JP2010232809A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像読取部やADF機能部分を回動させたとき、原稿ガイド部材が装置の設置スペースよりはみ出すことがない。
【解決手段】画像読取部の上部に配置される自動給紙部と、前記自動給紙部に回転可能に軸支される原稿トレイと、前記原稿トレイを下方向に付勢する第1のスプリングと、前記画像読取部の内部に設けられ、一端が前記原稿トレイの底面と係合するレバーと、前記レバーを介して前記原稿トレイを上方向に付勢する第2のスプリングを有する。第2のスプリングの付勢力の方が第1のスプリングの付勢力より大であるので、原稿トレイは通常時は、上方向に付勢されているが、第2のスプリングの付勢力が解かれると、原稿トレイは下方向に閉じる。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像読取機能を有する画像処理装置に関するものである。
従来、プリンタ、複写機、ファクシミリ装置、スキャナ装置等の機能のうち複数の機能を有する複合機としての画像処理装置がある。このような画像処理装置は、画像読取装置と画像形成装置とからなる。画像形成装置は電子写真方式によるものがほとんどであり、画像読取装置は、フラットベットとADF(オートドキュメントフィーダ)機能を備えたものが多い。これらの画像処理装置の画像読取装置では、フラットベットによって原稿読取を行なう一方、ADF機能によって複数の原稿を自動的に読取る構成になっている。
特開2007−96889号公報(特許文献1)記載の画像処理装置は、画像形成装置の上部に画像読取装置を有する。そして、画像読取装置は装置本体の上部に開閉部材が配設されている。特許文献1は、開閉部材を開くことにより装置の重心が移動するようになっており、更に重心位置調整部材を設けることにより、複合機としてのメンテナンスの操作性を向上させるものである。
特開2007−96889号公報
しかしながら、上記従来の装置では、装置本体の上部に設けられた画像読取装置やADF機能部分が、端部に設けられた回転軸を中心に回動可能に設けられている。そのため、メンテナンスのために画像読取装置やADF機能部分を回動させると、ADF機能の原稿ガイド部材が装置の設置スペースよりはみ出し、周囲の壁等に接触してしまうという不具合があった。また、周囲の壁等に接触しないようにするためには、余分に設置スペースが必要であるという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、画像形成装置と画像読取装置を有する画像処理装置において、画像読取装置のADF機能部分に設けられた原稿ガイド部材について、画像読取装置やADF機能部分を回動させても、装置の設置スペースよりはみ出すことがない画像処理装置を提供することである。
上記課題を解決するために本発明は、原稿の画像を読取る画像読取部と、前記画像読取部の上部に配置され、画像読取部に原稿を供給する自動給紙部と、前記自動給紙部に回転可能に軸支されるとともに前記自動給紙部に給紙される原稿を載置する原稿トレイと、前記原稿トレイを下方向に付勢する第1の付勢部材と、前記画像読取部の内部に設けられ、一端が前記原稿トレイの底面と係合する押圧部材と、前記押圧部材を介して前記原稿トレイを上方向に付勢する第2の付勢部材を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、前記原稿トレイを下方向に付勢する第1の付勢部材と、前記原稿トレイを前記押圧部材を介して上方向に付勢する第2の付勢部材を設けたので、適宜第1の付勢部材を作用させることにより、前記原稿トレイを閉じることができる。従って画像読取装置やADF機能部分を回動させても、装置の設置スペースよりはみ出すことがない画像処理装置を提供することができる。
第1の実施の形態に関する画像読取装置の原稿トレイの開閉機構を示す説明図である。 画像処理装置のうち画像形成装置の内部構成を示す左側面から見た一部断面図である。 画像処理装置のうち画像読取装置の内部構成を示す正面から見た一部断面図である。 原稿トレイの開いた状態を斜め正面から見た画像処理装置の斜視図である。 同じく原稿トレイの開いた状態を斜め背面から見た画像処理装置の斜視図である。 画像処理装置の右側面図である。 原稿トレイの閉じた状態を斜め正面から見た画像処理装置の斜視図である。 画像処理装置の右側面図である。 第1の実施の形態に関する画像読取装置の原稿トレイの開閉機構を示す説明図である。 原稿トレイの開閉機構を示す説明図である。 画像読取装置の原稿トレイのロック機構を示す斜視図である。 同じく原稿トレイのロック機構を示す説明図である。 ADFユニットを約25度開けた状態を示す画像処理装置の斜視図である。 同じくADFユニットを約25度開けた状態を示す画像処理装置の右側面図である。 ADFユニットを約55度開けた状態を示す画像処理装置の斜視図である。 同じくADFユニットを約55度開けた状態を示す画像処理装置の右側面図である。 画像読取装置を約65度開けた状態を示す画像処理装置の斜視図である。 同じく画像読取装置を約65度開けた状態を示す画像処理装置の右側面図である。 画像読取装置とプリンタカバーを開けた状態を示す画像処理装置の斜視図である。 同じく画像読取装置とプリンタカバーを開けた状態を示す画像処理装置の左側面図である。 第2の実施の形態に関する画像読取装置の原稿ガイドを閉じた状態を示す画像処理装置の斜視図である。 第2の実施の形態に関する画像処理装置の右側面図である。 画像読取装置の原稿トレイの開閉機構を示す説明図である。 同じく画像読取装置の原稿トレイの開閉機構を示す説明図である。
<第1の実施の形態>
以下本発明の第1の実施の形態について説明する。図2は画像処理装置100のうち画像形成装置の内部構成を示す左側面から見た一部断面図である。画像処理装置100は画像形成装置としてのプリンタ1と、その上部に配置される画像読取装置10からなる。画像読取装置10は後述するようにプリンタ1の左右両側面に設けられた側面部11に載置されている。
同図において、2は用紙をプリンタ1に供給する用紙カセット、3は用紙カセット2から用紙を1枚ずつプリンタ1へ給紙する為の給紙ローラであり、ワンウェイクラッチ機能を内蔵している。4及び6は用紙の通過を検知するセンサ、5−1は用紙カセット2からの用紙に対しスキュー矯正手段を有する用紙搬送ローラ、5−2は用紙搬送ローラ5−1から搬送されて来た用紙をイメージドラムに送り込むための用紙搬送ローラ、7は用紙に画像を形成するイメージドラムと転写ローラからなる画像形成ユニット、8は画像形成ユニット7で形成された画像を用紙に定着させる為の定着ユニットであり、ヒータと加圧ローラにより構成される。9は画像が定着した用紙をプリンタ1から外部へ送り出すための排出ローラ、12は図示しない回転軸により回動可能に軸支されたトップカバーとしてプリンタカバーである。なお、Lはプリンタ1に実装されている用紙カセット2から給紙された際の用紙走行ルートである。
画像処理装置100のうち画像読取装置10は、画像読取部としてのスキャナユニット13と、スキャナユニット13の上部に配置されたスキャナカバー14と、ADF機能部分としてのADF(自動原稿給紙装置)ユニット15を有する。画像読取装置10は、後述するようにプリンタ1の上部の図示しない回転軸により回動可能に軸支される。
図3は画像処理装置100のうち画像読取装置10の内部構成を示す正面から見た一部断面図である。画像読取装置10は、前述の通りプリンタ1の側面部11に載置されるスキャナユニット13と、スキャナユニット13の上部に配置されスキャナユニット13に多数枚読取原稿を自動的に順次送るADFユニット15を有する。スキャナユニット13は後述するようにフラットベット13−1を有し、フラットベット13−1はスキャナカバー14に覆われている。スキャナユニット13の内部には可動式の画像読取ユニット23a又は23bが設けられる。
ADFユニット15は、読取原稿を載置する原稿ガイド部材としての原稿トレイ16と、原稿トレイ16に延伸して設けられる原稿サブトレイ17を有する。原稿トレイ16に載置された読取原稿は、ADFユニット15によって自動的に順次スキャナユニット13に繰り出される。更に、ADFユニット15は、原稿トレイ16からの読取原稿の有無を判断する用紙有無センサ19、読取原稿を分離するADFローラ18、原稿搬送ローラ20、用紙の通過を検知するセンサ21、原稿排出ローラ22を有する。
24はADFユニット15の原稿トレイ16に載置された読取原稿が繰り出され、給紙されて排出されるまでの原稿走行ルートである。ADFユニット15で給紙された読取原稿は、スキャナユニット13にある可動式の画像読取ユニット23aの位置で読み取られる。ADFユニット15はスキャナユニット13によって読取られた読取済み原稿Pを、前記スキャナカバー14の上に排出する。スキャナカバー14の上面に堆積された読取済み原稿Pは取り上げることができる。
ADFユニット15は、スキャナカバー14及び原稿トレイ16、原稿サブトレイ17と一体となって構成されている。ADFユニット15はスキャナユニット13の図示しない回転軸により回動可能に軸支されており、後述するようにADFユニット15を開けると、スキャナカバー14及び原稿トレイ16、原稿サブトレイ17が一体となって開かれる。ADFユニット15を開くことによって、スキャナユニット13のフラットベット13−1が使用可能となり、フラットベット13−1に読取原稿を1枚毎に載置してコピー又は原稿スキャンをすることができる。なお、可動式の前記画像読取ユニット23は、図示の画像読取ユニット23bの位置に移動すると、フラットベット13−1での読取原稿を読取ることが可能となる。
次に、原稿トレイ16の開いた状態について、図4乃至図6、図1、図10(a)により説明する。原稿トレイ16はADFユニット15に回転可能に軸支され、原稿トレイ16は原稿サブトレイ17と共に一体で上下に開閉することとなる。
図4は原稿トレイ16の開いた状態を斜め正面から見た画像処理装置100の斜視図、図5は同じく原稿トレイ16の開いた状態を斜め背面から見た画像処理装置100の斜視図である。原稿トレイ16が開いた状態のとき、ADFユニット15は原稿トレイ16に載置された読取原稿を自動的に給紙する。そして、ADFユニット15によって自動的に排出された読取済み原稿Pはスキャナカバー14の上面に堆積される。
図6は画像処理装置100の右側面図である。図1は第1の実施の形態に関する画像読取装置10の原稿トレイ16の開閉機構を示す説明図である。図1は図6におけるA−A断面を示す。
ADFユニット15の原稿トレイ16は、ADFユニット15に設けられた回転軸31を中心に回動可能である。また、原稿トレイ16の先端には原稿サブトレイ17が回動可能に支えられている。原稿トレイ16に設けられた原稿サブトレイ17の回転軸にはスプリング29により常に矢印(ウ)方向の付勢力が与えられ、原稿トレイ16と原稿サブトレイ17は平面状態をなしている。原稿サブトレイ17はスプリング29による付勢力に抗する力が加わると、矢印(ウ)方向の逆方向に曲がる。また、原稿トレイ16とADFユニット15の回転軸31には、第1の付勢部材としてのスプリング32が同軸に設けられ、原稿トレイ16を常に下方向である矢印(イ)方向に付勢する付勢力を備えている。
原稿トレイ16は、その底面にカム形状部16−1が設けられている。カム形状部16−1は押圧部材としてのレバー33と係合する。レバー33は第2の付勢部材としてのスプリング35により、上方向である矢印(エ)方向に付勢されている。よって原稿トレイ16はスプリング35による付勢力で矢印(イ)方向の逆方向に付勢される。ここで、スプリング35による原稿トレイ16を付勢する矢印(イ)方向の逆方向の付勢力は、前記スプリング32による原稿トレイ16を付勢する矢印(イ)方向の付勢力より大である。これにより、原稿トレイ16は、カム形状部16−1を介して、レバー33とスプリング35により、矢印(イ)方向の逆方向に保持される。
更にまた、スプリング35の下端は、押圧部材としてのL字状レバー36により保持される。次に示すように、L字状レバー36は上下に移動可能である。よって、前記スプリング35は、L字状レバー36を下方向である矢印(オ)方向へも付勢している。
図10は原稿トレイ16の開閉機構を示す説明図である。同図(a)は原稿トレイ16の開いた状態を示す。同図の開閉機構はADFユニット15の下部にあるスキャナユニット13の内部に設けられている。L字状レバー36は板状をなし、その下端36−1はスキャナユニット13の底面から突出可能に設けられ、通常時はプリンタ1の前記側面部11の上面に押圧されているのでスキャナユニット13の底面から突出していない。
L字状レバー36の中央部には、垂直に形成された2本のスリット36−2が設けられ、スリット36−2には、スキャナユニット13に固定されたピン34が貫通することにより、L字状レバー36の移動は上下方向即ち、矢印(エ)及び(オ)方向のみに規制される。L字状レバー36の右端36−3は前記スプリング35を支持し、スプリング35の上端はレバー33が設けられる。レバー33はADFユニット15に設けられた図示しない孔を貫通する。
画像読取装置10がプリンタ1の側面部11の上面に載置されている状態なので、レバー36の下端36−1はプリンタ1の側面部11によって下から押される。そして、スプリング35の付勢力により、レバー33は上方向即ち、矢印(エ)方向に移動する。レバー33の上端は、原稿トレイ16の底面片側に設けられた前記カム形状部16−1と接し、原稿トレイ16を押上げる。こうして、原稿トレイ16はスプリング35の付勢力を受け、開いた状態になる。なお、レバー33は規制部材33−1によって所定の位置で上昇が規制される。
次に、原稿トレイ16の閉じた状態について、図7乃至図9、図10(b)により説明する。
図7は原稿トレイ16の閉じた状態を斜め正面から見た画像処理装置100の斜視図である。同図に示すように、手動により、原稿トレイ16が閉じることによって、原稿トレイ16はスキャナカバー14の上面に接触することになる。この状態でスキャナカバー14と一体のADFユニット15を開いた後、フラットベット13−1を使って原稿1枚毎にコピー又は原稿スキャンすることができる。
これにより、原稿トレイ16よりADFユニット15へ読取原稿を搬送することはできないため、スキャナカバー14は、ADFユニット15によって搬送される読取済み原稿Pをその上面に堆積することはない。しかしながら、スキャナカバー14の上面に原稿トレイ16が接触することにより、スキャナカバー14の上面に堆積して取り忘れた読取済み原稿Pに対して、原稿トレイ16がこれを押さえることになる。また、原稿トレイ16が閉じられているため、後述するようにスキャナユニット13又はADFユニット15を開いた場合、原稿トレイ16及び原稿サブトレイ17が画像処理装置100の設置スペースよりはみ出すことがなくなる。原稿トレイ16は、スキャナカバー14に設けられた後述する棒状ロックレバー37等によってスキャナカバー14にロックされる。
図8は画像処理装置100の右側面図である。図9は第1の実施の形態に関する画像読取装置10の原稿トレイ16の開閉機構を示す説明図である。図9は図8におけるB−B断面を示す。原稿トレイ16が閉じられると、原稿トレイ16の底面に設けられた前記カム形状部16−1を介して、レバー33は矢印(オ)方向に押され、レバー33はスプリング35を押付ける。
図10(b)は原稿トレイ16の閉じた状態を示す。原稿トレイ16が閉じられると、原稿トレイ16のカム形状部16−1はレバー33を矢印(オ)方向に押す。これにより、スプリング35は圧縮される。しかしながら、L字状レバー36の下端36−1はプリンタ1の前記側面部11の上面に支持されているため、スプリング35は圧縮されるだけであり、L字状レバー36は移動しない。
次に、原稿トレイ16を閉じた状態において、原稿トレイ16をロックする機構について説明する。図11は画像読取装置10の原稿トレイ16のロック機構を示す斜視図である。前述のように、原稿トレイ16は前記スプリング35により矢印(エ)方向に付勢され、常に上方向に開いた状態を維持している。そこで、手動によりスプリング35の付勢力に抗して原稿トレイ16を矢印(イ)方向に回動させると、同図に示すように原稿トレイ16は、前記回転軸31を中心に回動することにより、スキャナカバー14の上面に接触する。原稿トレイ16から延伸している原稿サブトレイ17も同様にスキャナカバー14の上面に接触する。そのとき次に示すように、スキャナカバー14の側部に設けたロックレバー37が原稿トレイ16の側部と係合することにより、原稿トレイ16はロックされる。
図12は同じく原稿トレイ16のロック機構を示す説明図である。同図(a)は図11の一部を拡大した説明図であり、同図(b)は組み立て斜視図を示す。棒状ロックレバー37はスキャナカバー14に固定された軸40を中心に矢印E及びF方向に回転可能である。一方の扇状ロックレバー38も軸40を中心に矢印E及びF方向に回転可能である。両者の間に設けられたスプリング39も軸40を中心に設けられる。
スプリング39の一端39−1は、棒状ロックレバー37の係合部37−1と係合し、棒状ロックレバー37を矢印E方向へ付勢する。そして、スプリング39の他端39−2は、扇状ロックレバー38の係合部38−2と係合し、扇状ロックレバー38を矢印F方向へ付勢する。更に、棒状ロックレバー37の先端は爪部37−2を有する。スプリング39の付勢力によって、矢印E方向に付勢された棒状ロックレバー37は、爪部37−2が原稿トレイ16の側部と係合することにより、原稿トレイ16はロックされる。
棒状ロックレバー37はスプリング39によって矢印E方向に付勢されているが、スキャナカバー14の側部がストッパとなって、図示のような垂直状態を維持する。また、扇状ロックレバー38はスプリング39によって矢印F方向に付勢されているが、スキャナカバー14が閉じられているときは、スキャナユニット13の上面に押圧して、図示のような状態を維持する。スキャナカバー14が開かれてスキャナユニット13の上面に接していないときは、扇状ロックレバー38はスプリング39の付勢力によって、矢印F方向にわずかに回転する。
次に、動作について説明する。図4に戻り、同図において、ADFユニット15とスキャナユニット13は閉じており、原稿トレイ16は原稿サブトレイ17と共に開いている。開いた原稿トレイ16に一枚又は複数枚の読取原稿を載置し、ADFユニット15を使って当該読取原稿を順次スキャナユニット13へ送り、スキャナユニット13はこれを読取る。
その後例えば、フラットベット13−1を使って読取原稿1枚のみコピー又は原稿スキャンする場合がある。その場合、原稿トレイ16を手動にて閉じ、前述の通り棒状ロックレバー37等のロック機構により、原稿トレイ16をスキャナカバー14に一旦ロックさせる。これによりスキャナカバー14の上面に取り忘れた読取済み原稿Pがある場合でも、読取済み原稿Pが滑り落ちることはない。その後手動にて、ADFユニット15全体を上げる。即ち、ADFユニット15を開けると、スキャナカバー14及び原稿トレイ16、原稿サブトレイ17が一体となって開かれる。
図13はADFユニット15を約25度開けた状態を示す画像処理装置100の斜視図であり、図14は同じくADFユニット15を約25度開けた状態を示す画像処理装置100の右側面図である。まず、前述の通り、スキャナカバー14が開かれてスキャナユニット13の上面に接しなくなると、前記扇状ロックレバー38はスプリング39の付勢力によって、矢印F方向にわずかに回転する。そうすると、スプリング39の矢印E方向の付勢力は弱まり、棒状ロックレバー37の爪部37−2が原稿トレイ16と係合が外れることになる。
原稿トレイ16は棒状ロックレバー37との係合が外れると、前記スプリング35の付勢力によって、矢印(イ)方向の逆方向に上昇する。更に、ADFユニット15がその後約20度に開くと、図10(a)に示す原稿トレイ16の前記カム形状部16−1の位置より更に上昇して、前記レバー33も前記スプリング35の付勢力によって矢印(エ)方向に上昇する。レバー33は規制部材33−1によって所定の位置で上昇が規制される。従って、ADFユニット15の開度が約25度を過ぎると、レバー33の上昇はカム形状部16−1の上昇に届かなくなり、カム形状部16−1はレバー33との係合から離れようとする。しかしながら、スプリング32の付勢力によって、原稿トレイ16は矢印(イ)方向に押さえられ、図13及び図14に示す状態となる。
図15はADFユニット15を約55度開けた状態を示す画像処理装置100の斜視図であり、図16は同じくADFユニット15を約55度開けた状態を示す画像処理装置100の右側面図である。両図に示すように、更にADFユニット15を開く方向に回転すると、フラットベット13−1のガラス面が見えるようになる。そして、原稿トレイ16はスプリング32によって付勢されながら、かつADFユニット15に追従しながら開方向に動く。この状態でフラットベット13−1を使って読取原稿1枚のみコピー又は原稿スキャンすることができる。
更に再度、ADFユニット15を使ってコピー又は原稿スキャンする場合は、図1に示すようにADFユニット15を閉じた後、原稿トレイ16を開いて、読取原稿を原稿トレイ16に再度載置して、コピー又は原稿スキャンをすることができる。また、その際にコピー又は原稿スキャン中に、仮にプリンタ1側で用紙ジャムが発生した場合、次に説明するように、スキャナカバー14の上面に取り忘れた前記読取済み原稿Pを気にせずに操作することができる。
図17は画像読取装置10を約65度開けた状態を示す画像処理装置100の斜視図であり、図18は同じく画像読取装置10を約65度開けた状態を示す画像処理装置100の右側面図である。画像読取装置10を開けると、当該スキャナユニット13の底面がプリンタ1の前記側面部11から離れ、両者間に空間ができる。そうすると、前記L字状レバー36の下端36−1はプリンタ1の側面部11に支持されなくなるため、L字状レバー36はスプリング35の付勢力により矢印(オ)方向にスライドし、下端36−1はスキャナユニット13の底面から突出する。L字状レバー36が矢印(オ)方向にスライドすると、スプリング35による矢印(エ)方向の付勢力が解除され、レバー33は矢印(オ)方向にスライドする。そうすると、原稿トレイ16がスプリング32の付勢力によって矢印(イ)方向に回転して、スキャナカバー14側に押し当ることになる。
図19は画像読取装置10とプリンタカバー12を開けた状態を示す画像処理装置100の斜視図であり、図20は同じく画像読取装置10とプリンタカバー12を開けた状態を示す画像処理装置100の左側面図である。
プリンタ1のプリンタカバー12を開けることにより、前記画像形成ユニット7やトナー/ドラム交換や用紙ジャムの削除を行うことができる。作業終了後、プリンタカバー12を閉めて、画像読取装置10を元の状態に戻すことによって、原稿トレイ16が一定位置に戻ることになる。また、箱に梱包する時も、手動で原稿トレイ16を(イ)方向に回転させて、原稿トレイ16の側部をスキャナカバー14のロックレバー37に引っ掛けて、その状態で原稿トレイ16を保持させて、梱包箱に収納すればよい。
以上のように第1の実施の形態によれば、前記原稿トレイ16を下方向に付勢する第1の付勢部材としてのスプリング32と、当該スプリング32より強い付勢力を有し、前記原稿トレイ16を上方向に付勢する第2の付勢部材としてのスプリング35を設け、ADFユニット15やスキャナユニット13の開閉に合わせて適宜スプリング32を作用させることにしたので、前記原稿トレイ16を閉じることができる。また、原稿トレイ16は回転収納して、ADFユニット15のスキャナカバー14に接触状態とさせることによって、画像処理装置100の設置スペースよりはみ出すことがない。そのため、原稿トレイ16と原稿サブトレイ17が画像処理装置100を設置した場所の背面の壁に衝突することがなく、更に破損を防止することが可能となる。また、スキャナカバー14の上面に読取済み原稿Pを取り忘れた場合があっても、原稿トレイ16と、これに延伸して設けた原稿サブトレイ17によって読取済み原稿Pを押さえることにより原稿を落下させることなく、ADFユニット15や、スキャナユニット13を開閉させることが可能になる。
また、箱に梱包する時や、普段、ADFユニット15が不要な際には、原稿トレイ16を手動で(イ)方向に回転させることによって、原稿トレイ16の一部がスキャナカバー14のロックレバー37に引っ掛かり、その状態で原稿トレイ16及び原稿サブトレイ17をスキャナカバー14に接触状態とさせることも可能になる。
<第2の実施の形態>
次に第2の実施の形態について説明する。図21は第2の実施の形態に関する画像読取装置50の原稿ガイド56を閉じた状態を示す画像処理装置200の斜視図である。前記第1の実施の形態は、図1に示すように画像読取装置10の待機状態では原稿ガイド16が開いているのに対し、第2の実施の形態は、図21に示すように画像読取装置50の待機状態では原稿ガイド56が閉じている。
同図に示すように、原稿トレイ56を閉じることによって、原稿トレイ56はスキャナカバー14の上面に接触することになる。この状態でスキャナカバー14と一体のADFユニット55を開いた後、フラットベット13−1を使って読取原稿1枚毎にコピー又は原稿スキャンすることができる。この状態では、原稿トレイ56よりADFユニット55へ読取原稿を搬送することはできないため、スキャナカバー14は、ADFユニット55によって搬送される読取済み原稿Pをその上面に堆積することはない。しかしながら、スキャナカバー14の上面に原稿トレイ56が接触することにより、スキャナカバー14の上面に堆積して取り忘れた読取済み原稿Pに対して、原稿トレイ56がこれを押さえることになる。また、原稿トレイ56が閉じられているため、スキャナユニット13又はADFユニット55を開いた場合、原稿トレイ56が画像処理装置200の設置スペースよりはみ出すことがなくなる。原稿トレイ56は、後述するソレノイド52の作用によって開閉される。
図22は第2の実施の形態に関する画像処理装置200の右側面図であり、図23は画像読取装置50の原稿トレイ56の開閉機構を示す説明図であり、図24は同じく画像読取装置50の原稿トレイ56の開閉機構を示す説明図である。図23、図24は図22におけるCC断面を示す。
第1の実施の形態と同様に、ADFユニット55の原稿トレイ56は、ADFユニット55に設けられた回転軸31を中心に回動可能である。また、原稿トレイ56の先端には原稿サブトレイ17が回動可能に支えられている。原稿トレイ56と原稿サブトレイ17の回転軸にはスプリング29により常に矢印(ウ)方向の付勢力が与えられ、原稿トレイ56と原稿サブトレイ17は平面状態をなしている。原稿サブトレイ17はスプリング29による付勢力に抗する力が加わると、矢印(ウ)方向の逆方向に曲がる。また、原稿トレイ56とADFユニット55の回転軸31にはスプリング32により常に矢印(イ)方向の付勢力を備えている。
第2の実施の形態において、ADFユニット55の内部にはソレノイド52を有し、原稿ガイド56の一端がソレノイド52のピン53と回転可能な接続になっている。ソレノイド52を通電することにより、図24に示すように原稿ガイド56は開いた状態となり、非通電状態では、図23に示すように原稿ガイド56は閉じた状態になり、原稿ガイド56はスキャナカバー14に接触した状態となる。
次に、第2の実施の形態の動作について説明する。図23に示す待機状態において、コピー又は原稿スキャンをするために図示しない特定ボタンを押下すると、ソレノイド52が通電されて、図24に示すように原稿ガイド56と原稿サブトレイ17が矢印(ア)方向に動いて、原稿ガイド56に読取原稿を載置することが出来る状態となる。
そして、複数枚の読取原稿を原稿トレイ56に載置して、図示しないコピーボタンを押下すると、1枚ずつコピーを開始する。最終ページの読取原稿が、用紙の通過を検知するセンサ21(図3参照)を通過して特定の時間を経過して又は特定のパルスを計数して、原稿排出ローラ22から用紙後端が離れると、コピー又は原稿スキャン終了として、ソレノイド52の通電が切れる。そこで、ソレノイド52の通電が切れると、スプリング32の付勢力によって、図23に示すように原稿ガイド56と原稿サブトレイ17が矢印(イ)方向に動いて、スキャナカバー14に接触して、スキャナカバー14上に排出された読取済み原稿Pを押さえる。
また、仮にコピー又は原稿スキャン中にプリンタ1側で用紙ジャムが発生した場合でも、ソレノイド52の通電が切れると、スプリング32の付勢力によって、原稿ガイド56と原稿サブトレイ17が矢印(イ)方向に回転し、スキャナカバー14に接して、スキャナカバー14上に排出された読取済み原稿Pを押さえる。これにより、スキャナカバー14に取り忘れた読取済み原稿Pを気にせずに画像読取装置50を開けることができる。
その後、プリンタカバー12を開けて、画像形成ユニット7やトナー/ドラム交換や用紙ジャムの削除をすることができる。作業終了後、プリンタカバー12を閉めて、画像読取装置50を元の状態に戻す。そして、コピー又は原稿スキャンをするための図示しない特定ボタンを再度押下すると、ソレノイド52に通電されて原稿ガイド56と原稿サブトレイ17が矢印(ア)方向に動いて読取原稿を載置することが出来る状態に戻ることになる。
また、ADFユニット55及び画像読取装置50の開閉動作時は、コピー又は原稿スキャン終了以後、既に原稿ガイド56と原稿サブトレイ17が矢印(イ)方向に閉じているので、第1実施の形態と同様である。
以上のように、第2の実施の形態によれば、ソレノイド52を使用することにより、スキャナカバー14の上面に取り忘れた読取済み原稿Pがある場合でも、原稿トレイ56と原稿サブトレイ17の上下往復運動にて読取済み原稿Pを押さえることによって読取済み原稿Pを落下させることなく、ADFユニット55や、画像読取装置50を開閉させることが可能になる。また、ソレノイド52によってADFユニット55や画像読取装置50の開閉に関係なく原稿ガイド56と原稿サブトレイ17を固定させることが可能となり、収納性を向上させることが可能となる。
また、前記第1実施の形態では梱包時等、普段、ADFユニット55が不要な際には、手動で原稿トレイ16を矢印(イ)方向に回転させることによって待避させていたが、第2実施の形態ではその必要がなく、コピー又は原稿スキャンが終了すれば以降、常に矢印(イ)方向に原稿トレイ16を接触状態とさせることが可能となる。
なお、前記実施の形態に関する画像読取装置は、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に装着されるものであっても、着脱不能なものであってもよい。
1 プリンタ
10 画像読取装置
100 画像処理装置
11 側面部
12 プリンタカバー
13 スキャナユニット
13−1 フラットベット
14 スキャナカバー
15、55 ADFユニット
16、56 原稿トレイ
17 原稿サブトレイ
29 スプリング
31 回転軸
32 スプリング
33 レバー
35 スプリング
36 L字状レバー

Claims (14)

  1. 原稿の画像を読取る画像読取部と、
    前記画像読取部の上部に配置され、画像読取部に原稿を供給する自動給紙部と、
    前記自動給紙部に回転可能に軸支されるとともに前記自動給紙部に給紙される原稿を載置する原稿トレイと、
    前記原稿トレイを下方向に付勢する第1の付勢部材と、
    前記画像読取部の内部に設けられ、一端が前記原稿トレイの底面と係合する押圧部材と、
    前記押圧部材を介して前記原稿トレイを上方向に付勢する第2の付勢部材を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記第2の付勢部材による前記原稿トレイを付勢する付勢力は、前記第1の付勢部材による前記原稿トレイを付勢する付勢力より大であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 媒体に画像を形成する画像形成装置を有し、
    前記画像読取部は、画像形成装置の上部に回転可能に軸支されることを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 前記押圧部材の他端は、前記画像読取部の底面から突出可能に設けられ、前記画像形成装置の上部から押圧されることを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 前記第2の付勢部材は、前記押圧部材の他端を下方向にも付勢することを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
  6. 前記画像読取部の回転により当該画像読取部の底面が前記画像形成装置から離れると、前記押圧部材の他端が前記画像読取部の底面から突出し、前記第2の付勢部材による前記原稿トレイを上方向に付勢する付勢力が解除され、前記原稿トレイが前記画像読取部に閉じる構成とすることを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
  7. 前記自動給紙部は、前記画像読取部に回転可能に軸支されることを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
  8. 前記自動給紙部は前記読取部に給紙した読取済み原稿を、前記画像読取部のカバー上に排出する構成とすることを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
  9. 前記画像読取部の前記カバーは前記自動給紙部と一体で回転可能であることを特徴とする請求項8記載の画像処理装置。
  10. 前記自動給紙部の回転により前記原稿トレイの底面と前記押圧部材の一端との係合が離れ、前記原稿トレイが前記画像読取部の前記カバーに閉じる構成とすることを特徴とする請求項9記載の画像処理装置。
  11. 前記原稿トレイが前記第1の付勢部材の付勢力に抗して閉じられたとき、前記原稿トレイの閉状態をロックするロック機構を有することを特徴とする請求項1乃至10いずれか一記載の画像処理装置。
  12. 前記ロック機構は、前記自動給紙部に設けたロックレバーが前記原稿トレイの側部と係合するものであり、かつ前記自動給紙部を開くことに連動して、前記第1の付勢部材が前記原稿トレイを下方向に付勢する構成であることを特徴とする請求項11記載の画像処理装置。
  13. 原稿の画像を読取る画像読取部と、
    前記画像読取部の上部に配置され、画像読取部に原稿を供給する自動給紙部と、
    前記自動給紙部に回転可能に軸支されるとともに前記自動給紙部に給紙される原稿を載置する原稿トレイと、
    前記原稿トレイを開閉する駆動部を有することを特徴とする画像処理装置。
  14. 前記駆動部はソレノイドであり、通電時に原稿トレイを上方向に駆動することを特徴とする請求項13記載の画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013109229A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Ricoh Co Ltd 自動原稿搬送装置および画像形成装置

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