JP2005299430A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 UF後酸素センサの出力(図4(B))に基づいて後段サブフィードバック補正量sfbuf(図4(C))を設定し、その補正量sfbufを用いて、メインフィードバック制御を修正するためのサブフィードバック制御を実行する。後段サブフィードバック補正量sfbufは、UF後酸素センサの出力が反転した直後のみ、通常値(sfbrまたはsfbl)に比して絶対値の大きな値(sfbrrまたはsfbll)とする。
【選択図】 図4
Description
内燃機関の排気通路に配置された上流触媒と、
前記上流触媒の下流に配置される下流触媒と、
前記上流触媒に上流に配置される前段排気センサと、
前記上流触媒と前記下流触媒の間に配置される中段排気センサと、
前記下流触媒の下流に配置される後段排気センサと、
前記前段排気センサの出力を燃料噴射量に反映させるメインフィードバック手段と、
前記中段排気センサの出力および前記後段排気センサの出力を燃料噴射量に反映させるサブフィードバック手段と、
前記上流触媒の酸素吸蔵状態を検知する上流状態検知手段とを備え、
前記サブフィードバック手段は、前記後段排気センサの出力に基づいて、その出力を燃料噴射量に反映させるための後段サブフィードバック補正量を算出する補正量算出手段を含み、
当該補正量算出手段は、前記後段サブフィードバック補正量に、前記上流触媒の酸素吸蔵状態を反映させる上流状態反映手段を含むことを特徴とする。
前記上流状態検知手段は、前記中段排気センサの出力がリッチ出力であるかリーン出力であるかを判断する中段出力判断手段を含み、
前記上流状態反映手段は、前記中段排気センサの出力と前記後段排気センサの出力とが揃っている場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする。
前記上流状態検知手段は、前記上流触媒の酸素吸蔵量を検知する酸素吸蔵量検知手段を含み、
前記上流状態反映手段は、前記後段排気センサがリッチ出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリッチ判定量を下回る場合、並びに、前記後段排気センサがリーン出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリーン判定値を上回る場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする。
前記下流触媒の酸素吸蔵状態を検知する下流状態検知手段を備え、
前記補正量算出手段は、前記後段サブフィードバック補正量に、前記下流触媒の酸素吸蔵状態を反映させる下流状態反映手段を含むことを特徴とする。
前記下流状態検知手段は、前記後段排気センサの出力がリッチ出力とリーン出力との間で反転した後の所定期間を反転直後期間として検知する反転直後期間検知手段を含み、
前記下流状態反映手段は、前記反転直後期間に限り、前記後段サブフィードバック補正量の増大を要求する補正量増大要求手段を含み、
前記上流状態検知手段は、前記中段排気センサの出力がリッチ出力であるかリーン出力であるかを判断する中段出力判断手段を含み
前記上流状態反映手段は、前記後段サブフィードバック補正量の増大が要求されており、かつ、前記中段排気センサの出力と前記後段排気センサの出力とが揃っている場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする。
前記下流状態検知手段は、前記後段排気センサの出力がリッチ出力とリーン出力との間で反転した後の所定期間を反転直後期間として検知する反転直後期間検知手段を含み、
前記下流状態反映手段は、前記反転直後期間に限り、前記後段サブフィードバック補正量の増大を要求する補正量増大要求手段を含み、
前記上流状態検知手段は、前記上流触媒の酸素吸蔵量を検知する酸素吸蔵量検知手段を含み
前記上流状態反映手段は、前記後段サブフィードバック補正量の増大が要求されている状況下に限り、前記後段排気センサがリッチ出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリッチ判定量を下回る場合、並びに、前記後段排気センサがリーン出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリーン判定値を上回る場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする。
[実施の形態1の装置の構成]
図1は、本発明の実施の形態1の空燃比制御装置の構成を説明するための図である。図1に示す通り、本実施形態の装置は、内燃機関の排気通路10に配置された上流触媒(S/C)12および下流触媒(U/F)14を備えている。上流触媒12および下流触媒14は、何れも、CO、HCおよびNoxを同時に浄化することのできる三元触媒である。
図2は、本実施形態の空燃比制御装置において実行される空燃比制御の内容を説明するための制御ブロック図である。尚、図2において、Cat12およびCat14は、それぞれ図1に示す上流触媒12および下流触媒14に対応している。また、図2におけるA/Fs16、02s18およびO2s20は、それぞれ図1に示すメインA/Fセンサ16、SC後酸素センサ18およびUF後酸素センサ20に対応している。また、図2におけるEng40は、図1に示すシステムが組み込まれる内燃機関の本体を意味するものとする。
次に、第1サブフィードバック制御により実現される動作について説明する。補正電圧値Vfbは、上述した通り、メインA/Fセンサ16の出力A/Fsに、前段サブフィードバック補正量sfbscと、後段サブフィードバック補正量sfbufとを加えたものである。ここでは、説明の便宜上、先ず、その補正電圧値Vfbが、実現するべき空燃比、すなわち、理論空燃比に比して過大な値であった場合を想定する。
次に、第2サブフィードバック制御により実現される動作について説明する。第2サブフィードバック制御において用いられる後段サブフィードバック補正量sfbufは、主としてUF後酸素センサ20の出力O2sに基づいてその値が決定される。UF後酸素センサ20は、下流触媒14から流出してくる排気ガスの空燃比が理論空燃比の近傍で変化する場合に、0.8[v]程度のリッチ側上限値と、0.2[v]程度のリーン側下限値との間で、その出力O2sを敏感に変化させる。
既述した通り、後段サブフィードバック補正量sfbufは、UF後酸素センサ20がリッチ出力を発している場合は負の値とされ、また、UF後酸素センサ20がリーン出力を発している場合は正の値とされる。ところで、UF後酸素センサ20の出力O2sは、下流触媒14に流入する排気ガスの空燃比がリッチに維持された結果、そこに吸蔵されていたほぼ全ての酸素が消費された時点でリッチ出力に反転する。反対に、その出力O2sは、下流触媒14に流入する排気ガスの空燃比がリーンに維持された結果、下流触媒14に能力一杯の酸素が吸蔵された時点でリーン出力に反転する。
図4は、本実施形態の装置において実現される動作の一例を説明するためのタイミングチャートである。より具体的には、図4(A)はSC後酸素センサ18の出力波形、図4(B)はUF後酸素センサ20の出力波形、図4(C)は後段サブフィードバック補正量sfbufの変化、また、図4(D)は下流触媒14の酸素吸蔵量OSAUFの変化をそれぞれ示している。
図5は、上記の規則に従って後段サブフィードバック補正量sfbufを算出するためにECU30が実行するルーチンのフローチャートである。図5に示すルーチンでは、先ず、SC後酸素センサ18の出力O2s、およびUF後酸素センサ20の出力O2sが読み込まれる(ステップ100)。
次に、図6乃至図8を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。本実施形態の空燃比制御装置は、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU30に、後述する図8に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
上述した実施の形態1の装置は、UF後酸素センサ20の出力O2sが反転した際に、SC後酸素センサ18の出力O2sに基づいて、後段サブフィードバック補正量sfbufを絶対値の大きな値にするか否かを決めることとしている(図5、ステップ122〜132参照)。つまり、実施の形態1においては、UF後酸素センサ20の出力O2sが反転した際に、SC後酸素センサ18の出力O2sに基づいて、上流触媒12の酸素吸蔵状態を判定することとしている。
図6は、本実施形態において、後段サブフィードバック補正量sfbufを決定する際に用いられる規則を示す。図6に示す規則によれば、「UF後O2センサ反転直後」において、UF後酸素センサ20の出力O2sがリッチであり、かつ、上流触媒12の酸素吸蔵量OSASCがリッチ判定量OSArに満たない場合に「リッチリッチ状態」の成立が認められる。この場合、後段サブフィードバック補正量sfbufは、負の符号を有し、かつ、大きな絶対値を有するリッチリッチ補正量sfbrrとされる。
図7は、本実施形態の装置において実現される動作の一例を説明するためのタイミングチャートである。より具体的には、図7(A)はSC後酸素センサ18の出力波形、図7(B)はUF後酸素センサ20の出力波形、図7(C)は後段サブフィードバック補正量sfbufの変化、また、図7(D)は上流触媒14の酸素吸蔵量OSASCの変化をそれぞれ示している。
図8は、上記の規則に従って後段サブフィードバック補正量sfbufを算出するためにECU30が実行するルーチンのフローチャートである。尚、図8に示すステップのうち、図5に示すステップと同一のものについては、同一の符号を付してその説明を省略または簡略する。
次に、図9および図10を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。本実施形態の空燃比制御装置は、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU30に、後述する図10に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
上述した実施の形態1の装置は、UF後酸素センサ20の出力O2sが反転した後、SC後酸素センサ18の出力O2sが反転するまでの期間を「UF後O2センサ反転直後」の期間と認識する。つまり、実施の形態1においては、UF後酸素センサ20の出力O2sが反転した後、SC後酸素センサ18の出力O2sが始めて反転するまでの期間だけが、下流触媒14が不当な酸素過剰状態、或いは不当な酸素不足状態となる期間と扱われている。
図9は、本実施形態の装置において実現される動作の一例を説明するためのタイミングチャートである。図9に示すように、本実施形態の装置は、UF後酸素センサ20の出力O2sに反転が生じた後、リッチリッチ状態、或いはリーンリーン状態がn回完了するまで(図9では2回完了するまで)は、「UF後O2センサ反転直後」の期間が継続しているものとして処理を進める。
図10は、上記の機能を実現するために、本実施形態においてECU30が実行するルーチンのフローチャートである。尚、図10に示すステップのうち、図5に示すステップと同一のものについては、同一の符号を付してその説明を省略または簡略する。
次に、図11および図12を参照して、本発明の実施の形態4について説明する。本実施形態の空燃比制御装置は、図1に示すハードウェア構成を用いて、ECU30に、後述する図12に示すルーチンを実行させることにより実現することができる。
上述した実施の形態3の装置は、「UF後O2センサ反転直後」の期間中に、リッチリッチ状態、或いはリーンリーン状態が繰り返される毎に、同じ大きさの補正量を後段サブフィードバック補正量sfbufに設定することとしている。しかしながら、下流触媒14の酸素吸蔵状態は、「UF後O2センサ反転直後」の期間が開始された後、時間の経過に伴って適正な状態に向けて徐々に回復する。
図11は、本実施形態の装置において実現される動作の一例を説明するためのタイミングチャートである。ここには、UF後酸素センサ20の出力O2sに反転が生じた後、リッチリッチ状態、或いはリーンリーン状態が2回完了するまでは、それらの状態が成立する毎に、後段サブフィードバック制御量sfbufが通常値(リッチ補正量sfbr或いはリーン補正量sfbl)より絶対値の大きな値とされる例を示す。そして、この例では、リッチリッチ状態、或いはリーンリーン状態が繰り返される毎に、それらの状態の下で用いられる後段サブフィードバック補正量sfbufを、徐々に絶対値の小さな値に変化させることとしている。
図12は、上記の機能を実現するために、本実施形態においてECU30が実行するルーチンのフローチャートである。尚、図12に示すステップのうち、図10に示すステップと同一のものについては、同一の符号を付してその説明を省略または簡略する。
14 下流触媒(UF)
16 メインA/Fセンサ
18 SC後酸素センサ
20 UF後酸素センサ
30 ECU(Electronic Control Unit)
40 内燃機関
46 第2サブフィードバックコントローラ
sfbsc 前段サブフィードバック補正量
sfbuf 後段サブフィードバック補正量
sfbrr リッチリッチ補正量
sfbr リッチ補正量
sfbll リーンリーン補正量
sfbl リーン補正量
OSASC 上流触媒の酸素吸蔵量
OSAUF 下流触媒の酸素吸蔵量
OSAr リッチ判定量
OSAl リーン判定量
Claims (8)
- 内燃機関の排気通路に配置された上流触媒と、
前記上流触媒の下流に配置される下流触媒と、
前記上流触媒に上流に配置される前段排気センサと、
前記上流触媒と前記下流触媒の間に配置される中段排気センサと、
前記下流触媒の下流に配置される後段排気センサと、
前記前段排気センサの出力を燃料噴射量に反映させるメインフィードバック手段と、
前記中段排気センサの出力および前記後段排気センサの出力を燃料噴射量に反映させるサブフィードバック手段と、
前記上流触媒の酸素吸蔵状態を検知する上流状態検知手段とを備え、
前記サブフィードバック手段は、前記後段排気センサの出力に基づいて、その出力を燃料噴射量に反映させるための後段サブフィードバック補正量を算出する補正量算出手段を含み、
当該補正量算出手段は、前記後段サブフィードバック補正量に、前記上流触媒の酸素吸蔵状態を反映させる上流状態反映手段を含むことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。 - 前記上流状態検知手段は、前記中段排気センサの出力がリッチ出力であるかリーン出力であるかを判断する中段出力判断手段を含み、
前記上流状態反映手段は、前記中段排気センサの出力と前記後段排気センサの出力とが揃っている場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の空燃比制御装置。 - 前記上流状態検知手段は、前記上流触媒の酸素吸蔵量を検知する酸素吸蔵量検知手段を含み、
前記上流状態反映手段は、前記後段排気センサがリッチ出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリッチ判定量を下回る場合、並びに、前記後段排気センサがリーン出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリーン判定値を上回る場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の空燃比制御装置。 - 前記下流触媒の酸素吸蔵状態を検知する下流状態検知手段を備え、
前記補正量算出手段は、前記後段サブフィードバック補正量に、前記下流触媒の酸素吸蔵状態を反映させる下流状態反映手段を含むことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の空燃比制御装置。 - 前記下流状態検知手段は、前記後段排気センサの出力がリッチ出力とリーン出力との間で反転した後の所定期間を反転直後期間として検知する反転直後期間検知手段を含み、
前記下流状態反映手段は、前記反転直後期間に限り、前記後段サブフィードバック補正量の増大を要求する補正量増大要求手段を含み、
前記上流状態検知手段は、前記中段排気センサの出力がリッチ出力であるかリーン出力であるかを判断する中段出力判断手段を含み
前記上流状態反映手段は、前記後段サブフィードバック補正量の増大が要求されており、かつ、前記中段排気センサの出力と前記後段排気センサの出力とが揃っている場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする請求項4記載の内燃機関の空燃比制御装置。 - 前記下流状態検知手段は、前記後段排気センサの出力がリッチ出力とリーン出力との間で反転した後の所定期間を反転直後期間として検知する反転直後期間検知手段を含み、
前記下流状態反映手段は、前記反転直後期間に限り、前記後段サブフィードバック補正量の増大を要求する補正量増大要求手段を含み、
前記上流状態検知手段は、前記上流触媒の酸素吸蔵量を検知する酸素吸蔵量検知手段を含み
前記上流状態反映手段は、前記後段サブフィードバック補正量の増大が要求されている状況下に限り、前記後段排気センサがリッチ出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリッチ判定量を下回る場合、並びに、前記後段排気センサがリーン出力を発しており、かつ、前記上流触媒の酸素吸蔵量がリーン判定値を上回る場合に、前記後段サブフィードバック補正量を、通常値に比して絶対値の大きな値に変更する後段補正量増大手段を含むことを特徴とする請求項4記載の内燃機関の空燃比制御装置。 - 前記反転直後期間は、前記後段排気センサの出力がリッチ出力とリーン出力との間で反転した後、前記中段排気センサの出力と前記後段排気センサの出力とが揃う期間が、複数回完了するまでの期間であることを特徴とする請求項5または6記載の内燃機関の空燃比制御装置。
- 前記後段補正量増大手段は、前記反転直後期間の経過と共に、変更時における前記後段サブフィードバック補正量の絶対値を、前記通常値のそれに近づける増大比減少手段を含むことを特徴とする請求項5乃至7の何れか1項記載の内燃機関の空燃比制御装置。
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