JP2005282734A - 転がり軸受 - Google Patents

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啓之 内田
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Abstract

【課題】 量産を容易とする手段で、内輪および外輪と転動体との互いに接触する表面に固体潤滑被膜を均一に且つ確実に密着させ、潤滑性および耐久性に優れた転がり軸受を提供する。
【解決手段】 本発明の転がり軸受10は、内輪11および外輪12と転動体13との互いに接触する少なくとも一方の表面に、固体潤滑被膜を有しており、固体潤滑被膜が、当該被膜を形成する表面に塗布された固体潤滑剤に機械加工を施すことにより形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車用コンプレッサ軸受のように、潤滑条件の厳しい環境下で使用される転がり軸受に関する。
従来、自動車用コンプレッサ軸受のように、油やグリースによる潤滑が適さない潤滑条件の厳しい環境下で用いられる転がり軸受においては、内輪、外輪、転動体などの構成部品の接触面に固体潤滑剤をコーティングして、固体潤滑剤による潤滑が行われていた。固体潤滑剤としては、二硫化モリブデン(MoS)やポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などの潤滑剤が一般的に使用される。
そして、内輪、外輪、転動体の接触面に固体潤滑剤をコーティングする手段としては、スパッタリング法、蒸着法、またはイオンプレーティグ法、などの手法によって母材(即ち、内輪、外輪、転動体など)表面に被膜を形成する方法がとられていたが、被膜厚さを均一に形成することが難しく、更に、処理設備のコストが高く生産性に劣る問題点があった。また、別の手段として、固体潤滑剤を有機または無機のバインダと混ぜてスプレーコーティングした後に乾燥または焼付硬化させて被膜を形成する方法がとられていたが、固体潤滑剤と母材との密着性を高めるために高温での焼付処理が必要であり、結果として母材の硬度低下を招いて耐久性に悪影響を及ぼす虞があった。
上述した問題に対処するため、MoS等の固体潤滑剤でコーティングされた鋼球を母材に高速で投射するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、投射用材料としてMoSの粉末を使用するようにしたものも知られている(例えば、特許文献2参照。)。また、母材(被加工物)および固体潤滑剤微粉末をボールミル加工装置に一緒に投入し、母材とボール、または母材同士の衝突時のエネルギを用いたものも知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特許第2818226号公報(第2−3頁、第2図) 特開2002−339083号公報(第2−3頁) 特開平06−159373号公報(第2−3頁)
特許文献1に開示されている固体潤滑被膜を形成する方法は、予め固体潤滑剤でコーティングされた鋼球を高速度で母材に投射して、衝突エネルギによって母材表面に固体潤滑被膜を形成するものである。これにより、熱処理をせずに母材との密着性に優れる被膜を得ることができるが、予め、個々の綱球の表面に固体潤滑剤をコーティングしておく必要があり、安易な方法ではなかった。
また、特許文献2に開示されているMoS投射用材料は、平均粒径1〜20μmのMoSを95重量%以上含有するものであり、この投射用材料を母材に投射して母材表面の改質を行うようにしたものである。これにより、特許文献1に開示されている固体潤滑剤をコーティングした鋼球を準備する必要がなく、より安易に被膜を得ることができるが、投射用材料のMoS粉末の比重が小さいため、母材に密着させるための衝突エネルギが不十分となり、密着性のよい被膜を得ることが困難であった。
また、特許文献3に開示されている固体潤滑被膜を形成する方法は、母材および固体潤滑剤微粉末をボールミル加工装置に一緒に投入し、母材とボール、または母材同士の衝突時に介在した固体潤滑微粉末を、両者の衝突時のエネルギにより母材表面に結合させ、固体潤滑被膜を形成するものである。これにより、特許文献1に開示されている固体潤滑剤をコーティングした鋼球を準備する必要がなく、より安易に被膜を得ることができるが、固体潤滑剤微粉末を母材表面に均一に行き渡せるために、余計にミリング時間を必要とするので、量産を容易とするためには加工時間の短縮が必要であった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、量産を容易とする手段で、内輪および外輪と転動体との互いに接触する表面に固体潤滑被膜を均一に且つ確実に密着させ、潤滑性および耐久性に優れた転がり軸受を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る転がり軸受は、下記(1)及び(2)を特徴としている。
(1) 内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間に転動自在に配設された複数の転動体と、を備える転がり軸受であって、
前記内輪および外輪と、前記転動体と、の互いに接触する少なくとも一方の表面に、固体潤滑被膜を有しており、
前記被膜が、当該被膜を形成する表面に塗布された固体潤滑剤に機械加工を施すことにより形成されていること。
(2) (1)に記載の転がり軸受において、
前記固体潤滑剤が、前記被膜を形成する表面に噴霧されて塗布されており、
塗布された前記固体潤滑剤に加工材を高速度で衝突させることにより、前記被膜が形成されていること。
前記構成の転がり軸受によれば、内輪および外輪と転動体との互いに接触する少なくとも一方の表面に固体潤滑剤を塗布し、塗布された固体潤滑剤に機械加工を施して固体潤滑被膜を形成するようにしたので、潤滑性に優れた膜厚の均一な固体潤滑被膜を短時間で且つ容易に形成することができる。
また、被膜を形成する表面に、固体潤滑剤を噴霧して塗布するようにしたので、被膜を形成する表面に均一に且つ短時間で固体潤滑剤を塗布することができ、また、塗布された前記固体潤滑剤に加工材を高速度で衝突させることにより固体潤滑剤被膜を形成するようにしたので、内輪および外輪と転動体との互いに接触する表面に固体潤滑剤被膜を確実に且つ強固に密着させて形成することができる。
尚、固体潤滑剤としては、MoSやPTFEの他に、例えば、黒鉛、鉛、金、銀、二硫化タングステン、窒化ホウ素、などを用いることができ、また、これらの混合物、或いはバインダとの混合物を用いることができる。
また、機械加工において固体潤滑剤に高速度で衝突させる加工材、およびその機械加工としては、セラミックボールや鋼球などを用いたショットピーニング加工、タンブラ加工、バレル加工、またはボールミル加工、等を例示することができる。
本発明の転がり軸受によれば、高い密着性を有し、膜厚が均一な固体潤滑被膜を形成することができ、耐久性に優れ、油やグリースによる潤滑が適さない環境下でも使用することができる転がり軸受を、安価に量産することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態である転がり軸受の縦断面図、図2は固体潤滑被膜を形成する工程の一例であるショットピーニングの概略構成図、図3は図1に示す転がり軸受の変形例の縦断面図である。
図1に示されるように、本発明の転がり軸受10は、内輪11と、外輪12と、転動体である複数の玉13と、を備えている。内輪11の外周面には内輪軌道面11aが形成され、また外輪12の内周面には外輪軌道面12aが形成されている。内輪軌道面11aと外輪軌道面12aとの間には、保持器14により周方向に等間隔に保持された複数の玉13が転動自在に配設されている。
内輪11、外輪12、および複数の玉13は、例えば、JIS記号SUJ2などの高炭素クロム軸受鋼から形成されており、内輪11および外輪12と複数の玉13との互いに接触する少なくとも一方の表面は、即ち、内輪軌道面11aおよび外輪軌道面12a、または転動体13の転動面の少なくとも一方は、MoS、PTFE等の固体潤滑剤(バインダと共に塗布された固体潤滑剤を含む。以下、明細書中で使用される固体潤滑剤は、バインダと共に塗布された固体潤滑剤を含むものとする。)をコーティングした固体潤滑被膜を有している。
ここで、固体潤滑剤のコーティングについて説明する。
先ず、転がり軸受を組立の前工程まで完成させ、内輪11、外輪12、および玉13に固体潤滑剤を噴霧して塗布する。その後、ショットピーニングを施して、固体潤滑剤を母材(即ち、内輪11、外輪12、転動体13)表面に密着させ、固体潤滑被膜を形成する。
図2に示されるように、ショットピーニング装置20は、上方にショットピーニング材35が収容されたタンク32が配置されており、パイプ33を介して圧縮空気34によりショットピーニング材(加工材)35をノズル33aから高速で投射させるようになっている。ショットピーニング材35としては、例えば、硬度HRC50以上、粒径200μm程度のステンレス粒子や炭素鋼などの一般的なショットピーニング材を用いることができ、投射速度は100m/sec程度である。
ショットピーニング装置20による固体潤滑被膜の形成において、内輪11または外輪12の軌道面11a、12aを加工する場合は、内輪軌道面11a、外輪軌道面12aをノズル33aの側方に位置させて支持し、玉13を加工する場合は、複数個の玉13を網目状の容器に収容して、例えば2〜5rpmの回転速度で軸回転させながら、ノズル33aからショットピーニング材35を固体潤滑剤の上から高速で投射する。ショットピーニング材35の衝突エネルギにより、固体潤滑剤は母材表面と結合して強固な被膜を形成する。なお、ショットピーニング時間は、コーティング膜厚を見ながら適宜設定するが、30秒〜60秒程度である。
ショットピーニングによると、固体潤滑剤が母材に強固に密着すると共に、母材表面に微細なディンプル状の凹凸面が形成され、該ディンプル状の凹凸面に固体潤滑剤が保持されるので、厳しい潤滑条件において母材から固体潤滑剤の剥がれが促進されるような場合でも、母材と固体潤滑剤との密着を維持することができる。また、ディンプル状の凹部に固体潤滑剤が保持されて潤滑性能を良好に維持することができる。
尚、ショットピーニング材としてMoS粉末を用いる方法も考えられるが、MoS粉末は微粒子(粒径で数μm)であり飛散するため、作業環境を悪化させる虞があると共に、母材に到達しない粉末が発生するので加工時間を余計に必要とするのに対し、母材に固体潤滑剤を噴霧して塗布した後、ショットピーニングを行う本発明の転がり軸受によると、MoS粉末の飛散による作業環境汚染が少なく、且つ短時間で膜厚の均一な固体潤滑被膜を形成できる。
尚、転動体は玉に限定されることはなく、ころやニードルにも同様にして適用することができ、また、固体潤滑被膜をコーティングする面は軌道面または転動面に限定されるものではない。例えばころ軸受において、ころ頭部と摺接するつば面にも同様にコーティングが可能である。この場合、つば面の焼付きを防止することができる。
また、固体潤滑剤を塗布する前に、ショットピーニング装置20によって母材自身にショットピーニング加工を施して母材表面にディンプル状の凹凸を形成しておき、固体潤滑剤を噴霧した後、再度ショットピーニング装置20によりショットピーニング加工して固体潤滑被膜を母材に密着させるようにしてもよい。これにより、固体潤滑被膜を更に強固に母材に密着させることが可能となる。
また、軸受の外部に固体潤滑剤が排出されて軸受周囲が汚染されることを嫌う場合は、図3に示されるように、転がり軸受にシール31を取り付けたシール付き転がり軸受30とすることが望ましい。この場合も、固体潤滑被膜の形成は、上記した方法と同様の方法により行うことができる。また、転動面などに過剰に付着し剥離した固体潤滑剤は、軸受回転の遠心力により半径方向外方に飛ばされて、シール31で閉じられた空間から外部に出ようとするので、外輪12とシール31とが接触していれば固体潤滑剤の飛散を防止することができ、必ずしも内輪11とシール31とを接触させた密封構造とする必要はない。また、保持器14を、例えばPTFEを含有する合成樹脂製とすれば、更にシール付き転がり軸受30の耐久性が向上する。
本発明の効果を確認するため、本発明の転がり軸受に係る実施例および該実施例と比較するための比較例について説明する。試料とした転がり軸受は、実施例及び比較例ともに、呼び番号6206の単列深溝玉軸受であり、内輪、外輪、玉をJIS記号、SUJ2の高炭素クロム軸受鋼により形成した。
各試験内容は次の通りである。
(試験条件)
a)固体潤滑被膜の有無
実施例 : 固体潤滑剤塗布前に転動面にショットピーニング処理したものと、処理しないもの、の2種類の試料を作成した。その後、固体潤滑剤を噴霧して塗布した後、ショットピーニング加工を同様に行い、固体潤滑被膜を形成した。詳細な処理内容を表1に示す。
比較例 : 固体潤滑剤塗布およびショットピーニング処理はいずれも施さなかった。
b)図4に示される試験装置を用い、下記条件で耐久試験を行った。
回転数 : 750rpm
ラジアル荷重 : 90kgf
潤滑油 : 白灯油を15cc塗布
試験装置50は、図4および図5に示されるように、試料である転がり軸受10を一対の支持軸受51で回転自在に支持された回転軸52に装着し、上方のてこ式加圧装置53を介して転がり軸受10にラジアル荷重Frを下向きに負荷しながら回転させた。このとき、振動検出器55で振動を検出すると共に、熱電対56で転がり軸受10の温度上昇を検出した。
(評価方法)
試料である転がり軸受10の振動が初期値の2倍に達したとき、或いは、試料温度が初期温度より15℃上昇したとき、寿命と判断した。それまでの時間を寿命時間とし、同様にして求めた比較例の転がり軸受の寿命時間との比を採って評価した。
試験結果を詳細な処理内容と共に表1に示す。
Figure 2005282734
表1に示されるように、固体潤滑剤を塗布した実施例の転がり軸受は、比較例の転がり軸受(従来の転がり軸受)と比較して、60〜145倍の寿命時間を示し、大幅に耐久性が向上していることが分かる。
従って、本発明の有効性が実証された。
尚、本発明は、前述した実施形態及び実施例に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、前述した実施形態及び実施例における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の一実施形態である転がり軸受の縦断面図である。 固体潤滑被膜を形成する工程の一例であるショットピーニングの概略構成図である。 図1に示す転がり軸受の変形例の縦断面図である。 転がり軸受の試験装置の概略構成を示す正面図である。 図4における転がり軸受の試験装置の縦断面図である。
符号の説明
10、30 転がり軸受
11 内輪
11a,12a 軌道面
12 外輪
13 玉(転動体)
20 ショットピーニング装置

Claims (2)

  1. 内輪と、外輪と、前記内輪と外輪との間に転動自在に配設された複数の転動体と、を備える転がり軸受であって、
    前記内輪および外輪と、前記転動体と、の互いに接触する少なくとも一方の表面に、固体潤滑被膜を有しており、
    前記被膜が、当該被膜を形成する表面に塗布された固体潤滑剤に機械加工を施すことにより形成されていることを特徴とする転がり軸受。
  2. 前記固体潤滑剤が、前記被膜を形成する表面に噴霧されて塗布されており、
    塗布された前記固体潤滑剤に加工材を高速度で衝突させることにより、前記被膜が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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