JP2005291883A - 光学フィルムの検査方法 - Google Patents

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敏寛 坂田
Masami Enomoto
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Abstract

【課題】 剥離性フィルムの剥離性を良好にして光学フィルムの欠陥検査の効率を向上できる光学フィルムの検査方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、剥離性フィルム12と剥離性フィルム14が貼り付けられ液晶フィルム2を含む光学フィルム1を備えた剥離性フィルム付き光学フィルム12から、ロール16Dを用いて剥離性フィルム14を剥離し光学フィルム1を検査する方法において、ロール16Dの外径を30mm以下とする。この方法によれば、剥離性フィルム14の剥離時に、光学フィルム1の表面への剥離残りの散在を十分に防止できる。このため、光学フィルム1を2枚の偏光板18a,18bで挟み、光源20で光を偏光板18a、光学フィルム1、偏光板18bに通す欠陥検査工程で、剥離残りに起因する輝点の出現が十分に防止されるため、光学フィルム1の欠陥について的確な検査が可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶フィルムを含む光学フィルムの検査方法に関する。
液晶フィルムを含む光学フィルムは、その製造工程中、当該光学フィルム表面を保護するため、保護層として剥離性フィルムが最外層となるように製造される。従って、光学フィルムの品質等を検査する際には、保護層として機能している剥離性フィルムを剥離しなければ光学フィルム自体の当該検査等を行うことができない
光学フィルムの検査工程において、剥離性フィルムは、ロールを用い、光学フィルムの引張り方向と所定角度をなす方向に引っ張ることにより剥離される。
しかしながら、前述した従来の光学フィルムの検査方法は、以下に示す課題を有していた。
即ち、従来の光学フィルムの検査方法では、剥離性フィルムの剥離後、光学フィルムの表面に剥離性フィルムの剥離残りが散在する場合があった。この剥離残りは、光学フィルムを2枚の偏光板で挟み、バックライトで光を偏光板、光学フィルム及び偏光板に通す欠陥検査工程において、光学フィルムに含まれる液晶フィルムが欠陥を有していない場合でも輝点として現れる場合があった。そのため、光学フィルムの欠陥検査に支障を与えることとなり、欠陥の的確な検査の妨げとなっていた。従って、欠陥検査に手間がかかり、検査効率が低下していた。
本発明は、剥離性フィルムの剥離性を良好にして光学フィルムの欠陥検査の効率を向上させることができる光学フィルムの検査方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、剥離性フィルムと光学フィルムとの分離時に使用するロールの外径が剥離性フィルムと光学フィルムとの剥離性に大きく影響することを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、剥離性フィルムと、前記剥離性フィルムが貼り付けられ液晶フィルムを含む光学フィルムとを備えた剥離性フィルム付き光学フィルムから、ロールを用いて剥離性フィルムを剥離して光学フィルムを検査する光学フィルムの検査方法において、前記ロールの外径を30mm以下とすることを特徴とする。
この検査方法によれば、剥離性フィルムと光学フィルムとの分離時に、分離された光学フィルムの表面への剥離残りの散在を十分に防止することができる。このため、光学フィルムを2枚の偏光板で挟み、光源で光を偏光板、光学フィルム、偏光板に通す欠陥検査工程において、剥離残りに起因する輝点の出現が十分に防止される。このため、光学フィルムの欠陥について的確な検査を行うことが可能となる。
なお、ロールの外径が30mmを超えると、光学フィルムからの剥離性フィルムの剥離性が悪くなり、光学フィルムの欠陥検査の効率が低くなる。また剥離性フィルムの剥離時において、剥離性フィルムとともに光学フィルムの一部(例えば液晶フィルム)が剥離除去されてしまうおそれがあり、光学フィルム製品の歩留り低下を招いてしまう。
上記検査方法においては、前記剥離性フィルムの剥離時において、ロールの外径は5mm以上であることが好ましい。ロールの外径が5mm未満では、外径が5mm以上である場合に比べて、検査対象となる光学フィルムにしわが生じるおそれがある。またロールの外径が5mm未満では、外径が5mm以上である場合に比べて、剥離性フィルムの剥離時において、剥離性フィルムとともに光学フィルムの一部(例えば液晶フィルム)が剥離除去されてしまうおそれがあり、光学フィルム製品の歩留り低下を招いてしまう。
上記検査方法においては、前記剥離性フィルムの剥離時において、光学フィルムの引張方向と、前記剥離性フィルムの引張り方向とのなす剥離角を90°以上とすることが好ましく、120°以上とすることがより好ましい。剥離角が90°未満では、剥離角が上記範囲内にある場合と比べて剥離状態が不安定となり、剥離残り等の発生が生じることがあり、その結果、例えば欠陥検査等の検査を的確に行うことができなくなるおそれがある。また剥離角が90°未満では、剥離角が上記範囲内にある場合と比べて、剥離性フィルムの剥離時において、剥離性フィルムとともに光学フィルムの一部(例えば液晶フィルム)が剥離除去されてしまうおそれがあり、光学フィルム製品の歩留り低下を招いてしまう。
上記検査方法においては、前記剥離性フィルムの剥離時において、前記剥離性フィルムの張力を7.5〜310N/mとすることが好ましい。張力が上記範囲を外れると、張力が上記範囲内にある場合に比べて、光学フィルムにしわやたるみが生じるおそれがある。
本発明の光学フィルムの検査方法によれば、剥離性フィルムの剥離性を良好にして光学フィルムの欠陥検査の効率を向上させることができる。
以下、添付図面とともに、本発明の光学フィルムの検査方法の実施形態について詳細に説明する。
まず本発明の検査方法において検査対象となる光学フィルムについて図1を参照して説明する。
図1に示すように、光学フィルム1は、液晶フィルム2を含む。液晶フィルム2としては、例えば厚さ方向に沿って配向軸がねじれるねじれ配向液晶フィルムを用いることができる。
光学フィルム1は、液晶フィルム2を含むものであればよく、従って、液晶フィルム2のほかに、他のフィルムを含んでいてもよい。他のフィルムには通常、図1に示すように、液晶フィルム2を挟むオーバーコート層4及びアンダーコート層6のほか、液晶フィルム2、オーバーコート層4及びアンダーコート層6からなる積層体8と貼り合わせられるフィルム10などがある。このようなフィルム10としては、TAC、PETなどがあるが、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンサルファイド、ポリアリレート、ポリエチレンサルファイド、アモルファスポリエチレンなども用いることができる。
一方、本発明の検査方法では、図1に示す剥離性フィルム付き光学フィルム12から剥離性フィルム14を剥離する。剥離性フィルム付き光学フィルム12においては、剥離性フィルム14は、光学フィルム1の運搬中、その表面を保護するために直接、またはアクリル樹脂等の接着剤16を介して光学フィルム1に貼り合わせられている。剥離性フィルム14としては一般にはPETが用いられるが、PETのほか、例えばポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンサルファイド、ポリアリレート、ポリエチレンサルファイド、アモルファスポリエチレン、トリアセチルセルロースなども用いることができる。
図2は、光学フィルム1が、剥離性フィルム14を剥離されて欠陥検査されるまでの流れを示す工程図である。
図2に示すように、剥離性フィルム付き光学フィルム12は、ロール16Aに巻かれてロール状となっており、剥離性フィルム付き光学フィルム12は、ロール16B、16C、16D、16E、16F、16G、16Hを経て繰り出され、ロール16Dを通された後であってロール16Eに到達する前に、剥離性フィルム14を剥離される。このとき、剥離性フィルム14は、光学フィルム1の引張り方向と所定角度をなす方向に引っ張ることにより剥離される。ここで、ロール16Dの外径Rは30mm以下となっている(図3参照)。
ロール16Dで剥離性フィルム14を剥離されて露出された光学フィルム1は、例えばロール16Eとロール16Fとの間で検査される。具体的には、光学フィルム1に含まれる液晶フィルム2における液晶の欠陥が検査されることになる。
液晶の欠陥の検査は、例えば次のようにして行う。即ち光学フィルム1にバックライト20を対向配置し、バックライト20と光学フィルム1との間に、偏光板18aを配置する。そして、バックライト20を点灯し、光学フィルム1に対してバックライト20と反対側で、偏光板18b越しに光学フィルム1を覗き込み、光学フィルム1に含まれる液晶フィルム2における液晶欠陥を検査する。このとき、偏光板18bは、偏光板18a、光学フィルム1に対して、液晶フィルム2における液晶に欠陥がない場合に偏光板18bを透過する光の強度が最小となるように配置する。すると、液晶に欠陥がある場合には、その欠陥部分が輝点として現れるので、これにより欠陥を検査することができる。このとき、欠陥が発見されたら、マーカー17を使用してマーキングを行い、マーキングインクを乾燥装置19で乾燥させる。
このとき、上記のようにロール16Dの外径Rを30mm以下とすることにより、剥離性フィルム14の剥離時において、光学フィルム1の表面への剥離残りの散在が十分に防止されている。このため、剥離残りに起因する輝点の出現が十分に防止される。このため、液晶自体に起因する欠陥が輝点として現れることとなり、光学フィルム1の欠陥について的確な検査を行うことが可能となる。よって、光学フィルム1の欠陥検査の効率を向上させることができる。またロール16Dの外径Rを30mm以下とすることにより、剥離性フィルム14の剥離時において、剥離性フィルム14とともに光学フィルム1の一部(例えば液晶フィルム)が剥離除去されることを十分に防止することもできる。このため、光学フィルム1のうち製品とすることができない部分を十分に減らすことができ、製品の歩留まりを十分に向上させることができる。
なお、ロール16Dの外径Rが30mmを超えると、光学フィルム1からの剥離性フィルム14の剥離性が悪くなり、光学フィルム1の欠陥検査の効率が低くなる。またロール16Dの外径Rが30mmを超えると、剥離性フィルム14の剥離時において、剥離性フィルム14とともに光学フィルム1の一部(例えば液晶フィルム)が剥離除去されてしまい、光学フィルム1のうち製品とすることができない部分を減らすことができず、製品の歩留まりを十分に向上させることができない。
上記剥離性フィルム14の剥離時において、ロール16Dの外径Rは5mm以上であることが好ましい。
ロール16Dの外径Rが5mm未満では、外径Rが5mm以上である場合に比べて、剥離性フィルム14がたわみ、検査対象となる光学フィルム1にしわが生じるおそれがある。
また上記剥離性フィルム14の剥離時においては、図3に示すように、光学フィルム1の引張方向Aと、剥離性フィルム14の引張り方向Bとのなす剥離角αを90°以上とすることが好ましく、120°以上とすることがより好ましい。
剥離角αが90°未満では、剥離角αが上記範囲内にある場合と比べて剥離角αが上記範囲内にある場合と比べて剥離状態が不安定となり、剥離残り等の発生が生じることがあり、その結果、例えば欠陥検査等の検査を的確に行うことができなくなるおそれがある。
更に剥離性フィルム14の剥離時においては、剥離性フィルム14の引張り方向Aに沿った引張り張力を7.5〜310N/mとすることが好ましい。張力が上記範囲を外れると、張力が上記範囲内にある場合に比べて、光学フィルムにしわやたるみが生じるおそれがある。
本発明の光学フィルムの検査方法に用いる剥離性フィルム付き光学フィルムの一例を示す概略側面図である。 本発明の光学フィルムの検査方法に用いる光学フィルムが、剥離性フィルムを剥離されて欠陥検査されるまでの流れを示す工程図である。 剥離性フィルムがロールを用いて光学フィルムから剥離される状態を示す工程図である。
符号の説明
1…光学フィルム、2…液晶フィルム、12…剥離性フィルム付き光学フィルム、14…剥離性フィルム、16D…ロール、R…ロールの外径、A…光学フィルムの引張方向、B…剥離性フィルムの引張り方向、α…剥離角。

Claims (4)

  1. 剥離性フィルムと、前記剥離性フィルムが貼り付けられ液晶フィルムを含む光学フィルムとを備えた剥離性フィルム付き光学フィルムから、ロールを用いて前記剥離性フィルムを剥離して前記光学フィルムを検査する光学フィルムの検査方法において、
    前記ロールの外径を30mm以下とすることを特徴とする光学フィルムの検査方法。
  2. 前記剥離性フィルムの剥離時において、前記ロールの外径を5mm以上とすることを特徴とする請求項1に記載の光学フィルムの検査方法。
  3. 前記剥離性フィルムの剥離時において、前記光学フィルムの引張方向と、前記剥離性フィルムの引張り方向とのなす剥離角を90°以上とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学フィルムの検査方法。
  4. 前記剥離性フィルムの剥離時において、前記剥離性フィルムの張力を7.5〜310N/mとすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学フィルムの検査方法。
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