JP2005284904A - 携帯電話端末装置及びプログラム管理方法並びにそのコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【選択図】 図1
Description
携帯電話機における従来技術では、複数のアプリケーションプログラムの起動指示がタイマー等から指定されたとしても、1つずつの処理が完了しない限りは、次のアプリケーションプログラムの処理に入ることができなかった。さらに、元のアプリケーションプログラムの状態を複数保持しておくこともできなかった。そのため、従来技術である特許文献2に示す携帯端末では、着信等の事象発生時にアプリケーションプログラムの種別または状態によって個別に監視して制御を行っている。
図1は、この発明の一実施形態による携帯電話端末装置におけるアプリケーションプログラム管理に関わる部分の構成を示す概略ブロック図である。
イベントアプリケーションテーブル70は、オペレーティングシステム(以下、OS:Operating Systemと略す。)や他のアプリケーションプログラムから通知されたイベントをどのアプリケーションプログラムに通知するものかの対応付けを記憶しているテーブルである。
また、復帰レベルテーブル80は、起動中に停止(=Suspend)されたアプリケーションプログラムや後述する競合判定により起動時に保留(=Idle)されたアプリケーションプログラムの復帰時に必要な復帰情報を記憶するスタック型の記憶部である。
アプリケーション30a、30b、30cは、携帯電話端末装置内で動作するアプリケーションプログラムであり、待ち受けアプリケーション、メール、カメラ等のプログラムがある。
同図において、携帯電話端末装置上のアプリケーションプログラムの例として予め設定してある日付及び時刻になるとアラームが鳴動するスケジュールアラームと時間がくると自動的に電源を落とすオートパワーオフを取り上げている。
同図(1)のイベントアプリケーションテーブル70は、アプリケーション管理部10がOSライブラリ1から受信したイベントを振り分ける際に参照するテーブルであり、イベントとアプリケーションプログラムへの参照情報を対応付けて記憶している。
同図(2)のアプリケーション状態テーブル71は、各アプリケーションの現在の状態を記憶しているテーブルであり、状態には動作中(Active)、停止中(Suspend)、保留中(Idle)がある。
Eメール通信中(同図の条件10)またはSMS通信中(条件11)が設定されている。保留条件90bはカメラ起動中(条件50)かつ、カメラ撮影中(条件12)の条件と、カメラ起動中(条件50)かつ、カメラ保存中(条件13)が設定されている。
なお、各条件に設定されている携帯電話端末装置のカメラ等を利用するための装置のリソース状態及び他のアプレットの状態等の競合判定に必要な情報については、イベントを受信したイベントジャッジ部20がアプリケーション管理部10に照会を行う。照会を受けたアプリケーション管理部10は、装置のリソース情報及び各イベントジャッジ部が登録している各アプリケーションの状態等の情報を応答する。
特例競合処理関数93が実行する特例競合処理は、制御を決定する処理及びその他の必要な処理である。特例競合処理関数93は、各ワーカーが提供するアプリケーションインタフェース(API)であり、判定結果としてイベントジャッジ部20の判定結果と同じ返り値である許可、保留、拒否を返すことで、その後のワーカー起動や終了の処理はイベントジャッジ部20における競合判定処理と同様に行われる。
イベントジャッジ部20は、上述した競合条件テーブル90に従って判定処理を行う。
同図におけるイベントジャッジ部20aは、ワーカー起動のイベントをアプリケーション管理部10から受信したイベントジャッジ部20aであり後述する競合状態により停止し、終了させられるワーカーに対応するイベントジャッジ部20bと区別するために符号を別にしている。
イベントジャッジ部20aは、競合判定の結果が許可もしくは保留の場合もアプリケーション管理部10に競合判定結果許可もしくは競合判定結果保留の情報を送信する。拒否、保留、許可、ワーカー起動及びワーカー終了を受信したアプリケーション管理部10は、ワーカーの起動及び終了をOSに対して指示し、起動中のワーカーが終了し、起動を要求されたワーカーが起動する。
同図においてワーカー終了のイベントは図12のイベントジャッジ部20aの起動中ワーカー終了の要求に基づいてアプリケーション管理部10が送信したものである。ワーカー終了のイベントを受信したイベントジャッジ部20bは、特例競合管理テーブル91に従って特例競合条件判定処理を実行する(ステップS13−1)。
起動中のワーカーが強制的ではなく正常に終了すると、その旨を受信したアプリケーション管理部10が復帰レベルテーブル80から復帰させるワーカーを読み出し、そのワーカーのイベントジャッジ部20cにワーカー起動を送信する。
同図では、基準となるルートから起動されたワーカーをリンクさせていくことで親子関係が生じることを示している。起動するワーカーを子とするかどうかは、動作結果を期待するワーカーなのか、自身を終了したとき一緒に終了させたいワーカーなのか、または、他ワーカーから引用されて起動されているワーカーなのか等を携帯電話端末装置の仕様に基づいて決定する必要がある。
図17は、従属関係が親子関係有りの場合を示した図であり、ワーカーAとワーカーDが親子関係となっている。ワーカーDがユーザ操作によって起動したものである場合には、ワーカーAが終了してもリンクされているワーカーDは終了せずに親がリンクしていた場所、即ちルートにリンクする。一方、ワーカーDがワーカーAから引用されて起動したものである場合には、ワーカーAが終了するとワーカーDも終了する。
ワーカー終了を受信した場合には、子チェーンテーブル81から終了要求のあったワーカーを削除してワーカー終了をアプリケーション管理部10に送信する。
復帰レベルテーブル80がワーカーを追加する場合としては、動作中であったワーカーが保留状態になる場合、または、上記競合判定において起動を保留された場合がある。
復帰レベルテーブルに対する制御としては、復帰レベルテーブル80にワーカーを追加する制御、起動を保留されている親子関係のある保留ワーカーにリンクする制御等がある。
競合判定結果が保留の場合にイベントジャッジ部20はアプリケーション復帰制御部10dに保留ワーカー追加指示を送信する。保留ワーカー追加を受信したアプリケーション復帰制御部10dは、保留ワーカー追加指示に含まれている復帰のための情報及びレベルに合わせてワーカーを復帰レベルテーブルに追加して処理を終了する。
録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行すること
によって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、
磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等を
いう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信
し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
20(20a〜20c) イベントジャッジ部
30(30a〜30c) アプリケーション
Claims (7)
- イベント情報を受信し、受信したイベント情報に対応するアプリケーションのプログラムを複数のプログラムの中から検出し、検出したプログラムにイベントの受信を通知してプログラムの動作を管理する携帯電話端末装置において、
前記複数のプログラムには、それぞれ競合条件と復帰優先度とが予め設定されており、
先に特定のプログラムが起動している状態で、後から他のプログラム起動を要求するイベント情報を受信した際に、
後から起動要求のあったプログラムについての競合条件を参照し、当該競合条件に基づいて前記特定のプログラムを停止して、後から起動要求のあったプログラムを動作させる場合は、先に動作していたプログラムについて再び起動する際に必要な復帰情報を前記復帰優先度ごとに記憶する復帰情報記憶手段と、
動作しているプログラムが終了するごとに、前記復帰情報記憶手段により記憶された復帰情報を前記復帰優先度の高い順に読み出し、読み出した復帰情報を用いて対応するプログラムを起動させるプログラム復帰手段と、
を備えたことを特徴とする携帯電話端末装置。 - 前記復帰情報記憶手段は、
先に特定のプログラムが動作している状態で、後から他のプログラム起動を要求するイベント情報を受信して後から起動要求のあったプログラムについての競合条件を参照した際に、前記特定のプログラムの動作を継続して、後から起動要求のあったプログラムを起動させない場合は、後から起動要求のあったプログラムを再び起動するのに必要な復帰情報を前記復帰優先度ごとに記憶することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話端末装置。 - 前記プログラム復帰手段は、
動作しているプログラムが終了して、前記復帰情報記憶手段により記憶された復帰情報を前記復帰優先度の高い順に読み出す際に、重複する前記復帰優先度があるときは最も記録の新しい復帰情報を読み出すことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯電話端末装置。 - 前記復帰優先度は、ユーザの操作の下で任意に設定を変更することができることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の携帯電話端末装置。
- 前記復帰優先度は、所定の値を設定することにより前記プログラムを復帰させないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の携帯電話端末装置。
- イベント情報を受信し、受信したイベント情報に対応するアプリケーションのプログラムを複数のプログラムの中から検出し、検出したプログラムにイベントの受信を通知してプログラムの動作を管理するプログラム管理方法において、
先に特定のプログラムが起動している状態で、後から他のプログラム起動を要求するイベント情報を受信する過程と、
後から起動要求のあったプログラムについて、予め設定されている競合条件を参照し、当該競合条件に基づいて前記特定のプログラムを停止して、後から起動要求のあったプログラムを動作させる場合は、先に動作していたプログラムについて再び起動する際に必要な復帰情報を前記プログラムごとに予め設定されている復帰優先度ごとに記憶する過程と、
動作しているプログラムが終了するごとに、前記復帰情報記憶手段により記憶された復帰情報を前記復帰優先度の高い順に読み出し、読み出した復帰情報を用いて対応するプログラムを起動させる過程と、
を備えたことを特徴とするプログラム管理方法。 - イベント情報を受信し、受信したイベント情報に対応するアプリケーションのプログラムを複数のプログラムの中から検出し、検出したプログラムにイベントの受信を通知してプログラムの動作を管理する携帯電話端末装置のコンピュータを、
先に特定のプログラムが起動している状態で、後から他のプログラム起動を要求するイベント情報を受信した際に、
後から起動要求のあったプログラムについて、予め設定されている競合条件を参照し、当該競合条件に基づいて前記特定のプログラムを停止して、後から起動要求のあったプログラムを動作させる場合は、先に動作していたプログラムについて再び起動する際に必要な復帰情報を前記プログラムごとに予め設定されている復帰優先度ごとに記憶する復帰情報記憶手段と、
動作しているプログラムが終了するごとに、前記復帰情報記憶手段により記憶された復帰情報を前記復帰優先度の高い順に読み出し、読み出した復帰情報を用いて対応するプログラムを起動させるプログラム復帰手段と、
として機能させるコンピュータプログラム。
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