JP2005291344A - カムナット連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】二部材の連結後にキャップ等の落下物がなく、且つボルトを容易に外すことが可能なカムナット連結構造を提供する。
【解決手段】カムナット7のカム面9に隣接する本体10の外周に溝12を形成すると共に、カムナット7を収納する貫通孔11の外側に、二つの弾性保持爪13を互いに対向して立設し、この弾性保持爪13でカムナット7の本体10を挟持すると共に、一方の弾性爪13を前記溝12に係合してカムナット7の回転を防止する。カムナット7が貫通孔11内に引き込まれてもキャップ等の落下物は発生しない。また、ボルト6が螺合される側と反対側のネジ孔8の端部に、六角レンチが嵌合する六角孔15を形成し、ボルト6を外す際には、この六角孔15に六角レンチを差し込んでカムナット7の回転を規制する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カムナットで二つの部材を連結するカムナット連結構造に関するものであり、特に車両用ステアリング装置のユニバーサルジョイントのヨーク部とシャフトとの連結に好適なものである。
車両用ステアリング装置のユニバーサルジョイントのヨーク部とシャフトとの連結は、操舵時のガタ感や異音等の発生を防止するために、隙間なく固定する必要がある。一方、その連結作業は、運転席足元付近の狭く、奥まったスペースで行わなければならないため、組付け作業性の向上が望まれており、近年、片手での組付けが可能で且つシャフトをヨーク部に押し付けて隙間をなくすカムナット連結構造が多く用いられている。
このカムナットによるヨーク部とシャフトとの連結構造の一例を図6に示す。図中のAはヨーク部、Bはシャフトであり、例えばヨーク部Aに溝を形成し、この溝中にシャフトBを差し込み、ヨーク部Aに形成された挿通孔にボルトD、即ちネジ杆を挿入し、それをカムナットCのネジ孔に螺合すると、やがてカムナットCが回転し、カムナットCのネジ孔に対して偏芯して形成されているカム面EがシャフトBをヨーク部Aの溝の底面に押し付けて、シャフトBとヨーク部Aとが連結される。
前記カムナットCの外周は凡そ円柱形であるが、一部に平坦部が形成されている。カムナットCは、ヨーク部Aに取付けられている筒体Fに予め収納されており、ボルトDとの螺合によるネジの推力によってヨーク部A内に引き出される。筒体Fは、有底の円筒体であるが、外形の一部が平坦に押しつぶされて、そこに係合部Gが形成されている。カムナットCは、この筒体F内に収納されているときに、前記係合部Gが前記平坦部に係合して回転が防止されている。また、筒体Fの底には貫通孔が形成されており、この貫通孔内にキャップHが差し込まれている。このキャップHは、フランジを有する帽子形状であり、前記カムナットCが筒体Fに収納されている際、当該カムナットCの嵌合孔に緊密に嵌入しており、フランジとカムナットCとで筒体Fの底を挟むようにして、当該カムナットCを固定している。
しかしながら、前記従来のカムナット連結構造では、カムナットによるヨーク部、即ち第1部材とシャフト、即ち第2部材との連結後に、キャップHが落下するという問題もある。前述のように、ステアリング装置のユニバーサルジョイントのヨーク部とシャフトとの連結部位は、狭く、奥まったスペースであるので、落下したキャップHを拾うという作業でさえ困難である。
また、前記従来のカムナット連結構造では、カムナットCの外周が円柱状であるため、ボルトDを外すことができない。即ち、筒体Fに収納されているときには、カムナットCの外周の平坦部と筒体Fの係合部Gとが係合して回転防止されるが、筒体Fから引き出されてしまうとカムナットCの回転を規制するすべがないので、ボルトDとカムナットCとが供回りしてしまって螺合を緩めることができないのである。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、キャップ等の落下物がなく、ボルトを外すことも可能なカムナット連結構造を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明のカムナット連結構造は、カムナットの外周部に回転防止構造を設けると共に、その回転防止構造に係合してカムナットの回転を防止しながら当該カムナットを弾性的に保持する弾性保持構造を、当該カムナットを予め固定しておくべき部材に固定したことを特徴とするものである。また、前記カムナットのうち、前記ネジ杆が螺合される側と反対側のネジ孔端部に、当該カムナットの回転を規制する回転規制構造を設けるのが望ましい。
而して、本発明のカムナット連結構造によれば、カムナットの外周部に回転防止構造を設けると共に、その回転防止構造に係合してカムナットの回転を防止しながら当該カムナットを弾性的に保持する弾性保持構造を、当該カムナットを予め固定しておくべき部材に固定したことにより、ネジ杆を螺合することによりカムナットが弾性保持構造から引き出されても、当該弾性保持構造は部材に固定されたままとなり、キャップ等の落下物が発生しない。また、前記カムナットのうち、前記ネジ杆が螺合される側と反対側のネジ孔端部に、当該カムナットの回転を規制する回転規制構造を設けたことにより、六角レンチ等の二面幅道具を回転規制構造に係合することにより、カムナットの回転を規制することができるので、螺合、締付けたネジ杆を緩めることができ、それを外すことも可能となる。
次に、本発明のカムナット連結構造の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明のカムナット連結構造を用いた車両用ステアリング装置のユニバーサルジョイントであり、図中の符号1は、第1部材に相当するヨーク部であり、符号2は、第2部材に相当する(ピニオン)シャフトである。ヨーク部1には、シャフト2が差し込まれる溝3が形成されており、この溝3に差し込まれたシャフト2を、当該溝3の底面に押し付けるようにして両者を固定、連結する。ヨーク部1には、前記シャフト2より開口端側に挿通孔5が形成されており、この挿通孔5に、ネジ杆であるボルト6を通し、カムナット7のネジ孔8に螺合する。
このカムナット7は、前記溝3を挟んだ挿通孔5と反対側に形成されたヨーク部1の貫通孔11内に、予め固定されている。カムナット7の外形には、ネジ孔8と同芯で且つ外形が円柱状の本体10と、この本体10に連続し且つネジ孔8と偏芯したカム面9とが形成されている。本実施形態では、カムナット7のカム面9が貫通孔11に収納されるようにして、本体10をヨーク部1に固定する。なお、貫通孔11の内径は本体10の外径より僅かに大きい。また、前記ボルト6が螺合される側と反対側のネジ孔8の端部には、二面幅を組合せた、回転規制機構としての六角孔15が形成されている。
前記本体10の外周には、回転防止構造として、溝12が一カ所、形成されている。また、前記貫通孔11を挟んだ溝3と反対側に相当するヨーク部1の外側には、当該貫通孔11を挟んで、二つの弾性保持爪12が互いに対向するように立設されている。カムナット7は、その本体10が二つの弾性保持爪12によって挟持されるようにして固定されると共に、そのうちの一方の弾性保持爪12が前記本体10の溝12に係止して回転が防止されている。
例えば、この状態から、図2aに示すように、ボルト6をカムナット7のネジ孔8に螺合し、やがてボルト6の頭部がヨーク部1に当接する。この状態から、更にボルト6をカムナット7のネジ孔8に螺合すると、前記弾性保持爪12が溝12に係止してカムナット7の回転が防止されているので、図2bに示すように、ネジの推力によってカムナット7が貫通孔11内に引き込まれてゆく。
更に、ボルト6をカムナット7のネジ孔8に螺合すると、図2cに示すように、カムナット7は弾性係止爪13から外れ、その本体10が貫通孔11内に収納される。前述したように、貫通孔11の内径は本体10の外径より僅かに大きいだけなので、本体10の外周を貫通孔11の内周でガイドするようにして、カムナット7全体がボルト6と一緒に供回りする。
すると、本体10、或いはネジ孔8に対して偏芯して形成されているカム面9がシャフト2の押圧面14に当接し、シャフト2をヨーク部1の溝3の底面4に押し付ける。カム面9には楔の機能があるので、カム面9、シャフト2、ヨーク部1が押圧状態になると、容易には開放されず、シャフト2とヨーク部1とが緊密に固定、連結される。このとき、前記弾性保持爪12は、ヨーク部1に直接立設されているので、キャップ等の落下物は発生しない。
一方、メンテナンスなどの際に、ボルト6を外してシャフト2とヨーク部1とを分解する場合には、前記六角孔15内に六角レンチ等の工具を差し込むことでカムナット7の回転を規制することができるので、ボルト6を僅かに回してカム面、シャフト2、ヨーク部1の押圧状態を開放した後、カムナット7の回転を規制した状態で、ボルト6を回して外せばよい。
このように、カムナット7の本体10の外周部に回転防止構造として溝12を形成すると共に、ヨーク部1に弾性保持爪13を立設して、この弾性保持爪13を溝12に係合してカムナット7の回転を防止しながら当該カムナット7を弾性的に保持する構成としたため、カムナット7が引き込まれて第1部材であるヨーク部1と第2部材であるシャフト2とを固定、連結した後に、キャップ等の落下物が発生しない。
また、カムナット7のうち、ボルト6が螺合される側と反対側のネジ孔8の端部に、当該カムナット7の回転を規制する回転規制構造としての六角孔15を設けたことにより、六角レンチ等の工具を六角孔15に係合すればカムナット7の回転を規制することができるので、ボルト6を回して、それを外すことができる。
次に、本発明のカムナット連結構造の第2実施形態について、図3、図4を用いて説明する。本実施形態におけるカムナット7、弾性保持爪13等の主要な構成は、前記図1の第1実施形態のものとほぼ同様であるので、同等の構成部材には同等の符号を付す。
本実施形態では、前記カムナット7のボルト螺合側端部18がヨーク部1の溝3内に少し突出した状態で当該カムナット7を保持する。シャフト2は、例えば図3の下方から上方に向けて、溝3内に差し込まれるが、前述のようにカムナット7の端部が溝3内に突出していると、シャフト2と干渉してしまう。そのため、本実施形態では、本来、ヨーク部1に固定して連結する位置にまっすぐシャフト2を差し込んだ際、前記カムナット7と干渉する部分に窪み16を形成し、当該カムナット7とシャフト2との干渉を回避できるようにした。更に、この窪み16のある部分の押圧面14、つまり前記カムナット7のカム面9で押し付けられる部分を窪ませて押圧凹面17を形成した。
図4aは、図3のヨーク部1、シャフト2、カムナット7を左側方から見たものである。この状態からカムナット7の本体10をガイドして当該カムナット7を回転すると、カム面9が偏芯して回転し、それが前記シャフト2の押圧凹面17を押圧して当該シャフト2をヨーク部1の溝3の底面4に押し付けることが分かる。図4bは、前述したようにシャフト2をヨーク部1の溝3の下方から上方に向けて差し込んでいる状態を示している。このようにすれば、前記窪み16によってカムナット7との干渉を回避しながら所定の位置にシャフト2を差し込み、そのまま固定、連結することができる。勿論、これ以外の状態では、例えヨーク部1の溝3の下方から上方に向けてシャフト2を差し込んでも、ヨーク部1の溝3内に突出しているカムナット7のボルト螺合側端部18とシャフト2とが干渉してしまって、それ以上、差し込むことができない。
一方、例えば図4cのように、溝3の側方からシャフト2を差し込もうとすると、前記押圧凹面17より、本来の押圧面14の方が突出しているために、当該押圧面14の角隅部がカムナット7のボルト螺合側端部18、つまりカム面9の一部に干渉してしまって、それ以上、差し込むことができない。逆に、前記図4aのように正しくシャフト2を差し込んだ後では、例えば図4dのようにシャフト2を溝3の側方に引き抜こうとしても、前記押圧凹面17の角隅部がカムナット7のボルト螺合側端部18、つまりカム面9の一部に干渉してしまって、それ以上、差し込むことができない。
このように、本実施形態では、カムナット7のボルト螺合側端部18を、少し、ヨーク部1の溝3内に突出すると共に、シャフト2の所定の部位に、当該溝3内に突出したカムナット7のボルト螺合側端部18との干渉を回避するための窪み16を形成する構成としたため、シャフト2とカムナット7とが干渉しないように当該カムナット7のボルト螺合側端部18とシャフト2の窪み16とを位置合わせして正しい方向から差し込むだけで、本来、固定、連結すべき位置にシャフト2を容易に位置決めすることができる。
また、カムナット7のカム面9が押し付けられるシャフト2の押圧面14のうち、前記溝3内に突出したカムナット7のボルト螺合側端部18との干渉を回避するための窪み16に相当する部位に押圧凹面17を形成したことにより、シャフト2を溝3に差し込む方向を規制したり、シャフト2の抜けを防止したりすることができ、組付けミスを防止することができる。
次に、本発明のカムナット連結構造の第3実施形態について図5を用いて説明する。この実施形態も、前記図1の第1実施形態に類似しており、同等の部材には同等の符号を付す。この実施形態では、前記カムナット7の本体10に隣接して円板状のフランジ部19が形成されており、その外周に、複数の半球状の窪み23が等間隔に形成されている。本実施形態では、有底円筒型の弾性保持部材20をカムナット7に被せるようにして、前記カムナット7のフランジ部19を弾性的に保持する。弾性保持部材20は、ヨーク部1に予め固定されている。そして、この弾性保持部材20の筒部のうち、前記カムナット7のフランジ部19の窪み23に該当する部分は、かしめによって内側に膨出されており、この膨出部24が前記窪み23に係合して、カムナット7の回転を防止する回転防止構造をなす。
また、本実施形態では、弾性保持部材20の底部21に貫通孔22を形成している。これは、前述のようにしてカムナット7、シャフト2、ヨーク部1を押圧して固定、連結した後、ボルト6を外す際、前記六角孔15に係合する六角レンチ等の工具を通すためのものである。
なお、前記各実施形態では、車両用ステアリング装置のユニバーサルジョイント部に本発明のカムナット連結構造を用いたが、本発明のカムナット連結構造は、これ以外にも、あらゆる二部材の連結に適用可能である。
本発明のカムナット連結構造の第1実施形態を示すものであり、(a)は縦断面図、(b)は同図(a)の左側面図、(c)は同図(b)のZ部詳細図である。 図1のカムナット連結構造の作用の説明図である。 本発明のカムナット連結構造の第2実施形態を示す縦断面図である。 図3のカムナット連結構造の作用を説明するものであり、図3の左側面図である。 本発明のカムナット連結構造の第3実施形態を示すものであり、(a)は縦断面図、(b)は同図(a)の左側面図である。 従来のカムナット連結構造の一例を示すものであり、(a)は左側面図、(b)は縦断面図である。
符号の説明
1はヨーク部(第1部材)
2はシャフト(第2部材)
3は溝
4は底面
5は挿通孔
6はボルト(ネジ杆)
7はカムナット
8はネジ孔
9はカム面
10は本体
11は貫通孔
12は溝(回転防止構造)
13は弾性保持爪(弾性保持構造)
14は押圧面
15は六角孔(回転規制構造)
16は窪み
17は押圧凹面
18はボルト螺合側端面
19はフランジ部
20は弾性保持部材(弾性保持構造)
21は底部
22は貫通孔

Claims (5)

  1. 第1部材に形成された挿通孔内にネジ杆を通し、そのネジ杆をカムナットのネジ孔に螺合すると、当該カムナットのネジ孔に対して偏芯して形成されたカム面が回転し、そのカム面が第2部材を第1部材の一面に押し付けて第1部材と第2部材とを連結するカムナット連結構造において、前記カムナットの外周部に回転防止構造を設けると共に、前記回転防止構造に係合してカムナットの回転を防止しながら当該カムナットを弾性的に保持する弾性保持構造を当該第1部材に固定したことを特徴とするカムナット連結構造。
  2. 前記カムナットのうち、前記ネジ杆が螺合される側と反対側のネジ孔端部に、当該カムナットの回転を規制する回転規制構造を設けたことを特徴とする請求項1に記載のカムナット連結構造。
  3. 前記回転規制構造は、二面幅部で構成されることを特徴とする請求項2に記載のカムナット連結構造。
  4. 前記第1部材の溝内に第2部材を差し込み、前記カムナットで第2部材を第1部材の溝の底部に押し付ける場合に、前記カムナットの端部を前記第1部材の溝の内部に突出すると共に、前記第2部材の所定の部位に、当該溝内に突出したカムナット端部との干渉を回避するための窪みを形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のカムナット連結構造。
  5. 前記カムナットのカム面が押し付けられる第2部材の押圧面のうち、前記溝内に突出したカムナット端部との干渉を回避するための窪みに相当する部位に押圧凹面を形成したことを特徴とする請求項4に記載のカムナット連結構造。
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