JP2005280634A - 作業車のボンネット構造 - Google Patents

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Kazuhisa Yokoyama
和寿 横山
Zenzo Uchida
善三 内田
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Abstract

【課題】 遮蔽板で運転席におけるエンジンからの熱風の影響を最小とさせると共に、遮蔽板を内部に組込むボンネット形状の自由度を高めて、ボンネット及び遮蔽板の良好な組付けを可能とさせる。
【解決手段】 エンジンを覆うボンネットを3つの上面板・上側板・下側板で形成すると共に、エンジンからの熱風を遮る遮蔽板より後方に各上面板・上側板・下側板の後端を臨ませる。
【選択図】 図18

Description

本発明は例えば農作業機または土工作業機などを装設して農作業または土工作業を行うトラクタなど作業車のボンネット構造に関する。
エンジンからの熱風がダッシュボードの方向に流れるのを阻止する遮蔽板(エアカットプレート)をボンネット後部に配設した技術がある。(例えば、特許文献1参照)
特開2003−220974号公報
従来技術の如き遮蔽板(エアカットプレート)にあっては、ボンネットの終端が遮蔽板より前方位置に配置された状態にあるため、ボンネット終端と遮蔽板の隙間が一定とならず遮蔽効果が低く、隙間を一定とさせるには遮蔽板或いはボンネット単品での加工精度の向上が要求される。
そこで本発明は、請求項1に示す如く、エンジンを覆うボンネットを3つの上面板・上側板・下側板で形成すると共に、エンジンからの熱風を遮る遮蔽板より後方に各上面板・上側板・下側板の後端を臨ませたものである。
また、請求項2に示す如く、各上面板・上側板・下側板と遮蔽板との間の隙間を密封部材によって塞ぐように設けたものである。
而して請求項1の如く、エンジンを覆うボンネットを3つの上面板・上側板・下側板で形成すると共に、エンジンからの熱風を遮る遮蔽板より後方に各上面板・上側板・下側板の後端を臨ませたことによって、上面板・上側板・下側板の各後端面より内側に遮蔽板を入り込ませて、各板と遮蔽板との隙間を気にすることのない組付けを可能とさせると共に、遮蔽板の形状に合せることのない各板の形状の形成を可能とさせて、各板の形状の自由度を向上させるものである。
また、請求項2の如く、各上面板・上側板・下側板と遮蔽板との間の隙間を密封部材によって塞ぐように設けたことによって、エンジンからの熱風が後方の運転席の作業者に流れるのを確実に防いで、操作性を向上させるものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1はトラクタの外観側面図、図2はミッションケース部の側面図、図3は同拡大図、図4は同平面図、図5は同拡大図、図6は同背面図、図7及び図8は同拡大図であり、四角筒形の左右一対のクローラフレーム1前部に前ミッションケース2を固定させ、前ミッションケース2の左右車軸3に左右駆動スプロケット4を軸支させると共に、前記クローラフレーム1後部にテンションフレーム5を介してテンションローラ6を設け、イコライザ転輪7及びアイドラ8を介して駆動スプロケット4とテンションローラ6間に走行クローラ9を巻回し、左右一対の走行クローラ9を装設している。
さらに、左右クローラフレーム1の間で前部上方にエンジン10を搭載し、エンジン10外側をボンネット11によって覆うと共に、左右クローラフレーム1の間で後部に後ミッションケース12を設け、リフトアーム13を備える油圧昇降シリンダ部14とトップリンク15及びロワリンク16とを後ミッションケース12に設け、耕耘ロータリ作業機またはプラウなどの農作業機を前記リンク15・16に昇降及び着脱自在に装設させ、圃場の耕耘作業などを行わせる。
また、前記ボンネット11後側で後ミッションケース12上側にキャビン17を装設させるもので、前記キャビン17前部にステアリングコラム18及びブレーキペダル19を内設させ、チルト動作自在な前記ステアリングコラム18に丸形操向ハンドル20を回転自在に取付けると共に、作業者が座乗する運転席21を前記キャビン17後部に内設させ、走行主及び副変速レバー22・23及び油圧レバー24・25及び駐車ブレーキレバー26を前記運転席21側方に配設させる。
さらに、左右クローラフレーム1の架台27に左右フェンダフレーム28下部を着脱自在にボルト止め固定させ、左右フェンダフレーム28の外側に受台29を介して左右燃焼タンク30を固定させ、該タンク30の前側と上側を覆うフェンダ31をフェンダフレーム28に固定させ、フェンダ31の前方に延設させるフェンダフレーム28の横設部32にサイドステップ33を固定させ、左右サイドステップ33の間にメインステップ34を略面一に設ける。また、図5の如く、左右フェンダフレーム28の横設部32に前センタフレーム35の両端部を着脱自在にボルト36止め固定させ、前センタフレーム35の中間をミッションケース12上面に着脱自在にボルト37止め固定させると共に、左右フェンダフレーム28の立設部38に後センタフレーム39の両端部を着脱自在にボルト40止め固定させ、後センタフレーム39中間に軸受板41を一体固定させ、ミッションケース12上面に軸受板41を着脱自在にボルト42止め固定させ、前後センタフレーム35・39上側にシートフレーム43を介して運転席21を設ける。
さらに、左右フェンダフレーム28の立設部38の上端部に上部ロプスフレーム44下端部を着脱自在にボルト45止め固定させ、フェンダフレーム28とロプスフレーム44の間にリヤフレーム46端部を挾持固定させ、左右フェンダフレーム28の立設部38をリヤフレーム46によって連結させると共に、左右の尾灯47をリヤフレーム46の後側面にブラケット48を介して固定させ、左右の方向指示ランプ49をリヤフレーム46の左右側面にブラケット50を介して固定させるもので、下面側を開放した高剛性の箱形状にリヤフレーム46を形成し、下側のフレーム28と上側のフレーム44の左右の中間連結部をリヤフレーム46によって連結させ、上側のフレーム44を取外しても下側のフレーム28が安定すると共に、リヤフレーム46を取外してミッションケース12周囲のメンテナンス等を行える一方、左右の燃料タンク30の上部をブリーザホース51によって連結させ、該ブリーザホース51をリヤフレーム46内側に固定させて保護する。
また、尾灯47、方向指示ランプ49、後方反射板、灯火計器類をリヤフレーム46に取付けて後部の電装ユニットを構成し、後方視界を妨げることなく、運転に支障が生じないように、尾灯47をリヤフレーム46上面よりも低く設けると共に、上部のフレーム44を取外してもリヤフレーム46を下部のフレーム28に支持させ、尾灯47及び方向指示ランプ49を残して上部のフレーム44を分離させ、輸送などを行える。また、各別に形成する左右のフェンダフレーム28と前後のセンタフレーム35・39の組合せによって運転席21周りの主フレームを構成し、駐車ブレーキレバー26をミッションケース12のブレーキアーム52にリンク機構53・54を介して連結させる中介ブレーキ軸55を後センタフレーム39に設けると共に、前記レバー26と、燃料フィードポンプ56と、後進検出センサ57と、左右燃料タンク30の接続ホースなどを、前センタフレーム35に設けるもので、変速レバー22・23及び油圧レバー24・25をミッションケース12側に設けることにより、左右のフェンダフレーム28にレバー支点及びリンク支点を設ける必要がなく、例えばリンク等を分離させることなくフェンダフレーム28を取外す作業を行える。
上記から明らかなように、ミッションケース12の上側に主フレーム28・35・39を介して運転席21を装設させるトラクタにおいて、左右フェンダフレーム28と前後センタフレーム35・39よって主フレーム28・35・39を分割形成し、例えばホイスト等の設備がなくても左右及び前後フレーム28・35・39の組付けまたは取外し作業などを行うことができると共に、前後フレーム35・39にレバーまたはリンク類を設けることによって左右フレーム28の脱着を容易に行うことができ、ミッションケース12回りのメンテナンスまたは修理などの作業性を向上させると共に、左右フレーム28の後側上方をリヤフレーム46によって連結し、尾灯47または方向指示ランプ49等をリヤフレーム46に設け、左右フレーム28の補強部材並びに機体後側の部品取付部材としてリヤフレーム46を活用して構成部品数を容易に低減でき、しかもランプ47・49をリヤフレーム46にユニット構成してハーネス等の収納及び保護などを容易に行うことができると共に、例えば梱包または輸送時に左右フレーム28上方のロプスフレーム44を取外してもリヤフレーム46を残してランプ47・49類を作動させることができる。
さらに、図4・図11乃至図13に示す如く、左右フェンダフレーム28の前後2個所に受台58を固定させ、4個の防振ゴム59を4個所の各受台58に嵌着させ、メインステップ34に固定したピン60を防振ゴム59に上方から貫通させ、ピン60の下端部に抜止ピン61を差込み、前後及び左右の4個の防振ゴム59によってメインステップ34を支持するもので、メインステップ34が一体部品でフラットであり、メインステップ34上面側に段差がなく作業者が足を自由に配置でき、疲れにくく居住性に優れ、メインステップ34の部品点数が少なくても低コストで形成できる。また、メインステップ34の支持部に防振ゴム59を挾み込んだ4点支持の防振構造であり、ステップ34全面が防振のため作業者の疲れが少なく、各ステップ34が一体部品のため4点のみの防振ゴム59支持によって防振できると共に、ステップ34の剛性を増すために下面側を開放する箱形状に形成し、ステップ34の側面部62を防振ゴム59支持のストッパとして兼用し、ステップ34が他の部品に干渉するのを防止し、かつ構成部品点数を削減している。また、抜止ピン61を手で抜き差し操作して脱着するから、例えばスパナ等の工具を用いることなくステップ34全体を取外すことができ、ミッションケース12上面側を広く開放でき、メンテナンス性が良いと共に、メインステップ34とサイドステップ33が同じ高さで各ステップ33・34に段差がなく作業者が躓くことがない。また、メインステップ34の力を受ける部位の裏面側にコの字形の補強フレーム63・64・65・66を固定させて縦横に延設させ、ステップ34の変形を防ぐ補強構造の簡素化並びに安定性の確保を図るもので、ハンドル20下方のステアリング下部カバー67並びに運転席21下方のシート下カバー68を取外すことなく、メインステップ34を取外し可能に形成し、組立性及びメンテナンス性を向上させている。
上記から明らかなように、運転席21及びステップ34をミッションケース12の上方に装設させるトラクタにおいて、平滑な上面を有する単品部品によってステップ34を形成し、前記ステップ34を箱形状に形成して側面部62の内側を防振ゴム59を介して支持させ、ステップ34上面に段差がなく作業者が足を自由に配置でき、疲れにくく居住性に優れ且つ部品点数が少なく低コストでステップ34を構成できると共に、ステップ34の箱形状の側面部62によってステップ34の剛性を向上させかつ防振ゴム59のストッパとして作用させることができる。
また、左右フレーム28の間にステップ34を独立して着脱自在に設け、ミッションケース12周辺の他のカバー類と関連させてステップ34を着脱させる面倒がなく、工具類を用いることなくステップ34を取外してミッションケース12上面側を大きく開放させることができ、メンテナンス作業など取扱い性の向上を図る。
さらに、図4・図14に示す如く、燃料タンク30を左右対称形状に形成し、本機の左右に運転席21を挟んで同一形状の左右の燃料タンク30を夫々配置させ、タンクカバーを省いて燃料タンク30の外側面を最外装とし、燃料タンク30を鈑金加工する金形費を削減でき、低コストで燃料タンクを製作でき、かつタンクカバーの省略によってタンク設置コストを低減できると共に、左右の燃料タンク30上部を本機中心(内側)に向けて傾けて設けるもので、フェンダフレーム28の側方変形に対して燃料タンク30上部が許容幅内に収容され、設置スペースの有効利用によって燃料タンク30容量の確保を容易に行うことができ、また本機左右幅に対する運転者の居住空間を広く確保でき、しかも内側に傾けることによって燃料タンク30の重心位置をフェンダフレーム28側に寄せることになり、燃料タンク30の受台29に作用するせん断力を低減させることできる。
図14から明らかなように、ミッションケース12上方に運転席21を設け、ミッションケース12前側にエンジン10を設け、エンジン10に燃料を供給する左右の燃料タンク30を設けるトラクタにおいて、燃料タンク30のブリーザ口69に接続させるブリーザホース51を、燃料タンク30よりも高位置の機体フレームであるリヤフレーム46に内設させ、燃料タンク30よりも高位置でブリーザホース51を適正に支持させて保護することができ、ブリーザホース51の折れまたは潰れ等によってブリーザ機能が損われる不具合、並びに本機の傾動によって燃料がブリーザホース51に浸入してブリーザ機能が損われる不具合などをなくすと共に、図15から明らかなように、左右の燃料タンク30をブリーザホース51によって接続させ、ブリーザ内蔵タイプのタンクキャップ70を一方の右側の燃料タンク30の給油口71に設け、従来のように本機の左右傾斜を考慮して運転者に近い高い位置までブリーザホース51を延設させる必要がなく、かつブリーザホース51を取外すことなく本機の上部ロプスフレーム44を取外して輸送梱包を行うことができ、ブリーザホース51の折れまたは潰れまたは燃料の浸入などによってブリーザ機能が損われる不具合をなくす。
また、図5・図15に示す如く、左右の燃料タンク30の供給口72をゴムホース73と供給パイプ74によって接続させ、後センタフレーム39に設けるウォータセパレータ75に供給パイプ74の開口76をホース接続させ、前センタフレーム39に設けるフィードポンプ77にウォータセパレータ75をホース接続させ、エンジン10の燃料噴射ポンプにフィードポンプ77を接続させ、エンジン10の余剰燃料を燃料タンク30の戻し口78に戻すものである。
さらに、図16乃至図19に示す如く、上面板79及び左右の上側板80及び左右の下側板81によって前記ボンネット11を形成し、上面板79を前側支点で開閉自在に設け、上側板80及び下側板81を着脱自在固定させると共に、エンジン10の後側でボンネット11の開口部を遮蔽板(エアカットプレート)82によって閉鎖し、エンジン10周辺の熱気が後方のステアリングコラム18から運転席21方向に移動するのを防いでいる。なお、上面板79・上側板80・下側板81の前側にフロントグリル11aを設けて、該グリル11aと各板79・80・81でボンネット11を構成している。
また、前記ボンネット11の上面板79及び上側板80及び下側板81の後端縁を遮蔽板82よりも後方に延設させるもので、各板79〜81の後端側の形状を遮蔽板82に対応させる必要がなく、各板79〜81と遮蔽板82の隙間を考慮することなく組付けることができ、組付け後の調整が不要になり、かつ遮蔽板82によって各板79〜81の形状が制限されないのでボンネット11のデザインを自由に決定できると共に、各板79〜81の開閉または脱着を容易に行うことができる。また、遮蔽板82の端縁に縁ゴム83を設け、各板79〜81と遮蔽板82の隙間を縁ゴム83によって閉塞し、エンジン10側の熱風が遮蔽板82の後方に移動するのを防いで、遮蔽板82による密封性を向上させている。
さらに図20に示す如く、上面板79及び上側板80及び下側板81の内側面に発砲樹脂或いはウレタンなどの遮蔽部材84を固着させ、遮蔽板82の外側縁と各板79・80・81との隙間を遮蔽部材84で塞ぐことによって、上述同様密封性を高めて熱風が運転席21方向に移動するのを防ぐことができる。
また、前記ボンネット11の上側板80及び下側板81の後側縁をロプスフレーム44の前側と略平行に形成し、各板79〜81とロプスフレーム44との間隔tを略一定とし、デザインを向上させ、かつ各板79〜81の脱着を容易に行うことができるもので、各板79〜81の後端縁に縁ゴム85を設ける。
さらに、エンジン10と一体の剛体であるミッションケース12に遮蔽板82の下端取付体86をボルト87を介し固定させて、ステップ34とは分割させた遮蔽板82のコンパクトな取付けを行うと共に、遮蔽板82の後側板88に防振体89を介してステアリングコラム18前側のコラム取付板90を、また遮蔽板82と一体のミッションケース12に防振体91を介してステアリングコラム18下側をそれぞれ防振支持させ、ペダル19の支持部92を遮蔽板82に形成させるなどして、遮蔽板82にペダル19及びステアリングコラム18等の操作系を集中取付けさせることによって着脱及びメンテナンス等の容易化と、ステップ34設置の容易化を図る。そしてステアリングコラム18を防振支持することによってハンドル20に振動が伝わるのを防ぐと共に、防振体89・91にストッパを設けることによって、ハンドル20を持って本機に対する乗降時に違和感なく良好に乗降させ、また下側の防振体91を構成する防振ゴムを軟らかくして防振効果を向上させることができる。
上記からも明らかなように、エンジン10を覆うボンネット11を3つの上面板79・上側板80・下側板81で形成すると共に、エンジン10からの熱風を遮る遮蔽板82より後方に各上面板79・上側板80・下側板81の後端を臨ませたもので、上面板79・上側板80・下側板81の各後端面より内側に遮蔽板82を入り込ませて、各板79・80・81と遮蔽板82との隙間を気にすることのない組付けを可能とさせると共に、遮蔽板82の形状に合せることのない各板79・80・81の形状の形成を可能とさせて、各板79・80・81の形状の自由度を向上させることができるものである。
また、各上面板79・上側板80・下側板81と遮蔽板82との間の隙間を密封部材である縁ゴム83によって塞ぐもので、エンジン10からの熱風が後方の運転席21の作業者に流れて当てるのを確実に防いで、操作性を向上させることができるものである。
トラクタの外観側面図。 ミッションケース部の側面図。 同側面拡大図。 同平面図。 同平面拡大図。 同背面図。 同背面拡大図。 同背面拡大図。 リヤフレーム部の側面図。 同部の側面拡大図。 ステップ部の平面図。 同側面図。 同側面拡大図。 燃料タンク部の背面図。 同平面図。 ステアリング部の側面図。 運転部の側面図。 ボンネット部の側面図。 ボンネット部の背面図。 ボンネット部の背面説明図。
符号の説明
10 エンジン
11 ボンネット
18 ステアリングコラム
79 上面板
80 上側板
81 下側板
82 遮蔽板
83 縁ゴム(密封部材)

Claims (2)

  1. エンジンを覆うボンネットを3つの上面板・上側板・下側板で形成すると共に、エンジンからの熱風を遮る遮蔽板より後方に各上面板・上側板・下側板の後端を臨ませたことを特徴とする作業車のボンネット構造。
  2. 各上面板・上側板・下側板と遮蔽板との間の隙間を密封部材によって塞ぐように設けたことを特徴とする請求項1記載の作業車のボンネット構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017035942A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 ヤンマー株式会社 トラクタ

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