JP2005289277A - 産業機械用のエアクリーナ、および産業機械 - Google Patents

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Abstract


【課題】 機械の小型化を促進できる産業機械用のエアクリーナ、および産業機械を提供すること。
【解決手段】産業機械としてのブルドーザに採用されているエアクリーナ10では、エレメント14を覆うケーシング11の一部をトップカバー5で形成し、エンジンルーム部分のボディー2で兼用した。このため、扁平形状のエレメント14をボディー2(トップカバー5)により近い位置に配置することにより、ケーシング11自身を薄型化してエアクリーナ10に要する 場積を小さくでき、ブルドーザ1のボディー2、ひいてはブルドーザ1全体を小型化できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エンジンが搭載された産業機械用のエアクリーナ、およびこのエアクリーナが設けられた産業機械に関する。
従来より、ブルドーザや油圧ショベルといった建設機械に代表されるように、エンジンを搭載した産業機械においては、エンジンに供給される空気が比較的大型のエアクリーナを介して吸気されている(例えば、特許文献1)。
このようなエアクリーナは大略、円筒状のケーシング内に濾過用のエレメントを収容した構成であり、エンジンルーム内に配置されることが多い。
特開平9−242625号公報
しかしながら、従来の大型のエアクリーナを用いたのでは、エンジンルーム内での場積が大きいため、エンジンルームの容積も大きくする必要があり、機械を容易に小型化できないという問題がある。
本発明の目的は、機械の小型化を促進できる産業機械用のエアクリーナ、および産業機械を提供することにある。
本発明の請求項1に係る産業機械用のエアクリーナは、エンジンに供給する空気の濾過用のエレメントを備え、このエレメントを覆うケーシングの一部が前記産業機械のボディーで形成されていることを特徴とする。
なお、ボディーとしては、例えばエンジンルームを形成しているボンネットや、カバー類、その他、産業機械の外郭を形成する部分を含む。
本発明の請求項2に係る産業機械用のエアクリーナは、請求項1に記載の産業機械用のエアクリーナにおいて、前記エレメントはモジュール化されており、前記産業機械に応じて任意の個数が取り付けられることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る産業機械用のエアクリーナは、請求項1または請求項2に記載の産業機械用のエアクリーナにおいて、空気の流れ方向に沿って複層に配置されていることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る産業機械は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のエアクリーナが設けられていることを特徴とする。
以上において、請求項1の発明によれば、空気濾過用のエレメントを覆うケーシングの一部が産業機械のボディーで形成され、このボディーで兼用されるので、その分エレメントがボディーにより近い位置に配置されるようになる。従って、このボディーに沿った面内に扁平形状等のエレメントを配置することにより、ケーシング自身が薄型化されてエアクリーナ配置用の場積が小さくなり、産業機械全体の小型化が促進される。
請求項2の発明によれば、エレメントがモジュール化され、産業機械に応じた個数が用いられるようになるので、例えば、サイズの大きな産業機械には多数のエレメントで対応し、サイズの小さな産業機械には同一規格のエレメントを少ない数で対応すればよい。また、エレメントの種類としては一種類でよいから、コストの削減も促進される。さらに、産業機械の稼働環境に応じて数を変えることも可能であり、砂塵等が多い悪環境の下では多数のエレメントで、良好な環境の下では少数のエレメントで対応すればよい。
そして、同じ大きさ、同一環境の下で稼働する産業機械においても、取り付けるエレメント個数を変えることで、メンテナンス時期が任意に設定されるようになり、整備計画の自由度が増す。
請求項3の発明によれば、通常のエレメント清掃時において、複層にしたエレメントのうちエンジン側のエレメントを外さずに、表側のエレメントを専ら清掃することにより、清掃中にエンジン内に砂塵等が入り込む心配がない。
請求項4の発明によれば、前記のエアクリーナが設けられることで、機械自身の小型かが促進され、本発明の目的を達成できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るエアクリーナ10を備えたブルドーザ(産業機械)1を示す斜視図、図2は、エアクリーナ10を示す断面図、図3は、エアクリーナ10の要部を示す斜視図である。
先ず、ブルドーザ1は、内部にエンジン6(図2)が収容されたエンジンルームや、オペレータシート回りを形成する鋼板製のボディー2を備えている。ボディー2において、エンジンルームを形成している部分には、着脱可能なボンネット3(図1では閉じた状態を図示)、サイドカバー4、および上方に開閉可能なトップカバー5が設けられ、ボンネット3やサイドカバー4を取り外すことでエンジン6の整備が可能であり、トップカバー5を開けることで次説するエアクリーナ10の整備が可能である。なお、本実施形態では、ボンネット3にトップカバー5が設けられ、よってエアクリーナ10がボンネット3内に内蔵された構造になっているが、本発明はこのような構造に限定されるものではない。
エアクリーナ10は、図2、図3に示すように、一部が前記トップカバー5で形成されたケーシング11を備えている。また、ケーシング11は、トップカバー5の他、ボディー2の内側に設けられた有底箱状の収容部12(図2)によって形成されている。収容部12の内部は、複数(本実施形態では6つ)の矩形状の開口13Aを有した仕切板13によって上下に仕切られている。そして、この仕切板13の各開口13Aに対応して、空気濾過用のエレメント14が同一面内に配置されている。つまり、エレメント14は、平面矩形の扁平形状に形成され、エンジンルームの中でも、ボディー2(トップカバー5)の内面に沿った近接した位置に複数個並設されているのである。
ここで、トップカバー5には、収容部12内と連通したプリクリーナ15が設けられている。プリクリーナ15では、外気中の大粒な砂塵等が取り除かれ、取り除かれた空気が収容部12内に送り込まれる。また、収容部12の底部分には連通口12Aが設けられ、エレメント14を通過したクリーンな空気が連通口12Aから吸気管7を通してエンジン6に送られる。
エレメント14は、四周枠組みされたゴム製の取付枠16と、取付枠16内に設けられたフィルタ17と、これらの上下に配置され網状プレート18,19とで構成されており、上側の網状プレート18に固定されたフック20に対しては、仕切板13の立状部13Bに取り付けられたラッチ21が係止される。このようなエレメント14は、取付枠16に設けられたスリット16Aを、立状部13B内の取付片部13Cに上方から嵌め込むことで設置され、ラッチ21をフック20に係止させることで固定される。
また、エレメント14は、図4に示すように、必要に応じて平板状のダミープレート22に変更される場合がある。図4では、6箇所の取付部分のうち、3箇所にダミープレート22を取り付けた場合が示されている。ダミープレート22は、開口13Aを塞ぐための部材であって、ブルドーザ1の稼働現場が比較的良好な環境で、外気中の砂塵が少ない場合に、少ない個数のエレメント14で十分対応可能であるとして用いられる。すなわち、各エレメント14はモジュール化されており、ブルドーザ1の使用環境に応じて、任意の個数だけ取り付けられる。
さらに、図5に示すように、モジュール化されているエレメント14は、収容部12での取付部分が6つよりも少ない(図5では1つ)ような小型のブルドーザ、あるいは小型の油圧ショベルなど、使用個数の少ない建設機械にも用いられる。勿論、図示を省略するが、より大型の建設機械に対しては、使用個数を本実施形態での6つよりもさらに多くして対応することも可能である。
このような本実施形態によれば、以下の効果がある。
(1)すなわち、ブルドーザ1に採用されているエアクリーナ10では、エレメント14を覆うケーシング11の一部がトップカバー5で形成され、エンジンルーム部分のボディー2で兼用されているので、その分エレメント14をボディー2により近い位置に配置できる。従って、このボディー2に沿った面内に扁平形状のエレメント14が配置されていることにより、ケーシング11自身を薄型化してエアクリーナ10を配置するための場積を小さくでき、ブルドーザ1のボディー2、ひいてはブルドーザ1全体を小型化できる。
(2)エアクリーナ10に用いられるエレメント14はモジュール化され、設置される対象に応じた個数が用いられるので、大型のブルドーザ1には多数のエレメント14を設置して対応でき、小型のブルドーザ1には同一規格のエレメント14を少ない数で対応できる。また、ブルドーザ1の大きさに応じて種類の異なるエレメントを用意する必要がないため、エレメント14を設置するブルドーザ1の大きさ等が異なっても、エレメント14の種類としては一種類でよく、部品の種類を低減でき、コストの削減も促進できる。
(3)さらに、エレメント14の個数は、ブルドーザ1の稼働環境に応じても変更できるので、砂塵等が多い悪環境の下では多数のエレメント14で、良好な環境の下では少数のエレメント14で対応できる。従って、ブルドーザ1を所定期間レンタルするような場合において、そのレンタル期間および稼働環境等を考慮してエレメント14の個数を設定すれば、使用者側でのエレメント14の交換を最小限に抑えることができ、経費を削減できる。
(4)また、同じ大きさ、同一環境の下で稼働するブルドーザ1においても、取り付けるエレメント個数を変えることで、メンテナンス時期を任意に設定でき、整備計画に自由度を持たせることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態のエアクリーナ10では、エレメント14が単に平面的に一層配置されているのみであったが、図6に示すように、空気の流れ方向に沿って複層配置(図6では上下に2層)されていてもよい。
具体的には、仕切板13の取付片部13Cは、例えば断面L字形状とされ、エレメント14の下側には、別のエレメント24が配置されている。このエレメント24では、上層のエレメント14を通過した空気が通るために、より微細な目のフィルターを用いることが望まれる。
また、エレメント24の交換頻度は、エレメント14に比して格段に少なくてよく、エアクリーナ10のメンテナンス時には専ら、エレメント14を交換すればよい。そして、このような構造では、エレメント14の交換中にも、開口13Aがエレメント24で覆われているため、砂塵等がエンジン6側に入り込む心配がない。
さらに、前記実施形態では、エレメント14の形状が平面矩形で扁平形状であったが、平面円形でも、四角形以外の多角形であってもよく、任意である。ただし、好ましくは扁平形状であることがよい。
そして、前記実施形態では、エアクリーナ10のケーシング11の一部は、ボディー2のエンジンルーム部分に設けられたトップカバー5で形成されていたが、エアクリーナ10をオペレータシート回りに配置する場合もあり、この場合には、ボディー2のシート回りの部分でケーシング11の一部を兼用させてもよい。つまり、ボディー2のいずれの部分でケーシング11の一部を形成するかは、その実施にあたって適宜決められてよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、数量などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、数量などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
本発明は、ブルドーザ、油圧ショベル、ホイルローダといった建設機械や、自動車、トラック、バスといった車両類、さらには屋外に設置された可搬式の発電機など、エンジンを搭載したあらゆる産業機械用のエアクリーナに利用できる。
本発明の一実施形態に係るエアクリーナを備えた産業機械を示す斜視図。 前記エアクリーナを示す断面図。 前記エアクリーナの要部を示す斜視図。 前記エアクリーナを構成するエレメントの別の使用例を示す平面図。 前記エレメントのさらに別の使用例を示す平面図。 本発明の変形例を示す断面図。
符号の説明
1…ブルドーザ(産業機械)、2…ボディー、6…エンジン、10…エアクリーナ、11…ケーシング、14…エレメント。

Claims (4)

  1. 産業機械用のエアクリーナにおいて、
    エンジン(6)に供給する空気の濾過用のエレメント(14)を備え、
    このエレメント(14)を覆うケーシング(11)の一部が前記産業機械のボディー(2)で形成されている
    ことを特徴とする産業機械(1)用のエアクリーナ(10)。
  2. 請求項1に記載の産業機械(1)用のエアクリーナ(10)において、
    前記エレメント(14)はモジュール化されており、
    前記産業機械(1)に応じて任意の個数が取り付けられる
    ことを特徴とする産業機械(1)用のエアクリーナ(10)。
  3. 請求項1または請求項2に記載の産業機械(1)用のエアクリーナ(10)において、 空気の流れ方向に沿って複層に配置されている
    ことを特徴とする産業機械(1)用のエアクリーナ(10)。
  4. 産業機械において、
    請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のエアクリーナ(10)が設けられている
    ことを特徴とする産業機械(1)。
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EP2918437A4 (en) * 2014-08-19 2016-04-20 Komatsu Mfg Co Ltd WORKING VEHICLE

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