JP2005297794A - ドアベルトラインシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドアガラスの車幅方向に移動に対して、ドアガラスに対するシール力を向上する。
【解決手段】 フロントサイドドア10のウエザストリップ12が、インナウエザストリップ部22とアウタウエザストリップ部24と、ドアガラス20の前端部と後端部を囲むように連結した端部シール部30と、を備えており、端部シール部30がガラスラン18のインナシールリップ18Bとアウタシールリップ18Cとの間に挿入されている。
【選択図】 図1

Description

本発明はドアベルトラインシール構造に関し、特に、自動車等の車体に適用されるドアベルトラインシール構造に関する。
従来から、自動車等の車体に適用されるドアベルトラインシール構造においては、ドアインナウエザストリップの下段リップ部に一体的に形成した前後のリップ部突出部でガラスランとドアガラスとの間の平面視略三角形の隙間を塞ぐことにより、風もれ音を消す構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、ドアフレームに沿って取付けられるガラスランの垂直部とドアインナパネルの上縁に沿って取付けられるガラスインナウエザストリップの端末との衝き合せ部において、ガラスランの垂直部のインナシールリップにはそのガラス当接面からガラスインナウエザストリップのシールリップ方向に延出してシールリップのガラス当接面と重なる遮音リップを形成し、遮音リップにより上記衝き合せ部の隙間開口を遮断する構成が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−193975号公報 特開2000−326734号公報
しかしながら、特許文献1、2のようなドアベルトラインシール構造では、振動または負圧によって、ドアガラスが車幅方向に移動した場合に、ドアガラスに対するシールリップのシール力が低下し易い。
本発明は上記事実を考慮し、ドアガラスの車幅方向の移動に対して、ドアガラスに対するシール力を向上できるドアベルトラインシール構造を提供することが目的である。
請求項1記載の本発明は、ドアガラスとドアインナパネルをベルトラインに沿ってシールするインナ側シール部と、ドアガラスとドアアウタパネルをベルトラインに沿ってシールするアウタ側シール部と、前記インナ側シール部と前記アウタ側シール部とをドアガラスの前端部と後端部との少なくとも一方を囲むように連結した端部シール部と、を備えたウエザストリップと、
ウインドフレームに沿って配設されインナシールリップとアウタシールリップとでドアガラスを保持するガラスランと、
を有し、
前記ウエザストリップの端部シール部を、前記ガラスランのインナシールリップとアウタシールリップとの間に挿入したことを特徴とする。
従って、ドアガラスとドアインナパネルをベルトラインに沿ってシールするインナ側シール部と、ドアガラスとドアアウタパネルをベルトラインに沿ってシールするアウタ側シール部と、インナ側シール部とアウタ側シール部とをドアガラスの前端部と後端部との少なくとも一方を囲むように連結した端部シール部と、を備えたウエザストリップの端部シール部を、ウインドフレームに沿って配設されインナシールリップとアウタシールリップとでドアガラスを保持するガラスランのインナシールリップとアウタシールリップとの間に挿入した。この結果、ドアガラスの前端部と後端部との少なくとも一方をウエザストリップの端部シール部とガラスランとの双方で支持することができる。このため、ドアガラスの前端部と後端部との少なくとも一方の車幅方向に対する支持剛性が向上すると共に、ドアガラスの車幅方向の移動に対して、ドアガラスに対するシールリップのシール力を向上できる。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のドアベルトラインシール構造において、前記ガラスランのインナシールリップとアウタシールリップに形成した切欠に、前記ウエザストリップの端部シール部を挿入したことを特徴とする。
従って、請求項1に記載の内容に加えて、ガラスランのインナシールリップとアウタシールリップに形成した切欠に、ウエザストリップの端部シール部を挿入するため、ドアガラスの摺動抵抗の増加を抑制できると共に、成形後のガラスランに後加工で切欠を形成できるため、新たなガラスラン用成形型を必要とせず、コストアップを抑制できる。
請求項1記載の本発明は、ドアガラスとドアインナパネルをベルトラインに沿ってシールするインナ側シール部と、ドアガラスとドアアウタパネルをベルトラインに沿ってシールするアウタ側シール部と、インナ側シール部とアウタ側シール部とをドアガラスの前端部と後端部との少なくとも一方を囲むように連結した端部シール部と、を備えたウエザストリップと、ウインドフレームに沿って配設されインナシールリップとアウタシールリップとでドアガラスを保持するガラスランと、を有し、ウエザストリップの端部シール部を、ガラスランのインナシールリップとアウタシールリップとの間に挿入したため、ドアガラスの車幅方向の移動に対して、ドアガラスに対するシール力を向上できるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のドアベルトラインシール構造において、ガラスランのインナシールリップとアウタシールリップに形成した切欠に、ウエザストリップの端部シール部を挿入したため、請求項1に記載の効果に加えて、ドアガラスの摺動抵抗の増加を抑制できると共に、コストアップを抑制できるという優れた効果を有する。
本発明におけるドアベルトラインシール構造の一実施形態を図1〜図10に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示す。
図4に示される如く、本実施形態の自動車のフロントサイドドア10では、フロントサイドドア10のベルトライン10Aに、ドアガラス用のウエザストリップ12が、フロントサイドドア10の前後方向、即ち、フロントサイドドア10を閉じた状態で、車体前後に沿って配設されている。
また、フロントサイドドア10のウインドフレーム14の内周には、ウインドフレーム14に沿ってガラスラン18が取付けられており、ガラスラン18とウエザストリップ12とによって、フロントサイドドア10のウインド開口とドアガラス20との間をシールしている。
図3に示される如く、ガラスラン18は、断面コ字形の本体部18Aの開口両端から、ドアガラス20の周縁部の内面に当接するインナシールリップ18Bとドアガラス20の周縁部の外面に当接するアウタシールリップ18Cを備えており、これらのインナシールリップ18Bとアウタシールリップ18Cとでドアガラス20の周縁部を挟持している。
なお、ガラスラン18は、ウインドフレーム14の内周部に形成したチャンネル部14Aに嵌着されている。
一方、ウエザストリップ12は、図示を省略した内装トリムを介してフロントサイドドア10のドアインナパネル10B(図4参照)の上縁に取付けられるインナウエザストリップ部22と、フロントサイドドア10のドアアウタパネル10C(図4参照)の上縁に取付けられるアウタウエザストリップ部24とが一体的に構成されている。
なお、アウタウエザストリップ部24には、開口部を下方へ向けた断面U字状のドア取付部24Aが形成されており、アウタウエザストリップ部24はドア取付部24Aにおいて、フロントサイドドア10のドアアウタパネル10C(図4参照)の上縁に取付けられている。
インナウエザストリップ部22は、上下方向に延設された基部22Aから伸び出す上下二段の上側シールリップ22Bと下側シールリップ22Cを備えており、アウタウエザストリップ部24は、上下方向に延設された基部24Bから伸び出す上下二段の上側シールリップ24Cと下側シールリップ24Dを備えている。また、ウエザストリップ12は、インナウエザストリップ部22の上側シールリップ22Bと下側シールリップ22Cと、アウタウエザストリップ部24の上側シールリップ24Cと下側シールリップ24Dとによって、ドアガラス20を内外面から挟むようになっている。
図1に示される如く、ウエザストリップ12の後端部には、インナウエザストリップ部22とアウタウエザストリップ部24とを、ドアガラス20の後端部20Aを囲むように連結した端部シール部30が形成されている。また、ウエザストリップ12の端部シール部30のインナ側(車幅方向内側)では、アウタウエザストリップ部24にインナ側から切欠32が形成されており、ウエザストリップ12の端部シール部30におけるアウタ側には、後方側から切欠34が形成されている。
図6に示される如く、ガラスラン18のインナシールリップ18Bには、アウタ側から切欠36が形成されており、ガラスラン18のアウタシールリップ18Cには、インナ側から切欠38が形成されている。
図1に示される如く、ガラスラン18の切欠36、38には、ウエザストリップ12の端部シール部30が挿入されている。また、ウエザストリップ12の切欠32には、ウインドフレーム14のチャンネル部14Aのインナ側部14Bとガラスラン18の本体部18Aのインナ側部18Dが挿入されており、ウエザストリップ12の切欠34には、ウインドフレーム14のチャンネル部14Aのアウタ側部14Cとガラスラン18の本体部18Aのアウタ側部18Eが挿入されている。
図7に示される如く、ウエザストリップ12の端部シール部30の後壁部30Aには、上下方向を長手方向とする矩形状の凸部40が形成されている。
図8に示される如く、ウエザストリップ12の凸部40は、ガラスラン18の本体部18Aの底部18Fに形成された切欠42に挿入されている。
図9に示される如く、ウエザストリップ12の端部シール部30においては、インナウエザストリップ部22の下側シールリップ22Cの後端部に、図9に破線のハッチングで示す切欠50が形成されている。この切欠50の前部50Aは、後端部に向って徐々に広幅とされており、切欠50の後端50Bは下側シールリップ22Cの全幅となっている。
図10に示される如く、ウエザストリップ12の端部シール部30においては、アウタウエザストリップ部24の下側シールリップ24Dの後端部に、図10に破線のハッチングで示す切欠52が形成されており、この切欠52の前部52Aは、後端部に向って徐々に広幅とされている。
従って、これらの切欠50、52によって、ウエザストリップ12の端部シール部30におけるドアガラス20の昇降時の摺動抵抗が大きくならないようにしている。
なお、以上は、ウエザストリップ12の後端部と、ガラスラン18の後側の垂直部との衝き合せ部(図4のP1)について説明したが、ウエザストリップ12の前端部と、ガラスラン18の前側の垂直部との衝き合せ部(図4のP2)についても同じ構造となっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、フロントサイドドア10のウエザストリップ12が、フロントサイドドア10のドアガラス20とドアインナパネル10Bとをベルトライン10Aに沿ってシールするインナウエザストリップ部22と、フロントサイドドア10のドアガラス20とドアアウタパネル10Cとをベルトライン10Aに沿ってシールするアウタウエザストリップ部24と、インナウエザストリップ部22とアウタウエザストリップ部24とが、ドアガラス20の前端部と後端部を囲むように連結した端部シール部30と、を備えている。
更に、ウエザストリップ12の端部シール部30を、ウインドフレーム14に沿って配設されインナシールリップ18Bとアウタシールリップ18Cとでドアガラス20を保持するガラスラン18のインナシールリップ18Bとアウタシールリップ18Cとの間に挿入している。
この結果、ドアガラス20の前端部と後端部を、ウエザストリップ12の端部シール部30とガラスラン18との双方で支持することができる。このため、ドアガラス20の前端部と後端部の車幅方向に対する支持剛性が向上する。
また、ウエザストリップ12の端部シール部30がドアガラス20の前端部と後端部を囲んでいるため、ドアガラス20の車幅方向の揺れに対して、ウエザストリップ12におけるインナウエザストリップ部22の上側シールリップ22Bと下側シールリップ22Cと、アウタウエザストリップ部24の上側シールリップ24Cと下側シールリップ24Dと、が確実に追従する。この結果、ドアガラス20の車幅方向の移動に対して、ドアガラス20に対するウエザストリップ12におけるインナウエザストリップ部22の上側シールリップ22Bと下側シールリップ22Cと、アウタウエザストリップ部24の上側シールリップ24Cと下側シールリップ24Dのシール力を向上できる。
このため、本実施形態では、フロントサイドドア10のベルトライン10Aの前後両端部において、車外からの水、埃等の浸入を防ぐことができると共に、車外からの騒音に対しても乗員の耳に近いベルトライン10Aの前後両端部において低減できるので商品性の向上となる。更に、フロントサイドドア10のベルトライン10Aの前後両端部において隙間が無くなるため、見栄えも向上する。
また、ガラスラン18のインナシールリップ18Bに形成した切欠36とアウタシールリップ18Cに形成した切欠38に、ウエザストリップ12の端部シール部30を挿入するため、ドアガラス20の摺動抵抗の増加を抑制できると共に、成形後のガラスラン18に後加工で切欠36、38を容易に形成できるため、新たなガラスラン用成形型を必要とせず、コストアップを抑制できる。
また、ウエザストリップ12の端部シール部30において、インナウエザストリップ部22の下側シールリップ22Cの後端部に、図9に破線のハッチングで示す切欠50が形成されており、この切欠50の前部50Aは、後端部に向って徐々に広幅とされ、切欠50の後端50Bは下側シールリップ22Cの全幅となっている。また、アウタウエザストリップ部24の下側シールリップ24Dの後端部には、図10に破線のハッチングで示す切欠52が形成されており、この切欠52の前部52Aは、後端部に向って徐々に広幅とされている。この結果、これらの切欠50、52によって、ドアガラス20の昇降時の摺動抵抗が大きくならない。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、フロントサイドドア10のウエザストリップ12におけるインナウエザストリップ部22とアウタウエザストリップ部24とが、ドアガラス20の前端部と後端部を囲むように連結した端部シール部30を有する構成としたが、これに代えて、フロントサイドドア10のウエザストリップ12におけるインナウエザストリップ部22とアウタウエザストリップ部24とが、ドアガラス20の前端部と後端部との何れか一方のみを囲むように連結した端部シール部30を有する構成としても良い。
また、上記実施形態では本発明のドアベルトラインシール構造をフロントサイドドアに適用したが、本発明のドアベルトラインシール構造は、フロントサイドドア以外にもリヤサイドドア、バックドア等の他のドアにも適用可能である。
図4の1−1線に沿った拡大断面図である。 図1の2−2線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造の要部を示す車体斜め前方外側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造が適用されたフロントサイドドアを示す車体内側から見た側面図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造のウエザストリップを示す車体斜め後方内側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造のガラスランを示す車体斜め前方外側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造のウエザストリップを示す車体斜め後方内側下方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造の要部を示す車体斜め後方外側から見た分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造のウエザストリップの一部を示す車体斜め前方外側下方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドアベルトラインシール構造のウエザストリップを示す車体下方から見た平面図である。
符号の説明
10 フロントサイドドア
10A ベルトライン
12 ウエザストリップ
14 ウインドフレーム
18 ガラスラン
18A ガラスランの本体部
18B ガラスランのインナシールリップ
18C ガラスランのアウタシールリップ
18D ガラスランの本体部のインナ側部
18E ガラスランの本体部のアウタ側部
18F ガラスランの本体部の底部
20 ドアガラス
22 ウエザストリップのインナウエザストリップ部
22A インナウエザストリップ部の基部
22B インナウエザストリップ部の上側シールリップ
22C インナウエザストリップ部の下側シールリップ
24 ウエザストリップのアウタウエザストリップ部
24A アウタウエザストリップのドア取付部
24B アウタウエザストリップの基部
24C アウタウエザストリップの上側シールリップ
24D アウタウエザストリップの下側シールリップ
30 ウエザストリップの端部シール部
30A 端部シール部の後壁部
32 ウエザストリップのインナウエザストリップ部の切欠
34 ウエザストリップのアウタウエザストリップ部の切欠
36 ガラスランのインナシールリップの切欠
38 ガラスランのアウタシールリップの切欠
40 ウエザストリップの端部シール部の凸部
42 ガラスランの本体部の切欠
50 インナウエザストリップ部のシールリップの切欠
52 アウタウエザストリップ部のシールリップの切欠

Claims (2)

  1. ドアガラスとドアインナパネルをベルトラインに沿ってシールするインナ側シール部と、ドアガラスとドアアウタパネルをベルトラインに沿ってシールするアウタ側シール部と、前記インナ側シール部と前記アウタ側シール部とをドアガラスの前端部と後端部との少なくとも一方を囲むように連結した端部シール部と、を備えたウエザストリップと、
    ウインドフレームに沿って配設されインナシールリップとアウタシールリップとでドアガラスを保持するガラスランと、
    を有し、
    前記ウエザストリップの端部シール部を、前記ガラスランのインナシールリップとアウタシールリップとの間に挿入したことを特徴とするドアベルトラインシール構造。
  2. 前記ガラスランのインナシールリップとアウタシールリップに形成した切欠に、前記ウエザストリップの端部シール部を挿入したことを特徴とする請求項1に記載のドアベルトラインシール構造。
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