JP2005275981A - レイアウト検証方法及びレイアウト検証プログラム - Google Patents

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悠一 加地
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Abstract

【課題】 マルチチップモジュール全体として所定の仕様を満足するようにマルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについてのレイアウト検証を行えるようにすること。
【解決手段】 本発明では、マルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証方法において、前記第1の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップで未使用のレイアウト層に形成した前記第2の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを接続する接続データとによって1個のマルチチップモジュールとしての回路レイアウトデータを構成し、この1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行い、その後、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータを前記第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに変換することにした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、2個の半導体チップを上下に実装したマルチチップモジュールの設計段階で行われるレイアウトの検証方法及び検証プログラムに関するものである。
近年、電子機器の小型・高速・高性能化の要求に伴って、第1の半導体チップの上部に第2の半導体チップを実装した構造を有するマルチチップモジュールが開発されている。
このマルチチップモジュールを設計する場合には、以下に説明するようにして、従来から知られていた方法(たとえば、特許文献1参照。)を用いて個々の半導体チップの設計を行っていた。
まず、第1の半導体チップについて回路設計を行うことによって第1の半導体チップについての回路図データを作成し、この回路図データを用いて回路シミュレーションを行い、設計した第1の半導体チップの回路が所望の特性を有するか否かを確認する。
次に、第1の半導体チップについての回路図データに基づいてレイアウト設計を行うことによって第1の半導体チップについての回路レイアウトデータを作成し、この回路レイアウトデータを用いて配線幅や配線間隔などを確認するDRC(Design Rule Check)を行い、また、回路レイアウトデータと回路図データとを用いて設計したレイアウトが回路図通りに作成されているかを確認するLVS(Layout Versus Schematic)を行い、さらに、回路レイアウトデータから配線抵抗や配線容量を抽出するRC抽出を行った後に、回路レイアウトデータと回路図データとを用いて所定のタイミングで動作するかを確認するSTA(Static Timing Analysis)を行う。
次に、第2の半導体チップについて、上記第1の半導体チップと同様に回路図データを作成した後に、回路レイアウトデータを作成し、これらのデータに基づいてDRC、LVS、STAといったレイアウトの検証を行う。
そして、上記のレイアウトの検証を行った後に、第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに基づいて個々の半導体チップを製造し、その後、第1の半導体チップの上部に第2の半導体チップを実装することでマルチチップモジュールを製造するようにしていた。
特開2003−150663号公報
このように、マルチチップモジュールを設計する場合には、個々の半導体チップについて上記のレイアウト検証を行うだけで、マルチチップモジュール全体としてのレイアウト検証を行っていなかった。
そのため、従来のマルチチップモジュールでは、個々の半導体チップについては所定の仕様を満足するものであったものの、モジュール全体としては所定の仕様を満足しないおそれがあった。
また、モジュール全体として所定の仕様を満足させるためには、個々の半導体チップの仕様を必要以上に厳しく設定しなければならなくなり、個々の半導体チップの製造歩留まりが低減してしまうおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、マルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証方法において、前記第1の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップで未使用のレイアウト層に形成した前記第2の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを接続する接続データとによって1個のマルチチップモジュールとしての回路レイアウトデータを構成し、この1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行い、その後、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータを前記第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに変換することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記接続データは、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの接続方法に対応したデータを用いることにした。
また、請求項3に係る本発明では、マルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証プログラムにおいて、前記第1の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップで未使用のレイアウト層に形成した前記第2の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを接続する接続データとによって1個のマルチチップモジュールとしての回路レイアウトデータを構成するレイアウトデータ構成ステップと、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証ステップと、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータを前記第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに変換するレイアウトデータ変換ステップとを有することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る本発明では、マルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証方法において、第1の半導体チップについての回路レイアウトデータと、第1の半導体チップで未使用のレイアウト層に形成した第2の半導体チップについての回路レイアウトデータと、第1の半導体チップと第2の半導体チップとを接続する接続データとによって1個のマルチチップモジュールとしての回路レイアウトデータを構成し、この1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行い、その後、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータを第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに変換しているために、個々の半導体チップの仕様を必要以上に厳しく設定しておかなくても、マルチチップモジュール全体として所定の仕様を満足するものを容易に設計することができる。
また、請求項2に係る本発明では、接続データとして第1の半導体チップと第2の半導体チップとの接続方法に対応したデータを用いることにしているために、実際に製造するマルチチップモジュールと合致したレイアウト検証を行うことができる。
また、請求項3に係る本発明では、マルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証プログラムにおいて、第1の半導体チップについての回路レイアウトデータと、第1の半導体チップで未使用のレイアウト層に形成した第2の半導体チップについての回路レイアウトデータと、第1の半導体チップと第2の半導体チップとを接続する接続データとによって1個のマルチチップモジュールとしての回路レイアウトデータを構成するレイアウトデータ構成ステップと、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証ステップと、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータを第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに変換するレイアウトデータ変換ステップとを有しているために、このレイアウト検証プログラムを用いてマルチチップモジュールの設計を行うことで、個々の半導体チップの仕様を必要以上に厳しく設定しておかなくても、マルチチップモジュール全体として所定の仕様を満足するものを容易に設計することができる。
以下に本発明に係るマルチチップモジュールのレイアウト検証方法及びそのプログラムについて図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、本発明に係るレイアウト検証を行う対象となるマルチチップモジュールMの外観を示した図である。
マルチチップモジュールMは、図1に示すように、第1の半導体チップとしてのベアチップ1,2を第2の半導体チップとしてのベースチップ3の上部に実装し、これらのベアチップ1,2とベースチップ3とを半田ボールや金線などの各種の接続方法を用いて接続したものである。
このマルチチップモジュールMを設計する際には、以下に説明するレイアウト検証プログラムを用いてレイアウトの検証を行う(図2〜図4参照。)。なお、以下に説明するレイアウト検証プログラムは、専用の検証装置のプログラムであってもよく、また、汎用のコンピュータに実行させるプログラムであってもよい。
まず、ベアチップ1,2及びベースチップ3についての回路設計を行うことによって回路図データSD1〜SD3を作成し、これらの回路図データSD1〜SD3を相互に接続した回路図データSD4を生成しておく。
次に、回路図データSD1に基づいてベアチップ1についてのレイアウト設計を行うことによって、ベアチップ1についての回路レイアウトデータを回路レイアウトデータLD4に作成する(図3(a))。その際には、回路レイアウトデータLD4中のレイアウト層の第1層〜第5層を用いて所定位置にベアチップ1のレイアウトを配置する。
同時に、回路レイアウトデータLD4を用い、回路図データSD2に基づいてベアチップ2についてのレイアウト設計を行い、ベアチップ2についての回路レイアウトデータを回路レイアウトデータLD4に作成する(図3(b))。その際には、回路レイアウトデータLD4中のレイアウト層の第1層〜第5層を用いて所定位置にベアチップ2のレイアウトを配置する。
また、同時に、回路レイアウトデータLD4を用い、回路図データSD3に基づいてベースチップ3についてのレイアウト設計を行い、ベースチップ3についての回路レイアウトデータを回路レイアウトデータLD4に作成する(図3(c))。その際には、回路レイアウトデータLD4中のレイアウト層の第6層〜第8層を用いて所定位置にベースチップ3のレイアウトを配置する。すなわち、ベースチップ3について回路レイアウトデータは、ベアチップ1,2のレイアウトとして使用をしていないレイアウト層を用いている。
さらに、レイアウト層の第5層と第6層とを接続する接続データLD5を作成し、この接続データLD5を回路レイアウトデータLD4に含ませておく(図3(d))。
この接続データLD5は、ベースチップ3とベアチップ1,2とを接続する方法(たとえば、半田ボールや金線など)に応じて、配線長、配線抵抗、配線容量などの特性値を決定する。
以上の作業によって、ベアチップ1,2についての回路レイアウトデータと、ベアチップ1,2で未使用のレイアウト層(ここでは、第6層〜第8層)に形成したベースチップ3についての回路レイアウトデータと、ベアチップ1,2とベースチップ3とを接続する接続データLD5とによって1個のマルチチップモジュールMとしての回路レイアウトデータLD4を構成する(レイアウトデータ構成ステップS1)。
次に、この1個のマルチチップモジュールMについての回路レイアウトデータLD4と予め作成した回路図データSD4とを用いて、配線幅や配線間隔などを確認するDRC(Design Rule Check)や、設計したレイアウトが回路図通りに作成されているかを確認するLVS(Layout Versus Schematic)や、さらには、配線抵抗や配線容量を抽出するRC抽出を行った後に所定のタイミングで動作するかを確認するSTA(Static Timing Analysis)といった各種のレイアウト検証を行う(レイアウト検証ステップS2)。
そして、上記のレイアウト検証を行った結果、マルチチップモジュールMが所定の仕様を満足しない場合には、ベアチップ1,2又はベースチップ3のレイアウト設計を再度行い、一方、マルチチップモジュールMが所定の仕様を満足する場合には、マルチチップモジュールMについての回路レイアウトデータLD4をベアチップ1、ベアチップ2、及びベースチップ3のそれぞれの回路レイアウトデータLD1〜LD3に変換する(図3(e))。
この変換は、まず、回路レイアウトデータLD4から接続データLD5を取り除き、位置情報やレイアウト層などを参酌してベアチップ1、ベアチップ2、及びベースチップ3のそれぞれのデータに分離し、その後、ベアチップ1,2のデータを反転させることによって回路レイアウトデータLD1,LD2を作成するとともに、ベースチップ3のデータのレイアウト層(第6層〜第8層)を所定のレイアウト層(第3層〜第5層)に置換して回路レイアウトデータLD3を作成する。
この作業によって、1個のマルチチップモジュールMについての回路レイアウトデータLD4をベアチップ1,2及びベースチップ3についての回路レイアウトデータLD1〜LD3に変換する(レイアウトデータ変換ステップS3)。
そして、以上に説明したようにしてベアチップ1、ベアチップ2、及びベースチップ3のそれぞれの回路レイアウトデータLD1〜LD3を作成し、これらの回路レイアウトデータLD1〜LD3を用いてベアチップ1,2及びベースチップ3をそれぞれ製造し、その後、ベースチップ3にベアチップ1,2を実装することでマルチチップモジュールMを製造する。
このように、本発明では、1個のマルチチップモジュールMについての回路レイアウトデータLD4に対してレイアウトの検証を行い、その後、1個のマルチチップモジュールMについての回路レイアウトデータLD4を第1の半導体チップ(ベアチップ1,2)及び第2の半導体チップ(ベースチップ3)についての回路レイアウトデータLD1〜LD3に変換しているために、個々の半導体チップ(ベアチップ1,2、ベースチップ3)の仕様を必要以上に厳しく設定しておかなくても、マルチチップモジュールM全体として所定の仕様を満足するものを容易に設計することができる。
特に、接続データLD5として第1の半導体チップ(ベアチップ1,2)と第2の半導体チップ(ベースチップ3)との接続方法に対応したデータを用いた場合には、実際に製造するマルチチップモジュールMと合致したレイアウト検証を行うことができる。
マルチチップモジュールの外観を示す斜視図。 レイアウト検証プログラムのフローを示す説明図。 回路レイアウトデータを示す模式図。 データのフローを示す説明図。
符号の説明
M マルチチップモジュール
1,2 ベアチップ
3 ベースチップ
LD1〜LD4 回路レイアウトデータ
LD5 接続データ
SD1〜SD4 回路図データ

Claims (3)

  1. マルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証方法において、
    前記第1の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップで未使用のレイアウト層に形成した前記第2の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを接続する接続データとによって1個のマルチチップモジュールとしての回路レイアウトデータを構成し、この1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行い、その後、1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータを前記第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに変換することを特徴とするレイアウト検証方法。
  2. 前記接続データは、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとの接続方法に対応したデータを用いることを特徴とする請求項1に記載のレイアウト検証方法。
  3. マルチチップモジュールを構成する第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証プログラムにおいて、
    前記第1の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップで未使用のレイアウト層に形成した前記第2の半導体チップについての回路レイアウトデータと、前記第1の半導体チップと前記第2の半導体チップとを接続する接続データとによって1個のマルチチップモジュールとしての回路レイアウトデータを構成するレイアウトデータ構成ステップと、
    1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータに対してレイアウトの検証を行うレイアウト検証ステップと、
    1個のマルチチップモジュールについての回路レイアウトデータを前記第1及び第2の半導体チップについての回路レイアウトデータに変換するレイアウトデータ変換ステップと、
    を有することを特徴とするレイアウト検証プログラム。
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