JP2005279114A - 鼻洗浄器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 鼻腔内の洗浄を快適且つ確実に行うことができる鼻洗浄器を提供する。
【解決手段】 外鼻孔から洗浄液を流し込んで鼻腔内を洗浄する鼻洗浄器であって、容器本体2と、容器本体2の上部に上方へ向けて突設された供給突起4とを備え、供給突起4は、可撓性を有しており、鼻腔内に挿入される先端部に供給口41が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外鼻孔から洗浄液を流し込んで鼻腔内を洗浄する鼻洗浄器に関する。
従来の鼻洗浄器として、例えば、特許文献1に開示された構成が知られている。図8に示すように、鼻洗浄器50は、円筒状の容器本体51の上部開口縁52に突部53を設けて構成されており、突部53の先端に開口54が形成されている。この鼻洗浄器50によれば、容器本体51に洗浄液を入れた状態で突部53の先端を一方の外鼻孔に挿入し、他方の外鼻孔を塞いだ状態で容器本体51を傾けることにより、図9に示すように洗浄液を鼻腔内に流し込んで洗浄することができる。
また、特許文献2には、図10に示すように、容器本体61、及びこの容器本体61の底面から斜め上方に向けて湾曲するダクト62を備えた鼻洗浄器60が開示されている。容器本体61の上部には、通気孔63を有するカバー64が装着されており、ダクト62の先端に取り付けられたヘッド65を外鼻孔に挿入した状態で容器本体61を押し絞ることにより、ヘッド65から鼻腔内に洗浄液が噴射される。
実用新案登録第3067963号公報 実用新案登録第3076967号公報
ところが、特許文献1に記載された鼻洗浄器50は、容器本体51の傾け方によって鼻腔内への洗浄液の供給量が変動するため、使用者が容器本体51を急激に傾けてしまった場合に、鼻腔内に勢いよく流れ込んだ洗浄液が逆流して外部に吹き出したり、上部開口縁52から洗浄液が流出するおそれがあり、作業性の点で問題があった。
一方、特許文献2に記載された鼻洗浄器60は、容器本体61の押し絞りによって洗浄液を供給するので上述した問題は生じないが、ヘッド65を鼻腔内に挿入したときのフィット感が良好でないという問題があった。また、洗浄液が上方に向けて噴射される構成であるため、鼻腔の奥まで洗浄液が十分に行き渡らず、洗浄効果が良好でないという問題があった。
本発明は、このような問題を解決すべくなされたものであって、鼻腔内の洗浄を快適且つ確実に行うことができる鼻洗浄器の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、外鼻孔から洗浄液を流し込んで鼻腔内を洗浄する鼻洗浄器であって、容器本体と、該容器本体の上部に上方へ向けて突設された供給突起とを備え、前記供給突起は、可撓性を有しており、鼻腔内に挿入される先端部に供給口が形成されている鼻洗浄器により達成される。
この鼻洗浄器において、前記容器本体は、少なくとも胴部が可撓性を有することが好ましい。
また、前記供給突起の後縁は、先端から前記容器本体の上部まで側面視において略直線状に形成されていることが好ましい。
また、前記胴部は、螺合又は嵌合により着脱自在に構成された上側胴部と下側胴部とを備え、前記上側胴部および下側胴部のいずれか一方は、螺合又は嵌合により他方の端部と当接する当接部を備えることが好ましく、前記上側胴部の内周面と前記下側胴部の内周面とが段差を生じることなく連接されることが好ましい。
また、前記供給突起は、左右方向に隣接して複数設けられていることが好ましい。
本発明の鼻洗浄器によれば、鼻腔内の洗浄を快適且つ確実に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る鼻洗浄器の斜視図であり、図2及び図3は、それぞれ側面図及び平面図である。
図1から図3に示すように、この鼻洗浄器は、生理食塩水などの洗浄液を収容する筒状の容器本体2を備えている。容器本体2の材質は特に限定されるものではないが、少なくとも胴部2aが可撓性及び弾力性を有する合成樹脂などで形成されていることが好ましい。具体的には、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリスチレン系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポリアミド系エラストマーなどの熱可塑性材料が好ましく、射出成形などにより形成することができる。但し、天然ゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴムなどの熱硬化性材料により形成することもできる。また、汚れの付着状況を把握し易いように、容器本体2を透明性材料で形成してもよい。透明性材料としては、ポリスチレン系エラストマー、ポリウレタン系エラストマー、1,2−ポリブタジエン系エラストマー、エチレン−酢酸ビニル系エラストマー、ポリ塩化ビニル系エラストマーなどを例示することができる。容器本体2の底部2bは、中央を上方に窪ませることにより、水平面上に載置可能に構成されている。
容器本体2の胴部2aは、上側胴部21と下側胴部22とに分離可能に構成されている。図4に示すように、上側胴部21の下部内周面には雌ねじ23が形成されている一方、下側胴部22の上部外周面には雄ねじ24が形成されており、雌ねじ23と雄ねじ24との螺合により、上側胴部21と下側胴部22とが着脱自在に構成されている。また、上側胴部21の上部には、内周面から径方向内方に張り出す当接部25が設けられている。この当接部25は、上側胴部21と下側胴部22との螺合により下側胴部22の上端が当接し、上側胴部21と下側胴部22との間を液密にシールする。当接部25の上方における上側胴部21の内周面は、当接部25に当接した下側胴部22の内周面と、段差を生じることなく滑らかに連接される。
また、上側胴部21の上部には、上方に向けて突設された2つの供給突起4,4が設けられている。各供給突起4,4は、図3に平面図で示すように、左右方向に対称となるように隣接配置されており、各先端部が左右の外鼻孔を介して鼻腔内に挿入される。供給突起4,4の先端部には、洗浄液を吐出する供給口41,41が形成されている。供給口41は、本実施形態においては供給突起4の先端に形成されているが、先端部の側面に形成されていてもよい。供給口41の径は、1〜2mm程度が好ましい。
供給突起4は、図2に側面図で示すように、後縁4aが先端から容器本体2の上部まで略直線状となるように形成されており、容器本体2が水平面上に載置された状態で、供給口41の法線Lが上方に向けて前側に若干傾斜するように設けられている。また、供給突起4の前縁4bは、鼻腔内に挿入する際に鼻尖(鼻先)と干渉しないように、内側に湾曲して形成されている。
供給突起4の材質としては、可撓性および弾力性を有するものを使用することができ、具体的には、容器本体2の材質として上述したものを好ましく使用することができる。供給突起4は、鼻腔内に挿入されるため、快適な使用感が得られるように軟質材料を使用することがより好ましい。具体的には、ゴム硬度(JIS K6253)がA30〜A105程度が好ましく、A30〜A90程度がより好ましい。このような材質としては、ポリオレフィン系エラストマー(A61〜95)、ポリウレタン系エラストマー(A92)、ポリエステル系エラストマー(A89〜99)、1,2−ポリブタジエン系エラストマー(A69〜98)、ポリ塩化ビニル系エラストマー(A40〜90)、フッ素ゴム系エラストマー(A61〜67)、塩素化ポリエチレン系エラストマー(A60〜85)などを例示することができる。
以上のように構成された鼻洗浄器によれば、容器本体2に洗浄液を収容し、下側胴部22に上側胴部21を螺合した後、各供給突起4,4の先端部を、前縁4b,4bが鼻尖(鼻先)側となるように、鼻腔内に挿入する。そして、適宜鼻から息を吸いながら首を後方へ傾けていき、これと同時に容器本体2の胴部2aを徐々に押圧することにより、各供給口41,41から洗浄液を鼻腔内にゆっくりと流し込み、口から吐き出すことができる。
本実施形態の鼻洗浄器によれば、供給突起4が可撓性を有するので、使用者によって個人差がある種々の鼻腔の形状に応じて変形可能であり、使用者が良好なフィット感を得て快適な洗浄を行えると共に、鼻腔内への供給突起4の挿入を確実にすることができる。また、このような供給突起4の撓みによって、左右外鼻腔の間隔のばらつきにも対応することができる。
また、本実施形態の鼻洗浄器によれば、胴部2aに作用させる押圧力を変えることで鼻腔への洗浄液の供給量を調整することができ、押圧力を弱めて胴部2aを元の形状に復元すると、各供給口41,41の近傍における洗浄液の表面張力により洗浄液の供給が停止される。このように、鼻腔内に供給する洗浄液の量を確実にコントロールすることができるので、容器本体の傾斜角度を調整して洗浄液を供給する従来の鼻洗浄器のように、洗浄液を供給し過ぎるおそれがなく、不快感を伴わずに洗浄作業を容易に行うことができる。
また、本実施形態の鼻洗浄器によれば、洗浄液を上方から鼻腔内に流し込んで口から吐き出すことができるので、容器本体を押圧して洗浄液を上方に噴射させる従来の鼻洗浄器と比較して、鼻腔内の洗浄効果を高めることができる。
洗浄液の供給量の制御は、胴部2aの押圧力の調整のみによって行うこともできるが、作業要領をある程度習熟すると、容器本体2を傾斜させながら胴部2aの押圧力を調整することにより、洗浄作業を迅速に終えることができる。この場合、容器本体2に残存する洗浄液の量が少なくなっても供給量の調整を精度良く行うことができるように、容器本体2を傾斜させたときに、容器本体2内の洗浄液が各供給突起4,4に向けてスムーズに移動することが好ましい。
本実施形態の鼻洗浄器は、このような観点から、供給突起4の後縁4aが側面視において先端から容器本体2の上部まで略直線状となるように形成し(図2参照)、更に、上側胴部21の内周面と下側胴部22の内周面とが段差を生じることなく滑らかに連接されるように構成している。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。例えば、本実施形態においては、2つの供給突起4,4を左右方向に隣接して設けており、これによって、左右の鼻腔を同時に洗浄できるようにしているが、図5(斜視図)及び図6(側面図)に示すように、供給突起4が単一であってもよい。尚、図5及び図6において、上述した鼻洗浄器と同様の構成部分には同一の符号を付している。
また、本実施形態においては、容器本体2の少なくとも胴部2aが可撓性を有するように構成しているが、硬質ガラス等により容器本体2の全体が可撓性を有しない構成にすることもできる。この場合には、容器本体2の傾斜により洗浄液を供給することができるように、容器本体2の上部前側などに通気口を形成したり、供給突起4の供給口41の面積をある程度大きくすることが好ましい。
また、本実施形態においては、図4に示すように、上側胴部21に設けられた当接部25に下側胴部22の上端が当接するように構成しているが、図11に示すように、上側胴部21の下部外周面に雄ねじ231を形成する一方、下側胴部22の上部内周面に雌ねじ241を形成し、上側胴部21と下側胴部22とを螺合することにより、下側胴部22に設けられた当接部25に上側胴部の下端が当接するように構成してもよい。この場合においても、上側胴部21と下側胴部22との間を液密にシールすることができると共に、上側胴部21の内周面と下側胴部22の内周面とを、段差を生じさせずに滑らかに連接することができる。
また、本実施形態においては、上側胴部21と下側胴部22とを螺合により着脱自在に構成しているが、図12に示すように、上側胴部21の下部外周面に係合溝232を全周にわたって形成する一方、下側胴部22の上部内周面に環状のリブ242を設け、このリブ242を係合溝232に嵌合させることにより、下側胴部22に設けられた当接部25に上側胴部の下端が当接するように構成することもできる。このように、上側胴部21と下側胴部22とが嵌合により着脱自在な構成においても、図4に示す構成と同様に、上側胴部21に設けられた当接部25に下側胴部22の上端を当接可能に構成できることは言うまでもない。
上述した鼻洗浄器を用いて、実際にモニター試験を行った。図1に示す構成の鼻洗浄器を実施例とし、胴部2aが可撓性を有しない構成、胴部2aが可撓性を有する構成を、それぞれ実施例1、実施例2とした。これに対し、洗浄液を紙コップ(開口径6cm、底面径4.5cm、高さ7cm)に入れて鼻洗浄を行う場合を、比較例とした(比較例1)。被験者は、鼻洗浄の経験者が10名、未経験者が10名で、全体で20名であり、鼻洗浄器のフィット感(容器が鼻にフィットしたかどうか)および洗浄性(鼻腔に流入した洗浄液をこぼさずに口からはき出せたか)について5段階評価を行い、経験者、未経験者および全体の平均値を算出した。この結果を図7に示す。図7から明らかなように、経験者か未経験者かに拘わらず、比較例に対して実施例の方がフィット感および洗浄性のいずれもが良好であった。また、胴部2aが可撓性を有する構成(実施例2)は、胴部2aが可撓性を有しない構成(実施例1)に比べてより良好な洗浄性が得られることを確認した。
本発明の一実施形態に係る鼻洗浄器の斜視図である。 図1に示す鼻洗浄器の側面図である。 図1に示す鼻洗浄器の平面図である。 図1に示す鼻洗浄器の要部断面図である。 本発明の他の実施形態に係る鼻洗浄器の斜視図である。 図5に示す鼻洗浄器の側面図である。 モニター試験の結果を示す図である。 従来の鼻洗浄器の一例を示す斜視図である。 図8に示す鼻洗浄器の使用状態を示す図である。 従来の鼻洗浄器の他の例を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る鼻洗浄器の要部断面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る鼻洗浄器の要部断面図である。
符号の説明
2 容器本体
2a 胴部
21 上側胴部
22 下側胴部
25 当接部
4 供給突起
4a 前縁
4b 後縁
41 供給口
本発明の前記目的は、外鼻孔から洗浄液を流し込んで鼻腔内を洗浄する鼻洗浄器であって、 容器本体と、該容器本体の上部に上方へ向けて突設された供給突起とを備え、前記供給突起は、可撓性を有しており、鼻腔内に挿入される先端部に供給口が形成され、前記供給突起の先端部は、先細形状を有している鼻洗浄器により達成される。
この鼻洗浄器において、前記供給突起は、左右方向に隣接して複数設けられていることが好ましい。
また、本発明の前記目的は、外鼻孔から洗浄液を流し込んで鼻腔内を洗浄する鼻洗浄器であって、容器本体と、該容器本体の上部に上方へ向けて突設された供給突起とを備え、前記供給突起は、可撓性を有しており、鼻腔内に挿入される先端部に供給口が形成され、前記供給突起は、左右方向に隣接して複数設けられており、それぞれ前記容器本体に接続されている鼻洗浄器によっても達成される。
この場合、複数の前記供給突起は、互いに平行となるように配置されていることが好ましい。
上述した各鼻洗浄器において、前記容器本体は、少なくとも胴部が可撓性を有することが好ましい。
本発明の前記目的は、外鼻孔から洗浄液を流し込んで鼻腔内を洗浄する鼻洗浄器であって、容器本体と、該容器本体の上部に上方へ向けて突設された供給突起とを備え、前記供給突起は、可撓性を有しており、鼻腔内に挿入される先端部に供給口が形成され、前記供給突起は、左右方向に隣接して複数設けられており、それぞれ前記容器本体に接続されている鼻洗浄器によって達成される。
上述した鼻洗浄器において、前記容器本体は、少なくとも胴部が可撓性を有することが好ましい。

Claims (5)

  1. 外鼻孔から洗浄液を流し込んで鼻腔内を洗浄する鼻洗浄器であって、
    容器本体と、該容器本体の上部に上方へ向けて突設された供給突起とを備え、
    前記供給突起は、可撓性を有しており、鼻腔内に挿入される先端部に供給口が形成されている鼻洗浄器。
  2. 前記容器本体は、少なくとも胴部が可撓性を有する請求項1に記載の鼻洗浄器。
  3. 前記供給突起の後縁は、先端から前記容器本体の上部まで側面視において略直線状に形成されている請求項1又は2に記載の鼻洗浄器。
  4. 前記胴部は、螺合又は嵌合により着脱自在に構成された上側胴部と下側胴部とを備え、
    前記上側胴部および下側胴部のいずれか一方は、螺合又は嵌合により他方の端部と当接する当接部を備えており、
    前記上側胴部の内周面と前記下側胴部の内周面とが段差を生じることなく連接される請求項1から3のいずれかに記載の鼻洗浄器。
  5. 前記供給突起は、左右方向に隣接して複数設けられている請求項1から4のいずれかに記載の鼻洗浄器。
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