JP2005303157A - Ledランプ及びその取付方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 LEDランプ及びその取付方法において、LEDランプを基板に取り付ける際、取付ホルダーを用いずに、LEDランプのLED素子を有する部分を基板に対して所定の角度に傾けて取り付けられるようにする。
【解決手段】 LEDランプの本体部10は、LED素子を有する胴体部10aと、基板2と当接する取付部10bと、取付部10bと胴体部10aとの間に形成された屈曲部10cを有しており、取付部10bには脚部11が設けられている。脚部11を取付孔21に嵌入し、リードフレーム13をリードフレーム挿入孔22に挿入して、LEDランプ1を基板2に取り付けたときに、LEDランプ1は、その胴体部10aが基板2に対して所定の角度を成す状態で基板2上に保持される。
【選択図】 図1
【解決手段】 LEDランプの本体部10は、LED素子を有する胴体部10aと、基板2と当接する取付部10bと、取付部10bと胴体部10aとの間に形成された屈曲部10cを有しており、取付部10bには脚部11が設けられている。脚部11を取付孔21に嵌入し、リードフレーム13をリードフレーム挿入孔22に挿入して、LEDランプ1を基板2に取り付けたときに、LEDランプ1は、その胴体部10aが基板2に対して所定の角度を成す状態で基板2上に保持される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子機器等の基板に実装されるLEDランプ及びその取付方法に関するものである。
従来から電子機器の表示灯部等にLED(Light Emitting Diode)ランプが使用されている。図3は従来のLEDランプの例を示す透視図である。LEDランプ100は、LED素子101を透明樹脂102等でモールドした本体部110と、リード線103等を用いてLED素子101に電気的に接続された一対のリードフレーム113等とから構成されている。このようなLEDランプ100は、一般的には、基板に設けられたリードフレーム挿入用の孔にリードフレームを挿入し、基板の裏面でリードフレームをはんだ付けすることにより基板に取り付けられる。
ところで、LEDランプの光の指向性を変化させて特定方向の光度を高めたい場合や、電子機器の小型化を図るために、LEDランプを基板に対して斜めに傾けて取り付けたい場合がある。従来、LEDランプを基板に対して傾けて取り付ける際には、別部品である取付ホルダーを用いて、これにLEDランプを所定角度で保持させて取り付けていた。ところが、この方法においては、取付ホルダーを用いるために、部品点数が増えて、コスト高になると共に、製造工程が多くなるという問題があった。
一方、取付ホルダーを用いないものとして、LEDランプの本体部を基板に対して略平行な横向きにし、本体部の一部を基板に設けられた孔等に嵌合して取り付けたLEDランプの取付構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、LEDランプのリードフレームを所定の角度に曲げて基板に取り付けるようにしたLEDランプが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−91093号公報
実開昭63−93666号公報
しかし、特許文献1の発明においては、基板に対してLEDランプの本体部を略平行な横向きにして取り付ける場合は、取付ホルダーを用いず、簡易かつ確実に取り付けることができるが、LEDランプの本体部を基板に対して斜めに傾けて取り付けることはできない。また、特許文献2に記載の発明においては、取付ホルダーを用いずに、LEDランプの本体部を基板に対して所定の角度で斜めに傾けて取り付けられるものの、LEDランプの本体部は基板から浮いた状態にあるため、取り付ける際のLEDランプの位置決めや、取付強度の面で問題が生じる場合がある。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、LEDランプを基板に取り付ける際、取付ホルダーを用いずに、LEDランプのLED素子を有する部分を基板に対して所定の角度に傾けて、簡単かつ確実に取り付けられるLEDランプ及びその取付方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、LED素子を樹脂モールドした本体部と、該LED素子に電気的に接続された一対のリードフレームを有するLEDランプにおいて、前記本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する当接面を有する取付部と、前記胴体部が基板に対して所定の角度で傾斜するように前記取付部と前記胴体部との間に形成された屈曲部とを有しており、前記取付部は、前記基板との当接面に該取付部と一体的に設けられて、該基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部を持ち、前記一対のリードフレームは、前記取付部の当接面以外の面から前記本体部の外方に突出しており、前記脚部の端部には、該脚部を前記取付孔に嵌入したときに、該脚部を該基板の裏面で係止して、該LEDランプの前記基板からの脱落を防止する係止爪が設けられており、前記一対のリードフレームを前記基板に設けられた一対のリードフレーム挿入孔に挿入し、前記脚部を前記取付孔に嵌入して、該LEDランプを前記基板に取り付けたときに、該LEDランプは、その胴体部が該基板に対して所定の角度を成す状態で該基板上に保持されるものである。
この構成においては、LEDランプの本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する取付部と、取付部と胴体部との間に形成された屈曲部を有しているため、LEDランプを基板に取り付けたときに、LEDランプは、その胴体部が基板に対して所定の角度を成す状態で基板上に保持される。
また、取付部には、基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部が設けられており、LEDランプを基板に取り付ける際に、この脚部を取付孔に嵌入すると、脚部の端部に設けられた係止爪が基板の裏面と係合して、脚部が基板に係止される。また、リードフレームは取付部の当接面以外の面からLEDランプの本体部の外方に突出しているため、当接面を削ることにより取付角度を、若干補正することができる。
請求項2の発明は、LED素子を樹脂モールドした本体部と、該LED素子に電気的に接続された一対のリードフレームを有するLEDランプにおいて、前記本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する当接面を有する取付部と、前記胴体部が基板に対して所定の角度で傾斜するように前記取付部と前記胴体部との間に形成された屈曲部とを有しており、前記取付部は、前記基板との当接面に該取付部と一体的に設けられて、該基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部を持ち、前記一対のリードフレームを前記基板に設けられた一対のリードフレーム挿入孔に挿入し、前記脚部を前記取付孔に嵌入して、該LEDランプを前記基板に取り付けたときに、該LEDランプは、その胴体部が該基板に対して所定の角度を成す状態で該基板上に保持されるものである。
この構成においては、LEDランプの本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する取付部と、取付部と胴体部との間に形成された屈曲部を有しているため、LEDランプを基板に取り付けたときに、LEDランプは、その胴体部が基板に対して所定の角度を成す状態で基板上に保持される。また、取付部には、基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部が設けられており、LEDランプを基板に取り付ける際に、この脚部を取付孔に嵌入する。
請求項3の発明は、LED素子を樹脂モールドした本体部と、該LED素子に電気的に接続された一対のリードフレームとを有し、前記本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する当接面を有する取付部と、前記胴体部が基板に対して所定の角度で傾斜するように前記取付部と前記胴体部との間に形成された屈曲部とを有しており、前記取付部は、前記基板との当接面に該取付部と一体的に設けられて、該基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部を持ち、前記脚部の端部には、該脚部を前記取付孔に嵌入したときに、該脚部を該基板の裏面で係止して、該LEDランプの前記基板からの脱落を防止する係止爪が設けられているLEDランプを前記基板に取り付ける方法であって、前記一対のリードフレームを、前記当接面に対して略直角を成す方向に折り曲げてから前記基板に設けられた一対のリードフレーム挿入孔に挿入し、前記脚部を前記取付孔に嵌入し、前記リードフレームを前記基板の裏面に形成された配線パターンにはんだ付けして、前記LEDランプを、その胴体部が前記基板に対して所定の角度を成す状態で該基板上に取り付けるものである。
この構成においては、胴体部と、脚部を有する取付部と、屈曲部とを有するLEDランプを、リードフレーム挿入孔と脚部が嵌入される取付孔とを有する基板に、LEDランプのリードフレームを基板のリードフレーム挿入孔に挿入し、LEDランプの脚部を基板の取付孔に嵌入して取り付ける方法であるため、LEDランプの胴体部が基板に対して所定の角度を成す状態で、LEDランプを基板上に取り付けることができる。また、係止爪を有する脚部を基板の取付孔に嵌入することにより、脚部を基板の裏面で係止することができる。
以上のように請求項1の発明によれば、LEDランプは、その胴体部が基板に対して所定の角度を成す状態で基板上に確実に保持されるため、取付ホルダー等を用いずに、LEDランプの光の指向性を変化させることができる。また、取付ホルダー等を用いずにLEDランプを直接基板に実装することができるので、取り付け工程を従来より簡略化することができると共に、部品点数を削減し、製造コストを低減することができる。
また、LEDランプの脚部を基板の取付孔に嵌入可能な形状としたことにより、LEDランプを基板に取り付ける際の位置決めを容易にすることができる。また、係止爪は、脚部が基板の取付孔に嵌入された状態で、脚部を基板の裏面で係止するため、リードフレームを基板の裏面に形成された配線パターンにはんだ付けする際に、LEDランプを基板に取り付けた状態で基板を裏返しにしても、LEDランプが基板から抜け落ちることがなくなるので、はんだ付け作業が容易となる。
また、リードフレームは取付部の当接面以外の面からLEDランプの本体部の外方に突出しているため、当接面を削ることにより容易に取付角度を補正することができる。
請求項2の発明によれば、LEDランプは、その胴体部が基板に対して所定の角度を成す状態で基板上に確実に保持されるため、取付ホルダー等を用いずに、LEDランプの光の指向性を変化させることができ、製造コストを低減することができる。また、LEDランプの脚部を、基板の取付孔に嵌入可能な形状としたことにより、LEDランプを基板に取り付ける際の位置決めを容易にすることができる。
請求項3の発明によれば、胴体部、取付部、屈曲部等をするLEDランプを基板に、LEDランプの胴体部が基板に対して所定の角度を成す状態で取り付けることができるようにしたため、取付ホルダー等を用いずに、LEDランプの光の指向性を変化させることができる。また、脚部を取付孔に嵌入して取り付けるため、取り付ける際の位置決めを容易にすることができる。また、係止爪は、脚部を基板の裏面で係止するため、リードフレームを基板の裏面に形成された配線パターンにはんだ付けする際に、LEDランプを基板に取り付けた状態で基板を裏返しにしても、LEDランプが基板から抜け落ちることがなくなるので、はんだ付け作業が容易となる。
本発明の一実施形態によるLEDランプについて図面を参照して説明する。図1は、電子機器に搭載される基板2にLEDランプ1を取り付けたときの状態を示す側面図(図1(a))及び正面図(図1(b))である。LEDランプ1は、本体部10とリードフレーム13等で構成されている。LEDランプ1の本体部10は、不図示のLED素子を有する胴体部10aと、基板2と当接する当接面10dを有する取付部10bと、胴体部10aが基板2に対して所定の角度で傾斜するように取付部10bと胴体部10aとの間に屈曲して形成された屈曲部10cとを有している。
また、取付部10bは、基板2に設けられた取付孔21と嵌合するように、当接面10dに取付部10bと一体的に設けられた脚部11を有している。脚部11の端部には、脚部11が取付孔21に嵌入されたときに、脚部11を基板2の裏面で係止してLEDランプ1の基板2からの脱落を防止する係止爪12が設けられている。なお、図2に示されるように、係止爪12の上端部12aから当接面10dまでの長さd2は、脚部11を基板2の裏面まで挿通することが可能なように、基板2の厚さd1より若干長くなっている。また、リードフレーム13は、取付部10bの側面から本体部10の外方に突出している。これは、LEDランプ1を製造した後であっても、当接面10dを削ることにより若干の角度補正をする場合があり、そのような場合にリードフレーム13が邪魔にならないようにするためである。
次に、LEDランプ1を基板2に取り付ける方法について説明する。LEDランプ1を基板2に取り付ける際、LEDランプ1のリードフレーム13は当接面10dに対して略直角を成す方向に折り曲げられて、基板2に設けられた一対のリードフレーム挿入孔22に挿入される。また、LEDランプ1の脚部11は、基板2の取付孔21に嵌入される。脚部11を取付孔21に嵌入可能な形状としたことにより、LEDランプ1を基板2に取り付ける際の位置決めを容易にすることができる。
脚部11を取付孔21に挿入する際には、係止爪12の傾斜部12bが取付孔21の入口の縁21aに接して、脚部11を取付孔21の内方に押し曲げらながら、脚部11は取付孔21に挿入される。そして、係止爪12の上端部12aが取付孔21を挿通すると、脚部11は元の形状に戻り、係止爪12の上端部12aが基板2の裏面と接することにより、脚部11が基板2に係止される。そして、基板2の裏面に設けられた配線パターンにリードフレーム13をはんだ3で接着することにより、LEDランプ1は基板2に取り付けられる。
リードフレーム13を基板2の裏面に形成された配線パターンに、はんだ3で接着する際に、係止爪12は、脚部11が基板2の取付孔21に嵌入された状態で、脚部11を基板2の裏面で係止するため、基板2を裏返しにしても、LEDランプ1が基板2から抜け落ちることがなくなり、はんだ付け作業が容易となる。
上述した方法により、LEDランプ1は、その胴体部10aが基板2に対して所定の角度を成す状態で基板2上に確実に保持されるため、取付ホルダー等を用いずに、LEDランプ1の光の指向性を変化させることができる。また、取付ホルダー等を用いずにLEDランプ1を直接基板2に実装することができるので、取り付け工程を従来より簡略化することができると共に、部品点数を削減し、製造コストを低減することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、脚部の数は、2本である必要はなく、少なくとも1本以上あればよい。また、脚部の係止爪は必ずしも必要ではなく、例えば、脚部が棒状のものであってもよいし、リブ状のものであってもよい。また、係止爪の形状も上記実施形態には限られず、脚部を基板に係止してLEDランプの基板からの抜け落ちを防止する形状であればよい。
1 LEDランプ
2 基板
3 はんだ
10 本体部
10a 胴体部
10b 取付部
10c 屈曲部
10d 当接面
11 脚部
12 係止爪
13 リードフレーム
21 取付孔
22 リードフレーム挿入孔
2 基板
3 はんだ
10 本体部
10a 胴体部
10b 取付部
10c 屈曲部
10d 当接面
11 脚部
12 係止爪
13 リードフレーム
21 取付孔
22 リードフレーム挿入孔
Claims (3)
- LED素子を樹脂モールドした本体部と、該LED素子に電気的に接続された一対のリードフレームを有するLEDランプにおいて、
前記本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する当接面を有する取付部と、前記胴体部が基板に対して所定の角度で傾斜するように前記取付部と前記胴体部との間に形成された屈曲部とを有しており、
前記取付部は、前記基板との当接面に該取付部と一体的に設けられて、該基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部を持ち、
前記一対のリードフレームは、前記取付部の当接面以外の面から前記本体部の外方に突出しており、
前記脚部の端部には、該脚部を前記取付孔に嵌入したときに、該脚部を該基板の裏面で係止して、該LEDランプの前記基板からの脱落を防止する係止爪が設けられており、
前記一対のリードフレームを前記基板に設けられた一対のリードフレーム挿入孔に挿入し、前記脚部を前記取付孔に嵌入して、該LEDランプを前記基板に取り付けたときに、該LEDランプは、その胴体部が該基板に対して所定の角度を成す状態で該基板上に保持されることを特徴とするLEDランプ。 - LED素子を樹脂モールドした本体部と、該LED素子に電気的に接続された一対のリードフレームを有するLEDランプにおいて、
前記本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する当接面を有する取付部と、前記胴体部が基板に対して所定の角度で傾斜するように前記取付部と前記胴体部との間に形成された屈曲部とを有しており、
前記取付部は、前記基板との当接面に該取付部と一体的に設けられて、該基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部を持ち、
前記一対のリードフレームを前記基板に設けられた一対のリードフレーム挿入孔に挿入し、前記脚部を前記取付孔に嵌入して、該LEDランプを前記基板に取り付けたときに、該LEDランプは、その胴体部が該基板に対して所定の角度を成す状態で該基板上に保持されることを特徴とするLEDランプ。 - LED素子を樹脂モールドした本体部と、該LED素子に電気的に接続された一対のリードフレームとを有し、
前記本体部は、LED素子を有する胴体部と、基板と当接する当接面を有する取付部と、前記胴体部が基板に対して所定の角度で傾斜するように前記取付部と前記胴体部との間に形成された屈曲部とを有しており、
前記取付部は、前記基板との当接面に該取付部と一体的に設けられて、該基板に設けられた取付孔に嵌入可能な形状の脚部を持ち、
前記脚部の端部には、該脚部を前記取付孔に嵌入したときに、該脚部を該基板の裏面で係止して、該LEDランプの前記基板からの脱落を防止する係止爪が設けられているLEDランプを前記基板に取り付ける方法であって、
前記一対のリードフレームを、前記当接面に対して略直角を成す方向に折り曲げてから前記基板に設けられた一対のリードフレーム挿入孔に挿入し、
前記脚部を前記取付孔に嵌入し、
前記リードフレームを前記基板の裏面に形成された配線パターンにはんだ付けして、
前記LEDランプを、その胴体部が前記基板に対して所定の角度を成す状態で該基板上に取り付けるようにしたことを特徴とするLEDランプ取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119806A JP2005303157A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | Ledランプ及びその取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119806A JP2005303157A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | Ledランプ及びその取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005303157A true JP2005303157A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35334270
Family Applications (1)
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JP2004119806A Withdrawn JP2005303157A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | Ledランプ及びその取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005303157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10209562B2 (en) | 2012-05-23 | 2019-02-19 | Funai Electric Co., Ltd. | Display device |
-
2004
- 2004-04-15 JP JP2004119806A patent/JP2005303157A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10209562B2 (en) | 2012-05-23 | 2019-02-19 | Funai Electric Co., Ltd. | Display device |
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