JP2005299701A - ホースライン及びマリンホース - Google Patents

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若林  正
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Abstract

【課題】移送中の流体の圧力や温度などの状態に起因して発生する障害に対処することが可能なホースライン及びそれに使用されるマリンホースを提供する。
【解決手段】複数のマリンホース1を連結してなるホースラインHLに、ホースラインHL内を移送される流体の状態を検出するセンサー13と、センサー13からの検出信号に基づいて流体の状態情報を発信する発信手段14とを備えた流体情報発信装置12を取り付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数のマリンホースを連結してなるホースライン及びマリンホースに関し、更に詳しくは、移送中の流体の圧力や温度などの状態に起因して発生する障害に対処できるようにしたホースライン及びそれに使用されるマリンホースに関する。
石油などの流体を海上移送するのに用いられるマリンホースは、ホースが破損して移送中の流体が海中に流出すると、大きな環境汚染に発展する恐れがある。そのため、従来、流体漏洩検知手段を備えた様々なマリンホースが提案されている(例えば、特許文献1,2,3参照)。
一般に、マリンホースは、主補強層群と補助補強層群との間に流体滞留層を有し、破損した主補強層群から漏出した流体を流体滞留層に保持して外部への流出を防ぐ構造になっている。上記流体漏洩検知手段を備えたマリンホースは、いずれも、この流体滞留層に流体が漏洩したのを検知して、主補強層群が破損したことを知らせるものである。
ところで、近年、大型化によりタンカーが港湾内に入ることができず、数キロ離れた海上に停泊して流体の荷積み、荷降ろしを行うようになってきている。そのため、上述したようなマリンホースは、多数のホースを連結してなるホースラインを形成して使用される。
ホースラインの移送側端には開閉バルブが設置され、移送された流体が流体貯蔵部で所定量になるように開閉バルブを開閉操作するが、その際に、開閉バルブを通常の閉止速度より速い速度で閉めるようなミスオペレーションが起こると、ホースライン内の流体の圧力が上昇し、それにより発生した水撃圧力や圧力脈動により、ホースラインのホースに破損を来すことがあり、上述した流体漏洩検知手段を備えたマリンホースを連結したホースラインでは、ホース破損後に流体滞留層に漏洩した流体は検知できても、上記のようなミスオペレーションに対処し、ホースの破損を未然に防ぐことができない。
また、ロウ分を多量に含む原油などを移送する際には、移送中に原油の温度が低下し、それによりロウ分が固化してホース内面に順次付着し、ホース内径が狭くなって移送障害を引き起こすことがあり、このような移送中の流体の圧力や温度などの状態に起因して発生する問題の解決が望まれていた。
特開平5−99782号公報 特開平10−132156号公報 特開2002−181259号公報
本発明の目的は、移送中の流体の圧力や温度などの状態に起因して発生する障害に対処することが可能なホースライン及びそれに使用されるマリンホースを提供することにある。
上記目的を達成する本発明のホースラインは、複数のマリンホースを連結してなるホースラインにおいて、該ホースライン内を移送される流体の状態を検出するセンサーと、該センサーからの検出信号に基づいて前記流体の状態情報を発信する発信手段とを備えた流体情報発信装置を取り付けたことを特徴とする。
本発明のマリンホースは、ホース内を移送される流体の状態を検出するセンサーと、該センサーからの検出信号に基づいて前記流体の状態情報を発信する発信手段とを備えた流体情報発信装置を取り付けたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、ホースライン内を移送される流体の状態を検出するセンサーと、該センサーからの検出信号に基づいて流体の状態情報を発信する発信手段とを有する流体情報発信装置を具備するので、移送中の流体の圧力や温度などの状態を常時監視することができるため、移送流体の状態に起因して発生する障害に容易に対処することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のホースラインの一例を示し、このホースラインHLは、複数のマリンホース1を連結した構成になっている。各マリンホース1は、ホース本体2とその両端に固設した連結部3とを有している。
ホース本体2は、図2に示すように、ホース内周側から外周側に向けて、内面ゴム層4、主補強層群5、本体ワイヤ層6、流体滞留層7、補助補強層群8、フロート層9、外面ゴム層10を順次積層した構造になっている。
主補強層群5は、ホース長手方向に対して傾斜配列した有機繊維コードからなる補強コードをゴム被覆してなる複数の補強層から構成されている。隣接する補強層は、その補強コードがホース長手方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差しており、主補強層群5は、内面ゴム層4の内側を移送される流体に対して耐圧力層及び耐張力層として作用している。主補強層群5の補強層の数としては、例えば、14〜20層にすることができる。
本体ワイヤ層6は、ゴム層6a内に螺旋状に巻回した金属ワイヤ6bを埋設して構成され、耐外圧及び耐キンク性をホース本体2に付与する。
流体滞留層7は、スポンジゴムや発泡ポリウレタンなどから構成され、主補強層群5の破損により流出した流体をここで滞留させるものである。
補助補強層群8は、ホース長手方向に対して傾斜配列した有機繊維コードからなる補強コードをゴム被覆してなる複数の補強層から構成されている。隣接する補強層は、その補強コードがホース長手方向に対する傾斜方向を逆向きにして交差しており、補助補強層群8は、主補強層群5の破損により流体滞留層7に流出した流体が外部に流出するのを防止する保護層の機能を有している。補助補強層群8には、20層前後の補強層が使用される。
フロート層9はスポンジゴムや発泡ポリウレタンなどの発泡材料から構成され、マリンホース1を海上に浮遊させるようにしている。
上記連結部3は、円筒状のニップル3Aと、ニップル3Aの先端に径方向外側に突設した連結用フランジ3Bとから構成され、マリンホース1同士が連結用フランジ3Bを介して不図示のボルトとナットにより連結固定されるようになっている。
所定本数おきの2本のマリンホース1は、図1に示すように、連結部3間に連結リング11が配置され、この連結リング11を介して不図示のボルトとナットにより連結してある。
各連結リング11には、ホースラインHL内を移送される流体の状態情報を発信する流体情報発信装置12が取り付けられている。この流体情報発信装置12は、図3,4に示すように、ホースラインHLの流路W内に設置され、移送される流体の状態(圧力や温度など)を検出するセンサー13と、このセンサー13からの検出信号に基づいて流体の状態情報を外部に発信する発信手段14、及び電源15とを備えている。発信手段14と電源15は、連結リング11の外周面に取り付けた密閉容器S内に収容されている。
発信手段14は、センサー13からの検出信号を処理する処理部16とこの処理部16からの信号を光に変換する発光部17とを有している。
処理部16は、センサー13から常時送られてくる検出信号に基づき、その検出信号が予め設定された所定値より低い範囲では正常、所定値からある一定量高い範囲であれば注意、その一定量を超えた範囲では異常と判断し、それに応じた信号を発光部17に出力するようになっている。
発光部17は、処理部16からの信号に応じて、異なる色、例えば、正常の場合には青色、注意の場合には黄色、異常の場合には赤色の光を発光する発光ダイオ─ドなどの発光体を有し、流体の状態に応じて異なる色の光を発光できるようにしてあり、流体の状態情報を外部に発信するようになっている。
上述した発信手段14は、発光部17に代えて、処理部16からの信号を音に変換する発音部を備える構成にしてもよい。その場合、発音部は、処理部16からの信号に応じて異なる波長の音波を発生し、流体の状態に応じて異なる音を発音可能に構成する。
また、上記発信手段14は、発光部17に代えて、処理部16からの信号を陸上または船上に設置した管理基地に送信する送信部を備えた構成にすることもできる。その場合、処理部16では、センサー13からの検出信号を上記のように判断せずにそのままデジタル信号に変換し、その信号を送信部から送信して管理基地で受信するようにすることで、作業員が流体の状態情報を管理基地で直接知ることができるようにするのがよい。送信部から管理基地への送信は、無線であっても有線であってもよい。
上述した本発明によれば、ホースラインHL内を移送される流体の状態を検出するセンサー13と、センサー13からの検出信号に基づいて流体の状態情報を発信する発信手段14とを備えた流体情報発信装置12を取り付けたので、移送中の流体の圧力や温度などの状態を常時監視することができるため、流体の状態に起因して発生する障害に対処することが可能になる。
例えば、流体の状態が流体の圧力である場合には、流体情報発信装置12から得られる圧力情報を見ながらホースラインの移送側端に設けた開閉バルブの開閉操作が可能になるため、開閉バルブを通常の閉止速度より速い速度で閉めるようなミスオペレーションを防ぐことができ、その結果、ホースラインHL内での水撃圧力や圧力脈動などの異常圧力によって生じるホース破損などの障害を事前に防止することができる。
また、流体の状態が流体の温度である場合には、移送中の流体の温度を常に監視することができるため、ロウ分を多量に含む原油などの流体移送中に温度が低下したのを知ることができるので、移送側で流体の温度を上げて移送する対応を取ることができるようになる。その結果、ロウ分の固化により生じる移送障害を防止することができる。
また、発信手段14を処理部16からの信号を光に変換する発光部17、あるいは発音部を有する構成にすることで、遠方から流体の状態を目視や耳により容易に知ることができる。
また、発信手段14を処理部16からの信号を管理基地に送信する送信部を有する構成にした場合には、管理基地で流体の状態を知ることができるので、管理基地で行うオペレーション管理を容易にすることができる。
また、マリンホース1間の連結に連結リング11を使用し、その連結リング11に流体監視装置12を取り付けることで、電源15を含む大掛かりな装置であっても容易に取り付けることができる。
本発明において、流体情報発信装置12を作動する電源15としては、直流電池であってもよいが、好ましくは太陽電池がよい。また、マリンホース1は海上で波により常に揺動するため、そのマリンホース1の揺動を利用して発電する構成にしてもよい。
ホースラインHLに設置する流体情報発信装置12の数は、ホースラインHLの長さにより適宜選択することができ、ホースラインHLが短い場合には、連結した複数のマリンホース1において、少なくとも2本のマリンホース1を連結リング11を介して連結し、その連結リング11に1台の流体情報発信装置12を設置すればよい。通常、50〜100m間隔で設置するのがよい。
流体情報発信装置12は、上記実施形態では連結リング11に取り付けたが、マリンホース1の連結部3(ニップル3A)等、マリンホース1に取り付けてもよい。
上記実施形態では、ホースラインに使用されるマリンホースとして、海上に浮遊する構成を有するマリンホース1を示したが、フロート層9を備えていない海中で使用するマリンホースを連結したホースラインであってもよい。流体情報発信装置12を海中に取り付ける場合には、発信手段14は処理部16からの信号を陸上または船上に設置した管理基地に送信する送信部を有する構成のものが好ましく使用できる。
本発明のホースラインの一例を示す説明図である。 図1のホースラインに使用されるマリンホースの一例を示す要部拡大断面図である。 図1の要部拡大部分断面図である。 流体情報発信装置のブロック図である。
符号の説明
1 マリンホース
2 ホース本体
3 連結部
11 連結リング
12 流体情報発信装置
13 センサー
14 発信手段
15 電源
16 処理部
17 発光部
HL ホースライン

Claims (10)

  1. 複数のマリンホースを連結してなるホースラインにおいて、該ホースライン内を移送される流体の状態を検出するセンサーと、該センサーからの検出信号に基づいて前記流体の状態情報を発信する発信手段とを備えた流体情報発信装置を取り付けたホースライン。
  2. 前記発信手段が、前記検出信号を処理する処理部と該処理部からの信号を光に変換する発光部とからなる請求項1に記載のホースライン。
  3. 前記発光部が、流体の状態に応じて異なる色の光を発光可能である請求項2に記載のホースライン。
  4. 前記発信手段が、前記検出信号を処理する処理部と該処理部からの信号を音に変換する発音部とからなる請求項1に記載のホースライン。
  5. 前記発音部が、流体の状態に応じて異なる音を発音可能である請求項4に記載のホースライン。
  6. 前記発信手段が、前記検出信号を処理する処理部と該処理部からの信号を管理基地に送信する送信部とからなる請求項1に記載のホースライン。
  7. 前記流体情報発信装置を作動する電源が太陽電池である請求項1乃至6のいずれかに記載のホースライン。
  8. 前記連結した複数のマリンホースにおいて、少なくとも2本のマリンホースを連結リングを介して連結し、該連結リングに前記流体情報発信装置を取り付けた請求項1乃至7のいずれかに記載のホースライン。
  9. 前記流体の状態が圧力または温度である請求項1乃至8のいずれかに記載のホースライン。
  10. ホース内を移送される流体の状態を検出するセンサーと、該センサーからの検出信号に基づいて前記流体の状態情報を発信する発信手段とを備えた流体情報発信装置を取り付けたマリンホース。
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