JP2005290139A - ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ - Google Patents
ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005290139A JP2005290139A JP2004105483A JP2004105483A JP2005290139A JP 2005290139 A JP2005290139 A JP 2005290139A JP 2004105483 A JP2004105483 A JP 2004105483A JP 2004105483 A JP2004105483 A JP 2004105483A JP 2005290139 A JP2005290139 A JP 2005290139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- copolymer
- conjugated diene
- aromatic vinyl
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)ハロゲン化ブチルゴムまたはイソブチレンとp−メチルスチレンとの共重合体のハロゲン化物、および(B)共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物との溶液重合による共重合体を含むゴム成分100重量部に対して、(C)低分子量芳香族ビニル−共役ジエン共重合体を5〜100重量部、(D)シリカを40〜150重量部、(E)軟化剤を10〜180重量部、および(F)シランカップリング剤を含有するゴム組成物、およびそれを用いたタイヤ。
【選択図】なし
Description
Z−Alk−Sn−Alk−Z (1)
(式中、Zは−Si(R1)2R2、−SiR1(R2)2、−Si(R2)3(ただしR1は炭素数1〜4のアルキル基、シクロヘキシル基またはフェニル基、R2は炭素数1〜8のアルコキシ基または炭素数5〜8のシクロアルコキシ基を表わし、R1が2個またはR2が2個以上含まれる場合、それらは同じでも異なっていてもよい)、Alkは炭素数1〜18の2価の炭化水素基、nは2〜8の整数を表わし、各2個含まれるZ、Alkはそれぞれ同じでも異なっていてもよい)または一般式(2):
Z−Alk−SH (2)
(式中、Z、Alkは前記に同じ)で表わされるものが好ましい。具体的には、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)テトラスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)テトラスルフィド、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリエトキシシラン、2−メルカプトエチルトリメトキシシラン、2−メルカプトエチルトリエトキシシラン、3−ニトロプロピルトリメトキシシラン、3−ニトロプロピルトリエトキシシラン、3−クロロプロピルトリメトキシシラン、3−クロロプロピルトリエトキシシラン、2−クロロエチルトリメトキシシラン、2−クロロエチルトリエトキシシラン、3−トリメトキシシリルプロピル−N,N−ジメチルチオカルバモイルテトラスルフィド、3−トリエトキシシリルプロピル−N,N−ジメチルチオカルバモイルテトラスルフィド、2−トリエトキシシリルエチル−N,N−ジメチルチオカルバモイルテトラスルフィド、3−トリメトキシシリルプロピルベンゾチアゾールテトラスルフィド、3−トリエトキシシリルプロピルベンゾチアゾールテトラスルフィド、3−トリエトキシシリルプロピルメタクリレートモノスルフィド、3−トリメトキシシリルプロピルメタクリレートモノスルフィドなどがあげられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。これらのうちでは、シランカップリング剤添加効果とコストの両立の点から、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィドが好ましい。
重量平均分子量(Mw)は、東ソー(株)製GPC−8000シリーズの装置を用い、検知器として示差屈折計を用い、分子量は標準ポリスチレンより構成した。またミクロ構造は25℃にてJEOL JNM−A 400NMR装置を用いて1H NMRを測定し、そのスペクトルより求めた6.7〜7.2ppmのスチレン単位に基づくフェニルプロトンと4.7〜5.2ppmのブタジエン単位に基づくビニル結合のメチレンプロトンの比からその組成を決定した。また、水素添加率については、0.6〜1.0ppmの水添したビニル結合のメチルプロトン、4.7〜5.2ppmの水添していないビニル結合のメチレンプロトン5.2〜5.8ppmの水添していないシス、トランス、ビニル結合のメチンプロトンから計算により求めた。
充分にチッ素置換した拌翼つきの2Lオートクレーブに、シクロヘキサン1000g、テトラヒドロフラン(THF)20g、1,3−ブタジエン80gおよびスチレン40gを導入し、オートクレーブ内の温度を25℃に調製した。つぎに、n−ブチルリチウム0.05gを加えて昇温条件下で60分間重合し、モノマーの転化率が99%であることを確認した。その後、老化防止剤として2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾールを1.5g加えた。結果を表1に示す。
モノマーの仕込み比、触媒量などを変えた他は前記と同様にして合成した。結果を表1に示す。
充分に窒素置換した拌翼つきの2Lオートクレーブに、シクロヘキサン1000g、テトラヒドロフラン(THF)20g、1,3−ブタジエン150gおよびスチレン50gを導入し、オートクレーブ内の温度を25℃に調製した。つぎに、n−ブチルリチウム2.0gを加えて昇温条件下で15分間重合し、モノマーの転化率が99%であることを確認した。その後、老化防止剤として2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾールを1.5g加えた。結果を表2に示す。
耐圧容器に共重合体(C)−0を200g、THF300g、10%パラジウムカーボン10gを加え、窒素置換したのち、圧力が5.0kg/cm2となるように水素置換して80℃で反応させた。水素添加率は四塩化炭素を溶媒として用い、15重量%の濃度で測定した100MHzのプロトンNMRの不飽和結合部のスペクトルの減少から算出した。結果を表2に示す。
モノマーの仕込み比、触媒量、水素圧力などを変えたほかは前記と同様にして合成した。結果を表2に示す。
以下に、実施例および比較例で用いた各種薬品について説明する。
イソブチレンとp−メチルスチレンとの共重合体のハロゲン化物:エクソン化学(株)製のExxpro 90−10
臭素化ブチルゴム:エクソン化学(株)製のブロモブチル2255
カーボンブラック:昭和キャボット(株)製のショウブラックN110(N2SA:143m2/g)
シリカ:デグッサ社製のウルトラシルVN3(チッ素吸着比表面積210m2/g)
シランカップリング剤:デグッサ社製のSi69
軟化剤:出光興産(株)製のダイアナプロセスAH−16
ステアリン酸:日本油脂(株)製のステアリン酸
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2号
硫黄:鶴見化学工業(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤1:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS
加硫促進剤2:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD
(ウェットグリップ性能)
前記ゴム組成物からなるトレッドを有するタイヤを作製した。散水車にて路面に水をまき、湿潤状態にしたアスファルト路面のテストコースにて、作製したタイヤを用いて、実車走行を行なった。その際における操舵時のコントロールの安定性をテストドライバーが評価し、比較例1を100として指数表示した。数値が大きいほどウェットグリップ性能が大きく、優れていることを示している。
前記タイヤを用いてテストコースを20周走行し、走行前後における溝の深さを測定し、比較例1を100として指数表示をした。数値が大きいほど耐摩耗性が大きく、優れていることを示している。
前記タイヤ表面を観察し、オイル状のもののブリードの程度を目視にて判断した。
○:ブリードなし
△:ややブリード気味
×:ブリード激しい
以上の試験より得られた評価結果を表3に示す。
Claims (3)
- (A)ハロゲン化ブチルゴムまたはイソブチレンとp−メチルスチレンとの共重合体のハロゲン化物、および(B)共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物との溶液重合による共重合体を含むゴム成分100重量部に対して、
(C)低分子量芳香族ビニル−共役ジエン共重合体を5〜100重量部、(D)チッ素吸着比表面積が100〜300m2/gのシリカを40〜150重量部、(E)軟化剤を10〜180重量部、および(F)シランカップリング剤を含有するゴム組成物であって、
共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物の溶液重合による共重合体(B)の重量平均分子量が5.0×105〜2.5×106、芳香族ビニル含有量が20〜60重量%、ガラス転移温度が−70〜0℃、および共役ジエン部におけるビニル結合量が15〜70重量%であり、さらに、
低分子量芳香族ビニル−共役ジエン共重合体(C)が、共役ジエン部におけるビニル結合量が20〜70重量%である低分子量芳香族ビニル−共役ジエン共重合体を水素添加したものであって、共重合体(C)の重量平均分子量が1.0×103〜1.0×105、芳香族ビニル含有量が10〜75重量%、および水素添加率が20〜60%であるゴム組成物。 - 低分子量芳香族ビニル−共役ジエン共重合体(C)を5〜40重量部含有する請求項1記載のゴム組成物。
- 請求項1または2記載のゴム組成物を用いたタイヤ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004105483A JP4210619B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ |
EP04023793A EP1535959B1 (en) | 2003-11-28 | 2004-10-06 | Rubber composition for a tire and tire using the same |
EP10009146A EP2261282A3 (en) | 2003-11-28 | 2004-10-06 | Rubber composition for a tire and tire using the same |
EP10009147A EP2261283A3 (en) | 2003-11-28 | 2004-10-06 | Rubber composition for a tire and tire using the same |
US10/960,273 US7253235B2 (en) | 2003-11-28 | 2004-10-08 | Rubber composition for a tire and tire using the same |
CNB2004100957423A CN100406509C (zh) | 2003-11-28 | 2004-11-17 | 轮胎用橡胶组合物以及使用该橡胶组合物的轮胎 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004105483A JP4210619B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005290139A true JP2005290139A (ja) | 2005-10-20 |
JP4210619B2 JP4210619B2 (ja) | 2009-01-21 |
Family
ID=35323448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004105483A Expired - Fee Related JP4210619B2 (ja) | 2003-11-28 | 2004-03-31 | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4210619B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009062430A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2009114253A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2009114252A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2011079880A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
WO2012141035A1 (ja) * | 2011-04-15 | 2012-10-18 | 株式会社ブリヂストン | 粘接着剤組成物、接着方法及び空気入りタイヤ |
JP2012224835A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
US20210178835A1 (en) * | 2014-12-16 | 2021-06-17 | Triangle Tyre Co. Ltd. | Tire with Intrinsic Sealant containing Intrinsic Cellular Innermost Layer |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004105483A patent/JP4210619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009062430A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2009114253A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2009114252A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2011079880A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2012224835A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
WO2012141035A1 (ja) * | 2011-04-15 | 2012-10-18 | 株式会社ブリヂストン | 粘接着剤組成物、接着方法及び空気入りタイヤ |
US9393838B2 (en) | 2011-04-15 | 2016-07-19 | Bridgestone Corporation | Adhesive composition, adhesion method, and pneumatic tire |
JP6144194B2 (ja) * | 2011-04-15 | 2017-06-07 | 株式会社ブリヂストン | 粘接着剤組成物、接着方法及び空気入りタイヤ |
US20210178835A1 (en) * | 2014-12-16 | 2021-06-17 | Triangle Tyre Co. Ltd. | Tire with Intrinsic Sealant containing Intrinsic Cellular Innermost Layer |
US11794530B2 (en) * | 2014-12-16 | 2023-10-24 | Triangle Tyre Co. Ltd. | Tire with intrinsic sealant containing intrinsic cellular innermost layer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4210619B2 (ja) | 2009-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1535959B1 (en) | Rubber composition for a tire and tire using the same | |
JP7331332B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびタイヤ | |
JP5291858B2 (ja) | ゴム組成物及びこれを用いた空気入りタイヤ | |
EP1690895B1 (en) | Rubber composition and tire having tread comprising thereof | |
JP4088258B2 (ja) | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JP6300490B2 (ja) | ゴム組成物および空気入りタイヤ | |
JP4607077B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JP2011094012A (ja) | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
JP2018517022A (ja) | 有機リチウム化合物、これを利用した変性共役ジエン系重合体の製造方法及び変性共役ジエン系重合体 | |
JP2011094013A (ja) | トレッド用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ | |
JP5002186B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JP4113847B2 (ja) | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JP2022028238A (ja) | ゴム組成物、及びタイヤ | |
JP7009768B2 (ja) | ゴム組成物およびタイヤ | |
JP4402530B2 (ja) | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
KR102010458B1 (ko) | 변성제, 이를 이용한 변성 공액디엔계 중합체의 제조방법 및 변성 공액디엔계 중합체 | |
WO2022091982A1 (ja) | ゴム組成物、及びタイヤ | |
JP4210619B2 (ja) | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JP5122852B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物およびそれを用いたトレッドを有する空気入りタイヤ | |
JP6790707B2 (ja) | 加硫ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
WO2019117093A1 (ja) | ゴム組成物及びタイヤ | |
JP2023025131A (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびタイヤ | |
JP4124758B2 (ja) | ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JP5344662B2 (ja) | ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP6488331B2 (ja) | ゴム組成物および空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070828 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071025 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20071126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081021 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4210619 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |