JP2005291391A - 被取り付け部材の締め付け装置 - Google Patents

被取り付け部材の締め付け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005291391A
JP2005291391A JP2004108034A JP2004108034A JP2005291391A JP 2005291391 A JP2005291391 A JP 2005291391A JP 2004108034 A JP2004108034 A JP 2004108034A JP 2004108034 A JP2004108034 A JP 2004108034A JP 2005291391 A JP2005291391 A JP 2005291391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
attached
hole
pressing
base member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004108034A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4532152B2 (ja
Inventor
Kazuya Kuroda
和哉 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Mechatronics Corp filed Critical Shibaura Mechatronics Corp
Priority to JP2004108034A priority Critical patent/JP4532152B2/ja
Publication of JP2005291391A publication Critical patent/JP2005291391A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4532152B2 publication Critical patent/JP4532152B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Abstract

【課題】この発明はボルトを外すことなくベース部材から被取り付け部材を取り外すことができるようにした締め付け装置を提供することにある。
【解決手段】ベース部材2に形成されたねじ孔4に被取り付け部材3に形成された長孔5を通して螺合される頭部付きのボルト11と、被取り付け部材の厚さ寸法よりも小さな高さ寸法の凹部18が形成されボルトに移動可能に装着される押え部材17と、押え部材とボルトの頭部との間に設けられボルトを締め込むことで被取り付け部材を弾性的に押圧してベース部材に保持する弾性材料からなる加圧部材16とを具備し、長孔の一端部には大径孔が連続して形成され、押え部材と加圧部材との外形寸法は大径孔の内径寸法よりも小さく形成されていて、被取り付け部材を長孔によってスライドさせて大径孔をボルトに対応位置させることで、被取り付け部材をボルトから取り外し可能である。
【選択図】 図1

Description

この発明はベース部材に被取り付け部材を取り付け固定するための締め付け装置に関する。
たとえば、各種の装置においては、ベース部材となる装置本体に対して被取り付け部材となる種々の部品が取り付け固定される。部品としてはたとえばボンディング装置における基板に対し電子部品としての半導体チップを加熱してボンディングする際、基板を押圧し固定する基板押え板などがある。
基板押え板などの部品の場合、装置本体に対する取り付け位置を高精度に位置決め調整したり、定期的に取り外して清掃したり、交換するなどのことが要求されることがある。
従来、上述した基板押え板などの被取り付け部材をベース部材に対して取り付け固定する場合、上記被取り付け部材に長孔を形成し、この長孔からベース部材に形成されたねじ孔にボルトを平ワッシャとスプリングワッシャとを介して螺合し、このボルトを締め込むことで、上記被取り付け部材を上記ベース部材に固定するようにしていた。このような従来技術は特許文献1に示されている。
特開平9−148369号公報
被取り付け部材に長孔を形成することで、この長孔の範囲内でベース部材に対する被取り付け部材の取り付け位置を調整することが可能である。しかしながら、被取り付け部材を清掃したり、交換する場合などにベース部材から取り外す場合には、被取り付け部材とともに上記ボルトを上記ベース部材から外さなければならなかった。
そのため、被取り付け部材の取り外し作業に手間が掛かるということがあったり、ベース部材から取り外したボルトを装置本体内の回収できない箇所に落下させたり、取り外した後で紛失してしまうなどのことがあった。
この発明は、ベース部材に対して被取り付け部材を取り付け位置の調整可能に、しかもボルトをベース部材から外すことなく取り外すことができるようにした締め付け装置を提供することにある。
この発明は、ねじ孔が形成されたベース部材に、長孔が形成された被取り付け部材を取り付ける締め付け装置であって、
上記ねじ孔に上記長孔を通して螺合される頭部付きのボルトと、
外周面と下端面とに開放した凹部が上記被取り付け部材の厚さ寸法よりも小さな高さ寸法で形成され上記ボルトに軸方向に沿って移動可能に装着される筒状の押え部材と、
上記押え部材の上端面と上記ボルトの頭部下面との間に設けられ上記ボルトを締め込むことで上記押え部材の凹部によって上記被取り付け部材を弾性的に押圧して上記ベース部材に保持する弾性材料によって形成された加圧部材とを具備し、
上記長孔の一端部には大径孔が連続して形成され、上記押え部材と上記加圧部材との外形寸法は上記大径孔の内径寸法よりも小さく形成されていて、
上記被取り付け部材を長孔によってスライドさせて上記大径孔を上記ボルトに対応位置させることで、上記被取り付け部材を上記ボルトから取り外し可能であることを特徴とする締め付け装置にある。
この発明は、ねじ孔が形成されたベース部材に、長孔が形成された被取り付け部材を取り付ける締め付け装置であって、
上記ねじ孔に上記長孔を通して螺合される頭部付きのボルトと、
外周面と下端面とに開放した凹部が上記被取り付け部材の厚さ寸法よりも小さな高さ寸法で形成され上記ボルトに軸方向に沿って移動可能に装着される筒状の押え部材と、
上記押え部材の上端面と上記ボルトの頭部下面との間に設けられ温度変化によって伸縮する形状記憶合金によって形成され伸長時に上記凹部によって上記被取り付け部材を上記ベース部材に押圧保持する加圧部材とを具備し、
上記長孔の一端部には大径孔が連続して形成され、上記押え部材と上記加圧部材との外形寸法は上記大径孔の内径寸法よりも小さく形成されていて、
上記加圧部材による上記被取り付け部材の保持状態が解除されたときに、上記被取り付け部材を長孔によってスライドさせて上記大径孔を上記ボルトに対応位置させることで、上記被取り付け部材を上記ボルトから取り外し可能であることを特徴とする締め付け装置にある。
上記ボルトにはカラーが軸方向にスライド可能に装着され、このカラーには上記押え部材と上記加圧部材とが装着されて上記ボルトを上記ベース部材に締め込むことで、ボルトとカラーとベース部材を一体構造とすることが好ましい。
加圧部材が弾性材料によって形成されている場合には、ボルトを緩めることなく上記加圧部材の弾性力に抗して被取り付け部材を位置決め調整することが可能であり、被取り付け部材を長孔によってスライドさせて上記大径孔を上記ボルトに対応位置させれば、ボルトをベース部材から取り外すことなく、被取り付け部材を取り外すことができる。
加圧部材が形状記憶合金によって形成されている場合には、この加圧部材が温度変化によって記憶された形状に伸長する前に被取り付け部材の位置決め調整が可能であるとともに、温度変化にて伸縮後には被取り付け部材を押圧し、保持することができる。また、温度が下降し、温度変化前の状態に戻ったら、被取り付け部材を長孔によってスライドさせて上記大径孔を上記ボルトに対向位置させれば、ボルトをベース部材から取り外さなくても、被取り付け部材を取り外すことができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3はこの発明の一実施の形態を示し、図1はこの発明の締め付け装置1によってベース部材2に被取り付け部材3を保持固定する前の状態を示し、図2は保持固定された状態を示す。上記ベース部材2にはねじ孔4が形成されている。上記被取り付け部材3には図3(a),(b)に示すように長孔5が形成されている。この長孔5の一端には大径孔6が連続して形成されている。
上記締め付け装置1は上記ねじ孔4に螺合するおねじ12が形成された頭部13付きのボルト11を有する。この実施の形態では、上記ボルト11は六角穴付きボルトである。このボルト11には平ワッシャ14を介してカラー15が軸方向にスライド可能に装着されている。このカラー15は例えばステンレス鋼からなり、その外周面には加圧部材16と押え部材17とが順次軸方向にスライド可能に装着されている。上記ボルト11を上記ベース部材2に締め込むことで、上記ボルト11は上記平ワッシャ14を介して上記カラー15と一体構造となる。
上記加圧部材16はゴムなどの弾性材料によって筒状に形成され、上記カラー15に対して所定の摩擦力で弾性的に接触保持されている。加圧部材16は軸方向に加圧されることで、圧縮変形可能になっている。上記押え部材17は、例えばステンレス鋼からなり、上記加圧部材16とほぼ同じ外形寸法の筒状に形成されていて、下端部には外周面と下端面とに開放した凹部18が形成され、同軸上の小径部となっている。
なお、上記平ワッシャ14、加圧部材16及び押え部材17の外形寸法は、上記大径孔6の内径寸法よりも小さく設定されている。自由状態における上記加圧部材16と押え部材17との高さ寸法の和は、上記カラー15の高さ寸法とほぼ同じに設定されている。
図1にhで示す上記凹部18の高さ寸法は、上記被取り付け部材3の厚さ寸法tよりも小さく設定されている。また、凹部18の外形寸法は上記長孔5の幅寸法よりわずかに小さく設定されている。
上記構成の締め付け装置1によってベース部材2に被取り付け部材3を締め付け固定する場合、まず、カラー15とともに加圧部材16と押え部材17とが装着されたボルト11を、図1に示すように長孔5を通してねじ孔4に捩じ込む。そして、上記押え部材17の下端部を上記長孔5に差込み、この押え部材17の下端部に形成された凹部18の水平面18aを上記被取り付け部材3の上面に当接させる。
つぎに、図2に示すように上記ボルト11を締め込む。それによって、上記加圧部材16が軸方向に弾性的に圧縮変形するから、その復元力によって押え部材17が押圧される。その結果、この押え部材17の凹部18の水平面18aが被取り付け部材3の上面に圧接するから、この被取り付け部材3をベース部材2に弾性的に保持固定することができる。
被取り付け部材3は、ベース部材2に対して予め位置決めされてからボルト11を締め込んで保持固定されるが、ボルト11を締め込んだ後でさらに精密に位置決めしたい場合がある。上記被取り付け部材3は押え部材17を介して加圧部材16により弾性的に保持固定されている。そのため、上記被取り付け部材3は上記加圧部材16の弾性的な保持力に抗してスライド可能であるから、ボルト11を締め込んだ後でも位置決め調整することができる。
上記加圧部材16による被取り付け部材3に対する保持力は、上記カラー15の長さ寸法によって設定することができる。すなわち、図1に示すようにボルト11をねじ孔4に捩じ込み、加圧部材16を圧縮変形させずに、凹部18の水平面18aが被取り付け部材3の上面に当たった状態では、カラー15の下端面とベース部材2の上面との間に被取り付け部材3の厚さ寸法tと凹部18の深さ寸法hとの差に等しい隙間gが生じる。
その状態で、上記ボルト11を締め込み、加圧部材16を圧縮変形させると、ボルト11とともにカラー15が下降する。そして、加圧部材16の圧縮変形量が上記隙間gに等しくなると、図2に示すようにカラー15の下端面がベース部材2の上面に圧接するから、ボルト11をそれ以上締めこむことができなくなる。
したがって、加圧部材16による被取り付け部材3の保持力は、上記隙間gに等しい加圧部材16の圧縮変形量によって設定することができる。つまり、カラー15の長さ寸法によってベース部材2に対する被取り付け部材3の保持力を設定することができる。
一方、ベース部材2に保持固定された被取り付け部材3を取り外す場合には、長孔5に連続する大径孔6がボルト11に対応位置するよう、上記被取り付け部材3を加圧部材16による保持力に抗して図3(a)に矢印Xで示す方向へスライドさせる。
そして、図3(b)に示すように大径孔6がボルト11に対応位置するまで被取り付け部材3をスライドさせたならば、被取り付け部材3を上昇させる。上記押え部材17、加圧部材16及び平ワッシャ14は大径孔6を通過する大きさであるから、この被取り付け部材3をベース部材2から取り外すことができる。すなわち、ボルト11を緩めてねじ孔4から外すことなく、被取り付け部材3をベース部材2から取り外すことができるから、その作業を容易かつ迅速に行なうことができる。
なお、被取り付け部材3に形成される大径孔6の大きさを、平ワッシャ14、加圧部材16及び押え部材17の外形寸法よりも大きくしたが、加圧部材16が圧縮されることで、その外形寸法が非圧縮状態のときよりも大きくなる場合には、大きくなったときの外形寸法よりも大径孔6の内径寸法を大きく設定する。それによって、加圧部材16が加圧されることで径方向に膨張する場合であっても、ボルト11を緩めることなく、被取り付け部材3をベース部材2から確実かつ容易に取り外すことができる。
この発明は上記一実施の形態に限定されず、種々変形可能である。たとえば、図示しないが、加圧部材を弾性材料に代わり、形状記憶合金によって上記一実施の形態の加圧部材16と同様、円筒状に形成して用いるようにしてもよい。
形状記憶合金によって形成された加圧部材は、図1に示す締め付け装置1と同様、ボルト11に装着されたカラー15の外周に、押え部材17とともに軸方向にスライド可能に装着されている。なお、この実施の形態では、加圧部材の材質以外の構成は、上記一実施の形態と同じである。
上記加圧部材は、室温では縮小しており、所定温度以上に加熱されると軸方向に伸長するよう形状が記憶されている。加圧部材が伸長すると、押え部材17を押圧するから、この押え部材17の凹部18の水平面18aが被取り付け部材3の上面に圧接する。それによって、被取り付け部材3をベース部材2に保持固定することができる。
室温下において、上記押え部材17の凹部18の水平面18aが所定の摩擦力で被取り付け部材3の上面に接触するよう、ボルト11の締め込み量を設定しておく。それによって、被取り付け部材3をベース部材2に対してスライド不能に位置決め保持することができる。その後、雰囲気温度が所定の温度まで上昇すれば、加圧部材が伸長して被取り付け部材3を押え部材17を介して押圧するから、この被取り付け部材3を位置決めした状態でベース部材2に保持固定することができる。
室温下においては、上記加圧部材による被取り付け部材3の固定状態が解除されている。そのため、被取り付け部材3を、その大径孔6がボルト11に対応する位置までスライドさせれば、ボルト11を取り外すことなく、被取り付け部材3をベース部材2から取り外すことができる。すなわち、加圧部材を形状記憶合金で形成すれば、被取り付け部材3が所定の温度以上の雰囲気下に配置される場合に好適することになる。
また、被取り付け部材3を清掃した後、再度取り付ける場合や交換したりする場合、加圧部材16の温度が室温以下のため、加圧部材16は縮小している。そのため、大径孔6から長孔5へ容易に組み込むことができ、加熱すれば加圧部材16が伸長するため、押え部材17を介して被取り付け部材3を押圧することができる。
なお、この実施の形態では加圧部材を温度上昇によって記憶形状に変形させて被取り付け部材を保持固定するようにしたが、雰囲気温度が所定温度以下に低下したときに加圧部材が記憶形状に変形して被取り付け部材を保持固定するようにしてもよい。
また、本実施の形態では被取り付け部材3をボルト11にて締め付けることで、被取り付け部材3を保持することとしたが、ボルト11を先に平ワッシャ14を介してカラー15をベース部材2に固定した後に、加圧部材16を縮小させて被取り付け部材3を取付けてもよい。
この発明の一実施の形態を示すボルトをベース部材に締め込む前の状態の断面図。 上記ボルトを締め込んで被取り付け部材を保持固定した状態の断面図。 (a)はベース部材に被取り付け部材が固定された状態の平面図、(b)は被取り付け部材をベース部材から取り外すためにスライドさせた状態の平面図。
符号の説明
2…ベース部材、3…被取り付け部材、4…ねじ孔、5…長孔、6…大径孔、11…ボルト、15…カラー、16…加圧部材、17…押え部材、18…凹部。

Claims (3)

  1. ねじ孔が形成されたベース部材に、長孔が形成された被取り付け部材を取り付ける締め付け装置であって、
    上記ねじ孔に上記長孔を通して螺合される頭部付きのボルトと、
    外周面と下端面とに開放した凹部が上記被取り付け部材の厚さ寸法よりも小さな高さ寸法で形成され上記ボルトに軸方向に沿って移動可能に装着される筒状の押え部材と、
    上記押え部材の上端面と上記ボルトの頭部下面との間に設けられ上記ボルトを締め込むことで上記押え部材の凹部によって上記被取り付け部材を弾性的に押圧して上記ベース部材に保持する弾性材料によって形成された加圧部材とを具備し、
    上記長孔の一端部には大径孔が連続して形成され、上記押え部材と上記加圧部材との外形寸法は上記大径孔の内径寸法よりも小さく形成されていて、
    上記被取り付け部材を長孔によってスライドさせて上記大径孔を上記ボルトに対応位置させることで、上記被取り付け部材を上記ボルトから取り外し可能であることを特徴とする締め付け装置。
  2. ねじ孔が形成されたベース部材に、長孔が形成された被取り付け部材を取り付ける締め付け装置であって、
    上記ねじ孔に上記長孔を通して螺合される頭部付きのボルトと、
    外周面と下端面とに開放した凹部が上記被取り付け部材の厚さ寸法よりも小さな高さ寸法で形成され上記ボルトに軸方向に沿って移動可能に装着される筒状の押え部材と、
    上記押え部材の上端面と上記ボルトの頭部下面との間に設けられ温度変化によって伸縮する形状記憶合金によって形成され伸長時に上記凹部によって上記被取り付け部材を上記ベース部材に押圧保持する加圧部材とを具備し、
    上記長孔の一端部には大径孔が連続して形成され、上記押え部材と上記加圧部材との外形寸法は上記大径孔の内径寸法よりも小さく形成されていて、
    上記加圧部材による上記被取り付け部材の保持状態が解除されたときに、上記被取り付け部材を長孔によってスライドさせて上記大径孔を上記ボルトに対応位置させることで、上記被取り付け部材を上記ボルトから取り外し可能であることを特徴とする締め付け装置。
  3. 上記ボルトにはカラーが軸方向にスライド可能に装着され、このカラーには上記押え部材と上記加圧部材とが装着されて上記ボルトを上記ベース部材に締め込むことで、ボルトとカラーとベース部材を一体構造とすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のいずれかに記載の締め付け装置。
JP2004108034A 2004-03-31 2004-03-31 被取り付け部材の締め付け装置 Expired - Fee Related JP4532152B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004108034A JP4532152B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 被取り付け部材の締め付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004108034A JP4532152B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 被取り付け部材の締め付け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005291391A true JP2005291391A (ja) 2005-10-20
JP4532152B2 JP4532152B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=35324546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004108034A Expired - Fee Related JP4532152B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 被取り付け部材の締め付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4532152B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106015268A (zh) * 2016-08-01 2016-10-12 海盐龙腾高强度紧固件有限公司 一种固定牢固的螺杆组

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120412A (ja) * 1987-09-30 1989-05-12 Matsumoto Kokan Co Ltd ロックナットの構造
JPH01133507U (ja) * 1988-03-04 1989-09-12
JPH0227006U (ja) * 1988-08-10 1990-02-22
JPH0240106U (ja) * 1988-09-12 1990-03-19
JPH05332339A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Furukawa Electric Co Ltd:The 接続具
JP2001263314A (ja) * 2000-03-17 2001-09-26 Honda Motor Co Ltd マグネシウム合金部材のボルト締結構造

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120412A (ja) * 1987-09-30 1989-05-12 Matsumoto Kokan Co Ltd ロックナットの構造
JPH01133507U (ja) * 1988-03-04 1989-09-12
JPH0227006U (ja) * 1988-08-10 1990-02-22
JPH0240106U (ja) * 1988-09-12 1990-03-19
JPH05332339A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Furukawa Electric Co Ltd:The 接続具
JP2001263314A (ja) * 2000-03-17 2001-09-26 Honda Motor Co Ltd マグネシウム合金部材のボルト締結構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106015268A (zh) * 2016-08-01 2016-10-12 海盐龙腾高强度紧固件有限公司 一种固定牢固的螺杆组

Also Published As

Publication number Publication date
JP4532152B2 (ja) 2010-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008302486A (ja) 固定冶具
US7717412B2 (en) Spring-pressurizing unit and fitting-washer
US9423191B2 (en) Fastener assembly and method for heat sink mounting
US7641431B2 (en) Fastening device for heat sink
JP2006322469A (ja) ねじによる部材締着部の防水構造
US20120233851A1 (en) Packaging structure for assembling to printed circuit board
US20060254718A1 (en) Affixing machine
JP2017087311A (ja) 位置決め装置
US8291583B2 (en) Packaging method for assembling captive screw to printed circuit board
JP4532152B2 (ja) 被取り付け部材の締め付け装置
US10006839B2 (en) Method for flattening sample in optical metrology
US20240051071A1 (en) Method of fitting soldering component to board
JP6835629B2 (ja) 測定尺を取付けるための装置および方法
JP4313142B2 (ja) かしめ装置
JP2007245233A (ja) 板状部材締結方法及び締結構造
JP5366741B2 (ja) パンチ金型
US7703200B2 (en) Packaging method for assembling screw on printed circuit board
TWI565564B (zh) 夾持裝置
JP2007319876A (ja) 超音波接合装置及び半導体装置の製造方法
US8373999B1 (en) Gripping PWB hex standoff
JP2007319870A (ja) 超音波接合装置及び半導体装置の製造方法
CN109390836B (zh) 弯式连接器的装配工装
JP7350342B2 (ja) バルブ、バルブの弁体ユニットの交換方法、および、バルブの組立方法
JP4778413B2 (ja) 部品装着具
JP2010045086A (ja) 保持治具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080925

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081007

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20081107

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Written amendment

Effective date: 20091002

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20100608

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20100610

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees