JP2005302329A - 放電灯駆動装置 - Google Patents

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英治 阿部
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Abstract

【課題】安定した点灯を損なうことなく、電力消費の低減を確実にする。
【解決手段】直流電源10に対して並列に接続された第1および第3のスイッチング素子Q1 およびQ3 が直列に接続された回路並びに第2および第4のスイッチング素子Q2 およびQ4 が直列に接続された回路と、2次巻線に放電電極の少なくとも一方が発光管外周面に設けられた蛍光ランプ2が少なくとも1つ接続され、第1および第3のスイッチング素子Q1 およびQ3 の接続点と第2および第4のスイッチング素子Q2 およびQ4 の接続点との間に1次巻線が接続されたパルストランス12とを有し、駆動信号回路11が第1および第4のスイッチング素子Q1 およびQ4 と第2および第3のスイッチング素子Q2 およびQ3 とを交互に導通制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、放電電極の少なくとも一方がランプ管外周面に設けられた蛍光ランプの放電灯駆動装置に関する。
図10は、パーソナルコンピュータやナビゲーションシステムに使用される液晶表示装置のバックライト用光源の放電灯駆動装置の従来例を示す図である(特許文献1)。
この放電灯駆動装置は、スイッチング素子S1 ,S2 をオン・オフ制御する駆動信号回路1を具備し、第1のスイッチング素子S1 、抵抗成分を有する素子Ls1、ダイオードD、抵抗成分を有するLs2および第2のスイッチング素子S2 が順次直列に接続された回路と、コンデンサC1 ,C2 が順次直列に接続された回路とが直流電源に対して並列に接続されると共に、このコンデンサC1 とC2 との接続点とダイオードDのアノードとの間に、2次巻線に片側外面電極蛍光ランプ2が接続されたパルストランス3の1次巻線が接続されている構成である。なお、片側外面電極蛍光ランプ2は、図11および図12に示すように、ガラス管4の内面に蛍光体膜5を形成し、また少なくともキセノンを含んだ希ガスである放電媒体6を封入し、さらにガラス管4の内部の一端に内部電極7を設け、他方、ガラス管4の外面に導線を螺旋状に巻き付けて外部電極8とし、これを熱収縮チューブ9によって固定した構造である。
そして、この放電灯駆動装置においては、駆動信号回路1からの矩形波駆動信号SC1 およびSC2 によりそれぞれスイッチング素子S1 およびS2 を交互にオン・オフ駆動させることで、パルストランス3に電流を流して片側外面電極蛍光ランプ2を点灯させる。特に、この放電灯駆動装置は、それまでの装置(特許文献2,3参照)の課題を改善するため、一方向性電流素子であるダイオードDを介挿してあることから、片側外面電極蛍光ランプ2に供給されるランプ電流にリンギングが発生して光出力の低下、不安定化を招来することを防止することができるものである。
特開2002−246194号公報 特開2002−198192号公報 特開2002−75675号公報
上記放電灯駆動装置は、一方向性電流素子の介挿によりリンギングの発生を防止して光出力の低下、不安定化を阻止できるという優れた効果を有するものの、今後の更なる低消費電力化の要求に応えるべく、一層の電力消費の低減が期待されている。特に、上記放電灯駆動装置では、ダイオードといった一方向性電流素子を用いているが、このダイオードにおける電圧降下電圧の存在による蛍光ランプの点灯に寄与しない電力損失を改善することが切望されている。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、安定した点灯を損なうことなく電力消費の低減を確実にした放電灯駆動装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、直流電源に対して並列に接続された第1および第3のスイッチング素子が直列に接続された回路並びに第2および第4のスイッチング素子が直列に接続された回路と、2次巻線に放電電極の少なくとも一方が発光管外周面に設けられた蛍光ランプが少なくとも1つ接続され、第1および第3のスイッチング素子の接続点と第2および第4のスイッチング素子の接続点との間に1次巻線が接続されたパルストランスと、第1および第4のスイッチング素子と第2および第3のスイッチング素子とを交互に導通制御する導通制御手段と、を有することを要旨とする。
本発明にあっては、蛍光ランプへの給電を所謂フルブリッジ構成に接続した4つのスイッチング素子のオン・オフ制御により行なえるようにして、一方向性電流素子を不要にしている。
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の発明において、前記第1および第2のスイッチング素子の前記直流電源へのそれぞれの接続側または前記第3および第4のスイッチング素子のそれぞれの接地側に抵抗成分を有する素子が直列に接続されていることを要旨とする。
本発明にあっては、パルストランスへの通電路に抵抗成分を有する素子を介挿することで、ランプ電圧を最適な矩形波に整形して点灯安定性の向上を図っている。
請求項3記載の本発明は、請求項1または2記載の発明において、前記パルストランスが、1次巻線と2次巻線との結合係数が0.996以上であることを要旨とする。
本発明にあっては、パルストランスの結合係数を高くすることで、最適なランプ電圧波形を確保している。
請求項4記載の本発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、前記導通制御手段が、前記蛍光ランプに流れる正のランプ電流におけるパルス幅と負のランプ電流におけるパルス幅とが非対称となるように第1および第4のスイッチング素子と第2および第3のスイッチング素子とを交互に導通制御することを要旨とする。
本発明にあっては、配光調整を容易にすると共に安定した点灯を図っている。
本発明によれば、従来のように一方向性電流素子を用いることなく、蛍光ランプへの給電を的確に行なうことができるので、安定した点灯を損なうことなく確実に電力消費の低減を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
図1は本発明の第1の実施の形態の放電灯駆動装置の回路を示す図である。同図において、10は直流電源であり、その給電端子間には、第1および第3のスイッチング素子Q1およびQ3が直列に接続された回路と第2および第4のスイッチング素子Q2およびQ4が直列に接続された回路とが並列に接続されている。これら第1〜第4のスイッチング素子Q1 〜Q4 は、同様に直流電源10の給電端子間に接続された導通制御手段を構成する駆動信号回路11によってオン・オフ制御されるものである。なお、スイッチング素子Q1 〜Q4 としては、図1ではFETを用いているが、トランジスタ等を用いてもよく、これに限定されるものではないことは言うまでもない。
一方、第1および第3のスイッチング素子Q1 およびQ3 の接続点と第2および第4のスイッチング素子Q2 およびQ4 の接続点との間には、パルストランス12の1次巻線が接続されている。そして、このパルストランス12の2次巻線には、片側外面電極蛍光ランプ(以下、適宜に「蛍光ランプ」と呼ぶ)2が接続されている。なお、蛍光ランプとしては、片側外面電極蛍光ランプに限らず、放電電極の少なくとも一方がガラス管外周面に設けられたものであればよい。
パルストランス12は、仕切りの無いボビン構造であり、1次巻線と2次巻線との結合係数が0.996以上のものである。これは、結合係数が小さい場合には漏洩インダクタンスが多いことから、1次巻線側から矩形波パルスを印加しても2次巻線からのランプ電圧波形の立ち上がりが緩やかになってランプ電流波形の急激な立ち上がりが失われ、これにより蛍光ランプ2が所要輝度で点灯されないといったことを防止するためである。すなわち、パルストランスの結合係数が2次巻線からのランプ電圧の立ち上がりに大きく左右するので、高い結合係数を有するパルストランスを用いているのである。
次に、本実施の形態の作用を図2のタイミングチャートを用いて説明する。
本実施の形態の放電灯駆動装置においては、基本的に、駆動信号回路11の制御下において第1および第4のスイッチング素子Q1 およびQ4 と第2および第3のスイッチング素子Q2 およびQ3 とを交互に導通制御することで、パルストランス12を介して蛍光ランプ2への給電を行ない、点灯させる。すなわち、図2に示す如く、第1および第4のスイッチング素子Q1 およびQ4 がオンで第2および第3のスイッチング素子Q2 およびQ3 がオフ状態では、直流電源10、第1のスイッチング素子Q1 、パルストランス12の1次巻線、第4のスイッチング素子Q4 の経路で電流が流れ、これにより、パルストランス12の2次巻線からは、負のランプ電流IL が蛍光ランプ2に供給される。逆に、第1および第4のスイッチング素子Q1 およびQ4 がオフで第2および第3のスイッチング素子Q2 およびQ3 がオンの状態では、直流電源10、第2のスイッチング素子Q2 、パルストランス12の1次巻線、第3のスイッチング素子Q3 の経路で電流が流れ、これにより、パルストランス12の2次巻線からは、正のランプ電流IL が蛍光ランプ2に供給されることになる。
図3乃至図5は、上記回路動作における実際の波形例を示す図であり、図3は第1〜第4のスイッチング素子Q1 〜Q4 を構成する各FETのゲート端子への信号入力VG1〜VG4の状況を示す図、図4は第1および第2のスイッチング素子Q1 およびQ2 を構成する各FETのゲート端子への信号入力VG1およびVG2の状況並びにドレイン電圧VD1およびVD2の状況を示す図、図5は第1および第2のスイッチング素子Q1 およびQ2 を構成する各FETのゲート端子への信号入力VG1およびVG2の状況並びにランプ電流IL 、ランプ電圧VL の状況を示す図である。
一方、上記の如き回路動作において、本実施の形態では、駆動信号回路11が蛍光ランプ2への正のランプ電流におけるパルス幅と負のランプ電流におけるパルス幅とが非対称になるように第1〜第4のスイッチング素子Q1 〜Q4 のオン・オフ時間を制御している。これは、蛍光ランプ2への正のランプ電流におけるパルスの供給後の通電の休止期間をできる限り長くする一方、負のランプ電流におけるパルスの供給時間をできる限り長くすることで、蛍光ランプ2をより明るく点灯させるためである。
つまり、蛍光ランプ2のような所謂誘電体バリア放電ランプ(本実施形態で用いている片側外面電極蛍光ランプでは特にそうであるが)においては、外部と内部の電極に電圧を印加するとその間に存在するガラス管が誘電体として電荷をチャージし、最大にチャージされると放電媒体である例えばキセノンガス内に放電され陽光柱が形成される。この陽光柱から放射される紫外線により蛍光体膜から可視光が得られる。しかしパルストランスの1次巻線側から負荷であるランプを見た場合、ランプは電極がガラス管を挟んで内部と外部で構成され、さらに外部電極側がGNDに接続される非対称な構成となっているため、ガラス管内に発生する陽光柱の形成状況が正・負のランプ電流によって異なる。具体的には、正のランプ電流において内部電極側に正のランプ電圧が印加されると、ガラス管の内壁(特に外部電極の近傍)に陽光柱が形成されるが、その陽光柱は収縮して電流密度が高く、非常に電流が流れやすいため短パルスとなり、放電媒体のキセノンから出力される紫外線が非常に少なく発光にはほとんど寄与しない。逆に、負のランプ電流が流れた時には、ガラス管内全体に電流密度の低い拡散陽光柱が形成され正のランプ電流よりも長い間電流が流れ、その間紫外線が放射され続けるので、発光に大きく寄与するのである。そして、放電(正・負)を連続的に繰返しより明るく点灯させるためには、誘電体バリア放電ランプの場合、誘電体に十分電荷を蓄える為の休止期間が必要であり、特に発光に寄与する負のランプ電流を多く流すためには、その前の正のランプ電流が流れた後の電流が流れない休止期間を長くする必要がある。これは、電流が流れない休止期間が短いと、管内に電子が残ってしまい電流が流れ易い環境となり、次のランプ電圧が印加されたときには陽光柱の拡散が不十分となってしまいチラツキが発生し易くなるためである。このようなことから、正のランプ電流におけるパルスの後の休止期間はできる限り長くすると共に、正のランプ電流の電荷をチャージできる休止期間を確保しつつ負のランプ電流におけるパルスの時間はできる限り長くする必要があり、結果として、正・負のランプ電流におけるパルスの流れている時間を異ならせているのである。
図6は、駆動信号回路11が蛍光ランプ2への正のランプ電流におけるパルス幅と負のランプ電流におけるパルス幅とが非対称になるように第1〜第4のスイッチング素子Q1 〜Q4 のオン・オフ時間を制御した場合の実際のランプ電流IL の波形例を示す図である。同図に示すように、本実施の形態では、正のパルス電流が流れた時に例えば破線で示すようなアンダーシュートが発生しないことから長い休止期間が確保できる一方、所定の休止期間を確保しつつ負のパルス電流が長い時間に渡って流れる。
したがって、本実施の形態によれば、従来のようにダイオードのような一方向性電流素子を用いることなく、蛍光ランプへの給電および安定した点灯を的確に行なうことができるので、少なくとも一方向性電流素子における蛍光ランプの点灯に寄与しない電力損失分を低減することができる。因みに、本実施の形態においては、蛍光ランプの明るさが同一の電力で従来装置に比べて5%アップしたことを確認するに至った。
なお、上記実施の形態では、蛍光ランプ2が1本の場合について説明したが、複数本であってもよいことは言うまでもなく、蛍光ランプ2の本数が多い程、電力消費の低減の効果も大きい。すなわち、従来装置においては、一方向性電流素子として例えばダイオードを使用した場合、例えば、ダイオードの電圧降下電圧VFが0.5Vあった場合に、入力電流が1A流れると、0.5Wの損失になり、これが多点灯(例えば4灯)など行った場合は、トータル損失は2Wにもなるが、本発明では、このような損失が発生することがないのである。そして、これにより、第1〜第4のスイッチング素子Q1 〜Q4 、パルストランス12、蛍光ランプ2をシールドケース内に組み込んでユニットを構成した場合であっても、シールドケースの発熱といった事態を防止することができる。
図7は、本発明の第2の実施の形態の放電灯駆動装置の回路を示す図である。その特徴としては、第1および第2のスイッチング素子Q1 およびQ2 を構成する各FETのドレイン端子にそれぞれ抵抗成分を有する素子L1 およびL2 を直列に接続することで、図1の回路に比べて蛍光ランプ2の点灯を一層安定化したことにある。特に、蛍光ランプ2のガラス管5の管軸方向に配光がアンバランスの状態(片側一方の明るさが明るく、片側他方の明るさが暗い状態)になったときに配光調整を簡単に行なうことができる。なお、抵抗成分へ有する素子としては、インダクタ、抵抗等を用いて構成することができる。
図8は、抵抗成分を有する素子L1 ,L2 としてインダクタを用いた場合の実際のランプ電流IL の波形例を示す図である。この場合においては、蛍光ランプの配光の安定化、チラツキの低減を実現することができる。
なお、上記図7の実施の形態では、第1および第2のスイッチング素子Q1 およびQ2 を構成する各FETのドレイン端子にそれぞれ抵抗成分を有する素子L1 およびL2 を直列に接続するようにしたが、図9に示すように、第3および第4のスイッチング素子Q3 およびQ4 を構成する各FETのソース端子にそれぞれ抵抗成分を有する素子L3 およびL4 を直列に接続するようにしてもよく、上記図7と同様の効果を得ることができる。
本発明の第1の実施の形態の回路図。 第1の実施の形態における回路動作のタイミングチャート。 第1の実施の形態における、第1〜第4のスイッチング素子Q1 〜Q4 のゲート端子への信号入力VG1〜VG4の状況を示す図。 第1の実施の形態における第1および第2のスイッチング素子Q1 およびQ2 のゲート端子への信号入力VG1およびVG2の状況並びにドレイン電圧VD1およびVD2の状況を示す図。 第1の実施の形態における第1および第2のスイッチング素子Q1 およびQ2 ゲート端子への信号入力VG1およびVG2の状況並びにランプ電流IL 、ランプ電圧VL の状況を示す図。 第1の実施の形態におけるランプ電流IL の波形図。 本発明の第2の実施の形態の回路図。 第2の実施の形態におけるランプ電流IL の波形図。 第2の実施の形態の別の回路図。 従来例の回路図。 片側外面電極蛍光ランプの正面図。 上記片側外面電極蛍光ランプの断面図。
符号の説明
2 片側外面電極蛍光ランプ
10 直流電源
11 駆動信号回路
12 パルストランス
1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 スイッチング素子
1 ,L2 ,L3 ,L4 抵抗成分を有する素子

Claims (4)

  1. 直流電源に対して並列に接続された第1および第3のスイッチング素子が直列に接続された回路並びに第2および第4のスイッチング素子が直列に接続された回路と、
    2次巻線に放電電極の少なくとも一方が発光管外周面に設けられた蛍光ランプが少なくとも1つ接続され、第1および第3のスイッチング素子の接続点と第2および第4のスイッチング素子の接続点との間に1次巻線が接続されたパルストランスと、
    第1および第4のスイッチング素子と第2および第3のスイッチング素子とを交互に導通制御する導通制御手段と、
    を有することを特徴とする放電灯駆動装置。
  2. 前記第1および第2のスイッチング素子の前記直流電源へのそれぞれの接続側または前記第3および第4のスイッチング素子のそれぞれの接地側に抵抗成分を有する素子が直列に接続されていることを特徴とする請求項1記載の放電灯駆動装置。
  3. 前記パルストランスは、1次巻線と2次巻線との結合係数が0.996以上であることを特徴とする請求項1または2記載の放電灯駆動装置。
  4. 前記導通制御手段は、前記蛍光ランプに流れる正のランプ電流におけるパルス幅と負のランプ電流におけるパルス幅とが非対称となるように第1および第4のスイッチング素子と第2および第3のスイッチング素子とを交互に導通制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の放電灯駆動装置。
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WO2007105374A1 (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 誘電体バリア放電ランプ点灯装置

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