JP2005301154A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 原稿読取部を手にとって装置全体を持ち上げられないようにする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートに画像を形成するプリンター部2と、プリンター部2の上部で原稿を読み取るスキャナー部1と、プリンター部2とスキャナー部1との間にプリンター部2で画像形成されたシートを排出積載する積載空間部3と、を備え、スキャナー部1がプリンター部2に開閉自在に設けられた画像形成装置において、スキャナー部1とプリンター部2とをロックするロック手段を備え、ロック手段は、スキャナー部1を手にとって装置全体を持上げる動作に対して自動解除され、スキャナー部1をプリンター部2から開く。
【選択図】 図1
【解決手段】 シートに画像を形成するプリンター部2と、プリンター部2の上部で原稿を読み取るスキャナー部1と、プリンター部2とスキャナー部1との間にプリンター部2で画像形成されたシートを排出積載する積載空間部3と、を備え、スキャナー部1がプリンター部2に開閉自在に設けられた画像形成装置において、スキャナー部1とプリンター部2とをロックするロック手段を備え、ロック手段は、スキャナー部1を手にとって装置全体を持上げる動作に対して自動解除され、スキャナー部1をプリンター部2から開く。
【選択図】 図1
Description
本発明は、原稿を読み取る原稿読取部(スキャナー部)とシートに画像を形成する画像形成部(プリンター部)との間に、画像形成済みのシートを排出積載する所謂、機内排紙型の画像形成装置で、画像形成部に対して原稿読取部が開閉自在に設置される画像形成装置に関するものである。
近年、ファクシミリ、複写機、或いはファクシミリ・複写機・プリンターとしての機能を併せ持つ複合機(MFP)としての画像形成装置において、図5(a)に示すように設置面積の省スペース化を目的に画像形成後のシートPを装置内の原稿読取部としてのスキャナー部1と、その下部に設けられた画像形成部としてのプリンター部2との間に形成される排紙積載空間部3に排出積載させる所謂、機内排紙のものが主流になりつつある。
このような画像形成装置において、プリンター部2の筐体の上面側がメンテナンスカバーとして開閉するために、或いは排紙積載されたシートを取り出し易くするために、図5(b)に示すように、プリンター部2に対しスキャナー部1が開閉する構成が採用されている。
このような装置においてはスキャナー部1を開閉する力を軽くするためのダンパー機構が設けられ、且つプリンター部2とスキャナー部1のロック機構が設けられ、ロック解除を行わない限りスキャナー部1を手にとって装置全体を持上げてもスキャナー部1が開かないように構成されている。
図5(b)に示すようにスキャナー部1は筐体底面に固定引っ掛かり部としてのフック31,32が装置前面から見て前方左右に夫々設けられ、図示しないダンパー機構を有する左右ヒンジ部15,16で軽い力で開閉可能に設けられている。
スキャナー部1を閉めると、プリンター部2の前方左右に設けられた凹部33,34にフック31,32が入り込み、図6の拡大図に示すようにプリンター部2側に設けたロックレバー20の頭部斜面20bを押してロックレバー20を2転鎖線の位置まで押し退け、さらにそこから実線の位置に戻りスキャナー部1とプリンター部2がロックした状態となる。
ロックレバー20は回転軸21を中心に回転自在に設けられ、左右通し軸となっており左右に夫々同形状のロックレバー20が同じ位相で回転するようになっている。また、ロックレバー20はねじりコイルバネ22により所定の力で付勢されている。
図6の拡大図に示すようにロックレバー20の引っ掛かり部20cには食い込み角度αの斜面になっており、スキャナー部1のフック31からの抗力はF2の方向に作用し、M2=F2×F2のモーメントがロックレバー20の閉まる方向に作用するのでスキャナー部1を開こうとしてもロックが外れることは無いので、ロックを解除するためにはロックレバー20の解除ボタン部20aを押す必要がある。
しかし、前述した従来例ではプリンター部2の重量に対しロック機構の強度が十分に耐えられるものでなければユーザーがスキャナー部1を手にとって装置全体を持上げた時、
搬送の途中でロック機構が破損し、装置を落下させることが考えられる。
搬送の途中でロック機構が破損し、装置を落下させることが考えられる。
また、前述した食い込み角度αが十分大きく確保されていなければロックレバー20が外れ、装置を落下させることが考えられる。
本発明は上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、原稿読取部を手にとって装置全体を持上げられないようにする画像形成装置を提供することにある。
本発明は前述した問題点を解決するために、原稿読取部を手にとって装置全体を持上げようとした時にはロック手段が自動解除され原稿読取部が開く構成とし、原稿読取部を手にとって装置全体を持上げられないようにするものである。
また、原稿圧板を有する原稿読取部に対しては、原稿圧板を跳ね上げて開き、原稿圧板が所定の開き位置でストップする際の衝撃等の通常の開閉動作に付随する衝撃により原稿読取部と画像形成部のロックが外れることが無いようにロック手段を設定する。
本発明によれば、原稿読取部を手にもって装置全体を持上げることができないので、原稿読取部を手にもって装置全体を持上げての運搬中のロック手段の破損或いは外れに起因する装置落下を回避できる。
つまり、画像形成部側を手にもって装置全体を持上げることになり、装置を落下させることがなく、装置の運搬が確実に行える。
以下に図面を参照して、この発明の最良な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(第1の実施の形態)
図1〜図3を参照して、第1の実施の形態について説明する。図1は第1の実施の形態に係る画像形成装置の主縦断面図とロック部の拡大図である。図2は第1の実施の形態に係る画像形成装置を正面からみた斜視図である。図3は第1の実施の形態に係る画像形成装置の原稿圧板を開いた状態の主縦断面図である。
図1〜図3を参照して、第1の実施の形態について説明する。図1は第1の実施の形態に係る画像形成装置の主縦断面図とロック部の拡大図である。図2は第1の実施の形態に係る画像形成装置を正面からみた斜視図である。図3は第1の実施の形態に係る画像形成装置の原稿圧板を開いた状態の主縦断面図である。
第1の実施の形態に係る画像形成装置は、図2(a)に示すように、画像形成後のシートPを装置内の原稿読取部としてのスキャナー部1と、その下部に設けられた画像形成部としてのプリンター部2との間に形成される排紙積載空間部3に排出積載させる所謂、機内排紙の装置である。
スキャナー部1は、フラットベット式のスキャナー部であり、原稿読取面を上面に有し原稿読取手段が格納されたベース部に対して開閉自在に原稿圧板4を設けたものである。原稿圧板4には原稿給送装置5や原稿積載部6が設けられている。
プリンター部2は、電子写真方式のプリンターである。プリンター部2では、画像情報に応じてレーザが現像カートリッジ7の感光体ドラム12に照射され、感光体ドラム12に静電潜像が形成され、該静電潜像を現像カートリッジ7内のトナーで現像しトナー像が
形成される。そして、この感光体ドラム12上の現像されたトナー像は給紙カセット9からピックアップローラ11によってピックアップされたシートPに感光体ドラム12と転写ローラ10とのニップ部にて転写され、トナー像が転写されたシートPは定着器8へ搬送される。次にシートPは定着器8でトナーが溶融されてトナー像を永久画像として定着し、排紙積載空間部3へ排出される。
形成される。そして、この感光体ドラム12上の現像されたトナー像は給紙カセット9からピックアップローラ11によってピックアップされたシートPに感光体ドラム12と転写ローラ10とのニップ部にて転写され、トナー像が転写されたシートPは定着器8へ搬送される。次にシートPは定着器8でトナーが溶融されてトナー像を永久画像として定着し、排紙積載空間部3へ排出される。
このような画像形成装置において、プリンター部2の筐体の上面側がメンテナンスカバーとして開閉するために、或いは排紙積載されたシートを取り出し易くするために、図2(b)に示すように、プリンター部2に対しスキャナー部1が開閉する構成が採用されている。
図2(b)に示すようにスキャナー部1は筐体底面に固定引っ掛かり部としてのフック31,32が装置前面から見て前方左右に夫々設けられ、図示しないカムと圧縮バネを利用したダンパー機構を有する左右ヒンジ部15,16でスキャナー部1の重量を保持し軽い力で開閉可能に設けられている。
スキャナー部1を閉めるとプリンター部2の前方左右に設けられた凹部33,34にフック31,32が入り込み、図1の拡大図に示すようにプリンター部2側に設けたロックレバー40の頭部斜面40bを押してロックレバー40を2点鎖線の位置まで押し退け、さらにそこから実線の位置に戻りスキャナー部1とプリンター部2がロックした状態となる。
ロックレバー40は回転軸21を中心に回転自在に設けられ、左右通し軸となっており左右に夫々同形状のロックレバー40が同じ位相で回転するようになっている。また、ロックレバー40はねじりコイルバネ42により所定の力で付勢されている。40aは解除ボタン部、45はロックレバーストッパーである。
図1の拡大図に示すようにロックレバー40の引っ掛かり部40cの係合面は、ロックレバー40の解除される方向に斜めとなった逃げ角度βの斜面になっており、スキャナー部1のフック31から伝達される力はF1の方向に作用し、M1=F1×F1のモーメントがロックレバー40の解除される方向に作用する。
したがって、モーメントM1がロックレバー40を付勢するねじりコイルバネ42のモーメントより大きくなった時にロックレバー40は通し軸21を中心にロック解除の方向に回転を始めロックが解除されてスキャナー部1が開くこととなる。
図3に示すように原稿圧板4を所定位置まで跳ね上げた時の左右ロック部に掛かる衝撃がF1に換算して49〜58.8Nとした場合、プリンター部2の重量が147Nであれば、左右ロック部に掛かる荷重が98N程度でロックレバー40が解除される方向に回転し始めるようにねじりコイルバネ42の付勢力を設定する。
これによりスキャナー部1を手にとって装置全体を持上げようとするとロックが自動解除されスキャナー部1が開く構成となり、スキャナー部1を手にとって運搬することはできない。
したがって、ユーザーは図2に示したプリンター部2の左右下部に設けた握手29を手にとって装置全体を運搬することになり、安全確実な運搬作業をすることができる。
(第2の実施の形態)
図4を参照して、第2の実施の形態について説明する。図4は第2の実施の形態に係る
画像形成装置を正面からみたスキャナー部を開いた時の斜視図である。
図4を参照して、第2の実施の形態について説明する。図4は第2の実施の形態に係る
画像形成装置を正面からみたスキャナー部を開いた時の斜視図である。
図4においてロックレバー40は右側一端部のみに設けられ、プリンター部2の凹部33も右側一端部のみに設けられている。スキャナー部1を開閉するヒンジ部15,16にはカムと圧縮バネを利用したダンパー機構が設けられ、スキャナー部1の開閉をアシストしている。
プリンター部2のロックレバー40の設けられた右側にはポップアップバネとして圧縮バネ51が設けられ、スキャナー部1の右側底面には圧縮バネ51を受ける座面50が設けられている。
これにより、解除ボタン部40aを押すとスキャナー部1は確実に所定の量まで開き、ロックが解除されることが判別できる。その後図4の状態まで手で開く。
また、ロックレバー40はプリンター部2の右側のみに設けられているのでスキャナー部1の筐体の歪みにより、スキャナー部1の左側がプリンター部2から浮く状態が発生する。そこで、図4に示すように、プリンター部2の右側にのみ圧縮バネ51を設け、スキャナー部1が閉まった状態でロックされている時、スキャナー部1の筐体を右側底面から押し上げて、プリンター部2の左側に押し付ける力が作用し、前述した浮きを抑える効果もあるので、スキャナー部1とプリンター部2の隙間を均一に保つことができる。
なお、上記実施の形態では、ロックレバーをロック手段の例に挙げて説明したが、ロック手段としてロックレバーの他にマグネットを用い、磁力によるロック機構を構成してもよい。マグネットでロック機構を構成する場合には、スキャナー部1とプリンター部2とに設けられた2つのマグネットが吸着するための磁力に、原稿圧板4を所定位置まで跳ね上げた時の左右ロック部に掛かる衝撃では離れようとせず、プリンター部2の重量がかかると離れてしまうような関係を持たせると良い。
1 スキャナー部
2 プリンター部
3 排紙積載空間部
4 原稿圧板
5 原稿給送装置
6 原稿積載部
7 現像カートリッジ
8 定着器
9 給紙カセット
10 転写ローラ
11 ピックアップローラ
12 感光体ドラム
15,16 ヒンジ部
29 握手
31,32 フック
33,34 凹部
40 ロックレバー
40a 解除ボタン部
40b 頭部斜面
40c 引っ掛かり部
42 コイルバネ
50 座面
51 圧縮バネ
2 プリンター部
3 排紙積載空間部
4 原稿圧板
5 原稿給送装置
6 原稿積載部
7 現像カートリッジ
8 定着器
9 給紙カセット
10 転写ローラ
11 ピックアップローラ
12 感光体ドラム
15,16 ヒンジ部
29 握手
31,32 フック
33,34 凹部
40 ロックレバー
40a 解除ボタン部
40b 頭部斜面
40c 引っ掛かり部
42 コイルバネ
50 座面
51 圧縮バネ
Claims (8)
- シートに画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部の上部で原稿を読み取る原稿読取部と、
前記画像形成部と前記原稿読取部との間に前記画像形成部で画像形成されたシートを排出積載する積載空間部と、
を備え、
前記原稿読取部が前記画像形成部に開閉自在に設けられた画像形成装置において、
前記原稿読取部と前記画像形成部とをロックするロック手段を備え、
前記ロック手段は、前記原稿読取部を手にとって装置全体を持上げる動作に対して自動解除され、前記原稿読取部を前記画像形成部から開くことを特徴とする画像形成装置。 - 前記原稿読取部は、原稿の原稿読取手段を格納したベース部に開閉自在に設けられた原稿圧板を有し、
前記ロック手段は、前記原稿圧板の通常の開閉動作に付随する衝撃に対してロック状態を維持することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記ロック手段は、前記原稿読取部の一端部のみに設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
- 前記ロック手段を解除した際に前記原稿読取部が前記画像形成部から開く動作を補助し前記原稿読取部を所定量だけ開かせるポップアップ機構を有し、
該ポップアップ機構は、前記ロック手段が設けられた一端部側を前記ロック手段の無い他端部側よりも前記原稿読取部を強く開かせることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。 - 前記ロック手段は、バネで付勢された回動するロックレバーの引っ掛け部と、相手側の固定引っ掛かり部と、の係合により構成され、
前記ロックレバーの引っ掛け部と前記固定引っ掛かり部の少なくとも一方の係合面は、固定引っ掛かり部側から加えられる力によって、前記ロック手段の係合が解除されるような斜面に形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の画像形成装置。 - 前記バネの付勢力は、前記原稿読取部を手にとって装置全体を持上げる動作に対して前記画像形成部の自重により前記ロック手段の係合部で滑りが発生し、前記ロックレバーの引っ掛け部が前記固定引っ掛かり部から外れると共に、前記原稿圧板の通常の開閉動作に付随する衝撃に対して前記ロック手段の係合部で滑りが発生しないように、設定されることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
- 前記ロック手段は、マグネットを用いた構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の画像形成装置。
- 前記画像形成部に装置運搬用の握手を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の画像形成装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070703 |