JP2005294911A - テレビジョン放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 視聴者の映像機器、音響機器の設置形態に関係なく映像信号と音声信号との同期をとることが可能なテレビジョン放送受信装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ11により受信されたテレビジョン放送波は、周知の復調装置12により映像信号と音声信号とを復調したのち増幅装置13に供給される。増幅装置13は供給された映像信号と音声信号とを夫々増幅してCRTである映像出力装置14、内部スピーカである音声出力装置15に供給すると共に、夫々増幅して映像信号を映像出力端子16に、音声信号は遅延回路17を介して音声出力端子18に供給するようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】 アンテナ11により受信されたテレビジョン放送波は、周知の復調装置12により映像信号と音声信号とを復調したのち増幅装置13に供給される。増幅装置13は供給された映像信号と音声信号とを夫々増幅してCRTである映像出力装置14、内部スピーカである音声出力装置15に供給すると共に、夫々増幅して映像信号を映像出力端子16に、音声信号は遅延回路17を介して音声出力端子18に供給するようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、テレビジョン放送受信装置に関する。
テレビジョン放送受信装置において、映像信号処理回路と音声信号処理回路とは全く別個の構成をとっているため、テレビジョン放送波から映像信号と音声信号とを復調したとき、復調された各々の信号のタイミングがずれてしまう。そのため、映像信号に対して音声信号の相対的遅延量を調整することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
また、テレビジョン放送においては、衛星中継など伝送系で映像信号と音声信号との時間的ずれが生じる場合がある。そのため、受信側で映像信号と音声信号とのずれを映像モニタで視覚的に観察し、両者の同期をとる提案がされている(例えば、特許文献2参照。)。
ところで、上述の特許文献はいずれも映像信号と音声信号との相対遅延量をなくすることを目的としている。近年のモニタは映像信号のデジタル処理が一般的になっており、入力画像信号が出画されるまでの処理時間が大きい傾向にある。また、当然この映像信号の処理時間はモニタの機種毎に異なるものである。
従って、テレビジョン放送受信装置に接続するモニタによっては映像信号と音声信号とのずれが生じてしまい視聴に際して違和感が発生するという問題があった。
また、テレビジョン放送受信装置にアナログ音声出力、デジタル音声出力が装備されている場合など複数の音声出力系統が設けられている場合、出力系統毎に映像信号と音声信号とのずれが生じてしまい視聴に際して違和感が発生するという問題があった。
また、テレビジョン放送受信装置にアナログ音声出力、デジタル音声出力が装備されている場合など複数の音声出力系統が設けられている場合、出力系統毎に映像信号と音声信号とのずれが生じてしまい視聴に際して違和感が発生するという問題があった。
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、視聴者の映像機器、音響機器の設置形態に関係なく映像信号と音声信号との同期をとることが可能なテレビジョン放送受信装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、以下に記載手段よりなる。
すなわち、
少なくとも一組の映像信号の外部出力端子及び音声信号の外部出力端子を備えたテレビジョン放送受信装置であって、
前記映像信号の外部出力端子に接続される外部映像表示装置における映像信号の処理に要する遅延時間に同一の音声遅延を行う遅延手段を前記音声信号出力手段の前段に備え、
前記一組の外部出力端子に接続された前記外部映像表示装置で表示される映像の変化に同期するように音声を出力可能としたことを特徴とするテレビジョン放送受信装置。
すなわち、
少なくとも一組の映像信号の外部出力端子及び音声信号の外部出力端子を備えたテレビジョン放送受信装置であって、
前記映像信号の外部出力端子に接続される外部映像表示装置における映像信号の処理に要する遅延時間に同一の音声遅延を行う遅延手段を前記音声信号出力手段の前段に備え、
前記一組の外部出力端子に接続された前記外部映像表示装置で表示される映像の変化に同期するように音声を出力可能としたことを特徴とするテレビジョン放送受信装置。
本発明の「テレビジョン放送受信装置」によれば、視聴者の映像機器、音響機器の設置形態に関係なく映像信号と音声信号との同期をとることが可能なテレビジョン放送受信装置を提供することができる。
以下、本発明に係るテレビジョン放送受信装置の発明を実施するための最良の形態につき、好ましい実施例により説明する。
図1は実施例1に適用されるテレビジョン放送受信装置の構成を示した概略ブロック図である。同図に示すように、テレビジョン放送受信装置10はアンテナ11、復調装置12、増幅装置13、映像出力装置14、音声出力装置15、映像出力端子16、遅延回路17、音声出力端子18、操作入力部19、CPU9から構成されている。
アンテナ11により受信されたテレビジョン放送波は、周知の復調装置12により映像信号と音声信号とを復調したのち増幅装置13に供給される。増幅装置13は供給された映像信号と音声信号とを夫々増幅してCRTである映像出力装置14、内部スピーカである音声出力装置15に供給する。当然、これら内部装置に対する映像信号と音声信号とは従来通り同期がとれているものである。
一方、増幅装置13は供給された映像信号と音声信号とを夫々増幅して映像信号を映像出力端子16に供給する。音声信号は遅延回路17を介して音声出力端子18に供給する。このとき、外部接続装置の状況に合わせ、CPU9は操作入力部19からの設定により遅延回路17の遅延時間の制御を行うようにしている。映像出力端子16及び音声出力端子18から出力される映像信号と音声信号とは同期していない状態となるが、視聴者の機器設置に対応しているので、最終的に視聴する映像信号と音声信号とは同期したものとなる。
設定の状態を映像出力装置14に表示させるように構成してもよい。
設定の状態を映像出力装置14に表示させるように構成してもよい。
次に複数の外部出力端子を備えた実施例2について説明する。図2は実施例2に適用されるテレビジョン放送受信装置の構成を示した概略ブロック図である。同図に示すように、テレビジョン放送受信装置20はアンテナ11、復調装置12、増幅装置13、映像出力端子(1)21a、映像出力端子(2)21b、遅延回路(1)23a、遅延回路(2)23b、音声出力端子(1)22a、音声出力端子(2)22b、外部入力端子25、操作入力部19、CPU24、セレクタ26から構成されている。、
アンテナ11により受信されたテレビジョン放送波は、周知の復調装置12により映像信号と音声信号とを復調したのち増幅装置13に供給される。増幅装置13は供給された映像信号と音声信号とを夫々増幅して、組である映像出力端子(1)21a、及び遅延回路(1)23aを介して音声出力端子(1)22aに供給する。同時に、映像出力端子(2)21b、及び遅延回路(2)23bを介して音声出力端子(2)22bに供給する。
このとき、夫々の組の出力端子が接続されている外部接続装置の状況に合わせ、CPU24は操作入力部19からの設定により遅延回路(1)23a、遅延回路(2)23bの遅延時間の制御を行うようにしている。映像出力端子(1)21a、及び音声出力端子(1)22aから出力される映像信号と音声信号とは、また、映像出力端子(2)21b、及び音声出力端子(2)22bから出力される映像信号と音声信号とは同期していない状態となるが、視聴者の機器設置に対応しているので、最終的に視聴する映像信号と音声信号とは同期したものとなる。
さらに、外部入力端子25から入来する外部信号をセレクタ26で切り換えられるよう構成しており、外部信号に関しても視聴者の機器設置に対応できるようにしている。また、増幅装置13を複数用いる構成としてもよく、設定の状態を映像出力端子(1)21a、映像出力端子(2)21bに夫々表示させるように構成してもよい。
10,21…テレビジョン放送受信装置
11…アンテナ
12…復調装置
13…増幅装置
14…映像出力装置
15…音声出力装置
16,21a,21b…映像出力端子
17,23a,23b…遅延回路
18,22a,22b…音声出力端子
19…操作入力部
9,24…CPU
25…外部入力端子
26…セレクタ
11…アンテナ
12…復調装置
13…増幅装置
14…映像出力装置
15…音声出力装置
16,21a,21b…映像出力端子
17,23a,23b…遅延回路
18,22a,22b…音声出力端子
19…操作入力部
9,24…CPU
25…外部入力端子
26…セレクタ
Claims (1)
- 少なくとも一組の映像信号の外部出力端子及び音声信号の外部出力端子を備えたテレビジョン放送受信装置であって、
前記映像信号の外部出力端子に接続される外部映像表示装置における映像信号の処理に要する遅延時間に同一の音声遅延を行う遅延手段を前記音声信号出力手段の前段に備え、
前記一組の外部出力端子に接続された前記外部映像表示装置で表示される映像の変化に同期するように音声を出力可能としたことを特徴とするテレビジョン放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004102835A JP2005294911A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | テレビジョン放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004102835A JP2005294911A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | テレビジョン放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005294911A true JP2005294911A (ja) | 2005-10-20 |
Family
ID=35327408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004102835A Pending JP2005294911A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | テレビジョン放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005294911A (ja) |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004102835A patent/JP2005294911A/ja active Pending
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