JP2005294353A - 積層セラミック電子部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】積層体にクラックが発生しても、電位差を有する内部電極層が短絡せず、かつ大きい静電容量を得ることができる積層セラミック電子部品を得る。
【解決手段】誘電体セラミック層14と内部電極層16a,16bとを積層して、積層体12を形成する。内部電極層16a,16bは、積層体12の対向する側面に引き出される。積層体12の積層方向の対応する位置において、内部電極層16a,16bに欠如部18a,18bを形成し、内部電極層16a,16bが連結部20a,20bで連結された構造とする。連結部20a,20bは、積層体12の積層方向において重なり合わないように配置される。積層体12の対向する側面に外部電極22a,22bを形成し、内部電極層16a,16bの引き出し部を接続する。積層体12の露出部と外部電極22a,22bとの境界部分に対応する位置に、欠如部18a,18bと連結部20a,20bとを配置する。
【選択図】図2

Description

この発明は、積層セラミック電子部品に関し、特にたとえば、積層セラミックコンデンサなどの積層セラミック電子部品に関する。
図8は、従来の積層セラミック電子部品の一例としての積層セラミックコンデンサを示す図解図である。積層セラミックコンデンサ1は、積層体2を含む。積層体2は、複数の誘電体セラミック層3と内部電極層4とが積層された構成を有する。この積層体2内において、隣接する内部電極層4は、交互に積層体2の対向する側面に引き出される。内部電極層4が引き出された積層体2の側面には、外部電極5が形成される。外部電極5は、積層体2の対向する側面から隣接する面に向かって回り込むように形成される。これらの外部電極5に、隣接する内部電極層4が交互に接続される。したがって、2つの外部電極5間に、静電容量が形成される。
このような積層セラミックコンデンサ1を回路基板などに実装する際などに、積層セラミックコンデンサ1に機械的な応力がかかると、積層体2にクラックが生じる場合がある。積層セラミックコンデンサ1にかかった応力は、積層体2の露出部と外部電極5の端縁部との境界部分に集中する。そのため、図9に示すように、積層体2の露出部と外部電極5との境界部分から積層体2の積層方向に向かって、クラック6が発生する。クラック6が発生すると、複数の内部電極層4の間で短絡が生じる。隣接する内部電極層4は、異なる外部電極5に接続されているため、隣接する内部電極層4には電位差があり、内部電極層4間で短絡が生じると、回路基板が破損する恐れがある。
そこで、図10に示すように、一方の外部電極5に接続された内部電極層4が、対向する外部電極5側において、積層体2の露出部と外部電極5との境界部分に対応する位置に達しないような構造とする構成が開示されている。このような構成とすることにより、積層体2にクラックが発生しても、同じ外部電極5に接続された内部電極層4のみが短絡してオープン状態となり、回路基板の破損を防止することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−45777号公報
しかしながら、図10に示すような積層セラミックコンデンサでは、外部電極の回り込み部に対応する位置において、隣接する内部電極層が対向しない構造であるため、内部電極層の対向面積が小さくなり、得られる静電容量が小さくなってしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、積層体にクラックが発生しても、電位差を有する内部電極層が短絡せず、かつ大きい静電容量を得ることができる積層セラミック電子部品を提供することである。
この発明は、複数のセラミック層と内部電極層とが積層された積層体と、積層体の側面から隣接する面に回り込むように形成される複数の外部電極とを含み、それぞれの内部電極層が外部電極のいずれかに接続された積層セラミック電子部品において、内部電極層は積層体の露出部に対応する位置および前記外部電極の回り込み部に対応する位置の両方にわたって形成され、それぞれの内部電極層は、積層体の露出部と外部電極との境界部分に対応する位置に欠如部が形成されることにより一部の連結部で連結された構造を有し、異なる外部電極に接続された内部電極層の前記連結部が、セラミック層と内部電極層の積層方向において互いに重なり合わないように配置されたことを特徴とする、積層セラミック電子部品である。
このような積層セラミック電子部品において、外部電極は積層体の対向する側面から隣接する面に回り込むように形成され、かつ隣接する内部電極層が交互に対向する外部電極に接続される構造とすることができる。
内部電極層が積層体の露出部に対応する位置および外部電極の回り込み部に対応する位置の両方にわたって形成されることにより、積層体内における内部電極層の対向面積を大きくすることができる。また、積層体の露出部と外部電極との境界部分に対応する位置において、異なる外部電極に接続された内部電極層の連結部が、セラミック層と内部電極層との積層方向で重なり合わないように配置されることにより、この部分で積層方向にクラックが発生しても、電位差を有する内部電極層に短絡が生じない。
このような積層セラミック電子部品において、外部電極は積層体の対向する側面に形成してチップ型の積層セラミックコンデンサなどとすることができる。
この発明によれば、積層体の露出部と外部電極との境界部分に対応する位置において、内部電極層の連結部が積層方向で重なり合わないように配置されているため、この部分にクラックが発生しても、異なる外部電極に接続された内部電極層が短絡しない。そのため、積層セラミック電子部品を回路基板に実装した場合において、積層セラミック電子部品の内部電極層短絡による回路基板の破損を防止することができる。また、内部電極層が、積層体の露出部分に対応する位置と外部電極の回り込み部に対応する位置の両方にわたって形成されているため、積層体内における内部電極層の対向面積を大きくすることができ、大きい静電容量を確保することができる
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための最良の形態の説明から一層明らかとなろう。
図1はこの発明の積層セラミック電子部品の一例としての積層セラミックコンデンサを示す斜視図であり、図2は図1の線A−Aにおける断面を示す図解図である。積層セラミックコンデンサ10は、たとえば直方体状の積層体12を含む。積層体12は、図3に示すように、複数の誘電体セラミック層14と内部電極層16a,16bとが積層された構成を有する。
内部電極層16aは、図4(A)に示すように、誘電体セラミック層14の長手方向の一端側に引き出され、誘電体セラミック層14の他端側に向かって延びるように形成される。誘電体セラミック層14の長手方向の両端から一定間隔を隔てた2か所の部分において、内部電極層16aに欠如部18aが形成される。欠如部18aは、内部電極層16aの幅方向の一方側から他方側に向かって形成され、内部電極層16aの幅方向の他方側に連結部20aが形成される。
また、内部電極層16bは、図4(B)に示すように、誘電体セラミック層14の長手方向の他端側に引き出され、誘電体セラミック層14の一端側に向かって延びるように形成される。誘電体セラミック層14の長手方向の両端から一定間隔を隔てた2か所の部分において、内部電極層16bに欠如部18bが形成される。欠如部18bは、内部電極層16bの幅方向の他方側から一方側に向かって形成され、内部電極層16bの幅方向の一方側に連結部20bが形成される。これらの欠如部18a,18bは、図4(A)および図4(B)に示す誘電体セラミック層14を重ね合わせたとき、互いに重なり合う位置に形成される。ただし、図4(A)および図4(B)に示す誘電体セラミック層14を重ね合わせたとき、連結部20a,20bは、誘電体セラミック層14の幅方向の反対側に配置される。
これらの内部電極層16a,16bが形成された誘電体セラミック層14が交互に積層され、それを挟むようにして、内部電極層のない誘電体セラミック層14が積層される。これらの誘電体セラミック層14および内部電極層16a,16bが積層一体化されることにより、積層体12が形成されている。したがって、内部電極層16a,16bの欠如部18a,18bが、積層体12の積層方向において直線状に配置される。また、内部電極層16a,16bの連結部20a,20bは、積層体12の幅方向において対応する位置に形成され、積層方向においては重なり合わないように配置される。さらに、一方の内部電極層16aは、積層体12の長手方向の一方端側に引き出され、他方の内部電極層16bは、積層体12の長手方向の他方端側に引き出される。
内部電極層16a,16bが引き出された積層体12の対向側面には、外部電極22a,22bが形成される。外部電極22a,22bは、積層体12の対向する側面から隣接する面に回り込むように形成される。外部電極22a,22bの回り込み部において、積層体12の露出部と外部電極22a,22bとの境界部分に対応する位置に、内部電極層16a,16bの欠如部18a,18bおよび連結部20a,20bが配置される。外部電極22a,22bは、たとえばAgやCuなどの電極ペーストを焼付けることによって形成されるが、必要に応じて、半田喰われを防止するためのNiめっき被膜や半田付き性を良好にするためのSnめっき被膜などを形成してもよい。
この積層セラミックコンデンサ10を作製するには、誘電体セラミック材料を用いてセラミックグリーンシートが形成される。このセラミックグリーンシート上に、内部電極層16a,16bの形状に導体ペーストが印刷されて、導体パターンが形成される。導体パターンが形成されたセラミックグリーンシートと導体パターンが形成されていないセラミックグリーンシートとが積層圧着され、焼成されることにより、積層体12が得られる。そして、内部電極層16a,16bが露出した積層体12の側面に、電極ペーストを塗布し、焼付けることによって、外部電極22a,22bが形成される。さらに、必要に応じて、外部電極22a,22bに、Niめっき被膜が形成され、さらにSnめっき被膜が形成される。
この積層セラミックコンデンサ10は、回路基板などに実装される。このとき、積層セラミックコンデンサ10に機械的な応力がかかると、積層体12の露出部と外部電極22a,22bとの境界部分に応力が集中する。積層体12の露出部と外部電極22a,22bとの境界部分に応力がかかると、図5に示すように、この境界部分から積層体12の積層方向に向かって、クラック24が発生する場合がある。
しかしながら、積層体12の露出部と外部電極22a,22bとの境界部分に対応する位置においては、内部電極層16a,16bの欠如部18a,18bが配置されるため、欠如部18a,18bの位置にクラック24が発生しても、内部電極層22a,22bの短絡は発生しない。また、内部電極層16a,16bの連結部20a,20bが配置された部分にクラック24が発生しても、これらの連結部20a,20bは、積層体12の積層方向において重なり合っていないため、連結部20a同士または連結部20b同士が短絡するだけである。したがって、異なる外部電極22a,22bに接続された内部電極層16aおよび内部電極層16bは短絡されることがなく、同電位の内部電極層16aまたは16bが短絡されるだけであり、回路基板の破損などを防止することができる。
さらに、この積層セラミックコンデンサ10では、連結部20a,20bを介して、積層体12の露出部に対応する位置および外部電極22a,22bの回り込み部に対応する位置にわたって、内部電極層16a,16bが対向している。そのため、積層体12内において、内部電極層16a,16bの対向面積を大きくすることができ、積層体12の露出部に対応する位置だけで内部電極層が対向する積層セラミックコンデンサに比べて、大きい静電容量を確保することができる。
なお、積層体12の積層方向において、2つの内部電極層16a,16bの連結部20a,20bが重なり合っていなければ、上述のような効果を得ることができる。したがって、図6(A)(B)に示すように、欠如部18a,18bが短くてもよい。ただし、この場合、連結部20a,20bが重なり合わないように、欠如部18a,18bは、誘電体セラミック層14の幅方向の中央部を超える長さに形成される必要がある。また、図7(A)(B)に示すように、積層体12の露出部と外部電極22a,22bとの境界部分に対応する位置において、複数の連結部20a,20bで内部電極層16a,16bが連結されていてもよい。この場合、隣接する内部電極層16a,16bの連結部20a,20bは、積層体12の積層方向において重なり合わない位置に形成される。
3.2mm×2.5mmのサイズの積層セラミックコンデンサを作製するために、チタン酸バリウム系の材料を用いて、セラミックグリーンシートを形成した。セラミックグリーンシートの厚みは、4.2μmである。このセラミックグリーンシート上に、Niを主成分とする導体ペーストを用いて、図4(A)(B)に示すような形状の内部電極層用の導体パターンを形成した。
導体パターンのサイズは、長手方向の長さが2.4mm、幅方向の長さが2.0mmである。また、セラミックグリーンシートの長手方向の端部と導体パターンの端部との間のギャップが0.1mm、セラミックグリーンシートの幅方向の端部と導体パターンとの間のギャップが0.2mmであり、導体パターンの厚みは1μmである。さらに、欠如部の幅は200μmであり、連結部の幅は200μmである。なお、欠如部および連結部の形成位置は、積層セラミックコンデンサを作製したときに、積層体の露出部と外部電極との境界部分に対応した位置である。
また、比較例として、図10に示すように、積層体の露出部に対応する位置だけで対向する内部電極層を有する積層セラミックコンデンサを作製した。そのために、セラミックグリーンシート上に、欠如部のない内部電極層を形成するための導体パターンを形成した。導体パターンのサイズは、内部電極層の長手方向の長さが1.7mm、幅方向の長さが2.0mmである。また、セラミックグリーンシートの長手方向の端部と導体パターンの端部との間のギャップが0.65mm、セラミックグリーンシートの幅方向の端部と導体パターンの端部との間のギャップが0.2mmであり、導体パターンの厚みは1μmである。
これらの導体パターンを形成したセラミックグリーンシートを330枚積層し、その両側に導体パターンを形成していないセラミックグリーンシートを積層して圧着し、焼成することにより、積層体を作製した。得られた積層体の対向する側面に、内部電極層に接続されるようにして外部電極を形成した。なお、積層体の露出部と外部電極の端部との境界部分は、本実施例の内部電極層の欠如部および連結部に対応する位置である。また、比較例の積層セラミックコンデンサにおいては、積層体の露出部に対応する位置だけで、内部電極層が対向している。
これらの実施例および比較例の積層セラミックコンデンサでは、積層体の露出部と外部電極の端部との境界部分に対応する位置において、積層方向にクラックを発生させても、異なる外部電極に接続された内部電極層間で、短絡は発生しなかった。しかしながら、静電容量を測定したところ、比較例の積層セラミックコンデンサでは4.0μFであったのに対して、実施例の積層セラミックコンデンサでは5.7μmであり、比較例に比べて約40%の静電容量増加となった。
このように、同じ外径寸法を有する積層セラミックコンデンサであっても、内部電極層の対向面積を大きくすることにより、大きい静電容量を得ることができる。さらに、積層体の露出部と外部電極の端部との境界部分に対応する位置において、内部電極層に欠如部を形成し、積層方向で連結部が重なり合わないように配置することにより、クラックによる短絡を防止することができる。
この発明の積層セラミック電子部品の一例としての積層セラミックコンデンサを示す斜視図である。 図1の線A−Aにおける断面を示す図解図である。 図1に示す積層セラミックコンデンサに用いられる積層体の分解斜視図である。 (A)(B)は、図3に示す積層体に用いられる誘電体セラミック層と内部電極層とを示す平面図である。 図1に示す積層セラミックコンデンサにクラックが発生した状態を示す図解図である。 (A)(B)は、誘電体セラミック層と内部電極層の他の例を示す図解図である。 (A)(B)は、誘電体セラミック層と内部電極層のさらに他の例を示す図解図である。 従来の積層セラミック電子部品の一例としての積層セラミックコンデンサの内部構造を示す図解図である。 図8に示す従来の積層セラミックコンデンサにクラックが発生した状態を示す図解図である。 図8に示す積層セラミックコンデンサの問題点を解決するために考えられた従来の積層セラミックコンデンサを示す図解図である。
符号の説明
10 積層セラミックコンデンサ
12 積層体
14 誘電体セラミック層
16a,16b 内部電極層
18a,18b 欠如部
20a,20b 連結部
22a,22b 外部電極
24 クラック

Claims (2)

  1. 複数のセラミック層と内部電極層とが積層された積層体、および
    前記積層体の側面から隣接する面に回り込むように形成される複数の外部電極を含み、
    それぞれの前記内部電極層が前記外部電極のいずれかに接続された積層セラミック電子部品において、
    前記内部電極層は前記積層体の露出部に対応する位置および前記外部電極の回り込み部に対応する位置の両方にわたって形成され、
    それぞれの前記内部電極層は、前記積層体の露出部と前記外部電極との境界部分に対応する位置に欠如部が形成されることにより一部の連結部で連結された構造を有し、
    異なる前記外部電極に接続された前記内部電極層の前記連結部が、前記セラミック層と前記内部電極層の積層方向において互いに重なり合わないように配置されたことを特徴とする、積層セラミック電子部品。
  2. 前記外部電極は前記積層体の対向する側面から隣接する面に回り込むように形成され、かつ隣接する前記内部電極層が交互に対向する前記外部電極に接続される、請求項1に記載の積層セラミック電子部品。
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