JP2005291784A - ナビゲーション装置及びドライバの案内方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部18は、ドライバ操作検出部3からドライバの車両や車両付属装置の各種操作状態を、ECU2からECU2の各部の制御状態を、メモリ17から車両の現在位置を取得し、運転状況ログに蓄積する。そして、運転状況ログと案内用データ記憶部13から読み出した道路地図データとに基づいて、ドライバが一般的な日本仕様の車両の運転や日本の交通ルールに不慣れである場合に生じる特異な状況が生じたかどかを判定し、そのような特異な状況が生じた場合には、以降の案内において、より詳細な案内を行うようにする。
【選択図】図1
Description
たとえば、交通ルールを熟知し、ナビゲーション搭載車両の運転操作等に熟練したドライバであれば必要最小限の簡易な案内を好ましいと思うであろう。一方、たとえば、旅行で日本を訪れた外国人などの、日本の交通ルールやナビゲーション搭載車両の運転操作等に不慣れなドライバに対しては、ナビゲーション装置による当該ドライバが理解可能な形態による詳細な案内が必要または有益であろう。
図1に、本実施形態に係る車載システムの構成を示す。
車載システムは自動車に搭載されるシステムであり、図示するように、ナビゲーション装置1と、ユーザのアクセル操作やクラッチ操作やシフトレバー操作に応じてエンジンやトランスミッションなどの制御を行うECU2と、ドライバ操作検出部3とを有する。ここで、ドライバ操作検出部3は、ユーザのウインカー操作を検出するウインカー操作センサ31や、ユーザのヘッドライト等の灯火装置の点灯/消灯操作を検出するヘッドライト操作センサ32や、ユーザのワイパー操作を検出するワイパー操作検出操作33などの、ドライバの車両や車両付属装置の各種操作を検出するセンサの集合である。
但し、以上のナビゲーション装置1は、ハードウエア的には、マイクロプロセッサや、メモリ17や、その他のグラフィックプロセッサやジオメトリックプロセッサ等の周辺デバイスを有する一般的な構成を備えたCPU回路であって良く、この場合、以上に示したナビゲーション装置1の各部は、マイクロプロセッサが予め用意されたプログラムを実行することにより具現化するプロセスとして実現されるものであって良い。また、この場合、このようなプログラムは、記録媒体や適当な通信路を介して、ナビゲーション装置1に提供されるものであって良い。
図示するように、案内用データ記憶部13には、ユーザに対する案内に用いる案内基本データと、ドライバの特質を把握するために用いる不慣運転検出テーブルが記憶されている。
そして、図中aに示すように、案内基本データは、道路地図を表す道路地図データと、案内に用いる画像のデータである案内画像データと、案内に用いる文章のデータである案内テキストデータと、案内に用いる音声のデータである案内音声データを含む。そして、案内画像データは、簡易案内を行う場合に案内に用いる画像のデータである簡易案内画像データと、詳細案内を行う場合に案内に用いる画像のデータである詳細案内画像データとを含む。そして、案内テキストデータは、簡易案内を行う場合に案内に用いる文章のデータである簡易案内テキストデータと、詳細案内を行う場合に案内に用いる文章のデータである詳細案内テキストデータとを含む。また、同様に、案内音声データは、簡易案内を行う場合に案内に用いる音声のデータである簡易案内音声データと、詳細案内を行う場合に案内に用いる音声のデータである詳細案内音声データとを含む。
次に、不慣運転検出テーブルには、おおよそドライバが日本仕様の車の運転に不慣れであったり、日本の交通ルールに不慣れであったりする場合に、発生すると考えられる特異な状況が登録されている。
すなわち、不慣運転検出テーブルには、たとえば、「右左折時のワイパー操作」、「右左折後の反対車線進入」、「夜間におけるエンジン始動後の所定期間経過後までのヘッドライト不点灯」などの状況が登録されている。
ここで、「右左折時のワイパー操作」という状況は、ドライバが日常、外国において、一般的な日本仕様における配置とはウインカーレバーとワイパーレバーの左右の配置が逆である外国車を運転しているために、右左折時にウインカー操作レバーと間違えてワイパー操作レバーを操作したものと推定されるために、不慣運転検出テーブルに登録されている。また、「右左折後の反対車線進入」という状況は、ドライバが日常、外国において、日本の左側通行の交通ルールとは逆の右側通行の交通ルールに従って運転しているために、つい習慣で右左折後に右側通行しようとして反対車線に進入してしまったと推定されるために、不慣運転検出テーブルに登録されている。また、「夜間におけるエンジン始動後の所定期間経過後までのヘッドライト不点灯」といった状況は、ドライバが日常、外国において、灯火装置スイッチ類が一般的な日本仕様のようにウインカーレバー先端ではなく、他の位置に灯火装置スイッチ類が配置されている外国車を運転しているために、灯火装置の点灯ができないでいると推定されるために、不慣運転検出テーブルに登録されている。
図3は、このようにして表示装置21に表示される案内画像の例を示すものであり、図示するように案内画像は、自車位置周辺の道路地図画像301上に、現在位置を表す現在位置マーク302や、推奨ルートを表すルート図形303などが表されたものとなる。なお、道路地図画像301の表示範囲内に目的地が含まれる場合には、目的地を表す目的地マーク304も道路画像上に表示されることになる。
また、制御部18は、このような案内画像による基本的な案内の他、案内画像データや案内テキストデータや案内音声データを用いたより案内である付加情報案内をユーザに対して行う。
そして、制御部18は、この付加情報案内を、設定されているモードに従って行う。このモードの種類としては、簡易モードと詳細モードのいずれかとなる案内内容モードと、日本語モードや英語モードやスペイン語モードといった言語毎のモードのいずれかとなる言語モードとがある。
また、制御部18は、このような案内内容モードや言語モードを、図4に示す不慣運転検出処理と案内モード自動切替処理とによっても切り替える。
以下、この不慣運転検出処理と案内モード自動切替処理について説明する。
まず、不慣運転検出処理について説明する。ここで、不慣運転検出処理は、ナビゲーション装置1の電源投入時に制御部18が、その処理を開始する。
図4aに示すように不慣運転検出処理では、まず、外部インタフェース22を介して、ドライバ操作検出部3から、ドライバ操作検出部3の各センサが検出したドライバの車両や車両付属装置の各種操作状態を取得し(ステップ402)、運転状況ログに蓄積する。また、ECU2からECU2の各部の制御状態を取得し(ステップ404)、運転状況ログに蓄積すると共に、メモリ17から車両の現在位置や走行方向を取得し運転状況ログに蓄積する(ステップ406)。
次に、案内モード自動切替処理について説明する。
図4bに示すように、この処理では、不慣運転検出処理による不慣運転の検出を待ち(ステップ452)、不慣運転が検出されたならばまず、言語モードの切替を受け付ける言語モード切替処理を行う(ステップ454)。この言語モード切替処理は、たとえば、案内テキストデータや案内音声データが対応している各言語で、言語モードの切替を行うかどうかをドライバに問い合わせる音声を音声出力装置16を介して出力すると共に、問い合わせに対して音声モードの切替を指示された場合に、当該問い合わせに用いた言語への言語モードの切替操作を受け付けることにより行う。また、この言語モード切替受付処理は、言語モードの切替操作の受付が発生した場合と、ドライバからキャンセルが入力された時点で終了する。
ところで、以上の案内モード切替処理は、不慣運転検出処理による不慣運転が検出されたならば、無条件に言語モードを英語モードに切り替えるように修正しても良い。また、不慣運転検出処理による不慣運転が検出された場合であって、現在の案内内容モードが簡易モードである場合には、詳細モードへの切替を行うかどうかをドライバに問い合わせ、ドライバからの切替の指示があった場合に、案内内容モードを詳細モードに設定するようにしてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、車両の挙動とドライバの操作動作の挙動を検出し、検出内容に従って、ドライバが日本仕様車や日本の交通ルールに不慣れであるかどうかを判定し、不慣れであると判定された場合には日本語にも不慣れであると推定し、案内に用いる言語を切り替えるための処理を行う。したがって、個々のユーザに適した言語で案内を行うことができるようになる。
Claims (6)
- ドライバに対する案内を行うドライバの案内方法であって、
ドライバの車両の運転操作または車両の走行動作に基づいて、予め定めた所定の状況が発生したか否かを判定するステップと、
予め定めた所定の状況が発生した場合に、ドライバに対して行う案内の態様の切替を行うステップとを有することを特徴とするドライバの案内方法。 - ドライバに対する案内を行うドライバの案内方法であって、
ドライバの車両の操作動作または車両の挙動に基づいて、ドライバが当地における運転に不慣れであるかどうかを判定するステップと、
ドライバが不慣れであると判定された場合に、ドライバに対して行う案内に用いる言語を切り替えるステップとを有することを特徴とするドライバの案内方法。 - ドライバに対する案内を行うドライバの案内方法であって、
ドライバの車両の操作動作または車両の挙動に基づいて、ドライバが当地における運転または当該車両の運転に不慣れであるかどうかを判定するステップと、
ドライバが不慣れであると判定された場合に、ドライバに対して行う案内の詳細度を、より詳細な案内を行うように切り替えるステップとを有することを特徴とするドライバの案内方法。 - ドライバに対して車両運転に関する案内を行うナビゲーション装置であって、
ドライバの車両の操作動作または車両の挙動に基づいて、ドライバが当地における運転に不慣れであるかどうかを判定する不慣運転検出手段と、
ドライバが不慣れであると判定された場合に、ドライバに対して行う案内に用いる言語を切り替える案内言語切替手段とを有することを特徴とするナビゲーション装置。 - ドライバに対して車両運転に関する案内を行うナビゲーション装置であって、
ドライバの車両の操作動作または車両の挙動に基づいて、ドライバが当地における運転または当該車両の運転に不慣れであるかどうかを判定する不慣運転検出手段と、
ドライバが不慣れであると判定された場合に、ドライバに対して行う案内の詳細度を、より詳細な案内を行うように切り替える案内詳細度切替手段とを有することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項3または4記載のナビゲーション装置であって、
前記不慣運転検出手段は、ドライバが右左折時にワイパーを操作した場合と、車両が右左折後の反対車線に進入した場合と、夜間においてエンジン始動後の所定期間経過しても灯火装置を点灯しなかった場合とのうちの少なくとも一つの場合に、ドライバが不慣れであると判定するナビゲーション装置。
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