JP2004045940A - 画像形成装置のドア保持機構 - Google Patents
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Abstract
【構成】装置外装を兼ね、支点軸を中心に回転可能に開閉自在なドアと、前記ドアの開放状態において同ドアを係止する係止手段を有する画像形成装置において、前記係止手段は、開放状態の前記ドアを保持する第1の位置から、前記第1の位置を越えて前記ドアを開放する方向に回転させた第2位置に移動可能であるとともに、同係止手段を前記第1の位置に付勢する付勢手段を有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、複写機等の画像形成装置のドア保持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置においては、ジャム紙の処理或は装置の消耗部品交換のため、又、画像形成装置に付随する給紙装置においては、装置内にプリント用の用紙束を補給するため、装置の外装カバーを兼ねるドアを支点軸若しくはヒンジを中心に開閉自在に構成することは一般的に実施されている。
【0003】
又、ジャム処理、消耗品交換若しくは用紙補給の作業性を確保するために、上記ドアを開放状態に保持する保持手段も又多数実用化されている。
【0004】
上記保持手段としては、例えば開放したドアを保持するワイヤーの一端を装置枠体に固定する方法、又は開放したドアのヒンジ部を保持する保持レバーを装置枠体に設ける等の方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、昨今の画像形成装置のカラー化、高速化に伴い、画像形成装置並びに給紙装置は大型化し、その構造も複雑化する傾向にある。この結果、上記ジャム処理、消耗品交換若しくは用紙補給のためのドアも大型化し、ドア自体の重量も増加している。
【0006】
そのため、ドア自体或はドアを保持するヒンジ部及びドア保持部材の強度を増す必要があり、コストアップの要因となっていた。
【0007】
又、開放状態のドアの上にユーザーが誤って手をつく、若しくは異物を落下する等のトラブルによりドアやドア保持部材を破損することが多々あり、この対策が求められていた。
【0008】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ドア及び保持部材の破損を防止し、簡単な構成でドアの操作性とドア破損対策の両立を実現することができる画像形成装置のドア保持機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、装置外装を兼ね、支点軸を中心に回転可能に開閉自在なドアと、前記ドアの開放状態において同ドアを係止する係止手段を有する画像形成装置において、前記係止手段は、開放状態の前記ドアを保持する第1の位置から、前記第1の位置を越えて前記ドアを開放する方向に回転させた第2位置に移動可能であるとともに、同係止手段を前記第1の位置に付勢する付勢手段を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1に係るドア保持機構を備える画像形成装置の詳細を図1〜図3を参照しながら以下に説明する。
【0012】
図は本実施の形態1に係る画像形成装置と同画像形成装置の給紙装置としての給紙デッキを示す断面図であり、図1は給紙デッキの外装カバーを兼ねるドアを閉めた状態を示す図、図2は同上部ドアを開いた状態を示す図、図3は上部ドア並びに側部ドアを開いた状態の給紙デッキの断面図である。
【0013】
図に示す1は画像形成装置本体、2は給紙デッキ、3は上部ドア、4は側部ドア、5は用紙積載台である。
【0014】
先ず、給紙デッキ及び画像形成装置の概略構成について説明する。
【0015】
給紙デッキ2内の用紙積載台5はワイヤ6にプーリー7を介して吊るされており、図1に示すドアが閉まった状態でワイヤ7が巻き取りドラム8に巻き取られるに従って上昇する。用紙積載台5の高さは不図示の紙面検知手段とコントローラによって、用紙積載台上のシート束Sの最上面が給紙ローラ9によって給送され分離ローラ対10のニップにスムーズに進入できる最適な高さを維持するよう制御される。
【0016】
この状態で画像形成装置からの給紙信号を受けると、シート束Sの最上部紙は給紙ローラ9により給送され、分離ローラ対10によって1枚ずつに分離給送された後、搬送ローラ11により画像形成装置本体1内に給送される。
【0017】
給紙デッキ2から給送されたシートSは、搬送ローラ12及びレジストローラ13によって画像形成手段14に搬送され、画像が記録される。本実施の形態における画像形成手段には電子写真方式が用いられており、感光体や現像器を装置本体に装着されている。
【0018】
そして、シートSが搬送されてくると、これと同期してレーザースキャナから画像信号に応じた光照射を感光体ドラムに行うことで潜像を形成し、その潜像を現像器によってトナー現像することで可視像化する。そのトナー像を転写ローラへのバイアス印加によってシートSへ転写し、そのシートSを定着手段15へ搬送して加熱定着した後、排出ローラ16によって排出トレイ17へ排出する。
【0019】
給紙デッキ2内部でジャムが発生した場合、図2に示すようにユーザーは上部ドア3を上方に開放する。上部ドアが開放されたことを不図示のセンサーにて検知すると、コントローラは用紙積載台5を降下させる。この状態においてユーザーは分離ローラ対に挟まれ、後端が給紙ローラ9側にある状態のジャム紙にアクセスし、ジャム紙を取り除くことができる。
【0020】
一方、給紙デッキ2内にプリント用紙が無くなった場合、ユーザーは図3に示すように上部ドアを上方に開放すると同時に側部ドア4を横方向に開放する。このとき、側部ドア4は給紙デッキ2の枠体に一端を固定されたワイヤ18によって保持される。この状態では最下部まで降下された用紙積載台5上にシート束Sを積載するために十分な空間が確保されるため、ユーザーは用紙積載台5上に容易にシート束を積載することができる。
【0021】
又、側部ドア4を開放した際に、同側部ドア4を保持するワイヤ18と、給紙デッキ2の枠体との結合部には引っ張りバネ19が配置されている。
【0022】
ユーザーが側部ドア4を開放すると、通常状態では側部ドア4はワイヤ18によって図3中実線にて示す位置に保持される。しかし、ユーザーが誤ってシート束を側部ドア4上に落下する、或は側部ドア4を踏み付ける等、予期せぬ荷重が働いた場合、側部ドア4は引っ張りバネ19の張力に抗して回転し、図3中破線にて示す位置、即ち側部ドア4の一辺が床面に接地する位置に移動する。前記の状態では、側部ドア4に働く荷重は床面にて支えることができるので、側部ドア4やワイヤ18が破損することはない。
【0023】
本構成を採用することにより、側部ドア4に予期せぬ荷重が働いた場合にも同ドアが破損しないのみならず、荷重が発生しない場合には側部ドアが床面に接地することがないため、側部ドアを閉める際の手掛かりを確保できるとともに、給紙デッキの外装カバーを兼ねる側部ドアが不用意に汚れることを防止できる。
【0024】
<実施の形態2>
本発明の実施の形態2に係るドア保持機構を備える画像形成装置の詳細を図4〜図6を参照しながら以下に説明する。
【0025】
図4及び図5は実施の形態2に係る画像形成装置の断面図であり、図6は開閉ドア部を示す詳細図である。尚、前記実施の形態1と同一部材には同一符号を付すとともに、構成的、機能的に変わらないものについてはその説明を省略する。
【0026】
本実施の形態では、本発明を画像形成装置本体の側方に開放可能なジャム処理ドアに採用している。
【0027】
画像形成装置1のシートS搬送方向に対し、定着手段15の略下流側には支点軸21を中心に開閉自在のジャム処理ドア20が設けられており、定着手段15から排出ローラ16の間でジャムが発生した場合には、画像形成装置の側部外装カバーを兼ねるジャム処理ドア20を開放し、ジャム紙を取り除くことができる。
【0028】
支点軸21にはドア保持アーム22が、ジャム処理ドア20とは独立して回転可能に取り付けられ、一端を画像形成装置本体の係止部24に係止されたねじりコイルバネ23により時計回転方向に付勢され、図4、図5及び図6aに示す位置に係止されている。
【0029】
定着手段15から排出ローラ16の間に滞留したジャム紙を取り除く作業は、図5に示すようにジャム処理ドア20を支点軸21を中心に反時計方向に回転し、開放することで行う。このとき、ジャム処理ドア20はカバー保持アーム22に略対向する位置に突出した突起20aがドア保持アーム22に当接した位置で略固定される。
【0030】
上記の状態で定着手段15から排出ローラ16に至る搬送経路はジャム紙を取り除くために十分な空間が確保されている。又、ジャム処理ドア20が画像形成装置の設置面に接触することもなく、ジャム処理ドアを閉じた状態に戻す際の手掛かりのスペースも確保されている。
【0031】
一方、ユーザーが誤ってジャム処理ドア20上に手を付く等、予期せぬ荷重が働いた場合、ジャム処理ドア20及びドア保持アーム22は支点軸21を中心にねじりコイルバネ23のバネ力に抗して反時計方向に回転し、図6bに示す位置、即ちジャム処理ドア20の一辺が画像形成装置の設置面に接地する位置に移動する。前記の状態では、ジャム処理ドア20に働く荷重は床面にて支えることができるので、ジャム処理ドア20やドア保持アーム22又は支点軸21が破損することはない。
【0032】
<実施の形態3>
本発明の実施の形態3に係るドア保持機構を備える画像形成装置の詳細を図7〜図9を参照しながら以下に説明する。
【0033】
図7〜図9は本実施の形態に係る画像形成装置の断面図である。尚、前記実施の形態1,2と同一部材には同一符号を付すとともに、構成的、機能的に変わらないものについてはその説明を省略する。
【0034】
本実施の形態では、本発明を画像形成装置本体の上方に開放可能な消耗品交換用のドアに採用している。
【0035】
画像形成装置1の上部には、画像形成装置1の消耗品であり、感光ドラムを含む画像形成手段としてのトナーカートリッジ14を着脱するためのカートリッジドア25が支点軸26を中心に開閉自在に設けられている。
【0036】
カートリッジドア25に略対向する位置にはドア保持アーム22が軸22aを中心に回転可能に配置され、引っ張りバネ28によって付勢され、図7及び図8に示す位置に係止されている。
【0037】
トナーカートリッジ14を交換、或は画像形成部に滞留したジャム紙を取り除く作業は、図8に示すようにカートリッジドア25を支点軸26を中心に反時計方向に開放することで行う。カートリッジドア25に一体に成形されたヒンジ部27にはカバー保持アーム22に略対向する位置に突出した突起27aが配置されており、カートリッジドア25は前記突起27aがドア保持アーム22に当接した位置で略固定される。
【0038】
上記状態で画像形成装置1の上部には、トナーカートリッジ14を取り出すための十分な開口が確保されるが、このとき、カートリッジドア25の重量は、軸26及びヒンジ部27に支えられている。
【0039】
一方、ユーザーが誤ってカートリッジドア25を反時計方向に強く押す等、予期せぬ荷重が働いた場合、ドア保持アーム22は支点軸21を中心に引っ張りバネ28のバネ力に抗して時計方向に回転し、カートリッジドア25は図9に示す位置、即ちカートリッジドア25の一辺が画像形成装置の外装面に接地する位置に移動する。前記状態では、カートリッジドア25に働く荷重は画像形成装置の外装面にて支えることができるので、ヒンジ部27やドア保持アーム22又は支点軸21が破損することはない。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ドアを開放状態で保持する保持部材をバネにより付勢し、ドアに過大な負荷が発生した場合には前記バネ力に抗してドアが回転し、ドアをより安定した状態に移動可能に構成することにより、ドア及び保持部材の破損を防ぐことができるとともに、簡単な構成でドアの操作性とドア破損対策の両立を実現することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置と給紙デッキの断面図(ドアを閉めた状態)である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置と給紙デッキの断面図(上部ドアのみ開いた状態)である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る給紙デッキの断面図(上部並びに側部ドアを開いた状態)である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の断面図(開閉ドアを閉めた状態)である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の断面図(開閉ドアを開いた状態)である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の開閉ドア部を示す詳細図である。
【図7】本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の断面図(開閉ドアを閉めた状態)である。
【図8】本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の断面図(開閉ドアを開いた状態)である。
【図9】本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の断面図(開閉ドアを開いた状態)を示す図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
2 給紙デッキ
3 上部ドア
4 側部ドア
5 用紙積載台
14 画像形成部
15 定着手段
17 排紙トレイ
18 ワイヤー
19 引張りバネ
20 ジャム処理ドア
21 支点軸
22 ドア保持レバー
23 ねじりコイルバネ
25 カートリッジドア
26 支点軸
27 ヒンジ部
28 引張りバネ
Claims (4)
- 装置外装を兼ね、支点軸を中心に回転可能に開閉自在なドアと、前記ドアの開放状態において同ドアを係止する係止手段を有する画像形成装置において、前記係止手段は、開放状態の前記ドアを保持する第1の位置から、前記第1の位置を越えて前記ドアを開放する方向に回転させた第2位置に移動可能であるとともに、同係止手段を前記第1の位置に付勢する付勢手段を有することを特徴とする画像形成装置のドア保持機構。
- 前記第2の位置において前記ドアは、画像形成装置が接地される接地面にて回転を規制されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置のドア保持機構。
- 前記第2の位置において前記ドアは、画像形成装置の外装面にて回転を規制されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置のドア保持機構。
- 前記付勢手段の付勢力は、前記ドアを第1の位置に略固定可能であり、且つ、同ドアを第2の位置に向けて回転させる荷重に対しては、同ドア及び前記係止手段が破壊する以前に第2の位置に移動するように設定されていることを特徴とする請求項2又は3記載の画像形成装置のドア保持機構。
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- 2002-07-15 JP JP2002205368A patent/JP4078139B2/ja not_active Expired - Fee Related
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