JP2005282054A - 改装サッシ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物躯体1に残存した既設サッシ枠10を構成する既設枠に下地材30が取付けられ、この下地材30に新設サッシ枠20を構成する新設枠が固着してあり、前記下地材の室内側取付片と室外側取付片が既設枠の室内側内向板と室外側内向板との間に嵌合して支持して取付けてある改装サッシで、その下地材を既設枠に簡単で短時間に取付けできる。
【選択図】図1
Description
この改装サッシは、既設サッシ枠の既設上枠、既設縦枠に下地材をビスで固定して取付け、この各下地材に新設サッシ枠の新設上枠、新設縦枠を取付けている。
このために、下地材を取付けるためのみにビス締め作業しなければならず、その下地材の取付け作業が面倒で時間がかかり、施工コストが高い。
前記下地材は、基板と室内側取付片と室外側取付片を備え、この室内側取付片と室外側取付片が既設枠の室内側内向板と室外側内向板との間に嵌合して支持してあることを特徴とする改装サッシである。
このようであれば、新設サッシ枠を構成する新設枠の室内外側方向の飛び出し量を小さくできる。
このようにすれば、室外側取付片を室外側内向板に接して下地材を回動することで、その下地材をスムーズに嵌合して取付けできると共に、既設枠の変形に影響を受けない。
このようにすれば、下地材の落下を防止できる。
この既設サッシ枠10は既設上枠11と既設下枠12と左右の既設縦枠13を方形枠組みしてある。
この実施の形態では建物躯体1はコンクリート製で、既設上枠11、既設下枠12、既設縦枠13はアンカー等を用いて取付けてある。これに限ることはなく、建物躯体1が木製の場合には木ねじなどで取付けることができる。
前記既設サッシ枠10内に新設サッシ枠20が挿入してある。
前記新設サッシ枠20は、新設上枠21と新設下枠22と新設縦枠23を方形枠組みしてある。
この実施の形態では、既設上枠11と既設縦枠13に下地材30がそれぞれ取付けてあり、その各下地材30に新設上枠21と新設縦枠23がそれぞれ取付けてある。
これに限ることはなく、既設上枠11にのみ下地材30を取付け、その下地材30に新設上枠21を取付けて、新設縦枠23は他の取付けの仕方(構造)で既設縦枠13に取付けても良い。
また、既設縦枠13にのみ下地材30を取付け、その下地材30に新設縦枠23を取付けて、新設上枠21は他の取付けの仕方(構造)で既設上枠11に取付けても良い。
すなわち、既設サッシ枠10を構成する既設枠とは、既設上枠11と既設縦枠13の少なくとも一方で、新設サッシ枠20を構成する新設枠とは、新設上枠21と新設縦枠23の少なくとも一方である。
そして、室内側取付片32と室外側取付片33を前記室内側内向板40と室外側内向板41との間にスナップ式に嵌合して保持することで取付けている。
前記新設上枠21と新設縦枠23は、ビス42を下地材30の基板31に螺合して固着することで取付けられる。
また、下地材30をスナップ式に嵌合する際に室内側内向片40、室外側内向片41が室内外側方向に弾性変形するので、その室内外側内向片40,41の厚さが異なる場合でも取付けできる。
また、下地材30の室内側取付片32が室内側内向板40よりも室内側に突出しないし、室外側取付片33が室外側内向板41よりも室外側に突出しない、つまり下地材30は既設上枠11、既設縦枠13の見込み寸法内で取付けてある。
よって、新設上枠21、新設縦枠23を取付ける際に下地材30の室内外側取付片32,33が邪魔にならないので、それらの室内外側方向の飛び出し量を小さくできる。
前記室内側取付片32の室内側面32aにガイド部品34が取付けてある。例えば、接着剤等で接着して取付けてある。
このガイド部品34の上端面34aは水平に対して室外側が高く、室内側が低くなるような傾斜面で、下地材30を嵌合して取付ける時に傾斜した上端面34aが室内側内向片40の端部に接してガイドの役目を果たすから、スムーズに嵌合して取付けできると共に、既設上枠11、既設縦枠13の変形に影響されずに下地材30を取付けできる。
前記下地材30を取付けた状態ではガイド部品34の室内側縦面34bが室内側内向片40の室外側面40aに接する。
このようにすることで、ガイド部品34と室内側内向片40との摺動抵抗が低減し、よりスムーズに嵌合して取付けできる。
また、下地材30の室内側取付片32がガイド部品34を一体に備えた形状とすると、その下地材30をアルミを用いて押出成形しづらくなるが、ガイド部品34が別体であるから下地材30を容易に押出成形できる。
しかも、室内側取付片32の全長に比べて短い複数のガイド部品34を長手方向に間隔を置いて取付けることが可能であり、このようにすればガイド部品34の上端面34aの面積が減少し、よりスムーズに取付けできると共に、両目のテープ35は弾性変形するので、多少の寸法が相違しても対応可能である。
下地材30を取付けることで、両面テープ35が室外側内向板41の室内側面41aに接着するから、下地材30の位置ずれ、落下を防止できると共に、両面テープ35は弾性変形するので、多少の寸法が相違しても対応可能である。
これによって、下地材30を取付けると室内外側内向片40,41の先端面40b,41bが基板31の裏面31aに当接する。
図4に示すように、下地材30を斜めの姿勢として両面テープ35を室外側内向板41の室内側面41aに接すると共に、ガイド部品34の上端面34aを室内側内向板40の端部に接する。
この状態で、室外側取付片33と室外側内向片41との接触点を支点として下地材30を矢印方向に回動することでガイド部品34の上端面34aをガイドとして押し込んで取付ける。
図1に示す既設下枠12は、室内側の縦板12aと室外側の横板12bと室内側の横板12cでほぼクランク形状で、その室外側の横板12bの室内側寄りと室外側寄りにレール14をそれぞれ備えている。つまり、室内側寄りのレール14は内障子を走行ガイドし、室外側寄りのレール14は外障子を走行ガイドするもので、既設サッシは引き違いサッシである。
そして、新設下枠22は、室内側寄りの横板22aと縦板22bと室外側寄りの横板22cで断面ほぼクランク形状で、この新設下枠22は既設下枠12の室外側寄りのレール14と干渉するが室内側寄りのレール14とは干渉しないので、室内側寄りのレール14は立ち上がったままの姿勢とし、室外側寄りのレール14を切断して除去している。
なお、新設下枠22が既設下枠12の室内側寄りのレール14とも干渉する場合には室内側寄りのレール14も切断して除去する。
図1においては、室内側寄りのレール14に取付け補助部材15をビス16で取付け、新設下枠22の室内側寄りの横板22aからビス17を取付け補助部材15に螺合して新設下枠22を既設下枠12の上に取付けている。
前記レール14は切断せずに折り曲げても良い。
前記既設上枠11には前述のように下地材30が取付けてある。
この下地材30にスペーサ43を介して新設上枠21を接し、ビス42で固着する。
上枠用保持部材44の横片44aが新設上枠21とスペーサ43との間に室内側から挿入され、その横片44aが新設上枠21の係合部21aに係合している。
前記上枠用保持部材44の縦片(フランジ)44bは、新設上枠21の室内側部21bにビス45で固着され、既設上枠11の室内側内向片40にビス46で固着してある。
前記ビス46は下地材30の室内側取付片32にも螺合され、その室内側取付片32を縦片44bとともに既設上枠11の室内側内向片40に同一のビス46で固着している。つまり、共締めしてある。
このビス46はテクスビスで、縦片44bの孔から室内側内向片40、室内側取付片32に順次螺合され、それらには孔をあらかじめ形成しなくとも良い。
なお、ビス46を通常のビスとした場合には室内側内向片40、室内側取付片32にあらかじめ孔を形成する。
前記既設縦枠13には前述の下地材30が取付けてある。
この下地材30にスペーサ47を介して新設縦枠23を接し、ビス42で固着する。
縦枠用保持部材48の横片48aが新設縦枠23とスペーサ47との間に室内側から挿入され、その横片48aが新設縦枠23の係合部23aに係合している。
前記縦枠用保持部材48の縦片(フランジ)48bは、新設縦枠23の室内側部23bにビス49で固着され、かつ既設縦枠23の室内側内向板40にビス50で固着してある。
前記ビス50は下地材30の室内側取付片32にも螺合され、その室内側取付片32を縦片48aとともに既設縦枠13の室内側内向板40に同一のビス50で固着している。つまり、共締めしている。
このビス50は、前述のビス46と同様にテクスビスで、前述と同様に孔を形成しなくとも良い。
この各カバー材51に装着した気密材52がサッシ取付開口部2の上内面2a(上横額縁3)、縦内面2b(縦額縁4)に接し、既設上枠11、既設縦枠13の室内側部分を完全に覆って見えないようにしてある。
つまり、この実施の形態では上枠用保持部材44と縦枠用保持部材48を同一形状としてある。
前記既設下枠12の室内側の横片12cには下カバー53が取付けてあり、この下カバー53で既設下枠12の室内側部分を完全に覆って見えないようにしてある。
そして、新設上枠21の室外側部21cに上アタッチメント54をビス55で取付け、この上アタッチメント54を既設上枠11の室外側内向板41に当接すると共に、上気密材56を設け、その上気密材56をサッシ取付開口部2の上内面2aに接して既設上枠11の室外側部を完全に覆って見えないようにしてある。
図2に示すように、新設縦枠23の室外側部23cに縦アタッチメント57をビス58で取付け、この縦アタッチメント57を既設縦枠13の室外側内向板41に当接すると共に縦気密材59を設け、この縦気密材59をサッシ取付開口部2の縦内面2bに接して既設縦枠13の室外側部を完全に覆って見えないようにしてある。
図1と図2は新設サッシ枠20を見込み寸法の小さな既設サッシ枠10に取付けた場合である。
前述と同一見込み寸法の新設サッシ枠20を見込み寸法の大きな既設サッシ枠10に取付ける場合には、例えば図5、図6に示すようにして取付ける。
すなわち、図5と図6に示すように下地材30の基板31の室内外側方向の寸法を既設上枠11、既設縦枠13の見込み寸法に合わせて大きくし、室内側取付片32、室外側取付片33を室内側内向板40、室外側内向板41間に嵌合して支持して取付ける。
図5に示すように、新設上枠21の室外側部21cを既設上枠11の室外側内向板41の室外側面に当接し、新設上枠21の室内側部21bと既設上枠11の室内側内向板40との室内外側方向の位置関係を図1、図2に示す新設上枠21と同様とする。
これによって、図1に示す上枠用保持部材44と同じものを用いて新設上枠21を既設上枠11に取付けできる。
この場合には、ビス61が室外側から見えるので、その上アタッチメント60にビスカバー63を上向きのビス64で取付けてビス61が見えないようにする。
これによって、図2に示す縦枠用保持部材48と同じものを用いて新設縦枠23を既設縦枠21に取付けできる。
そして、前記縦アタッチメント70に設けた縦気密材72をサッシ取付開口部2の縦内面2bに接して既設縦枠13の室外側部を完全に覆って見えなくする。
なお、見込み寸法の異なる既設サッシ枠10に同一の見込み寸法の新設サッシ20を前述のように取付けるだけであれば、下地材30は前述のように取付ける必要はなく、従来と同様に取付けても良い。
既設下枠12の室外側のレール14を切断して除去し、室内側のレール14に取付け補助部材15をビス16で固着して取付ける。
既設上枠11、既設縦枠13に下地材30を取付ける。
枠組みすると共に、上アタッチメント54、縦アタッチメント57を取付けした新設サッシ枠20を室外側から既設サッシ枠10内に挿入し、新設下枠22を取付け補助部材15に載置して上下方向の位置を決め、上アタッチメント54、縦アタッチメント57を既設上枠11、既設縦枠13の室外側内向片41に当接して室内外側方向の位置を決める。
この状態で、下地材30と新設上枠21との間及び下地材30と新設縦枠23との間に隙間があれば、それぞれの間にスペーサ43,47を室内側から挿入して取付ける。
新設上枠21、新設下枠22、新設縦枠23をビスで固定する。
最後に、カバー材51と下カバー53を取付ける。
Claims (5)
- 建物躯体に残存した既設サッシ枠を構成する既設枠に下地材が取付けてあり、この既設サッシ枠内に挿入された新設サッシを構成する新設枠が、前記下地材に固着してあり、
前記下地材は、基板と室内側取付片と室外側取付片を備え、この室内側取付片と室外側取付片が既設枠の室内側内向板と室外側内向板との間に嵌合して支持してあることを特徴とする改装サッシ。 - 下地材の室内側取付片は既設枠の室内側内向板の室内側面よりも室内側に突出しないと共に、室外側取付片は室外側内向板の室外側面よりも室外側に突出しないように嵌合している請求項1記載の改装サッシ。
- 下地材の室内側取付片の室内側面に、上端面が傾斜したガイド部品が取付けてあり、このガイド部品が既設枠の室内側内向板の室外側面に接している請求項1記載の改装サッシ。
- 下地材の室外側取付片の室外側面に接着部材が設けてあり、この接着部材が既設枠の室外側内向板の室内側面に接着している請求項1又は3記載の改装サッシ。
- 新設枠に枠用保持部材を固着し、この枠用保持部材と既設枠の室内側内向板と下地材の室内側取付片が同一のビスで共締めして固着してある請求項1記載の改装サッシ。
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