JP2005303281A - 基板接続方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1種コネクタ、第2種コネクタに共通したピッチδ11,δ12,…δ1nで第1基板1に接続穴100,101,102,…10nを穿孔する。第2基板2に接続穴200,201,202,…20nを穿孔する。そして接続穴100,101,102,…10n,200,201,202,…20nに対し、第1種コネクタ及び第2種コネクタのうち、用いることに決定された種類の方を装着する。
【選択図】図3
Description
図1及び図2はこの発明にかかる基板接続方法によって接続された二つの基板を示す概念図である。いずれも第1基板1と第2基板2とが相互に電気的に接続されている。第1基板1と第2基板2は例えば、それぞれ上述の電源基板及び制御基板である。
上記基本的な考えは例えば以下のように具現化可能である。まず第1基板1及び第2基板2の配置を決定する。これは両基板を用いる装置、例えば空気調和機の室外機や室内機の形状、寸法に応じて定まる。その配置例は第4の実施の形態で後述する。
まず同一ピッチδ11,δ12,…δ1nを有する第1種のコネクタ11及び第2種12のコネクタの両方を選定する。また同一ピッチδ21,δ22,…δ2nを有する第1種のコネクタ21及び第2種22のコネクタの両方を選定する。例えばδ11=δ21,δ12=δ22,…δ1n=δ2nの関係がある。
まず第1基板1に対して所定のピッチδ11,δ12,…δ1nで接続穴100,101,102,…10nを穿孔する(図3(a))。そしてこのピッチを有する第1種のコネクタ11を選定する。またこのピッチを有する第2種のコネクタ12も選定する。
第1基板1及び第2基板2の配置の態様は種々ある。図4に示されるように第1基板1が延在する平面と、第2基板2が延在する平面とが異なる面にある場合、第2種コネクタ12,22が採用され、両者はリード配線3を介して接続される。
2 第2基板
3 リード配線
11,21 第1種コネクタ
12,22 第2種コネクタ
100,101,102,…10n,200,201,202,…20n 接続穴
404,504,604,704,804 電気部品箱
δ21,δ22,…δ2n,δ11,δ12,…δ1n ピッチ
Claims (9)
- 第1基板(1)及び第2基板(2)を相互に電気的に接続する方法であって、
(a)前記第1基板及び第2基板の配置を決定するステップと、
(b)前記配置に基づいて、前記第1基板と前記第2基板の間を、相互に直結される第1種コネクタの一対(11,21)を用いるか、リード配線(3)を介して相互に接続される第2種コネクタの一対(12,22)を用いるかを決定するステップと、
(c)前記第1種コネクタ及び前記第2種コネクタに共通したピッチ(δ11,δ12,…δ1n)で前記第1基板に接続穴(100,101,102,…10n)を穿孔するステップと、
(d)前記第1基板の前記接続穴に対し、前記第1種コネクタ及び前記第2種コネクタのうち前記ステップ(b)で決定された方(11;12)を装着するステップと、
(e)前記第1種コネクタ及び前記第2種コネクタのうち前記ステップ(d)で装着された方に対応する、前記第1種コネクタ及び前記第2種コネクタ(21;22)のいずれか一方を前記第2基板に装着するステップと、
(f)前記第1基板と前記第2基板にそれぞれ対応する前記第1種コネクタが装着されている場合には、当該第1種コネクタ同士を直結するステップと、
(g)前記第1基板と前記第2基板にそれぞれ対応する前記第2種コネクタが装着されている場合には、当該第2種コネクタ同士を前記リード配線を用いて接続するステップと
を備える、基板接続方法。 - 前記ステップ(e)は
(e-1)前記ステップ(c)で採用された前記ピッチ(δ21,δ22,…δ2n)で前記第2基板(2)に接続穴(200,201,202,…20n)を穿孔するステップと、
(e-2)前記第2基板の前記接続穴に対し、第1種コネクタ及び第2種コネクタのうち前記ステップ(b)で決定された方(21;22)を装着するステップと
を有する、請求項1記載の基板接続方法。 - 第1基板(1)及び第2基板(2)を相互に電気的に接続する方法であって、
(a)同一ピッチ(δ11,δ12,…δ1n)を有する第1種のコネクタ(11,21)及び第2種(12,22)のコネクタのいずれをも選定するステップと、
(b)前記ピッチで前記第1基板及び前記第2基板に接続穴(100,101,102,…10n;200,201,202,…20n)を穿孔するステップと、
(c)前記第1基板及び前記第2基板の配置を決定するステップと、
(d)前記配置に応じて前記第1種のコネクタ及び前記第2種のコネクタのいずれを採用するかを決定するステップと、
(e)前記第1種のコネクタ及び前記第2種のコネクタのうち、前記ステップ(d)で選定された方の一対を、それぞれ前記第1基板及び前記第2基板の前記接続穴に装着するステップと
を備え、
前記第1種コネクタの一対は、相互に直結可能であり、
前記第2種コネクタの一対は、リード配線(3)を介して相互に接続可能である、基板接続方法。 - 第1基板(1)及び第2基板(2)を相互に電気的に接続する方法であって、
(a)前記第1基板に対して所定のピッチ(δ11,δ12,…δ1n)で接続穴(100,101,102,…10n)を穿孔するステップと、
(b)前記所定のピッチを有する第1種のコネクタ(11,21)を選定するステップと、
(c)前記所定のピッチを有する第2種のコネクタ(12,22)を選定するステップと、
(d)前記第1基板及び前記第2基板の配置を決定するステップと、
(e)前記配置に応じて前記第1種のコネクタ及び第2種のコネクタのいずれを採用するかを決定するステップと、
(f)前記第1種のコネクタ及び第2種のコネクタのうち、前記ステップ(e)で選定された方(11;12)を前記第1基板の前記接続穴に装着するステップと
(g)前記第1種コネクタ及び前記第2種コネクタのうち前記ステップ(f)で装着された方に対応する、前記第1種コネクタ及び前記第2種コネクタ(21;22)のいずれか一方を前記第2基板に装着するステップと、
を備え、
前記第1種コネクタの一対は、相互に直結可能であり、
前記第2種コネクタの一対は、リード配線(3)を介して相互に接続可能である、基板接続方法。 - 前記ステップ(g)は
(g-1)前記所定のピッチ(δ21,δ22,…δ2n)で前記第2基板(2)に接続穴(200,201,202,…20n)を穿孔するステップと、
(g-2)前記第2基板の前記接続穴に対し、前記第1種コネクタ(21)及び前記第2種コネクタ(22)のうち前記ステップ(e)で決定された方を装着するステップと
を有する、請求項4記載の基板接続方法。 - 前記第1基板(1)が延在する平面と、前記第2基板(2)が延在する平面とが異なる面にある場合、前記第2種コネクタ(12,22)が採用される、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の基板接続方法。
- 前記第1基板(1)が延在する平面と、前記第2基板(2)が延在する平面とがほぼ同じ面にあり、かつ両者を接続する方向が一致する場合、前記第1種コネクタ(11,21)が採用される、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の基板接続方法。
- 前記第1基板(1)及び前記第2基板(2)を接続する方向が相互に傾斜している場合、前記第2種コネクタ(12,22)が採用される、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の基板接続方法。
- 前記第1基板(1)及び前記第2基板(2)は、空気調和機の電気部品箱(404〜804)に格納される、請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の基板接続方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005075119A JP2005303281A (ja) | 2004-03-19 | 2005-03-16 | 基板接続方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004080896 | 2004-03-19 | ||
JP2005075119A JP2005303281A (ja) | 2004-03-19 | 2005-03-16 | 基板接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005303281A true JP2005303281A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35334374
Family Applications (1)
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JP2005075119A Pending JP2005303281A (ja) | 2004-03-19 | 2005-03-16 | 基板接続方法 |
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JP (1) | JP2005303281A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021084926A1 (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | ダイキン工業株式会社 | 制御電源装置 |
-
2005
- 2005-03-16 JP JP2005075119A patent/JP2005303281A/ja active Pending
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WO2021084926A1 (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | ダイキン工業株式会社 | 制御電源装置 |
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