JP2005287874A - 放射性薬液注入装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放射性薬液を被験体に投与する場合、放射性薬液から放射される放射線による作業者への被曝を最小限に抑えることができる放射性薬液注入装置を提供することである。
【解決手段】放射線を遮断する遮断隔壁22a、22bと、放射性薬液を注入する薬液注入器46を保持するために遮断隔壁22a、22bの内部空間部44に設けられるホルダ24と、薬液注入器46に係合し、遮断隔壁22の外部から薬液注入器46を操作するプランジャ28と、遮断隔壁22の内部空間部44に対して、薬液注入器46に接続された被験体Mを挿入するための挿入口30を備えることにより、薬液注入器46から被験体Mの体内へ放射性薬液の注入作業を行う場合に放射される放射線による作業者の被曝を防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、放射性薬液を被験体の体内に投与する場合に、作業者への被曝を最小限に抑えるための放射性薬液注入装置に関するものである。
近年の医療において、放射能を有する化合物を被験体に投与し、患部に集中する放射性化合物の放射線を利用して患部の病状を調べることが盛んに行われてきている。
被験体に放射性薬液を投与する場合には、先ず、放射性薬液が入った容器から注射器に放射性薬液が注入される。容器から注射器に放射性薬液を注入する場合に、作業者が被曝するおそれがあることから、特許文献1に示される放射性薬液分注装置を用いて容器から注射器への注入が行われる。
次いで、放射性薬液が注入された注射器を用いて、被験体の体内へ放射性薬液が投与される。この際にも、作業者が被曝するおそれがあることから、特許文献2に示される注射器シールド装置を用いて注射器の周りを被い、作業者の被曝が軽減されるようにして、被験体の体内への放射性薬液の投与が行われる。
特公平3−31468号公報 実公平4−40682号公報
しかしながら、上述した注射器シールド装置の場合、高いシールド効果を得るためには、隔壁を相当厚く構成しなければならず、その分、装置の重量が増大し、操作性が低下する問題がある。それにもかかわらず、注射器に注入された放射性薬液から放射される放射線を完全には遮断することは極めて困難であり、作業者が迅速な作業を強いられているのが現状である。
本発明は、放射性薬液を被験体に投与する場合、放射性薬液から放射される放射線による作業者への被曝を最小限に抑えることができる放射性薬液注入装置を提供することを目的とする。
本発明のかかる目的は、放射線を遮断する遮断隔壁と、放射性薬液を注入する薬液注入器を保持するために前記遮断隔壁の内部空間部に設けられるホルダと、前記薬液注入器に係合し、前記遮断隔壁の外部から前記薬液注入器を操作するプランジャと、前記遮断隔壁の内部空間部に対して、前記薬液注入器に接続された被験体を挿入するための挿入口とを備えることを特徴とする放射性薬液注入装置によって達成される。
本発明によれば、薬液注入器の周りを、放射線を遮断する遮断隔壁で被うことにより、放射性薬液を被験体に投与する場合の放射性薬液から放射される放射線による作業者への被曝を最小限に抑えることができる。
なお、前記ホルダに前記薬液注入器を保持させるべく、前記遮断隔壁の一部を開閉自在な変位隔壁とすることにより、当該装置の設定作業効率を高めることができる。
前記遮断隔壁が、前記内部空間部に挿入された前記被験体を外部より視認可能であり、放射線を遮断するガラス隔壁を有し、また、前記遮断隔壁が、前記薬液注入器を外部から視認可能であり、放射線を遮断する薬液注入器用視認窓を有することにより、作業者が放射性薬液を被験体に投与する場合に目視で確認しながら作業を行うことができる。
前記薬液注入器に接続され前記被験体への薬液の注入を補助するための薬液注入補助器と、前記薬液注入器と、前記被験体との接続を切り替える三方活栓を有することにより、前記被験体に対して放射性薬液を好適に注入することができる。
前記三方活栓に係合し、前記遮断隔壁の外部から前記三方活栓を操作する操作部を有することにより、作業者は、放射性薬液の前記被験体への注入を遮断隔壁の外部から行うことができる。
前記薬液注入補助器が、前記遮断隔壁に対し注入口を下として傾いて配置されることにより、前記装置内における空気の混入を回避することができる。
本発明によれば、薬液注入器の周りを放射線を遮断する遮断隔壁で被うことにより、放射性薬液を被験体に投与する場合の放射性薬液から放射される放射線による作業者への被曝を最小限に抑えることができる。
本発明に係る放射性薬液注入装置について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下に説明する。
図1は、本実施形態に係る放射性薬液注入装置の本体外観図である。図2は、ホルダに保持される薬液注入器に関する分解図である。図3は、変位隔壁を薬液注入器の上部に摺動する前の放射性薬液注入装置の平面図である。図4は、変位隔壁を薬液注入器の上部に摺動する前の放射性薬液注入装置の側面図である。図5は、変位隔壁を薬液注入器の上部に摺動した後の放射性薬液注入装置の本体外観図である。
図4に示すように、放射性薬液注入装置10は、車輪14に支持された基台16を有し、基台16には支柱18を介して、本体部12が支持される。このように構成される放射性薬液注入装置10は病院内で移動させて使用することができる。
図1に示すように、放射性薬液注入装置10の本体部12は、支持台20、遮断隔壁22a、22b、ホルダ24、三方活栓26、プランジャ28、挿入口30、変位隔壁32、操作部34及びガラス隔壁42を備える。
遮断隔壁22a、22bは、支持台20上に略L字形状に配設され、被験体Mに放射性薬液を投与する場合に、作業者が被曝するのを防ぐために薬液注入器の周りから放射される放射線を遮断する内部空間部44を構成する。なお、遮断隔壁22の形状は、遮断隔壁22a、22b側で作業を行う作業者が被曝しない形であればよい。また、支持台20、遮断隔壁22a、22bは、放射線を遮断できれば特に限定されないが、鉛やタングステンで形成されるのが好ましい。また、十分な厚みを有する含塩アクリル板で形成することも可能である。
ホルダ24は、放射性薬液が注入された薬液注入器46を薬液注入器用ホルダ50を介して保持するもので、遮断隔壁22aに固定される。薬液注入器46は、図2に示されるように、薬液注入器46に注入される放射性薬液から放射される放射線を遮断するための薬液注入器遮断部52に挿入される。薬液注入器遮断部52には、被験体Mへ注入される放射性薬液の量を視認するために薬液注入器視認窓54が設けられている。薬液注入器視認窓54は、鉛ガラス等の透過性を有し、放射線を遮断する材料で形成でされている。さらに、薬液注入器46が挿入された薬液注入器遮断部52と後述する三方活栓26が薬液注入器用ホルダ50に嵌合される。
三方活栓26は、被験体Mへ放射性薬液の注入を補助するための薬液注入補助器66と薬液注入器46と被験体Mとの接続を切り替えるもので、被験体Mにチューブ64aを介して接続される第1ポート56a、薬液注入補助器66にチューブ64bを介して接続される第2ポート56b及び薬液注入器46に接続される第3ポート56cを有する。三方活栓26は、接続を切り替えるためのレバー58を有する。
遮断隔壁22aには、ガイド部材60に沿って変位するピストンホルダ62が配設される。ピストンホルダ62には、薬液注入器46のピストン48の端部が係合するとともにプランジャ28の一端部が連結される。プランジャ28は、薬液注入器46のピストン48を遮断隔壁22bの外部から操作するためのものである。図1に示すように、プランジャ28は、遮断隔壁22bに設けられた貫通孔に挿入して保持され、他端部が外部に突出している。なお、遮断隔壁22a、22bの外部から薬液注入器46を操作できれば、プランジャ28を遮断隔壁22a、22bに設けられた貫通孔に挿入して保持されるように設けられてなくともよい。また、ピストンホルダ62をタングステン等の放射線を遮断する材料で形成することにより、薬液注入器46のピストン48側から放射される放射線が前記貫通孔を通じて、外部に漏洩するのを防ぐことができる。
挿入口30は、被験体Mを遮断隔壁22a、22bの内部空間部44に挿入するために設けられている。
変位隔壁32は、作業者が薬液注入器46をホルダ24へ装着するために、ホルダ24の上部を開閉自在とするように設けられている。図1に示すように、変位隔壁32は、遮断隔壁22aの上部に沿って摺動する。なお、ホルダ24の上部を開閉できれば、変位隔壁32の開閉方法は特に限定されるものではない。
変位隔壁32は、操作部34と薬液注入補助器66を保持するための薬液注入補助器用ホルダ70及び変位隔壁視認窓78を備えている。操作部34は、変位隔壁32の外部から三方活栓26を操作するために用いられる。操作部34は上下に変位可能であり、変位隔壁32を貫通する操作部34の操作軸36の下端部には、三方活栓26と係合するための溝部38が設けられている。変位隔壁32には、支軸74を中心に回転自在なストッパ72が配設され、ストッパ72の溝76が操作軸36に係合可能である。
操作軸36が変位隔壁32を貫通するために形成されている貫通孔から放射線が漏れるのを防ぐために、変位隔壁32とストッパ72の間には遮断板40が狭持されている。操作軸36と遮断板40は、内部空間部44から放射線が漏れるのを防ぐためにタングステン等の放射線を遮断する材料で形成されていることが好ましい。
薬液注入補助器用ホルダ70には、薬液注入補助器66を嵌合した場合に、ピストン68が変位隔壁32に対して薬液注入補助器66の先端部よりも上部に位置するように傾斜面が設けられている。薬液注入補助器66を操作する場合、ピストン68側が持ち上がっていることにより、薬液注入補助器66内でピストン68の上部に空気が集まり、チューブ64bへの空気の混入を回避することができる。
変位隔壁視認窓78は、変位隔壁32を遮断隔壁22aに沿って変位させ、図5に示す状態となった場合に、薬液注入器46内の放射性薬液の量を視認するために用いられる。
ガラス隔壁42は、内部空間部44に挿入された被験体Mに放射性薬液を投与する作業を目視できるように遮断隔壁22aの一部に固定されている。
変位隔壁視認窓78及びガラス隔壁42は、放射線を遮断でき、且つ、光透過性を有する材料で形成されていれば特に限定されないが、鉛ガラスで形成されるのが好ましい。
次に、放射性薬液注入装置10の動作について説明する。
先ず、薬液注入補助器66内に被験体Mの体液と同等の浸透圧からなる生理的食塩水を注入する。次いで、三方活栓26の第1ポート56aとチューブ64aを接続し、チューブ64bを介して第2ポート56bと薬液注入補助器66を接続する。三方活栓26を介してチューブ64aとチューブ64bが接続されるように三方活栓26のレバー58を切り替え、チューブ64aの先端部に設けられている注射針まで生理的食塩水をピストン68によって押し出す。次いで、被験体Mにチューブ64aの先端部に設けられている注射針を差し込み、ピストン68を引くことによって、被験体Mの血管を確保する。
一方、薬液注入器46を薬液注入器遮断部52に挿入した状態で、図示しない放射性薬液分注装置を用いて放射性薬液を薬液注入器46に注入する。次いで、図1の状態において、薬液注入器遮断部52に挿入された薬液注入器46を薬液注入器用ホルダ50に係合し、薬液注入器46に三方活栓26の第3ポート56cを接続した後、速やかに変位隔壁32を遮断隔壁22aに沿って変位させる。このとき、薬液注入器46は、支持台20、遮断隔壁22、22b及び変位隔壁32によって被われるため、遮断隔壁22a、22b側に位置する作業者が被曝する事態を回避することができる。
被験体Mを挿入口30から内部空間部44に挿入し、ストッパ72を回動させ、図5の状態とすることにより操作部34が下降し、溝部38がレバー58に係合する。次いで、操作部34を操作し、三方活栓26及びチューブ64aを介して薬液注入器46と被験体Mが接続されるようにレバー58を切り替える。次に、作業者は、プランジャ28を操作し、放射性薬液をピストン48によって押し出し、チューブ64a内の生理的食塩水を介して被験体Mの体内に放射性薬液を注入する(以下この注入工程を「工程1」とする)。この場合、ピストン48を完全に押し込んでも、チューブ64a内には、放射性薬液の一部が残留する。
そこで、ピストン48を押し込んだ後、操作部34を操作し、三方活栓26及びチューブ64bを介して薬液注入器46と薬液注入補助器66が接続されるようにレバー58を切り替えた後、薬液注入器46のピストン48を引き出し、生理的食塩水を薬液注入器46に注入する(以下この注入工程を「工程2」とする)。次いで、再び、操作部34を操作し、三方活栓26及びチューブ64aを介して薬液注入器46と被験体Mを接続し、工程1を繰り返す。
工程1及び工程2を必要な回数繰り返すことにより、チューブ64a内及び薬液注入器46内に残っている放射性薬液を略完全に被験体Mの体内に注入することができる。
このようにして、放射性薬液注入装置10を用いることにより被験体Mの体内への放射性薬液の注入が完了する。
本発明によれば、薬液注入器46の周りを放射線を遮断する支持台20、遮断隔壁22、22bで被うことにより、放射性薬液を被験体Mに投与する作業を行う場合に、薬液注入器46及びチューブ64aから放射される放射線による作業者への被曝を最小限に抑えることができる。
また、この発明は、上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
図1は、本実施形態に係る放射性薬液注入装置の本体外観図である。 図2は、ホルダに保持される薬液注入器に関する分解図である。 図3は、変位隔壁を薬液注入器の上部に摺動する前の放射性薬液注入装置の平面図である。 図4は、変位隔壁を薬液注入器の上部に摺動する前の放射性薬液注入装置の側面図である。 図5は、変位隔壁を薬液注入器の上部に摺動した後の放射性薬液注入装置の本体外観図である。
符号の説明
10…放射性薬液注入装置 12…本体部
14…車輪 16…基台
18…支柱 20…支持台
22、22a、22b…遮断隔壁 24…ホルダ
26…三方活栓 28…プランジャ
30…挿入口 32…変位隔壁
34…操作部 36…操作軸
38…溝部 40…遮断板
42…ガラス隔壁 44…内部空間部
46…薬液注入器 48、68…ピストン
50…薬液注入器用ホルダ 52…薬液注入器遮断部
54…薬液注入器視認窓 56a…第1ポート
56b…第2ポート 56c…第3ポート
58…レバー 60…ガイド部材
62…ピストンホルダ 64a、64b…チューブ
66…薬液注入補助器 70…薬液注入補助器用ホルダ
72…ストッパ 74…支軸
76…溝 78…変位隔壁視認窓
M…被験体

Claims (7)

  1. 放射線を遮断する遮断隔壁と、
    放射性薬液を注入する薬液注入器を保持するために前記遮断隔壁の内部空間部に設けられるホルダと、
    前記薬液注入器に係合し、前記遮断隔壁の外部から前記薬液注入器を操作するプランジャと、
    前記遮断隔壁の内部空間部に対して、前記薬液注入器に接続された被験体を挿入するための挿入口とを備えることを特徴とする放射性薬液注入装置。
  2. 請求項1記載の放射性薬液注入装置において、
    前記ホルダに前記薬液注入器を保持させるべく、前記遮断隔壁の一部が開閉自在な変位隔壁を有することを特徴とする放射性薬液注入装置。
  3. 請求項2記載の放射性薬液注入装置において、
    前記変位隔壁が、前記薬液注入器を外部から視認可能であり、放射線を遮断する薬液注入器用視認窓を有することを特徴とする放射性薬液注入装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の放射性薬液注入装置において、
    前記遮断隔壁が、前記内部空間部に挿入された前記被験体を外部から視認可能であり、放射線を遮断するガラス隔壁を有することを特徴とする放射性薬液注入装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の放射性薬液注入装置において、
    前記薬液注入器と前記被験体との接続、前記被験体への前記放射性薬液の注入を補助するための薬液注入補助器と前記薬液注入器との接続、及び前記薬液注入補助器と前記被験体との接続とを切り替える三方活栓を有することを特徴とする放射性薬液注入装置。
  6. 請求項5記載の放射性薬液注入装置において、
    前記三方活栓に係合し、前記遮断隔壁の外部から前記三方活栓を操作する操作部を有することを特徴とする放射性薬液注入装置。
  7. 請求項5記載の放射性薬液注入装置において、
    前記薬液注入補助器が、前記遮断隔壁に対し注入口を下として傾いて配置されることを特徴とする放射性薬液注入装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020252564A1 (en) * 2019-06-19 2020-12-24 Jubilant Draximage Inc. Syringe shield and an infusion pump system using the same

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