JP2005287143A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 リレー端子と圧接タブとの最適な接触を確保する。
【解決手段】 電気接続箱10のロアケース11内に収容したバスバー16から立設した、突出高さH1を同一とする圧接タブ18を、アッパーケース12に設けたリレー搭載部13内に突出させ、リレー搭載部13に搭載したリレー21の端子21aを圧接タブ18のスロット部18aに挿入して電気接続する構成とし、アッパーケース12の外面には、リレー搭載部13を囲む位置に高さ調整用の外周リブ19と、該外周リブ19の対向辺を連結する縦横XY方向の内部リブ20a〜20cとをリレー搭載部13よりも高く突設し、リレー搭載部13に搭載される多様なサイズのリレー21の下面21bに外周リブ19および/または内部リブ20a〜20cのいずれかの上面が当接して、リレー21本体を位置決め保持する構成としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気接続箱に関し、特に、電気接続箱の内部の収容したバスバーから突設するタブに対して、 ヒュースの端子とリレーの端子を選択的に接続できるようにするものである。
電気接続箱の内部に収容したバスバーと、ケース外面に設けたリレー搭載部に収容したリレーの端子とを接続する一般的な構造としては、特開平8−149657号公報(特許文献1)に記載のものが知られている。即ち、図6に示すように、電気接続箱1の内部に収容したバスバー2から立設したタブをリレー接続用雄タブ2aとし、該リレー接続用雄タブ2aを、リレー搭載部4のキャビティ内に突出させると共に中継端子3の下部に接続し、リレー搭載部4に収容したリレー5の端子5aは前記中継端子3の上部に接続して、中継端子3を介してバスバー2とリレー5とを接続している。
しかしながら、最近では、部品点数を減らし、かつ接続作業性を高めるために、図7(A)に示すように、電気接続箱6の内部に収容したバスバー7から立設したタブを、先端にスロット部7bを切り欠いた圧接タブ7aとし、電気接続箱6のケース外面に設けた部品搭載部6aの内部に突出させ、該部品搭載部6aに搭載したヒューズ8の端子8aを、前記バスバー7の圧接タブ7aのスロット部7bに直接挿入して接続している場合がある。
前記圧接タブ7aは、図7(B)に示すように、ヒューズ端子8aに代えて、リレー端子9aに接続する場合もあり、回路設計に応じて、リレーとヒューズとに選択して接続することがある。
この場合、リレー端子9aはヒューズ端子8aよりも長く、一方、圧接タブ7aの高さとスロット部7bの深さは短いヒューズ端子に合わせて一定寸法に設定されている。従って、この圧接タブ7aにリレー端子9aを挿入すると、リレー9が完全に嵌合する前に、リレー端子9aの先端がスロット部7bの底部に突き当たり、リレー9の本体9bは不完全嵌合の状態で部品搭載部6aの上面から浮き上がって隙間Sができてしまうと共に、圧接タブ7aとリレー端子9aとの最適な接触を確保できない問題がある。
前記した問題はバスバーから圧接タブを突出させている場合だけでなく、内部回路を電線とし、該電線に圧接端子を圧接接続させ、該圧接端子から突設した圧接タブにヒューズとリレーとを選択的に接続する場合にも発生する。
特開平8−149657号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、電気接続箱内に配索するバスバー等から突設した圧接タブとリレー端子とヒューズ端子とに選択的に接続する場合において、リレー端子が接続した状態においてリレー本体が安定的に搭載されるようにすることを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、電気接続箱の内部に収容したバスバーから立設したタブあるいは/および単芯線に圧接接続させた圧接端子のタブは、先端から端子挿入用のスロットを切り欠いた圧接タブとし、かつ、前記電線あるいはバスバーを載置する絶縁版からの前記圧接タブの突出高さを同一として、電気接続箱のケース外面に設けるリレー搭載部あるいはヒューズ搭載部の内部に突出させてリレーの端子あるいはヒューズの端子を前記圧接タブのスロットに挿入して電気接続する構成としており、前記リレー搭載部を設けた前記ケース外面より、該リレー搭載部を囲む高さ調整用の外周リブと、該外周リブの対向辺を連結する縦横方向の内部リブとを突設し、横方向内部リブは縦方向に隣接する端子挿入孔の間に形成すると共に前記縦方向内部リブは前記端子挿入孔より横方向に外れた位置に形成し、前記リレー搭載部に搭載されるリレーのサイズが相違しても、該リレーの本体の下面に前記外周リブおよび/または内部リブのいずれかの上面が当接して、該リレーの本体より突出するリレーの端子が前記圧接端子のスロット底面に突き当たることなく該圧接端子との適切な接触を確保できるようにリレー本体を位置決め保持する構成としている電気接続箱を提供している。
本発明に係る電気接続箱によれば、リレーの形状やサイズが異なっていても、前記外周リブおよび内部リブのいずれかがリレーを保持するため、リレー搭載部の上面からリレーが浮き上がったり、圧接タブのスロット底面にリレー端子が突き当たることなく、リレー端子と圧接タブとの最適な接触状態を確保することができる。また、外周リブおよび内部リブは簡単な金型で形成できるため、低コストで汎用性の高い電気接続箱を作製することができる。
以下、発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は、本発明の第一実施形態に係る電気接続箱10を示し、該電気接続箱10は、ロアケース11内に、複数のバスバー16(16A、16B、16C)を積層してなる積層回路部15を配置し、ロアケース11の上面開口をアッパーケース12で閉鎖している。該アッパーケース12の上面には、取付部品であるリレー21を取り付けるためのリレー搭載部13を備えている。
前記積層回路部15は、導電金属板からなる複数枚のバスバー16A〜16Cと、該バスバー16A〜16C間を絶縁する複数の絶縁板17とを交互に積層させた構造をなし、ロアケース11内に収容固定されている。積層回路部15においてリレー搭載部13に対応する位置には、リレー21への接続用に最上層に配置されたバスバー16Aの端部を上方へ折り曲げて複数の圧接タブ18を立設している。この圧接タブ18は、相手方端子を挿入するスロット部18aを先端から切り欠いている。また、図2に示すように、複数の圧接タブ18はいずれも、バスバー16Aを搭載した絶縁板17の表面からの突出高さH1を同一としている。
アッパーケース12のリレー搭載部13には、リレー21の下面21bから突出するリレー端子21aを受け入れる端子挿入孔13aを形成している。該端子挿入孔13aの下面側には、ロアケース11にアッパーケース12が嵌合した状態で、前記バスバー16Aに立設した圧接タブ18を挿入収容するキャビティ13bと、該圧接タブ18を抜け止め固定する係合段部13cを形成している。
前記圧接タブ18はリレー搭載部13のキャビティ13b内に挿入し、この状態で、端子挿入孔13aにリレー端子21aを挿入して圧接タブ18のスロット部18aに差し込むことで、リレー21の電気接続および取り付けがなされる。
リレー搭載部13を設けたアッパーケース12の外面には、図3にも示すように、リレー搭載部13の周囲に、詳しくは、リレー21をリレー搭載部13に搭載した状態におけるリレー21の下面21bの外周縁に対応する位置に、ロの字状の外周リブ19を突設している。また、該外周リブ19の対向辺を連結する縦横XY方向に、内部リブ20a〜20cを突設している。横方向内部リブ20a、20bは、縦Y方向に三列に並設された相隣接する端子挿入孔13aの間を横断させて横X方向に形成し、縦方向内部リブ20cは、リレー搭載部13よりも横X方向に外れた位置で、縦Y方向の外周リブ19よりも内側に所要寸法あけた位置に、縦Y方向に形成している。
前記外周リブ19と内部リブ20a〜20cはいずれも、図2に示すように、アッパーケース12の外面からの突出高さH2を同一とし、この突出高さH2は、アッパーケース12の外面からのリレー搭載部13の突出高さH3よりも高くしている。詳しくは、突出高さH2は、図1に示すように、端子挿入孔13aに挿入されたリレー端子21aと圧接タブ18とがキャビティ13b内で最適な接触を確保した状態における、アッパーケース12の表面からリレー21の下面21bまでの寸法と同一に設定している。
前記構成の電気接続箱10であれば、取り付け部品の搭載位置の高さ調整が可能となる。即ち、ヒューズ端子などよりも長いリレー端子21aをリレー搭載部13の端子挿入孔13aに挿入して圧接タブ18に接続する場合であっても、リレー搭載部13の突出高さH3よりも突出量の多い前記外周リブ19および内部リブ20a〜20cの上面が、リレー21の下面21bに当接してリレー21を位置決め保持するため、リレー端子21aの先端が圧接タブ18のスロット底面18bに突き当たることなく、最適な接触を確保することができる。
また、リレー搭載部13に搭載されるリレーのサイズや形状は一様ではないが、図3に示すように、大サイズのリレー21のみでなく、中サイズのリレー21’や小サイズのリレー21”であっても、それらの下面21bには、外周リブ19および/または内部リブ20a〜20cのいずれかの上面が当接するため、多様な形状や大きさのリレーに対応して、リレー21等と圧接端子18との距離をリレー端子21aの長さに適した最適な距離に保つことができる。
図4および図5は、本発明の第二実施形態の要部を示し、積層回路体15を、多数平行に配線した単芯線31とバスバー16B、16Cとを積層して構成し、最上層の単芯線31とリレー21とを圧接端子32を介して電気接続させている点で上記第一実施形態と相違するが、その他の構成は第一実施形態と同一であるため同一符号を付して説明を省略する。
前記圧接端子32は、上部に、リレー端子21aを挿入して接続する上スロット部32aを上端から切り欠いた圧接タブを備えると共に、下部には、単芯線31を挿入して接続する下スロット部32bを下端から切り欠いている。該スロット部32bの内周は圧接刃32cとして、圧接した際に単芯線31の絶縁被覆31aを切り裂いて芯線31bと接触できる構成としている。また、いずれの圧接端子32も高さH4を同一としている。
前記のように単芯線31と圧接接続した圧接端子32の上スロット部32aを、アッパーケース12のリレー搭載部13のキャビティ13bに挿入し、一方の端子挿入孔13aからキャビティ13b内に挿入したリレー端子21aを上スロット部32aに挿入して、単芯線31とリレー21とを電気接続している。
本実施形態においても、リレー21の下面21bに外周リブ19および/または内部リブ20a〜20cのいずれかの上面が当接して位置決め保持することにより、リレー端子21aの先端が圧接端子32の上スロット部32aの底部に突き当たることなく、リレー端子21aと圧接端子32との最適な接触状態を確保することができる。
本発明の第一実施形態に係る電気接続箱を示す要部断面図である。 図1に示す電気接続箱を分解した状態の断面図である。 図1の電気接続箱のリレー搭載部と、多様な形状のリレーを搭載した状態を示す部分平面図である。 本発明の第二実施形態に係る電気接続箱を示す要部断面図である。 図4に示す圧接端子と単芯線との接続構造を示す拡大斜視図である。 従来例の図である。 他の従来例を示す図である。
符号の説明
10 電気接続箱
12 アッパーケース
13 リレー搭載部
13a 端子挿入孔
16(16A〜16C) バスバー
18 圧接タブ
18a スロット部
19 外周リブ
20a、20b 横方向内部リブ
20c 縦方向内部リブ
21、21’、21” リレー
21 リレー端子
31 単芯線
32 圧接端子

Claims (1)

  1. 電気接続箱の内部に収容したバスバーから立設したタブあるいは/および単芯線に圧接接続させた圧接端子のタブは、先端から端子挿入用のスロットを切り欠いた圧接タブとし、かつ、前記電線あるいはバスバーを載置する絶縁版からの前記圧接タブの突出高さを同一として、電気接続箱のケース外面に設けるリレー搭載部あるいはヒューズ搭載部の内部に突出させてリレーの端子あるいはヒューズの端子を前記圧接タブのスロットに挿入して電気接続する構成としており、
    前記リレー搭載部を設けた前記ケース外面より、該リレー搭載部を囲む高さ調整用の外周リブと、該外周リブの対向辺を連結する縦横方向の内部リブとを突設し、横方向内部リブは縦方向に隣接する端子挿入孔の間に形成すると共に前記縦方向内部リブは前記端子挿入孔より横方向に外れた位置に形成し、
    前記リレー搭載部に搭載されるリレーのサイズが相違しても、該リレーの本体の下面に前記外周リブおよび/または内部リブのいずれかの上面が当接して、該リレーの本体より突出するリレーの端子が前記圧接端子のスロット底面に突き当たることなく該圧接端子との適切な接触を確保できるようにリレー本体を位置決め保持する構成としている電気接続箱。
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