JP2005299969A - 同時給排形換気扇 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工し易く、かつ空気漏れの少ない同時給排形換気扇を提供することを目的としている。
【解決手段】内部に排気用ファン2と給気用ファン3を設けた本体4と、排気用ファン2と給気用ファン3のそれぞれと連通する排気通風路(図示せず)と給気通風路(図示せず)に区画される各スリーブを有して本体4に設けられ、通気部が中央の隔壁9で区分された二層パイプ10に内挿接続されるダクト接続口11を有するダクト接続部27とを備え、ダクト接続部27の外周には断熱部を構成する断熱材12が設けられ、前記断熱部とダクト接続口11により段差部が形成される構成としたので、施工し易く、かつ空気漏れの少ない同時給排形換気扇が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内の空気を排気するとともに、室外の空気を同時に給気する同時給排形換気扇に関する。
従来、この種の同時給排形換気扇の一例として、排気通路と給気通路が短絡しないようにした同時給排形天井埋込換気扇が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その同時給排形天井埋込換気扇について図17を参照しながら説明する。
図に示すように、同時給排形天井埋込換気扇本体101の排気通路102の室外側排気口103と給気通路104の室外側給気口105は、本体101より突出して設けられ、全体としてほぼ円筒状の形状を形成している。室外側排気口103と室外側給気口105には、中央を隔壁にて仕切られた二層パイプ(図示せず)を嵌合して室外と連絡し、外気の導入、室内空気の排出を行なう構成となっている。
特開昭56−119437号公報(第1図)
このような従来の同時給排形天井埋込換気扇では、室外と本体を接続するためのダクトに給気と排気を1本のパイプで行なう二層パイプを使用しており、本体側の2本のスリーブと二層パイプ1本を一括接続するため、少しの設置位置のずれによって本体と二層パイプの接続が不十分となりやすく、その接続部から空気がもれないように施工することが困難であるという課題があった。
また、本体側のダクト接続口は、成形上の抜き勾配(通常1〜2°)を設けるため、ダクト接続口端部の径が小さく、本体側の径が大きく成形されている。二層パイプの内壁とダクト接続口の外壁との隙間は大きくすればダクト接続口の内径が小さくなり、ダクト接続口での圧力損失のため性能の劣化が大きくなるという課題がある。二層パイプの内壁とダクト接続口の外壁との隙間を無くすると、ダクト接続口と二層パイプとの接合施工が困難であり、不十分な接合では接続部からの空気漏れが課題となる。
また、二層パイプには中央に隔壁があるために、二層パイプの円周方向にも正確な姿勢に施工しないと二層パイプと同時給排形天井埋込換気扇本体との接続が不十分になり、空気漏れが生ずるという課題があった。
また、二層パイプ内で中央の隔壁を隔てて暖かい空気と冷たい空気が通過するため、結露が生じやすく、二層パイプの施工状態によっては同時給排形天井埋込換気扇側に結露水が流れ込むという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、施工し易く、かつ空気漏れの少ない同時給排形換気扇を提供することを目的としている。
本発明の同時給排形換気扇は上記目的を達成するために、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記ダクト接続部の外周には断熱部が設けられ、前記断熱部と前記ダクト接続口により段差部が形成されるものである。
この手段により、ダクト接続部に設けられた断熱部の外周面と二層パイプの外周面との段差を少なくすることができるので、二層パイプとダクト接続口との接続部を覆うように貼り付けるテーピングが破れたり、しわになったりすることを防ぐことができ、ダクト接続口からの空気漏れを少なくすることができ、また、ダクト接続部を断熱することによりダクト接続部における結露を防止することのできる同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記各スリーブの上下を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成するものである。
この手段により、施工上生じる二層パイプとダクト接続口の上下方向のずれを吸収し、二層パイプとダクト接続口の接続がし易くなる同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記各スリーブの左右を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成するものである。
この手段により、施工上生じる二層パイプとダクト接続口の水平方向のずれを吸収し、二層パイプとダクト接続口の接続がし易くなる同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続口と前記断熱部により形成される段差部から前記ダクト接続口の先端にいたるまでの長さを20〜40mmの範囲に入るように構成するものである。
この手段により、風量を下げることなく、空気漏れが少なく、かつ施工しやすい同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続部のスリーブ間に二層パイプの隔壁の肉厚よりも広い幅を有する調整空間を形成し、前記調整空間は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、前記扇状形状の中心角は周方向に1〜6°の角度としたことを特徴とするものである。
この手段により、空気漏れが少なく、かつ、施工しやすい同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続部のスリーブ間に二層パイプの隔壁の肉厚よりも広い幅を有する調整空間を形成し、前記調整空間は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、前記扇状形状の中心角はほぼ左右対称に1〜3°の角度で振り分けられるように構成するものである。
この手段により、空気漏れが少なく、かつ施工しやすい同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続部の給気通風路と排気通風路を区画する各スリーブのそれぞれの側壁に、二層パイプの挿入を誘導するガイドを設けたものである。
この手段により、施工しやすい同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続口の排気側の下部に結露水を堰き止めるためのリブを設けたものである。
この手段により、二層パイプ内の結露水が同時給排形換気扇の本体側に流入しにくくなる同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続部の給気通風路および排気通風路を形成する各スリーブ間にパッキンを設けたものである。
この手段により、二層パイプの隔壁部からの空気漏れが少なく、給気空気と排気空気の混合が起こりにくい同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、筒状断熱材を前記ダクト接続口と前記断熱部で形成される段差部から前記ダクト接続口の先端にかけて設け、前記二層パイプはダクト接続口と筒状断熱材の間に挿入接続されるものである。
この手段により、二層パイプの接続部からの空気漏れの少ない同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続部のスリーブ間に、前記ダクト接続部に接続される前記二層パイプの通気方向の動きを規制する壁面を設け、前記壁面を前記段差部の通気方向の位置と合わせて配設するものである。
この手段により、二層パイプの接続部からの空気漏れが少なく、給気空気と排気空気の混合が起こりにくい同時給排形換気扇が得られる。

また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続部のスリーブの長さは給気側と排気側で異なるものである。
この手段により、二層パイプとダクト接続部との接続施工が行いやすい同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記ダクト接続部のスリーブの長さは排気側のスリーブの長さが給気側のスリーブの長さよりも長いものである。
この手段により、二層パイプとダクト接続口の接続部において正圧となる排気側からの空気漏れが少なくなる同時給排形換気扇が得られる。
また、上記目的を達成するための別の手段は、前記排気側のスリーブの外周にパッキンを施したものである。
この手段により、二層パイプとダクト接続口の接続部において正圧となる排気側からの空気漏れが少なくなる同時給排形換気扇が得られる。
本発明の同時給排形換気扇の施工方法は、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記ダクト接続部の外周には断熱部が設けられ、前記断熱部と前記ダクト接続口により段差部が形成される同時給排形換気扇において、前記ダクト接続部と前記二層パイプとを接続するときに、前記二層パイプの先端を前記段差部に当接させて接続固定するものである。
本発明によれば、施工しやすく、かつ二層パイプとダクト接続部の接続部分における空気漏れが防止できる同時給排形換気扇を提供することができる。
また、二層パイプ内に発生した結露水が換気扇の本体内に流入することを防止できる同時給排形換気扇を提供することができる。
請求項1記載の同時給排形換気扇は、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記ダクト接続部の外周には断熱部が設けられ、前記断熱部と前記ダクト接続口により段差部が形成されることを特徴とするものであり、ダクト接続部に設けられた断熱部の外周面と二層パイプ外周面との段差を少なくすることができるので、二層パイプとダクト接続口との接続部を覆うように貼り付けるテーピングが破れたり、しわになったりすることを防ぐことができ、ダクト接続口からの空気漏れを少なくすることができ、また、ダクト接続部を断熱することによりダクト接続部における結露を防止することのできる同時給排形換気扇が得られる。
また、請求項2記載の同時給排形換気扇は、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記各スリーブの上下を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成することを特徴とするものであり、施工上生じる二層パイプとダクト接続口の上下方向のずれを吸収し、二層パイプとダクト接続口の接続がし易くなるという作用を有する。
また、請求項3記載の同時給排形換気扇は、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記各スリーブの左右を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成するものであり、施工上生じる二層パイプとダクト接続口の水平方向のずれを吸収し、二層パイプとダクト接続口の接続がし易くなるという作用を有する。
また、請求項4記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続口と前記断熱部により形成される段差部から前記ダクト接続口の先端にいたるまでの長さを20〜40mmの範囲に入るように構成したことを特徴とするものであり、風量低下を防ぎ、空気漏れが少なく、かつ施工しやすいという作用を有する。
また、請求項5記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続部のスリーブ間に二層パイプの隔壁の肉厚よりも広い幅を有する調整空間を形成し、前記調整空間は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、前記扇状形状の中心角は周方向に1〜6°の角度としたことを特徴とするものであり、空気漏れが少なく、かつ、施工しやすいという作用を有する。
また、請求項6記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続部のスリーブ間に二層パイプの隔壁の肉厚よりも広い幅を有する調整空間を形成し、前記調整空間は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、前記扇状形状の中心角はほぼ左右対称に1〜3°の角度で振り分けられるように構成するものであり、空気漏れが少なく、かつ施工しやすいという作用を有する。
また、請求項7記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続部の給気通風路と排気通風路を区画する各スリーブのそれぞれの側壁に、二層パイプの挿入を誘導するガイドを設けたものであり、施工しやすいという作用を有する。
また、請求項8記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続口の排気側の下部に結露水を堰き止めるためのリブを設けたものであり、二層パイプ内の結露水が同時給排形換気扇の本体側に流入しにくくなるという作用を有する。
また、請求項9記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続部の給気通風路および排気通風路を形成する各スリーブ間にパッキンを設けたものであり、二層パイプの隔壁部からの空気漏れが少なく、給気空気と排気空気の混合が起こりにくいという作用を有する。
また、請求項10記載の同時給排形換気扇は、筒状断熱材を前記ダクト接続口と前記断熱部で形成される段差部から前記ダクト接続口の先端にかけて設け、前記二層パイプはダクト接続口と筒状断熱材の間に挿入接続されるものであり、ダクト接続部と二層パイプの接続部分からの空気漏れを低減できるという作用を有する。
また、請求項11記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続部のスリーブ間に、前記ダクト接続部に接続される前記二層パイプの通気方向の動きを規制する壁面を設け、前記壁面は前記段差部の通気方向の位置と合わせて配設するものであり、二層パイプとの接続部からの空気漏れが少なく、給気空気と排気空気の混合を低減することができるという作用を有する。
また、請求項12記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続部のスリーブの長さは給気側と排気側で異なるものであり、二層パイプとダクト接続口との接続施工が行いやすいという作用を有する。
また、請求項13記載の同時給排形換気扇は、前記ダクト接続部のスリーブの長さは排気側のスリーブの長さが給気側のスリーブの長さよりも長いものであり、二層パイプとダクト接続口の接続部分において正圧となる排気側からの空気漏れを低減できるという作用を有する。
また、請求項14記載の同時給排形換気扇は、前記排気側のスリーブの外周にパッキンを施したものであり、二層パイプとダクト接続口の接続部において正圧となる排気側からの空気漏れが少なくなるという作用を有する。
また、請求項15記載の同時給排形換気扇の施工方法は、内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記ダクト接続部の外周には断熱部が設けられ、前記断熱部と前記ダクト接続口により段差部が形成される同時給排形換気扇において、前記ダクト接続部と前記二層パイプとを接続するときに、前記二層パイプの先端を前記段差部に当接させて接続固定するものであり、二層パイプとダクト接続口の接続部における空気漏れを防ぐことができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本発明の同時給排形換気扇は、図1に示すように、内部に排気用ファン2と給気用ファン3を設けた本体4と、排気用ファン2と給気用ファン3のそれぞれと連通する排気通風路(図示せず)と給気通風路(図示せず)に区画される各スリーブを有して本体4に設けられ、通気部が中央の隔壁9で区分された二層パイプ10に内挿接続されるダクト接続口11を有するダクト接続部27とを備え、ダクト接続部27の外周には断熱部を構成する断熱材12が設けられ、前記断熱部とダクト接続口11により段差部が形成される構成とする。
前記断熱部は、ダクト接続部27の外周にはダクト接続口11と段差部を形成するようにダクト接続口11側より覆い被せるように装着されるものである。断熱部は一端側にダクト接続口11が内接される開口を有し、他端側にはダクト接続部27内接される大きな開口を有して発泡材にて形成される。この発泡材で形成された断熱部の固定は、ダクト接続部27に覆い被せ、ダクト接続部27に断熱部をねじ止めする。また、断熱部は2層パイプをダクト接続口11に外挿後、テーピングされるため、その先端部が円筒状に形成されている。
また、図1および図2に示すように、モーター1により駆動される排気用ファン2と同じくモーター1により駆動される給気用ファン3を同時給排形換気扇の本体4内に有し、開口された下面に室内側給気口5と室内側排気口6を有する。また、本体4の側面にはダクト接続部27を設け、ダクト接続部27のダクト接続口11には室外へ排気空気を排出するダクト接続側排気口11aと外気空気を吸い込むダクト接続側給気口11bを形成し、ダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bはそれぞれ断面が半円のスリーブの形状であり、全体として円筒状のスリーブを形成している。
ダクト接続部27には、ダクト接続部27内で区画された給気通風路および排気通風路を形成する各スリーブ同士をつなぐように本体4側に壁面28を形成している。二層パイプ10をダクト接続口11と接続するときには、二層パイプ10の隔壁9をスリーブ間に差し込み、隔壁9の先端部を壁面28に当接するまで奥に挿入する。壁面28は断熱材12とダクト接続口11とで形成される段差部とダクト接続部27の長手方向の同じ位置に各スリーブ間をつなぐようにダクト接続部27を縦に横断して形成される。
図3は、本発明の同時給排形換気扇を天井裏に収納し、ダクト接続部27に屋外と連通するダクトを接続した施工状態を表している。同時給排形換気扇の本体4は、天井の野縁などを利用して固定され、本体4部分は天井裏に収納されて取り付けられる。同時給排形換気扇の本体4と室外とのダクト接続には二層パイプ10が用いられる。二層パイプ10は本体4と外壁に設けた屋外フード13までの距離にあわせて切断し、天井裏に取り付けられた本体4のダクト接続部27のダクト接続口11に二層パイプ10を内挿接続し、その接続部分を形成するダクトの端部の外周面と段差部の外周面をテーピング26する。二層パイプ10のもう一方の端部は屋外フード13に結合され、コーキング等を行なう。施工の順序によっては、二層パイプ10および屋外フード13を先に取り付けた後、ダクト接続口11と二層パイプ10の結合を行なう場合もある。
また、ダクト接続側排気口11aと室内側排気口6と排気用ファン2は連通し、ダクト接続側給気口11bと室内側給気口5と給気用ファン3は連通し、それぞれ独立した排気流路と給気流路を構成する。ダクト接続部27と二層パイプ10を接続すると、ダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bは中心部に隔壁9を有する二層パイプ10に内挿接続され、隔壁9はダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bの間に挿入される。ダクト接続口11の外周には断熱部を構成する断熱材12がダクト接続口11と段差部を有するように貼付されている。
なお、断熱部は、発泡材以外にもウレタンパッキンやグラスウールなどの断熱材でヶ構成しても同様の作用効果を奏する。
次に、本発明の同時給排形換気扇の動作について説明する。本発明の同時給排形換気扇を運転すると、排気用ファン2によって室内空気が同時給排形換気扇に設けられたルーバーに設けられた排気口と連通する室内側排気口6に吸込まれ、本体4の排気用ケーシング内、ダクト接続部27の排気通風路、ダクト接続側排気口11aを順に通過し、二層パイプ10の排気側の通路を通って室外に排気される。一方、外気空気は給気用ファン3により吸込まれ、二層パイプ10の給気側の通路、ダクト接続側給気口11b、ダクト接続部27内の給気通風路、同時給排形換気扇の本体4内に設けられたフィルタ(図示せず)、本体4内の給気用ケーシング内の順に通過し、本体に設けられた室内側給気口5より天井面に沿う方向に室内へ供給される。
上記構成において、室外と連通する二層パイプ10とダクト接続部27を接続する際、断熱部とダクト接続口11とで形成される段差部の断熱部側の外周面と、二層パイプ10の外周面との両方をつなぐようにテーピング26を行う。断熱部とダクト接続口11とで段差部を形成したことにより、段差部の断熱部側の外周面と二層パイプ10の外周面との段差が小さくできるので、二層パイプ10とダクト接続口11との接続部分を覆うように貼り付けるテーピング26が破れたり、しわになったりすることを防ぐことができ、ダクト接続口11からの空気漏れを防止することができるとともに、段差部をダクト接続部27を断熱する断熱材12で形成することにより、外気として冷気を吸い込むときの同時給排形換気扇に特有の課題である結露の発生を防止することができる。さらに、二層パイプ10の外周面と段差部の断熱部側の外周面がほぼ同一面になるように前記断熱部側の外周面の外径寸法形成した場合には、テーピングにしわや破れが生じることを防止する効果がさらに期待でき、テーピング作業も容易に行うことができるとともに、空気漏れ防止効果が向上することになる。
また、段差部からダクト接続口11の先端までの長さは、製造上短いほうが低コストで加工しやすいが、接合面は広いほど接続部からの空気漏れ防止に効果がある。成形上抜き勾配(通常1〜2°)を設けるために、ダクト接続口11が長くなるほどその端部の開口面積が小さくなり風量が低下してしまうが、実験の結果、段差部からダクト接続口11の先端までの長さを40mm程度まで長くしても風量の低下がほとんどみられなかった。さらに、段差部とダクト接続口11の先端までの長さを短くするとダクトとダクト接続口の接合面が短くなるために、ダクト長の許容範囲が小さくなり、施工しにくくなる。そのため、段差部とダクト接続口11の先端までの長さは、20〜40mmが望ましい。
(実施の形態2)
第2の実施の形態について図4および図5を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第2の実施の形態の同時給排形換気扇は、給気通風路と排気通風路を構成する各スリーブの上下を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成するものである。
図4に示すように、それぞれの断面が半円形状であるダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bとで構成され、ダクト接続口11の上下を平面部a14を有するよう形成されたダクト接続口11を有する。
上記構成において、図5に示すように、同時給排形換気扇を天井に施工し、室外と連通する二層パイプ10とダクト接続口11を接続する際、二層パイプ10は、室外側に下り勾配をもつように施工されることが望ましい。このように二層パイプ10は上下方向にずれを設けて施工されるので、二層パイプ10をダクト接続口11を結合しようとすると二層パイプ10はダクト接続口11に対して少し角度を有する状態となる。そして、ダクト接続口11の上下に平面部a14が形成されているので、二層パイプ10とダクト接続口11との接続において二層パイプ10を屋外側に下り勾配となるように少し角度を有した状態で接続することが容易となる。
(実施の形態3)
第3の実施の形態について図6および図7を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第3の実施の形態の同時給排形換気扇は、各スリーブの左右を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成するものである。
図6に示すように、それぞれの断面が半円のスリーブの形状であるダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bとで構成され、全体がほぼ円筒状のダクト接続口11の左右を平面部b15を有するよう成形されたダクト接続口11を有するているものである。
上記構成において、図7に示すように、同時給排形換気扇を天井に施工し、室外と連通する二層パイプ10と本体4を接続する際、二層パイプ10とダクト接続口11は通気方向に対して直線上に配置されることが望ましいが、実際には、梁などの建物の構造体に影響を受けてしまい、そのように施工することは困難な場合がある。図7に示すように、水平方向にずれを有したまま施工された場合に、二層パイプ10をダクト接続口11に接続しようとすると、二層パイプ10はダクト接続口11に対して少し角度を有した状態となる。そして、ダクト接続口11の左右に平面部b15を有しているので、二層パイプ10とダクト接続口11との接続部が少し角度を有した状態でも容易に接続することができる。
(実施の形態4)
第4の実施の形態について図8および図9を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第4の実施の形態の同時給排形換気扇は、図8に示すように、ダクト接続部27のスリーブ間に二層パイプ10の隔壁9の肉厚よりも広い幅を有する調整空間a16を形成し、調整空間a16は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、前記扇状形状の中心角は周方向に1〜6°の角度とした構成とする。ダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bの間には、二層パイプ10の隔壁9を収納する調整空間a16を設け、調整空間a16の形状は中心部で最小幅であり、外方に向かって幅広に構成された扇状の形状を有している。
上記構成において、二層パイプ10をダクト接続部27に接続した際、二層パイプ10は垂線から周方向に回動可能となる。したがって、二層パイプ10を施工する際に、隔壁9が同時給排形換気扇の本体4の側面17と平行でなく二層パイプ10の周方向に角度を有した状態で施工されてしまったり、二層パイプ10そのものの隔壁9が製造上の問題により周方向に角度を有した傾いた状態であったとしても、二層パイプ10はダクト接続部27に接続することができる。
なお、図8では調整空間a16は垂線に対して反時計回りに1〜6°の角度を有して構成されているが、時計回りに角度を有するように構成しても同様の作用効果を奏するものである。
(実施の形態5)
第5の実施の形態について図10を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第5の実施の形態の同時給排形換気扇は、図10に示すように、ダクト接続部27のスリーブ間に二層パイプ10の隔壁9の肉厚よりも広い幅を有する調整空間b18を形成し、調整空間b18は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、扇状形状の中心角はほぼ左右対称に1〜3°の角度で振り分けられるように構成する。ダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bの間には、二層パイプ10の隔壁9を収納する調整空間b18を設け、調整空間b18の形状は中心部で最小幅であり、外周に向かって幅広に構成された扇状の形状である。
上記構成において、二層パイプ10をダクト接続部27に接続した際、二層パイプ10は、図10に示す垂線に対して周方向の左右にそれぞれ1〜3°の角度で回動可能となる。したがって、二層パイプ10を施工する際に、二層パイプ10の隔壁9が同時給排形換気扇の本体4の側面17と平行な状態でなく、傾いた状態で施工されたとしても二層パイプ10はダクト接続部27に接続することができる。
(実施の形態6)
第6の実施の形態について図11を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第6の実施の形態の同時給排形換気扇は、図11に示すように、ダクト接続部27の給気通風路と排気通風路を区画する各スリーブのそれぞれの側壁に、二層パイプ10の挿入を誘導するガイド21を設けた構成とする。ダクト接続部27のダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bの間に調整空間19を構成する各スリーブの側壁20aおよび側壁20bの先端には、それぞれガイド21を設けている。
上記構成において、二層パイプ10をダクト接続部27に接続する際、二層パイプ10の中央を仕切る隔壁9をガイド21の間に挿入して奥側に押し込むことにより、二層パイプ10とダクト接続口11の接続が容易に行うことができる。
(実施の形態7)
第7の実施の形態について図12を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第7の実施の形態の同時給排形換気扇は、図12に示すように、ダクト接続側排気口11aの下部に、結露水を堰き止めるためのリブ22を設ける構成とする。
上記構成において、室内と室外の温度差の大きい冬期において同時給排形換気扇を運転する場合、二層パイプ10内を室外からの冷たい給気空気と室内からの暖かい排気空気が中央の隔壁9を隔てて通過することになり、その温度差によって二層パイプ10内の排気側に結露が生じることがある。通常、二層パイプ10は室外側に下り勾配となるよう施工されるが、万が一、室内側(本体4側)が低く施工された場合には、結露水は換気扇の本体4側へ移動するが、ダクト接続側排気口11aの下部に設けられたリブ22によって結露水が換気扇の本体4内に侵入することを防ぐことができる。
(実施の形態8)
第8の実施の形態について図13を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第8の実施の形態の同時給排形換気扇は、図13に示すように、ダクト接続部27の給気通風路および排気通風路を形成する各スリーブ間にパッキンa23を設けた構成とする。すなわち、ダクト接続側排気口11aとダクト接続側給気口11bの間に形成した調整空間19にパッキンa23を配設し、二層パイプ10の隔壁9を調整空間19に挿入し二層パイプ10をそのまま奥の方に進入させて、ダクト接続部27の給気通風路および排気通風路を形成する各スリーブ同士をつなぐように前記各スリーブ間の本体4側に形成された壁面28に、二層パイプ10の先端部をパッキン23aを介して当接させる構成とする。また、壁面28はダクト接続部27に接続される二層パイプ10の通気方向の動きを規制する機能を有し、壁面28は、ダクト接続口11と前記断熱部とで形成される段差部の通気方向の位置と合わせて配設されるものである。
上記構成において、二層パイプ10とダクト接続部27の接続部において、隔壁9がパッキンa23に当接しているため、排気経路と給気経路が確実に区分され、排気経路から給気経路への空気の流入、いわゆるショートカットを防止することができる。
また、ダクト接続部27に接続される二層パイプ10の通気方向の動きを規制する壁面28を、ダクト接続口11と前記断熱部とで形成される段差部の通気方向の位置と合わせて配設したので、ダクト接続部27と二層パイプ10との接続部分からの空気漏れが少なく、給気空気と排気空気の混合を低減することができる。
(実施の形態9)
第9の実施の形態について図14を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第9の実施の形態の同時給排形換気扇は、図14に示すように、筒状断熱材24をダクト接続口11と断熱部で形成される段差部からダクト接続口11の先端にかけて設け、二層パイプ10はダクト接続口11と筒状断熱材24の間に挿入接続される構成とする。筒状断熱材24とダクト接続部27のスリーブとの間には、二層パイプ10の筒部の肉厚が納まる程度の空間を設けられている。
上記構成において、二層パイプ10は、スリーブと筒状断熱材24の間の空間に挿入され、二層パイプ10とダクト接続部27の接続部分全体が筒状断熱材24と断熱材12で覆われることになるので、二層パイプ10とダクト接続口11との隙間の通気抵抗が大きくなり、二層パイプ10とダクト接続部27の接続部分からの空気漏れを防止することができる。
(実施の形態10)
第10の実施の形態について図15を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第10の実施の形態の同時給排形換気扇は、図15に示すように、ダクト接続部27のスリーブの長さは給気側と排気側で異なる構成とし、とくに、排気側のスリーブの長さを給気側のスリーブの長さよりも長く構成する。また、排気側のスリーブの一部であるダクト接続側排気口11aの先端部にはパッキンb25を貼付したものである。
上記構成において、二層パイプ10をダクト接続口11に接続する際には、まずダクト接続側排気口11aを二層パイプ10の片方の通気部に挿入し、その後さらに差し込んでもう一方の通気部をダクト接続側給気口11bに差し込むことによって接続される。
このように、ダクト接続部27のスリーブの長さは給気側と排気側で異なる構成としたことにより、二層パイプ10の通気部にスリーブを片方ずつ差し込むことができるので施工が容易になる。
また、排気側のダクト接続側排気口11a付近は、排気通風路における排気用ファン2の直後であるために、その周辺よりもプラス圧となり最も空気漏れの起こりやすい場所であるが、排気側のスリーブの長さを給気側のスリーブの長さよりも長く構成することにより、空気漏れを低減でき、また、排気側のスリーブの外周にパッキンb25を施したことにより、排気側の接続部分からの空気漏れを防止することができる。
(実施の形態11)
第11の実施の形態について図16を参照しながら説明する。第1の実施の形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第11の実施の形態は、図16に示すように、二層パイプ10を同時給排形換気扇の本体4に接続する方法を示したものである。同時給排形換気扇の本体4の設置の際の施工方法は実施の形態1で説明したように行なわれる。二層パイプ10を同時給排形換気扇のダクト接続部27に接続する際、二層パイプ10の室内側端部は、ダクト接続部27のダクト接続口11と断熱材12とで形成される段差部に当接するように接続する。そして、接続された二層パイプ10の端部とダクト接続部27の段差部の外周には空気漏れが起こらないようにテーピング26を確実に行なう。また、二層パイプ10に発生した結露水が同時給排形換気扇の本体4側に流れ込まないよう、二層パイプ10は室外に向かって下方へ傾斜するように施工されることが望ましい。
上記の施工方法によって、同時給排形換気扇と室外と連通する二層パイプとの接続部からの空気漏れを防止することができる。
また、二層パイプ10の通気方向の接続を規制し、スリーブ間に形成される壁面28と、前記段差部の通気方向の位置を合わせることにより、二層パイプ10の端部全体が壁面28および前記段差部に当接して、ダクト接続部27からの空気漏れおよび給気空気と排気空気の混合を防ぐことができる。
さらに、実施の形態8のように、スリーブ間にパッキンを貼り付け、前記段差部とパッキンの通気方向の位置をあわせることによって、二層パイプ10の端部全体がパッキンと段差部に接するので、さらに空気漏れ防止効果を高め、給気空気と排気空気の混合防止効果を高めることができる。
本発明のダクト接続部の構成は、二層パイプと連結される空気調和機器などに用いても有用である。
本発明の実施の形態1の同時給排形換気扇を示す断面図 同同時給排形換気扇の斜視図 同同時給排形換気扇の施工状態を示す断面図 本発明の実施の形態2の同時給排形換気扇を示す側面図 同同時給排形換気扇と二層パイプとの接続施工状態を示す側面図 本発明の実施の形態3の同時給排形換気扇を示す側面図 同同時給排形換気扇と二層パイプとの接続施工状態を示す平面図 本発明の実施の形態4の同時給排形換気扇を示す側面図 同同時給排形換気扇と接続される二層パイプの接続口を表す正面図 本発明の実施の形態5の同時給排形換気扇を示す側面図 本発明の実施の形態6の同時給排形換気扇を示す斜視図 本発明の実施の形態7の同時給排形換気扇を示す斜視図 本発明の実施の形態8の同時給排形換気扇を示す側面図 本発明の実施の形態9の同時給排形換気扇を示す斜視図 本発明の実施の形態10の同時給排形換気扇を示す斜視図 本発明の実施の形態11の同時給排形換気扇の施工方法を表す断面図 従来の同時給排形天井埋込換気扇の断面図
符号の説明
2 排気用ファン
3 給気用ファン
4 本体
9 隔壁
10 二層パイプ
11 ダクト接続口
11a ダクト接続側排気口
11b ダクト接続側給気口
12 断熱材
14 平面部a
15 平面部b
16 調整空間a
18 調整空間b
19 調整空間
20a 側壁
20b 側壁
21 ガイド
22 リブ
23 パッキンa
24 筒状断熱材
25 パッキンb
26 テーピング
27 ダクト接続部
28 壁面

Claims (15)

  1. 内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記ダクト接続部の外周には断熱部が設けられ、前記断熱部と前記ダクト接続口により段差部が形成されることを特徴とする同時給排形換気扇。
  2. 内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記各スリーブの上下を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成することを特徴とする同時給排形換気扇。
  3. 内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと前記給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記各スリーブの左右を一部水平に形成して、全体をほぼ円筒状に構成することを特徴とする同時給排形換気扇。
  4. 前記ダクト接続口と前記断熱部により形成される段差部から前記ダクト接続口の先端にいたるまでの長さを20〜40mmの範囲に入るように構成したことを特徴とする請求項1記載の同時給排形換気扇。
  5. 前記ダクト接続部のスリーブ間に二層パイプの隔壁の肉厚よりも広い幅を有する調整空間を形成し、前記調整空間は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、前記扇状形状の中心角は周方向に1〜6°の角度としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の同時給排形換気扇。
  6. 前記ダクト接続部のスリーブ間に二層パイプの隔壁の肉厚よりも広い幅を有する調整空間を形成し、前記調整空間は中心部において最小幅となる扇状の形状であり、前記扇状形状の中心角はほぼ左右対称に1〜3°の角度で振り分けられるように構成することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の同時給排形換気扇。
  7. 前記ダクト接続部の給気通風路と排気通風路を区画する各スリーブのそれぞれの側壁に、二層パイプの挿入を誘導するガイドを設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の同時給排形換気扇。
  8. 前記ダクト接続口の排気側の下部に結露水を堰き止めるためのリブを設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の同時給排形換気扇。
  9. 前記ダクト接続部の給気通風路および排気通風路を形成する各スリーブ間にパッキンを設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の同時給排形換気扇。
  10. 筒状断熱材を前記ダクト接続口と前記断熱部で形成される段差部から前記ダクト接続口の先端にかけて設け、前記二層パイプはダクト接続口と筒状断熱材の間に挿入接続されることを特徴とする請求項1または4に記載の同時給排形換気扇。
  11. 前記ダクト接続部のスリーブ間に、前記ダクト接続部に接続される前記二層パイプの通気方向の動きを規制する壁面を設け、前記壁面は前記段差部の通気方向の位置と合わせて配設することを特徴とする請求項1または4に記載の同時給排形換気扇。
  12. 前記ダクト接続部のスリーブの長さは給気側と排気側で異なることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の同時給排形換気扇。
  13. 前記ダクト接続部のスリーブの長さは排気側のスリーブの長さが給気側のスリーブの長さよりも長いことを特徴とする請求項12記載の同時給排形換気扇。
  14. 前記排気側のスリーブの外周にパッキンを施したことを特徴とする請求項13記載の同時給排形換気扇。
  15. 内部に排気用ファンと給気用ファンを設けた本体と、前記排気用ファンと給気用ファンのそれぞれと連通する排気通風路と給気通風路に区画されるスリーブを有して前記本体に設けられ、通気部が中央の隔壁で区分された二層パイプに内挿接続されるダクト接続口を有するダクト接続部とを備え、前記ダクト接続部の外周には断熱部が設けられ、前記断熱部と前記ダクト接続口により段差部が形成される同時給排形換気扇において、前記ダクト接続部と前記二層パイプとを接続するときに、前記二層パイプの先端を前記段差部に当接させて接続固定する同時給排形換気扇の施工方法。
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