に設けられた開口部14aの形状を示す図である。
この形状は、図2(a)(b)に示すものに限られず、ラインセンサSの中心部のホトセルの受光量と端部のホトセルの受光量とを均一にできるよう、中心部を一部遮光し、適正な光量を得ることができる構成であればよい。
このように本発明によれば、シェーディング補正板を別途設けなくても、シールド部材14に設けた開口部14aにより、シェーディング補正が可能なため、シェーディング補正板がなくてもシールド部材14のみで構成でき、部品点数を減らすことができると共に、シールド部材14とシェーディング補正板を一つの工程で取りつけることができる。
この形状は、図2(a)(b)に示すものに限られず、ラインセンサSの中心部のホトセルの受光量と端部のホトセルの受光量とを均一にできるよう、中心部を一部遮光し、適正な光量を得ることができる構成であればよい。
このように本発明によれば、シェーディング補正板を別途設けなくても、シールド部材14に設けた開口部14aにより、シェーディング補正が可能なため、シェーディング補正板がなくてもシールド部材14のみで構成でき、部品点数を減らすことができると共に、シールド部材14とシェーディング補正板を一つの工程で取りつけることができる。
またこのシールド部材14よれば、結像レンズ13への光をラインセンサSに対して均等に受光されるようにする開口部14aを備えているため、ラインセンサSへの受光量の均一化が可能となり、画像読取の精度を向上させることができる。
すなわち、結像レンズ13がラインセンサSと開口部14aとの間にあるため、結像レンズ13への光が均等になれば、そこで結像された画像(原稿Dの像)をラインセンサSで各画素について均一な信号レベルで読み取ることができる。
さらに、この結像レンズ13は、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材14で覆われているため、プラテンガラス等のガラス板を通って原稿台10から入ってくる外乱光や当該装置F内の電子回路基板から発する電子ノイズの影響を防止することができる。
すなわち、結像レンズ13がラインセンサSと開口部14aとの間にあるため、結像レンズ13への光が均等になれば、そこで結像された画像(原稿Dの像)をラインセンサSで各画素について均一な信号レベルで読み取ることができる。
さらに、この結像レンズ13は、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材14で覆われているため、プラテンガラス等のガラス板を通って原稿台10から入ってくる外乱光や当該装置F内の電子回路基板から発する電子ノイズの影響を防止することができる。
ラインセンサは数千個の画素を一列に配置した光電変換する半導体素子(電荷結合素子)であれば、適用可能であり、例えばCCDがある。
本発明はこのCCD(ラインセンサ)を実装した基板ごと、結像レンズ13とともに、シールド部材14で覆われていることを特徴とする。
これにより、プラテンガラス等のガラス板を通って原稿台から入ってくる外乱光や当該装置内の電子回路基板から発する電子ノイズの影響を防止することができる。
本発明はこのCCD(ラインセンサ)を実装した基板ごと、結像レンズ13とともに、シールド部材14で覆われていることを特徴とする。
これにより、プラテンガラス等のガラス板を通って原稿台から入ってくる外乱光や当該装置内の電子回路基板から発する電子ノイズの影響を防止することができる。
F・・・画像読取装置
10・・・原稿台
11・・・第1走査体
12・・・第2走査体
13・・・結像レンズ
14・・・シールド部材
14a・・・開口部
S・・・ラインセンサ(CCD)
10・・・原稿台
11・・・第1走査体
12・・・第2走査体
13・・・結像レンズ
14・・・シールド部材
14a・・・開口部
S・・・ラインセンサ(CCD)
Claims (3)
- 光を電荷に変換し、画素に対応する複数のホトセルを備えたラインセンサと、原稿画像をライン毎に上記ラインセンサに結像させる結像レンズとを設けた画像読取装置において、
上記結像レンズは、外乱光抑止及び電磁シールドの機能をなすシールド部材で覆われており、このシールド部材は、上記結像レンズを透過した光をラインセンサの各上記ホトセルに対して均等に受光されるようにする開口部を備えている画像読取装置。 - 請求項1において、
上記結像レンズは、上記ラインセンサと上記開口部との間に設けていることを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1,2において、
上記ラインセンサはCCDであり、このCCDを実装した基板ごと、上記シールド部材で覆われていることを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119827A JP2005303862A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119827A JP2005303862A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005303862A true JP2005303862A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35334842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004119827A Pending JP2005303862A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005303862A (ja) |
-
2004
- 2004-04-15 JP JP2004119827A patent/JP2005303862A/ja active Pending
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070220 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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