JP2005294527A - 固体電解コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 弁作用金属粉末の成形体に平板状のリード線3を埋設したコンデンサ素子1の弁作用金属粉末の密度のばらつきを改善し、コンデンサ素子のクラックの発生を防止する。
【解決手段】 弁作用金属粉末の成形体2に弁作用金属からなるリード線3を埋設してなるコンデンサ素子1を用いた固体電解コンデンサにおいて、リード線3を平板状とするとともに、リード線3の角部にテーパ部または曲線部を設ける。コンデンサ素子1の成形時にテーパ部または曲線部が弁作用金属粉末を案内するようになり、コンデンサ素子1の内部での弁作用金属粉末の密度のばらつきが改善される。
【選択図】 図1

Description

この発明はタンタル等の弁作用金属粉末を成形・焼結したコンデンサ素子を用いた固体電解コンデンサに関する。
一般に、電源平滑回路の2次側やパーソナルコンピュータのCPU周りなどに使用されるコンデンサは、高周波に対応し、かつ大電流が流せることが要求されている。そして、このようなコンデンサにはCPUの厚さに対応して、薄型のものが要求されている。具体的には、電子機器のより小型化・薄型化の要求に応えるため、CPUの厚さは現在では0.9mmから1.2mm程度のものが実用化されているが、コンデンサに対しても、CPUの厚さと同等の厚さとなるような、薄型のコンデンサが要求されている。
このような要求に対応するため、小型化・薄型化を図ることができ、かつ高周波特性が良好で、しかも静電容量の大きいコンデンサとして、固体電解コンデンサが使用されている。
図6は、従来の固体電解コンデンサの内部構造を示す断面図である。タンタル、アルミニウム、チタン、ニオブなどの弁作用金属粉末からなる成形体2に、弁作用金属からなるリード線3が埋設されてコンデンサ素子1が形成されている。
このコンデンサ素子1の表面には、陽極酸化処理によって誘電体酸化皮膜が形成され、この誘電体酸化皮膜の上に固体電解質層4、グラファイト層5、銀ペースト層10が順次形成される。そして、陽極であるリード線3に金属製の外部陽極端子7が溶接等の手段により接合され、銀ペースト層10には銀接着材6によって外部陰極端子8が接合されて、エポキシ系粉末樹脂などにて陽極全体を覆うようにモールドすることにより、外装9を形成して固体電解コンデンサが得られる。
このような電解コンデンサに大電流を流し、かつ高周波領域での周波数特性を向上させるためには、リード線3と成形体2を構成する弁作用金属粉末との接合面積を大きくして、固体電解コンデンサの低ESR化を図ることが効果的であることから、従来よりこの接合面積を増加させる方法が各種提案されている。
例えば、実開昭57−138330号公報には、リード線3の成形体1への埋め込み部分を薄く偏平加工する方法が提案されている。また、実開昭58−187136号公報では、単にリード線3を偏平にするだけでなく、その埋め込み長さや偏平度合を限定して見掛表面積を増加させる方法が開示されている。また、実開昭59−187129号公報にも、同様にリード線3の埋め込み部分を偏平形状にし、その厚さを規定した方法が開示されている。
実開昭57−138330号公報 実開昭58−187136号公報 実開昭59−187129号公報
このようにリード線を平板状にすることにより、固体電解コンデンサの静電容量を減少させることなく、固体電解コンデンサの薄型化を図ることができ、さらに固体電解コンデンサが大電流に対応し、かつ高周波領域での周波数特性を向上させるという課題を実現できるようになる。
固体電解コンデンサのコンデンサ素子を製造する方法としては、一般的には、弁作用金属粉末を所定形状の成型枠に充填し、その成型枠に充填された弁作用金属粉末にリード線を押し込むようにして埋設した後に、弁作用金属粉末にプレス圧力を加えて全体を圧縮することにより弁作用金属粉末同士を密着させ、さらに、焼結することによりコンデンサ素子を得ている。
このようなコンデンサ素子に製造方法についてより詳細に説明すると、図3に示すように成型枠30は金属製の下型枠31と上型枠35よりなり、下型枠31には、弁作用金属粉末を充填するための溝部32が形成され、この溝部32には、溝部32の形成方向(図中の矢印方向)にそれぞれ移動自在な一対のプレス治具33、33が装着されている。上型枠35にはリード線を収納するための収納溝(図示せず)が形成されており、この上型枠35は下型枠31に取り付けられる。下型枠31に上型枠35を取り付けると、下型枠31、上型枠35、プレス治具33,33によって、溝部32は密閉された空間となる。
このような成型枠30によるコンデンサ素子の製造工程について、図4とともに説明する。図4は成型枠30を使用したコンデンサ素子の製造工程を示す図面で、成型枠とコンデンサ素子の断面を示している。
図4(a)に示すように、プレス治具33,33を下型枠31の溝部の所定位置に配置し、下型枠31の溝部に弁作用金属粉末37を充填する。そして、図4(b)に示すように、弁作用金属粉末37にリード線3を押し込むようにして埋設する。この際のリード線3の埋設位置は上型枠35に形成された貫通孔36に合致する位置としている。さらに、図4(c)に示すように、下型枠31に上型枠35を取り付けて固定する。
この状態で図4(d)に示すように、プレス治具33、33を図4(d)中の矢印方向に移動させて、弁作用金属粉末37にプレス圧力を印加する。弁作用金属粉末37にプレス圧力を印加することにより、弁作用金属粉末37が圧縮されて、弁作用金属粉末37同士が密着する。そして、この成形体2を成型枠30から取り出して焼結することにより、コンデンサ素子1を得ている。
このようなコンデンサ素子の製造方法においては、弁作用金属粉末に対するプレス圧力を加える方向は、コンデンサ素子の最も短い辺の方向のプレス圧力を加えることが好ましい。なぜなら、弁作用金属粉末、特にタンタル金属粉末は柔らかい金属であるとともに流れ性の悪いことが知られており、プレス治具を移動させる行程が長くなると、タンタル粉末と成型枠とが擦れることにより、タンタル粉末が目つぶれを起こしてしまう。そして、タンタル粉末が目つぶれを起こすと、その後の工程で形成する固体電解質層をコンデンサ素子の内部にまで形成させることが困難になるため、固体電解コンデンサとしての所定の静電容量が得られない場合がある。
従って、タンタル粉末にプレス圧力を加える際には、プレス治具を移動させる行程が最も短い方向、すなわち、直方体状のコンデンサ素子の最も短い辺の方向に対してプレス圧力を加えると良いことになる。
より具体的には、薄型の固体電解コンデンサの場合には、図5に示したような各辺の寸法が異なる偏平型のコンデンサ素子1を用いることになるが、このようなコンデンサ素子1の場合には、コンデンサ素子1のH寸法方向が最も短い辺となっている。そのため、このようなコンデンサ素子を製造する際には、プレス治具をコンデンサ素子1のH寸法方向に移動させて、プレス圧力を加えることが良いことになる。
しかしながら、断面形状が長方形となっている平板状のリード線を用いた場合には、弁作用金属粉末にプレス圧力を加えて圧縮した際に、リード線に対して均一にプレス圧力が加わらないという問題があることが判明した。
すなわち、図2に示すように、断面形状が長方形となっている平板状のリード線3の短辺側近傍では、プレス治具33によって弁作用金属粉末37を圧縮した際のプレス圧力が十分に加わらずに、この部分の弁金属粉末密度が低下する。すなわち、図2中のリード線3の短辺近傍の拡大図に示したように、弁作用金属粉末37の低密度部分と高密度部分が生じてしまう。そして、このような弁作用金属粉末の低密度部分が、コンデンサ素子の外周部に露出した場合には、この低密度部分でクラックが発生する場合がある。
近年では、リード線3と成形体2を構成する弁作用金属粉末との接合面積を大きくするために、平板状のリード線の幅を広げる方向にあり、図5に示すように、リード線の幅に対するコンデンサ素子のW寸法方向のマージンは小さくなってきている。また、接合面積を大きくするために、平板状のリード線の厚さを厚くすることも考えられるが、平板状のリード線の厚さを厚くすることにより、前述したプレス圧力が均一に加わらないという問題はより顕著になる。そのため、コンデンサ素子の低密度部分からのクラックの発生の問題が顕在化してきている。
このような現象について発明者が検討を加えたところ、弁作用金属粉末を成型枠に充填した後に、プレス圧力を加えた場合には、弁作用金属粉末の流れ性が悪いため、プレス方向に対してリード線がある部分と、リード線がない部分では、プレス圧力に差異が生じているためと判明した。
そこで、この発明では、弁作用金属粉末の成形体に弁作用金属からなるリード線を埋設してなるコンデンサ素子を用いた固体電解コンデンサにおいて、リード線として平板状のリード線を用いたときの、コンデンサ素子の弁作用金属粉末の密度のばらつきを改善し、コンデンサ素子のクラックの発生を防止できるコンデンサ素子の構造を提供するものである。
この出願の請求項1に係る発明は、弁作用金属粉末の成形体に弁作用金属からなるリード線を埋設してなるコンデンサ素子を用いた固体電解コンデンサにおいて、リード線を平板状とするとともに、平板状のリード線の断面の角部にテーパ部または曲線部を設けたことを特徴とする固体電解コンデンサである。
平板状のリードの形状の断面の角部にテーパ部または曲線部を設けることにより、弁作用金属粉末を成形する際に、弁作用金属粉末の流れ性を改善することができ、コンデンサ素子の弁作用金属粉末密度のばらつきを改善することができるようになる。
この発明では、コンデンサ素子の弁作用金属粉末の密度のばらつきを改善することができ、コンデンサ素子の製造工程で、焼成したときのコンデンサ素子のクラックの発生を防止できるようになる。
この発明を実施するための最良の形態について、以下に詳細に説明する。
この発明は、弁作用金属粉末の成形体に弁作用金属からなるリード線を埋設してなるコンデンサ素子を用いた固体電解コンデンサにおいて、リード線を平板状とするとともに、平板状のリード線の断面の角部にテーパ部または曲線部を設けたことを特徴とする固体電解コンデンサである。
このような固体電解コンデンサに用いるコンデンサ素子は次の工程により作成する。
弁作用金属粉末としてタンタル金属粉末を用いる。またタンタル金属粉末はそのCV積(静電容量と化成電圧の積)が70000CVのものを用いている。
コンデンサ素子の成形には成型枠を用いる。なお、コンデンサ素子の成形に用いる成型枠およびその成形工程は、従来例によるものと殆ど同じであるため、従来例で示した図3、図4を参照して説明する。図3に示すように、成型枠30は金属製の下型枠31と上型枠35よりなり、下型枠31には、タンタル金属粉末を充填するための溝部32が形成され、この溝部32には、溝部32の形成方向(図中の矢印方向)にそれぞれ移動自在な一対のプレス治具33,33が装着されている。上型枠35にはリード線3を収納するための収納孔(図示せず)が形成されており、この上型枠35は下型枠31に取り付けられる。下型枠31に上型枠35を取り付けると、下型枠31、上型枠35、プレス治具33,33によって、溝部32は密閉された空間となる。
成型枠30によるコンデンサ素子の製造工程としては、図4(a)に示すようにプレス治具33,33を下型枠31の溝部32の所定位置に配置し、下型枠31の溝部32にタンタル粉末37を充填する。そして、図4(b)に示すように、タンタル粉末37にリード線3を押し込むようにして埋設する。この際のリード線3の埋設位置は上型枠35に形成された収納孔36に合致する位置としている。さらに。図4(c)に示すように、下型枠31に上型枠35を取り付けて固定する。この際、リード線3は上型枠35に設けた収納孔36に収納されるようになる。
ここで用いるリード線3はタンタル金属よりなり、平板状のものを用いる。その断面形状は図1(a)に示すように、長方形の角部が曲線部となっている。このようなリード線3は、タンタル金属からなる板状体を所定幅に裁断した後に、その角部を研磨することにより得ることができる。さらに、タンタル金属からなる板状体を所定幅に裁断した後に、ローラーによって角部を潰す方法によっても、長方形の角部が曲線部となったリード線を得ることができる。
なお、リード線3の断面形状としては、上述のように長方形の角部が曲線部となっているものの他にも、図1(b)に示すように、長方形の角部を切削または研磨によって、テーパ部を設け、断面形状を六角形状としたものであっても良い。さらに、図示しないが、長方形の角部を切削または研磨によってテーパ部を設け、八角形状としたものであっても良い。
この状態で図4(d)に示すように、プレス治具33,33を矢印方向に移動させて、タンタル金属粉末37にプレス圧力を印加する。タンタル金属粉末37にプレス圧力を印加することにより、タンタル粉末同士が圧縮されて、タンタル金属粉末37同士が密着する。
上述のプレス工程では、従来例での説明と同様に、コンデンサ素子の最も短い辺の方向からプレス圧力が加えられるようにする。ここで成形するコンデンサ素子は薄型の固体電解コンデンサ用のものであり、図5でのH寸法方向がコンデンサ素子の最も短い辺となっている。この方向はリード線3との関係で言うと、平板状のリード線3の短辺方向に対して、プレス圧力が加わることとなる。
プレス工程においては、タンタル金属粉末37に対して、プレス治具33,33によるプレス圧力を加えた際に、リード線3の断面の角部が曲線部となっているために、流れ性の悪いタンタル金属粉末であっても、この曲線部またはテーパ部に案内されるようにタンタル金属粉末が流動する。そのため、コンデンサ素子内でのタンタル金属粉末密度のばらつきが解消、あるいは軽減されるようになる。
成型枠30内でプレス圧力を加えて成形した成形体2を成型枠30から取り出し、焼結炉にて ℃での焼結を行うことにより、タンタル金属粉末同士を結合させて、コンデンサ素子を得る。
以上のような工程を経て製造されたコンデンサ素子は、コンデンサ素子内部でのタンタル粉末の密度のばらつきが殆ど無く、ほぼ均一となっているために、焼成時にコンデンサ素子にクラックが発生することが無い。
以上のような工程を経て製造したコンデンサ素子の寸法は、図2中のL寸法が4.0mm、W寸法が3.0mm、H寸法が0.8mmのものである。
このコンデンサ素子の弁作用金属表面には、陽極酸化処理によって誘電体酸化皮膜を形成し、この誘電体酸化皮膜の上に固体電解質層、グラファイト層および銀ペースト層が順次形成される。そして、陽極であるリード線3に外部陽極端子が接合され、銀ペースト層に外部陰極端子が接合されて、エポキシ系粉末樹脂などにて陽極全体を覆うようにモールドすることにより固体電解コンデンサが得られる。
この発明の固体電解コンデンサに用いるコンデンサ素子をリード線方向から見た正面図で、(a)、(b)はそれぞれ実施形態の一例を示す。 従来の固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子を成形する工程を示す図面で、コンデンサ素子のリード線方向からみた断面図である。 固体電解コンデンサのコンデンサ素子を成形する際に用いる成型枠を示す斜視図である。 固体電解コンデンサのコンデンサ素子を成形する工程を示す図面で、(a)から(d)は各工程を示す。 コンデンサ素子の外観形状を示す斜視図である。 固体電解コンデンサの内部構造を示す断面図である。
符号の説明
1 コンデンサ素子
2 成形体
3 リード線
4 固体電解質層
5 グラファイト層
6 銀接着材
7 外部陽極端子
8 外部陰極端子
9 外装
10 銀ペースト層
30 成型枠
31 下型枠
32 溝部
33 プレス治具
35 上型枠
36 収納孔

Claims (1)

  1. 弁作用金属粉末の成形体に弁作用金属からなるリード線を埋設してなるコンデンサ素子を用いた固体電解コンデンサにおいて、
    前記リード線を平板状とするとともに、リード線の角部にテーパ部または曲線部を設けたことを特徴とする固体電解コンデンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010003774A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Nec Tokin Corp 電解コンデンサ陽極素子及びその製造方法、並びにこれを用いた電解コンデンサ

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