JP2005280527A - ドアミラー取付構造 - Google Patents

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Shintaro Ochi
新太郎 越智
Toru Yamashita
亨 山下
Hideyuki Shibuya
英之 渋谷
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Fuso Engineering Corp
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Abstract

【課題】大型のドアミラーの振動を低減すると共にミラー取付部の取り付けを容易とし、見栄えの向上を図るようにしたドアミラー取付構造を提供する。
【解決手段】車両ドア1のドアリンフォース3の上部前側位置に固定された第1ミラーブラケット21と、前側上部位置に固定された第2ミラーブラケット22と、ドアの前縁部に取り付けられドアヒンジを取り付けるための補強部材4の上部に固定された第3ミラーブラケット23と、後端が第1ミラーブラケットに固定された第1ミラーステー25と、後端が第2ミラーブラケットに固定され前端が第1ミラーステーの前端と対向する第2ミラーステー26と、上部27aの先端が第1及び第2ミラーステーの前端に回動可能に支持され、下部27bの先端が第3ミラーブラケットに回動可能に支持された第3ミラーステー27と、第3ミラーステーの中央部27cに設けられたドアミラー28とを備えた構成としている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のドアミラー取付構造に関し、特に小型トラックのドアミラーの取付に好適なドアミラー取付構造に関する。
小型トラック特に輸出用小型トラックは、相手国によりドアミラーの仕様が異なり、大型のドアミラーを取り付ける場合がある。小型トラックのドアミラーの取付構造は、図6及び図7に示すようにドア1の外枠2の上部前側位置溶着固定されたミラーブラケット7、前部中央よりやや下側の位置に溶着固定されたミラーブラケット8、及び点線で示すドアヒンジを取り付けるための補強部材4に上部前端9aが溶着固定されたミラーブラケット9、後端がミラーブラケット7に取り付けられて前方斜め下方に延出したミラーステー11、略逆L形状をなし下端がミラーブラケット8に取り付けられたミラーステー12、上端がミラーステー11の下端とミラーステー12の上端とに回動可能に取り付けられ、下端がミラーブラケット9に取回動可能に取り付けられて窓5の近傍に略垂直に設けられたミラーステー13と、略J字形状をなし、下端がミラーステー13の下端に、中央部が垂直をなすミラーステー14と、一端がミラーステー13の上端に、他端がミラーステー14の上端に固定されたミラーステー15と、ミラーステー14の垂直部に設けられて後方を視認するためのドアミラー16等により構成されている。
ドアミラー装置として、ドア外枠と、このドア外枠と共にドアガラスの昇降を案内する用に設けられたガラスガイド部分と、ガラスガイド部分の前方に位置してドア外枠とガラスガイド部分との間の部分を占めるように設置されたドアミラー取付用ミラーブラケットを有するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−36880号公報
上記図6及び図7に示す従来のドアミラー取付構造においてミラーブラケット9は、上部前端9aの1箇所のみが補強部材4に溶着固定されて支持されているために剛性が低く、大型のドアミラー16を強固に支持することが困難であり、走行時に振動しやすいという問題がある。また、図6に示すように窓5の近傍に略垂直に設けられたミラーステー13により窓5から見た斜め前方視界の一部が遮られるという問題もある。
また、ドアミラー16は、外枠2に取り付ける構造のピラーミラー仕様が基本であり、上記大型のドアミラー16の取付構造は、派生仕様として設定されるためにミラー取付部のミラーステー11〜15の構成が複雑でいかにも後付という感じとなり見栄えが悪いという問題もある。
また、特許文献1に記載されているドアミラー取付構造は、乗用車のドアミラーを取り付けるための取付構造であり、上述したトラック用の大型のドアミラーの取付構造に適用することはできない。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、大型のドアミラーを強固に支持して振動を低減すると共にミラー取付部の部品構成をシンプルにして取り付けを容易とし、更に見栄えの向上を図るようにしたドアミラー取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明によれば、車両ドアの側部にドアミラーを取り付けるドアミラー取付構造であって、前記ドアの周縁部を構成するドアリンフォースの上部前側位置に固定された第1ミラーブラケットと、前記ドアリンフォースの前側上部位置に固定された第2ミラーブラケットと、前記ドアの前縁部に取り付けられドアヒンジを取り付けるための補強部材の上部に固定された第3ミラーブラケットと、後端が前記第1ミラーブラケットに固定されて斜め前方下方に延出する第1ミラーステーと、後端が前記第2ミラーブラケットに固定され略前方に延出して前端が前記第1ミラーステーの前端と対向する第2ミラーステーと、略コ字状をなし、上部先端が前記第1及び第2ミラーステーの前端に回動可能に支持され、下部先端が前記第3ミラーブラケットに回動可能に支持された第3ミラーステーと、前記第3ミラーステーの中央部に設けられて運転席から後方を視認可能なドアミラーとを備えた構成としている。
請求項2の発明では、請求項1記載のドアミラー取付構造において、前記補強部材は、前後両側にフランジ部が設けられたハット形断面形状をなし、前記第3ミラーブラケットは、前後両側部が前記補強部材の前後両側のフランジ部に溶着され中央部に前記第3ミラーステーの下部先端が支持される構成としている。
請求項1の発明によれば、第3ミラーブラケットは、ドアの補強部材の上部に固定されることで剛性が向上し、走行時におけるドアミラーの振動が抑制される。また、第2ミラーブラケットがドアリンフォースの前側上部位置に配置されることで第2ミラーステーの位置が高くなり、更に窓の近傍にミラーステーが配置されていないことで、運転席からの斜め前方の視界が遮られることがなく、視認性の向上が図られる。また、ミラー取付部を構成するの第1乃至第3ミラーステーの形状がシンプルであり、精度のバラツキが少なく品質の確保が容易であり、取付が容易であると共にドアと一体感が得られ、見栄えが向上する。
請求項2の発明によれば、第3ミラーブラケットは、ハット形断面構造の補強部材の前後のフランジに前後両側部を固定されることで剛性が向上し、第3ミラーステーは、前記第3ミラーブラケットの中央部に固定されることで取付強度が大幅に向上し、走行時におけるドアミラーの振動が有効に抑制される。
以下、本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明に係るドアミラー取付構造を適用した小型トラックの運転席側を前方から見た要部正面図、図2は図1の側面図、図3は、図2に示すミラーブラケットの取付状態を示すドアの一部切欠側面図である。図1乃至図3に示すようにドアミラーの取付構造は、ドア1のドアリンフォース3の上部前側位置に溶着固定された第1のミラーブラケット21、ドアリンフォース3の前側の上部位置に溶着固定された第2のミラーブラケット22、ドアヒンジを取り付けるための補強部材4の上端近傍に溶着固定された第3のミラーブラケット23、第1のミラーステー25、第2のミラーステー26、第3のミラーステー27、及び第3のミラーステー27に取り付けられた大型のドアミラー28等により構成されている。これら第1〜第3のミラーブラケット21〜23は鉄板部材から成り、第1〜第3のミラーステー25〜27は、パイプ部材から成る。
ミラーブラケット23は、図4に示すように略矩形状をなし、ミラーステー27の下端を取り付けるための取付孔23aが複数例えば、4個設けられており、各取付孔23aの内側面に夫々固定ナット(図示せず)が溶着されている。また、略中央に軽量化を図るための孔23bが設けられている。ミラーブラケット23は、ドアアウタパネル6の形状に応じて、及び必要な強度を確保するために図示のような形状とされている。このミラーブラケット23は、プレス加工により成形されている。
補強部材4は、図5に示すようにハット形断面形状をなしており、ドア1の前縁部に窓5の前部中央より僅かに下方の位置から当該ドア1の下部近傍まで上下方向に設けられており、前後のフランジ部4a、4bにドアアウタパネル6が溶着されて閉断面構造とされている。そして、図3に示すように補強部材4の前側壁4cの上部及び下部にドアヒンジ31、31のドア側取付部31a、31aが固定されている。これらドアヒンジ31の車体側取付部31bは、不図示のフロントピラーに固定される。尚、図3において補強部材4は、分かり易くするために実線で描いてある。
図5に示すようにミラーブラケット23は、補強部材4の上端近傍に配置され前後両側部23c、23dが補強部材4の前後両側のフランジ4a、4bに溶着固定されている。これにより、ミラーブラケット23は、補強部材4に強固に固定され剛性の向上が図られる。尚、ドアアウタパネル6は、ミラーブラケット21、22、23の部位が切り欠かれており、直接ステー25、26、27を固定するようになっている。
図1及び図2に示すようにミラーステー25は、側面視略く字状をなし、後端部がミラーブラケット21に固定され、前端部が前方斜め下方且つ僅かに外側に向かって延出している。ミラーステー26は、側面視略L字状をなし上端部がミラーブラケット22に固定され、前端部が前方斜め下方且つ僅かに外側に向かって延出してミラーステー25の前端と僅かな隙間を存して対向している。
図1に示すようにミラーステー27は、略コ字状をなし上部27a、下部27bが水平をなし、中央部27cが垂直をなして配置され、上部27aの先端がミラーステー25と26の先端の前記隙間に嵌挿されてピン31により回動可能に軸支されている。下部27bは、先端に支軸32が垂設されており、支持部材33を介してミラーブラケット23に回動可能に取り付けられている。支持部材33は、4本のボルト34によりミラーブラケット23の4箇所の取付孔23aに溶着されている固定ナットに螺合固定される。ミラーステー27の中央部と下部27bとの連設部27dは、内方に傾斜しており、ドアミラー28の近傍にいる人の頭部等に干渉し難くされている。
ミラーステー27の上部27aを支持するピン31と下部27bの支軸32は、同一直線上に配置されており、ミラーステー27がこれらのピン31、支軸32を中心として車両の前後方向に回動可能とされている。図1及び図2に示すように大型のドアミラー28は、ミラーケース29がミラーステー27の中央部27cに回動可能に装着されている。これにより、運転者が窓5から手を出して所望の角度位置にドアミラー28を調整することが可能となる。また、ミラーステー27、ドアミラー28を内方に回動させてドアミラー28をドア1に近接させて収納することができる。
図5に示すように下部に位置する第3のミラーブラケット23は、ドア1の補強部材4の前後両側のフランジ4a、4bにその前後両側部23c、23dを溶着固定されることで剛性が著しく向上し、更に図2に示すように第3のミラーステー27は、支持部材33によりミラーブラケット23の中央部に4本のボルト34により固定されることで取付強度が大幅に向上する。これにより、走行時におけるドアミラー28の振動が極めて良好に抑制される。
また、図1に示すように中央の第2ミラーブラケット22がドアリンフォース3の前側上部位置に配置されることで第2のミラーステー26の位置が高くなり、更に窓5の近傍にミラーステーが配置されていないことで、運転席からの斜め前方の視界が遮られることがなくなり、視認性の向上が図られる。
また、ミラー取付部を構成するの第1のミラーステー25、第2のミラーステー26、及び第3のミラーステー27の形状がシンプルであり、精度のバラツキが少なく品質の確保が容易であり、取付が容易であると共にドア1と一体感が得られ、見栄えが向上する。
本発明に係るドアミラー取付構造を適用した車両の要部正面図である。 図1の側面図である。 図2に示すミラーブラケットの取付状態を示すドアの一部切欠側面図である。 図3に示すミラーブラケットの斜視図である。 図3の矢線V−V方向断面図である。 従来のドアミラー取付構造を適用した車両の要部正面図である。 図6の側面図である。
符号の説明
1 ドア
3 ドアリンフォース
4 補強部材
5 窓
6 ドアパネルアウタ
21、22、23 ミラーブラケット
25、26、27 ミラーステー
28 ドアミラー

Claims (2)

  1. 車両ドアの側部にドアミラーを取り付けるドアミラー取付構造であって、
    前記ドアの周縁部を構成するドアリンフォースの上部前側位置に固定された第1ミラーブラケットと、
    前記ドアリンフォースの前側上部位置に固定された第2ミラーブラケットと、
    前記ドアの前縁部に取り付けられドアヒンジを取り付けるための補強部材の上部に固定された第3ミラーブラケットと、
    後端が前記第1ミラーブラケットに固定されて斜め前方下方に延出する第1ミラーステーと、
    後端が前記第2ミラーブラケットに固定され略前方に延出して前端が前記第1ミラーステーの前端と対向する第2ミラーステーと、
    略コ字状をなし、上部先端が前記第1及び第2ステーの前端に回動可能に支持され、下部先端が前記第3ミラーブラケットに回動可能に支持された第3ミラーステーと、
    前記第3ミラーステーの中央部に設けられて運転席から後方を視認可能なドアミラーと
    を備えたことを特徴とするドアミラー取付構造。
  2. 前記補強部材は、前後両側にフランジ部が設けられたハット形断面形状をなし、
    前記第3ミラーブラケットは、前後両側部が前記補強部材の前後両側のフランジ部に溶着され中央部に前記第3ミラーステーの下部先端が支持されることを特徴とする請求項1記載のドアミラー取付構造。
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