JP3627128B2 - 空調換気扇 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、施工が容易、確実な構造の換気用風路を備えた空調換気扇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図13〜図15は例えば特開平8−14444号公報に開示されている従来の空調換気扇の換気用パイプを示す斜視図と側面図、壁埋込型空調換気扇の取付状態を示す説明図、および天井埋込型空調換気扇の取付状態を示す説明図である。図において、1は換気用パイプ、10は取付台、30は壁埋込型空調換気扇、31は屋外フード、32は天井埋込型空調換気扇、32aは換気ダクトである。換気用パイプ1は側面に取付台10を備え、取付台10に設けられた挿通孔13または切欠溝14に通したビス19で壁面内の造営材としての間柱20に固定され、外壁22側に屋外フード31、内壁21側に壁埋込型空調換気扇30が取り付けられる。また、天井23a上に配置する天井埋込型空調換気扇32の場合は換気ダクト32aを介して換気用パイプ1に接続される。
【0003】
上記のように構成された従来の空調換気扇においては、換気用パイプ1に取り付けた取付台10を壁面内の造営材である間柱20に固定し、換気用パイプ1の室外出っ張りを切断調整し屋外フード31を外壁面に固定する。次に換気用パイプ1の室内出っ張りを切断調整し換気扇30を固定する。天井埋込型空調換気扇32の場合は換気用パイプ1の室内出っ張りに換気ダクト32aを介して接続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空調換気扇は以上のように構成されているので、換気用パイプの室外出っ張りを切断調整し屋外フードを取り付けるため取付加工に多くの工数を必要とした。
【0005】
また、換気用パイプとフランジの接続を建物完成後の壁面内で行うことが困難であったり、あるいは機密性の確保ができなかった。
【0006】
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので、換気用パイプの切断調整を必要とせず、室外フードの取付を容易にし、また建物完成後の壁面での施工が容易、確実な構造の換気用風路を備えた空調換気扇を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る空調換気扇の第1の発明は、室内と室外とを結んで換気用風路を形成する換気用パイプを、室外側へ向かって下り勾配に壁面内で固定するパイプ固定板を設けた接続構造を備えたものである。
【0008】
また、第2の発明は、本体固定板へ固定されるフランジに設けたパイプ接続部を室外側へ向かって下り勾配の換気用パイプと同勾配に形成し、壁面内でパイプ接続部と換気用パイプとが連結可能な接続構造を備えたものである。
【0009】
また、第3の発明は、パイプ接続部に二重構造としたシール材塗布部を設け、シール材塗布部に注入したシール材がパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたものである。
【0010】
また、第4の発明は、シール材塗布部にシール材位置決め用パッキンを配置してシール材を注入する接続構造を備えたものである。
【0011】
また、第5の発明は、シール材塗布部に配置したOリングがパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたものである。
【0012】
また、第6の発明は、パイプ接続部に二重構造としたシール材塗布部と、フランジにシール材塗布部へ貫通するシール材注入部とを設け、シール材注入部から注入したシール材がパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す空調換気扇の施工図、図2は同じくパイプ固定板の平面および側面を示す説明図である。図において、100は空調換気扇の本体で、換気のための送気手段を備えている。101は換気用パイプで、前記本体2に室外フード102を連通させることで換気風路を形成している。この実施の形態1における換気用パイプ101は塩化ビニル等の合成樹脂により両端が開口する円筒状に形成されており、同時に吸排気を行うために中央に仕切のある2層管としてもよい。
【0014】
103はパイプ固定板で、塩化ビニル等の合成樹脂から形成されており、図2に示すように平板状の固定面に壁面固定穴103bが設けられている。また固定面の中央部には換気用パイプ101の通る貫通穴103aが設けられている。貫通穴103aの外周には換気用パイプ101を挿入した際換気用パイプ101が室外側へ向かって傾斜するように平板状の固定面に対し角度を持たせた短管状のパイプ固定部103cが設けられている。なお、換気用パイプ101、パイプ固定板103を構成する材料は他の合成樹脂や金属でもよい。
【0015】
換気用パイプ101の取付け穴104aは、マンション、集合住宅等を建築する際に、コンクリート面104を作成するときに形成される。次に室外側コンクリート面104bにタイル等を貼って外装面を仕上げられる。このときコンクリート面104の壁面厚さ104cを測定する。
なお、105は室内の壁を構成する内装面、106は本体100を内装面105に固定する本体固定板、107はフランジで本体固定板106にネジ嵌合等で固定され換気用パイプ101が連結される。
【0016】
上記構成の空調換気扇のパイプ固定板103を使用してマンション、集合住宅等を建築する際に、換気用パイプ101を設置する工事手順について説明する。
換気用パイプ101をパイプ固定板103の貫通穴103aに挿入し換気用パイプ101の端面からパイプ固定板103までの距離を壁面厚さ104cと併せた位置で、パイプ固定部103cと換気用パイプ101の外周にアルミテープ113を貼り付け固定する。次にコンクリート面104の取付け穴104aにパイプ固定板103に固定された換気用パイプ101を挿入しパイプ固定板103の壁面固定穴103bを通じネジ114でコンクリート面104に取り付ける。
【0017】
このことにより換気用パイプ101の先端が室外側コンクリート面104bと同じ位置となる。またパイプ固定板103のパイプ固定部103cの傾斜により換気用パイプ101が室外側へ向かって傾斜し室内への雨水進入が防止できる。次に室外フード102を室外側コンクリート面104bに固定し換気用パイプ101との接続をし室外側の工事を完了する。
このことにより室内側の工事状況に関わらず換気用パイプ101と室外フード102の取付が行え、室外工事用の足場の早期撤去が可能となる。なお、パイプ固定部103cと換気用パイプ101を固定するアルミテープ113は他のテープや接着材でもよい。
【0018】
上記のように構成されたパイプ固定板103を有する空調換気扇においては、パイプ固定部103cと換気用パイプ101の固定位置を変化させて固定することにより、建物によって様々に異なるコンクリート面104の壁面厚さ104cに応じて、換気用パイプ101の先端を室外側コンクリート面104bと同一位置とする要求に対応でき、換気用パイプ101の室外側の切断調整が不要となるものである。
【0019】
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2を示す空調換気扇固定壁面の断面図、図4は同じく本体固定板を示す取付斜視図である。図において、フランジ107は、塩化ビニル等の合成樹脂により形成されており、本体固定板106に取り付く平板状の固定部107aと換気用パイプ101に嵌合する円筒状のパイプ接続部107bが設けられている。パイプ接続部107bの内径は換気用パイプ101の外径と同じになっている。フランジ107を構成する材料は他の合成樹脂でもよい。フランジ107は固定部107aにより本体固定板106に固定された状態で内装面105に取り付けられており、コンクリート面104と内装面105の間で切断された換気用パイプ101の先端がパイプ接続部107bに挿入されている。挿入部の重なり部分では換気用パイプ101の外径とパイプ接続部107bの内径が接触することで風路が確保されている。
なお、101bは発泡ウレタン樹脂またはグラスウール等からなる断熱材、101cはコーキング材、104dはグラスウールまたはロックウール等からなる断熱材である。
【0020】
上記のように構成された空調換気扇においては、換気用パイプ101と室外フード102をコンクリート面104に固定した後に換気用パイプ101を切断し内装面105を取り付けた状態で壁面内の換気用パイプ101の先端とフランジ107のパイプ接続部107bを接続する。また切断によりばらついた換気用パイプ101の先端部をフランジ107にパイプ接続部107bを設けたことによる重なりで吸収して接続できる。
上記実施の形態2において、換気用パイプ101は外面に断熱材101bを設けた場合について説明したが、断熱材101bを設けない場合においても同様に構成することができる。
【0021】
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3のフランジを示す断面説明図、図6は同じくフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。図において、108はシール材塗布部で、フランジ107の円筒状のパイプ接続部107bを二重構造にして形成される隙間である。シール材塗布部108の外径108aは、換気用パイプ101の外径に対し大きく形成され、シール材塗布部108の内径108bは換気用パイプ101の内径に対し小さく形成される。109はゲル状のシール材である。
【0022】
上記のように構成された実施の形態3においては、外径108aと内径108bとの間にシール材109を注入し、その後換気用パイプ101を挿入する。
シール材塗布部108は挿入される換気用パイプ101の切断によるばらつき寸法101aを吸収し、注入したシール材109が、換気用パイプ101の先端部とフランジ107のパイプ接続部107bとに密着して、エアー漏れドレン漏れを防止している。
【0023】
実施の形態4.
図7はこの発明の実施の形態4のフランジを示す断面説明図、図8は実施の形態4のフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。図において、110は位置決め用パッキンである。上記実施の形態3では、フランジ107のパイプ接続部107bのシール材塗布部108にゲル状のシール材109を注入したが、この実施の形態4は、シール材塗布部108に位置決め用パッキン110を装入する。外径108a、内径108bは実施の形態3と同様に形成されており、外径108aと内径108bとの間にシール材109の位置決め用パッキン110を装入して後、ゲル状のシール材109を注入する。
【0024】
上記のように構成された実施の形態4においては、外径108aと内径108bとの間に位置決め用パッキン110を装入し、その後シール材109を注入してから換気用パイプ101を挿入する。
シール材塗布部108は挿入される換気用パイプ101の切断によるばらつき寸法101aを吸収し、注入したシール材109が、換気用パイプ101の先端部とフランジ107の接続部とに密着して、エアー漏れドレン漏れを防止している。
換気用パイプ101の挿入によりパッキン110とシール材109が適当な位置まで移動するためシール材109は少量で済みさらに密着した接続ができる。
【0025】
実施の形態5.
図9はこの発明の実施の形態5のフランジを示す断面説明図、図10は同じくフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。図において、111はシール用Oリングで、外径108a、内径108bは実施の形態3と同様に形成されており、外径108aと内径108bとの間に挟まれる形で挿入される。
【0026】
上記のように構成された実施の形態5においては、外径108aと内径108bとの間にシール用Oリング111を装入し、その後換気用パイプ101を挿入する。
シール材塗布部108は挿入される換気用パイプ101の切断によるばらつき寸法101aを吸収し、装入したOリング111が、換気用パイプ101の先端部とフランジ107のパイプ接続部107bとに密着して、エアー漏れドレン漏れを防止している。
【0027】
実施の形態6.
図11はこの発明の実施の形態6のフランジを示す斜視図、図12は同じくフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。図において、112はシール材注入部で、固定部107aを貫通して実施の形態3と同様に形成されるシール材塗布部108に連通している。このシール材注入部112からシール材109が注入される。
【0028】
上記のように構成された実施の形態6においては、外径108aと内径108bとの間に換気用パイプ101を挿入した後、シール材注入部112からシール材109を注入する。
シール材塗布部108は挿入される換気用パイプ101の切断によるばらつき寸法101aを吸収し、注入したシール材109が、換気用パイプ101の先端部とフランジ107のパイプ接続部107bとに密着して、エアー漏れドレン漏れを防止している。シール材109は発泡系のシール材を注入してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のようにこの発明の空調換気扇の第1の発明は、室内と室外とを結んで換気用風路を形成する単一の換気用パイプを、室外側へ向かって下り勾配に壁面内で、固定位置を変化させて固定するパイプ固定板を設けた接続構造を備えたので、例えば、建物によって様々に異なるコンクリート面の壁面厚さに応じて、換気用パイプの先端を室外側コンクリート面と同一位置とする要求に対応でき、換気用パイプの室外側の切断調整が不要となり、換気用パイプの室外出っ張りの切断調整を行わずに室外フードの取付を容易、確実に実施できる。
【0030】
また、第2の発明は、本体固定板へ固定されるフランジに設けたパイプ接続部を室外側へ向かって下り勾配の換気用パイプと同勾配に形成し、壁面内でパイプ接続部と換気用パイプとが連結可能な接続構造を備えたので、本体固定板に固定したフランジを建物完成後の壁面内で換気用パイプと接続することを容易、確実に実施できる。
【0031】
また、第3の発明は、パイプ接続部に二重構造としたシール材塗布部を設け、シール材塗布部に注入したシール材がパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたので、確実にエアー漏れドレン漏れを防止できる。
【0032】
また、第4の発明は、シール材塗布部にシール材位置決め用パッキンを配置してシール材を注入する接続構造を備えたので、少量のシール材でエアー漏れドレン漏れを確実に防止できる。
【0033】
また、第5の発明は、シール材塗布部に配置したOリングがパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたので、容易に施工でき効果的にエアー漏れドレン漏れを防止できる。
【0034】
また、第6の発明は、パイプ接続部に二重構造としたシール材塗布部と、フランジにシール材塗布部へ貫通するシール材注入部とを設け、シール材注入部から注入したシール材がパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたので、シール材の注入時期が限定されず効果的にエアー漏れドレン漏れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す空調換気扇の施工図である。
【図2】この発明の実施の形態1のパイプ固定板平面および側面を示す説明図である。
【図3】この発明の実施の形態2を示す空調換気扇固定壁面の断面図である。
【図4】この発明の実施の形態2の本体固定板を示す取付斜視図である。
【図5】この発明の実施の形態3のフランジを示す断面説明図である。
【図6】この発明の実施の形態3のフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。
【図7】この発明の実施の形態4のフランジを示す断面図である。
【図8】この発明の実施の形態4のフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。
【図9】この発明の実施の形態5のフランジを示す断面図である。
【図10】この発明の実施の形態5のフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。
【図11】この発明の実施の形態6のフランジを示す斜視図である。
【図12】この発明の実施の形態6のフランジと換気用パイプの接続状態を示す説明図である。
【図13】従来の空調換気扇の換気用パイプを示す斜視図と側面図である。
【図14】従来の壁埋込型空調換気扇の取付状態を示す説明図である。
【図15】従来の天井埋込型空調換気扇の取付状態を示す説明図である。
【符号の説明】
100 本体、101 換気用パイプ、102 室外フード、103 パイプ固定板、104 コンクリート面、105 内装面、106 本体固定板、107 フランジ、108 シール材塗布部、109 シール材、110 位置決め用パッキン、111 Oリング、112 シール材注入部、113 アルミテープ、114 ネジ。
Claims (6)
- 室内と室外とを結んで換気用風路を形成する単一の換気用パイプを、室外側へ向かって下り勾配に壁面内で、固定位置を変化させて固定するパイプ固定板を設けた接続構造を備えたことを特徴とする空調換気扇。
- 本体固定板へ固定されるフランジに設けたパイプ接続部を室外側へ向かって下り勾配の換気用パイプと同勾配に形成し、壁面内でパイプ接続部と換気用パイプとが連結可能な接続構造を備えたことを特徴とする空調換気扇。
- パイプ接続部に二重構造としたシール材塗布部を設け、シール材塗布部に注入したシール材がパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたことを特徴とする請求項2に記載の空調換気扇。
- シール材塗布部にシール材位置決め用パッキンを配置してシール材を注入する接続構造を備えたことを特徴とする請求項3に記載の空調用換気扇。
- シール材塗布部に配置したOリングがパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたことを特徴とする請求項2に記載の空調換気扇。
- パイプ接続部に二重構造としたシール材塗布部と、フランジにシール材塗布部へ貫通するシール材注入部とを設け、シール材注入部から注入したシール材がパイプ接続部と換気用パイプとを密封する接続構造を備えたことを特徴とする請求項2に記載の空調換気扇。
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JP06085998A JP3627128B2 (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 空調換気扇 |
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JPH11257701A JPH11257701A (ja) | 1999-09-24 |
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- 1998-03-12 JP JP06085998A patent/JP3627128B2/ja not_active Expired - Lifetime
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