JP2005275942A - 操作プロセスログの収集システム及びその収集方法 - Google Patents

操作プロセスログの収集システム及びその収集方法 Download PDF

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Abstract

【課題】エラー発生時のログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮すること。
【解決手段】アプリケーション群で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログに、種々のパラメータに相当する識別子をそれぞれ記録して識別子記録・操作プロセスログLを作成するログ記録手段22と、識別子記録・操作プロセスログLを記憶するログ記録メモリ22と、ログ記録手段21にてエラーが認識された場合にログ記録手段21からエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLを入力し、この識別子記録・操作プロセスログLに基づいて前記ログ記録メモリから、エラーの発生場所を検索するとともに、この場所における所要の識別子記録・操作プロセスログLを取り出すログ取り出し手段24と、所要の識別子記録・操作プロセスログLを収集して記憶する端末12とが備えられた。
【選択図】 図1

Description

医療機器におけるログ収集に関するもので、特に、不具合発生時の収集・調査支援に使用される操作プロセスログの収集システム及びその収集方法に関する。
操作プロセスログは、システム開発者がデバックの為にコード上に組み込むが、その多くは実際の製品ではログされないようにしているため、ログされる量は必要最低限なものに限られている。
さらに、多くのログを収集している医療機器にて、複数の医療機器間で発生した不具合においては、膨大なログの中から医療機器間で行なわれていたログからログ収集担当者が、必要と思われるログを検出する必要がある(例えば、非特許文献1参照。)。
インターネット<URL:http://www.microsoft.com/japan/com/wpaper/complusapps/complus_error.asp>
しかしながら、システムにて不具合等発生した場合、必要最低限の量のログからは詳細な情報が得られないことが多く、再現性のない不具合等では再現試験をしても必要なログを収集することができなかった。さらに、再現試験を実施しようとしても多大な時間を取られることがある。
また、不具合が発生した場合、ログ収集担当者がログを一つ一つ遡って辿って不具合の調査を実施している。しかし、ログされている量が必要最低限な場合が多く、再現実験やデバッグに必要なデータを取得することができなかった。
一方、膨大なログを記憶している場合において不具合が発生した場合、ログ収集担当者が、膨大なログを一つ一つ遡って辿って不具合の調査を実施するには、膨大な時間がかかったり、ログを見落としたりしていた。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたものであり、ログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮することができる操作プロセスログの収集システム及びその方法を提供することを目的とする。
本発明に係る操作プロセスログの収集システムは、上述した課題を解決するために、アプリケーション群で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログに、種々のパラメータに相当する識別子をそれぞれ記録して識別子記録・操作プロセスログを作成するログ記録手段と、前記識別子記録・操作プロセスログを記憶するログ記録メモリと、前記ログ記録手段にてエラーが認識された場合に前記ログ記録手段からエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログを入力し、このエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログに基づいて前記ログ記録メモリから、エラーの発生場所を検索するとともに、前記場所における所要の識別子記録・操作プロセスログを取り出すログ取り出し手段と、前記所要の識別子記録・操作プロセスログを収集して記憶する収集ログ記憶手段とが備えられた。
また、本発明に係る操作プロセスログの収集システムは、複数の医用機器及びログ管理サーバがネットワークを介して通信可能に接続され、前記ログ管理サーバに、アプリケーション群で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログに、種々のパラメータに相当する識別子をそれぞれ記録して識別子記録・操作プロセスログを作成するログ記録手段と、前記識別子記録・操作プロセスログを記憶するログ記録メモリと、前記ログ記録手段にてエラーが認識された場合に前記ログ記録手段からエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログを入力し、このエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログに基づいて前記ログ記録メモリから、エラーの発生場所を検索するとともに、前記場所における所要の識別子記録・操作プロセスログを取り出すログ取り出し手段と、前記所要の識別子記録・操作プロセスログを収集するログ収集手段とが備えられた。
本発明に係る操作プロセスログの収集方法は、上述した課題を解決するために、アプリケーション群で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログに、種々のパラメータに相当する識別子が記録された識別子記録・操作プロセスログがメソッド毎に記憶されるログ記憶工程と、前記識別子記録・操作プロセスログのうち、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログの認識待機が行なわれるエラー待機工程と、前記エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログが認識された場合、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログが入力されるパラメータ入力工程と、前記エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログを基に、エラーの発生した場所が検索される場所検索工程と、前記エラーの発生した場所における、所要の識別子記録・操作プロセスログが取り出されるログ取り出し工程と、前記所要の識別子記録・操作プロセスログの識別子が示すパラメータが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログの識別子が示すパラメータと所要の関係にある場合、前記所要の識別子記録・操作プロセスログが収集されるログ収集工程とを有する。
本発明に係る操作プロセスログの収集システム及びその収集方法によると、ログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮することができる。
本発明に係る操作プロセスログの収集システム及びその収集方法の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る操作プロセスログの収集システムの第1実施形態を示す概略図である。
図1は、操作プロセスログの収集システム10を示し、この操作プロセスログの収集システム10には、医用機器(モダリティ)11と、識別子が記録された操作プロセスログ(以下、「識別子記録・操作プロセスログ」という。)Lを収集して記憶する収集ログ記憶手段、例えば端末12とが備えられる。医用機器11としては、DR(digital radiography)、CT(Computerized Tomography)、MRI(Magnetic Resonance Imaging)又はUS(Ultrasound)等が挙げられる。
また、医用機器11内部には、アプリケーション群21と、このアプリケーション群21で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログLに種々のパラメータに相当する識別子をそれぞれ記録して識別子記録・操作プロセスログLを作成するログ記録手段22と、識別子記録・操作プロセスログLを記憶するログ記録メモリ23と、ログ記録手段22にてエラーが認識された場合にログ記録手段22からエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プログラムLを入力するログ取り出し手段24とが備えられる。
操作プロセスログLに記録されるパラメータとしては、例えば日時、プロセスID、スレッドID、メソッド及びエラー等がある。
ログ記録手段22は、プロセス毎、メソッド毎又はプロセス及びメソッド毎に識別子記録・操作プロセスログLを記憶するようにログ記録メモリ23に記憶命令を発することができるようになっている。
ログ取り出し手段24は、ログ記録手段22から入力されたエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLに基づいて、ログ記録メモリ23から識別子記録・操作プロセスログLを検索して、取り出せるようになっている。
図2は、メソッド毎におけるパラメータの識別子の構成例を示す概略図である。
図2(a)は、メソッド“AAA”におけるパラメータの識別子の構成例を示し、図2(b)は、メソッド“BBB”におけるパラメータの識別子の構成例を示し、また、図2(c)は、メソッド“CCC”におけるパラメータの識別子の構成例を示したものである。
図2(a)、(b)及び(c)に示された識別子のうち、「T」は日時を表す識別子、「P」はプロセスIDを表す識別子、「Th」はスレッドIDを表す識別子、「MS」はメソッドの開始を表す識別子、「M」はメソッドを表す識別子、「ToM」は呼び出し先のメソッドを表す識別子をそれぞれ示す。また、図2(b)及び(c)に示された「FromM」は呼び出し元のメソッドを表す識別子であり、図2(c)に示された「E」は不具合によるエラーが発生したことを表す識別子である。
次いで、操作プロセスログの収集システム10の操作プロセスログの収集方法について、図3に示されたフローチャートを用いて説明する。
図1に示された操作プロセスログの収集システム10のログ記録手段22では、図2(a)、(b)及び(c)に示されたような種々の識別子が、アプリケーション群21の操作プロセスログLにそれぞれ記録され、識別子記録・操作プロセスログLが作成される。ログ記録手段22は、種々の識別子が記録された識別子記録・操作プロセスログLを、メソッド毎にログ記録メモリ23に記憶するよう記憶要求を行なう。
また、ログ記録手段22では、種々の識別子が記録された識別子記録・操作プロセスログLのうち、図2(c)に示されたようなエラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLの認識待機が行なわれる(ステップS1)。そして、ログ記録手段22では、エラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLが認識されたか否かが判断される(ステップS2)。
ステップS2の判断にてYes、すなわち、ログ記録手段22にてエラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLが認識された場合、この識別子記録・操作プロセスログLがログ取り出し手段24に入力される(ステップS3)。
一方、ステップS2の判断にてNo、すなわち、ログ記録手段22にてエラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLが認識されなかった場合、ログ記録手段22にて、識別子記録・操作プロセスログLの認識待機が継続される(ステップS1)。
ステップS3にて識別子記録・操作プロセスログLが入力されたログ取り出し手段24では、自動でログを遡って収集するモード(以下、「自動収集モード」という。)、及び手動で収集するモード(以下、「手動収集モード」という。)のうち、現在の設定が、自動収集モードであるか否かが判断される(ステップS4)。なお、自動収集モード又は手動収集モードの設定は、任意に行なわれるものとする。
ステップS4の判断にてYes、すなわち、現在の設定が自動収集モードの場合、識別子記録・操作プロセスログLを基に、エラーの発生した場所がログ記録メモリ23から検索される(ステップS5)。
また、ログ取り出し手段24では、エラーの発生した場所における、所要の識別子記録・操作プロセスログLがログ記録メモリ23から取り出される(ステップS6)。
次に、ステップS6にて取り出された識別子記録・操作プロセスログLの識別子が示すパラメータが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子が示すパラメータと所要の関係にある場合のログ収集方法について、ステップS7〜S15にて説明する。
ステップS6にて取り出された識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドと同じであるか否かが判断される(ステップS7)。
ステップS7の判断にてYes、すなわち、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドが、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドと同じである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLのプロセスIDの識別子「P」が示すプロセスIDが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「P」が示すプロセスIDと同じであるか否かが判断される(ステップS8)。
ステップS8の判断にてYes、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「P」が示すプロセスIDが、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「P」が示すプロセスIDと同じである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDと同じであるか否かが判断される(ステップS9)。
ステップS9の判断にてYes、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDが、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDと同じである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時が、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時より過去のものであるか否かが判断される(ステップS10)。
ステップS10の判断にてYes、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時が、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時より過去のものである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLが、ログ取り出し手段24内の一時記憶領域に一時的に記憶される(ステップS11)。
ステップS11の後、ログ取り出し手段24では、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLに識別子「MS」が存在するか否かが判断される(ステップS12)。ステップS12の判断にてYes、すなわち、図2(b)及び(c)の1段目にそれぞれ示されたように、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「MS」が存在する場合、識別子「MS」の存在認識時点で、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromM」が存在するか否かが判断される(ステップS13)。
ステップS13の判断にてYes、すなわち、図2(c)の1段目に示されたように、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromM」が存在する場合、呼び出されたメソッド“AAA”が存在する。よって、メソッド“AAA”を呼び出した場所がログ記録メモリ23から検索され(ステップS14)、エラー発生場所の検索が行なわれる(ステップS5)。
一方、ステップS13の判断にてNo、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromM」が存在しない場合、ステップS11にて一時的に記憶された識別子記録・操作プロセスログLが端末12に収集され、記憶される(ステップS15)。端末12に記憶された識別子記録・操作プロセスログLは、ファイリング又は画面に表示される。
また、モニタを有する端末12をGUI(Graphical User Interface)操作して、ログ収集担当者によるログ収集の要求が行なわれた場合、ログの自動収集モードにて説明したように、ログ取り出し手段24にて、エラー発生場所における識別子記録・操作プロセスログLからエラーが発生した一連の操作で記録された先頭の識別子記録・操作プロセスログLまで遡ってログ収集される。
さらに、ステップS7、ステップS8、ステップS9、ステップS10又はステップS12の判断にてNo、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッド、識別子「P」が示すプロセスID若しくは識別子「Th」が示すスレッドIDが同じでない場合、識別子「T」が示す日時が過去ではない場合、又は識別子「MS」が存在しない場合、さらに一つ前の識別子記録・操作プロセスログLが取り出される(ステップS6)。
また、ステップS4の判断にてNo、すなわち、現在の設定が手動収集モードの場合、端末12にエラー収集が可能であることを通知し、端末12のモニタにエラー収集が可能であることが表示される(ステップS16)。
第1実施形態の操作プロセスログの収集システム10及びその収集方法によると、操作プロセスログLに種々の識別子を記録してログ収集を自動化することで、エラー発生時のログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮することができる。
また、第1実施形態の操作プロセスログの収集システム10及びその収集方法によると、操作プロセスログLに種々の識別子を記録してログ収集をGUIの要求に従って行なうことで、エラー発生時のログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮することができる。
図4は、本発明に係る操作プロセスログの収集システム及びその収集方法の第1実施形態の変形例を示すフローチャートであり、動作中のプログラム間でデータのやりとりを行なうプロセス間通信(IPC:Inter Process Communication)中にエラーが認識された際、ログ取り出し手段24によって遡ってログ収集するものである。なお、本変形例のシステム構成は、図1に示された操作プロセスログの収集システム10と同様とし説明を省略する。
図5は、プロセス及びメソッド毎におけるパラメータの識別子の構成例を示す概略図である。
図5(a)は、プロセス“AA”及びメソッド“AAA”におけるパラメータの識別子の構成例を示し、図5(b)は、プロセス“AA”及びメソッド“BBB”におけるパラメータの識別子の構成例を示し、また、図5(c)は、プロセス“BB”及びメソッド“CCC”におけるパラメータの識別子の構成例を示したものである。
図5(a)に示された識別子のうち、「ToM」はメソッドの呼び出しを表す識別子、図5(b)に示された識別子のうち、「ToP」はプロセスに対してプロセス間通信を行なったことを表す識別子、図5(c)に示された「FromP」は呼び出されたプロセスを表す識別子である。
図1に示された操作プロセスログの収集システム10のログ記録手段22では、図5(a)、(b)及び(c)に示されたような種々の識別子が、アプリケーション群21の操作プロセスログLにそれぞれ記録され、識別子記録・操作プロセスログLが作成される。ログ記録手段22は、種々の識別子が記録された識別子記録・操作プロセスログLを、プロセス及びメソッド毎にログ記録メモリ23に記憶するよう記憶要求を行なう。
また、ログ記録手段22では、種々の識別子が記録された識別子記録・操作プロセスログLのうち、図5(c)に示されたようなエラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLの認識待機が行なわれる(ステップS1)。そして、ログ記録手段22では、エラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLが認識されたか否かが判断される(ステップS2)。
ステップS2の判断にてYes、すなわち、ログ記録手段22にてエラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLが認識された場合、この識別子記録・操作プロセスログLがログ取り出し手段24に入力される(ステップS3)。
一方、ステップS2の判断にてNo、すなわち、ログ記録手段22にてエラーを表す識別子「E」を含む識別子記録・操作プロセスログLが認識されなかった場合、ログ記録手段22にて、識別子記録・操作プロセスログLの認識待機が継続される(ステップS1)。
ステップS3にて識別子記録・操作プロセスログLが入力されたログ取り出し手段24では、自動収集モード及び手動収集モードのうち、現在の設定が、自動収集モードであるか否かが判断される(ステップS4)。なお、自動収集モード又は手動収集モードの設定は、任意に行なわれるものとする。
ステップS4の判断にてYes、すなわち、現在の設定が自動収集モードの場合、識別子記録・操作プロセスログLを基に、エラーの発生した場所がログ記録メモリ23から検索される(ステップS5)。
また、ログ取り出し手段24では、エラーの発生した場所における、所要の識別子記録・操作プロセスログLがログ記録メモリ23から取り出される(ステップS6)。
次に、ステップS6にて取り出された識別子記録・操作プロセスログLの識別子が示すパラメータが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子が示すパラメータと所要の関係にある場合のログ収集方法について、ステップS7〜S19にて説明する。
ステップS6にて取り出された識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドと同じであるか否かが判断される(ステップS7)。
ステップS7の判断にてYes、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドが、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッドと同じである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLのプロセスIDの識別子「P」が示すプロセスIDが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「P」が示すプロセスIDと同じであるか否かが判断される(ステップS8)。
ステップS8の判断にてYes、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「P」が示すプロセスIDが、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「P」が示すプロセスIDと同じである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDと同じであるか否かが判断される(ステップS9)。
ステップS9の判断にてYes、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDが、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「Th」が示すスレッドIDと同じである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時が、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時より過去のものであるか否かが判断される(ステップS10)。
ステップS10の判断にてYes、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時が、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「T」が示す日時より過去のものである場合、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLが、ログ取り出し手段24内の一時記憶領域に一時的に記憶される(ステップS11)。
ステップS11の後、ログ取り出し手段24では、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLに識別子「MS」が存在するか否かが判断される(ステップS12)。ステップS12の判断にてYes、すなわち、図5(b)の2段目に示されたように、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「MS」が存在する場合、識別子「MS」の存在認識時点で、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromM」が存在するか否かが判断される(ステップS13)。
ステップS13の判断にてYes、すなわち、例えば図5(c)の2段目に示されたように、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromM」が存在する場合、呼び出されたメソッド“BBB”が存在する。また、一つ前の識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromP」が存在するか否かが判断される(ステップS18)。
ステップS18の判断にてYes、すなわち、図5(c)の2段目に示されたように、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromP」が存在する場合、呼び出されたプロセス“210”が存在する。よって、プロセス“210”及びメソッド“BBB”を呼び出した場所がログ記録メモリ23から検索され(ステップS19)、エラー発生場所の検索が行なわれる(ステップS5)。
一方、ステップS18の判断にてNo、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromP」が存在しない場合、メソッド“BBB”を呼び出した場所がログ記録メモリ23から検索され(ステップS14)、エラー発生場所の検索が行なわれる(ステップS5)。
さらに、ステップS13の判断にてNo、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLに識別子「FromM」が存在しない場合、ステップS11にて一時的に記憶された識別子記録・操作プロセスログLが端末12に収集され、記憶される(ステップS15)。端末12に記憶された識別子記録・操作プロセスログLは、ファイリング又は画面に表示される。
また、モニタを有する端末12をGUI操作して、ログ収集担当者によるログ収集の要求が行なわれた場合、ログの自動収集モードにて説明したように、ログ取り出し手段24にて、エラー発生場所における識別子記録・操作プロセスログLからエラーが発生した一連の操作で記録された先頭の識別子記録・操作プロセスログLまで遡ってログ収集される。
さらに、ステップS7、ステップS8、ステップS9、ステップS10又はステップS12の判断にてNo、すなわち、識別子記録・操作プロセスログLの識別子「M」が示すメソッド、識別子「P」が示すプロセスID若しくは識別子「Th」が示すスレッドIDが同じでない場合、識別子「T」が示す日時が過去ではない場合、又は識別子「MS」が存在しない場合、さらに一つ前の識別子記録・操作プロセスログLが取り出される(ステップS6)。
また、ステップS4の判断にてNo、すなわち、現在の設定が手動収集モードの場合、端末12にエラー収集が可能であることを通知し、端末12のモニタにエラー収集が可能であることが表示される(ステップS16)。
第1実施形態の変形例の操作プロセスログの収集方法によると、操作プロセスログLに種々の識別子を記録してプロセス間におけるログ収集を自動化することで、エラー発生時のログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮することができる。
また、第1実施形態の変形例の操作プロセスログの収集方法によると、操作プロセスログLに種々の識別子を記録してプロセス間におけるログ収集をGUIの要求に従って行なうことで、エラー発生時のログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮することができる。
なお、第1実施形態の変形例では、種々の識別子が記録された識別子記録・操作プロセスログLを、プロセス及びメソッド毎にログ記録メモリ23に記憶するよう記憶要求を行なったが、プロセス毎の記憶要求を行なってもよい。
図6は、本発明に係る操作プロセスログの収集システムの第2実施形態を示す概略図である。
図6は、操作プロセスログの収集システム10Aを示し、この操作プロセスログの収集システム10Aは、ログ管理サーバ31と、複数の医用機器、例えば医用機器32a,32bと、ファイルサーバとしての画像サーバ33とがネットワーク、例えば病院内LAN(Local Area Network)34を介して通信可能に接続されている。
操作プロセス管理サーバ31には、実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログLに種々のパラメータに相当する識別子をそれぞれ記録して識別子記録・操作プロセスログLを作成するログ記録手段22と、識別子記録・操作プロセスログLを記憶するログ記録メモリ23と、ログ記録手段22にてエラーが認識された場合ログ記録手段22からエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLを入力するログ取り出し手段24と、ログ取り出し手段24にて取り出された識別子記録・操作プロセスログLを記憶する収集ログ記録メモリ36とが備えられる。
図6に示された操作プロセスログの収集システム10Aの場合、医用機器32a,32bがログする内容が、病院内LANを使用してログ管理サーバ31上に転送される。ログ管理サーバ31では、転送された操作プロセスログが識別子記録・操作プロセスログLとして医用機器、プロセス及びメソッド毎に、ログ記録メモリ23に記憶される。
例えば、医用機器32aからログ管理サーバ31のログ記録手段22にエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログLが転送された場合、ログ管理サーバ31では、図3及び図5に示されたフローチャートと同様の動作によって、識別子記録・操作プロセスログLの収集を行なう。
また、例えば、医用機器32a,32b間の情報通信が行なわれると、収集された識別子記録・操作プロセスログLを収集ログ記録メモリ36へ記憶したり、識別子記録・操作プロセスログLをログ管理サーバ31外部に転送したりする。よって、医用機器32a,32b間の情報通信で起こった不具合に関しても、識別子記録・操作プロセスログLを遡って収集して検索することができ、また、識別子記録・操作プロセスログLの一括管理も可能となる。
さらに、ログ管理サーバ31に医用機器32a,32bの不具合の発生状況が逐一記憶されるので、院内システム内において問題の多い装置、安定して動作している装置を区別でき、今後の開発等で留意する点なども調査しやすくなる。
第2実施形態の操作プロセスログの収集システム10A及びその収集方法によると、操作プロセスログLに種々の識別子を記録してプロセス間及びシステム間におけるログ収集を自動化することで、エラー発生時のログ収集担当者の作業量の軽減をすると同時に、その後の再現実験やデバッグの効率化を支援し問題解決までの時間を短縮することができる。
本発明に係る操作プロセスログの収集システムの第1実施形態を示す概略図。 (a),(b),(c)はメソッド毎におけるパラメータの識別子の構成例を示す概略図。 本発明に係る操作プロセスログの収集方法を示すフローチャート。 本発明に係る操作プロセスログの収集方法の変形例を示すフローチャート。 (a),(b),(c)はプロセス及びメソッド毎におけるパラメータの識別子の構成例を示す概略図。 本発明に係る操作プロセスログの収集システムの第2実施形態を示す概略図。
符号の説明
10,10A 操作プロセスログの収集システム
12 端末
21 アプリケーション群
22 ログ記録手段
23 ログ記録メモリ
24 ログ収集手段
36 収集ログ記録メモリ

Claims (9)

  1. アプリケーション群で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログに、種々のパラメータに相当する識別子をそれぞれ記録して識別子記録・操作プロセスログを作成するログ記録手段と、
    前記識別子記録・操作プロセスログを記憶するログ記録メモリと、
    前記ログ記録手段にてエラーが認識された場合に前記ログ記録手段からエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログを入力し、このエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログに基づいて前記ログ記録メモリから、エラーの発生場所を検索するとともに、前記場所における所要の識別子記録・操作プロセスログを取り出すログ取り出し手段と、
    前記所要の識別子記録・操作プロセスログを収集して記憶する収集ログ記憶手段とが備えられたことを特徴とする操作プロセスログの収集システム。
  2. 複数の医用機器及びログ管理サーバがネットワークを介して通信可能に接続され、
    前記ログ管理サーバに、
    アプリケーション群で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログに、種々のパラメータに相当する識別子をそれぞれ記録して識別子記録・操作プロセスログを作成するログ記録手段と、
    前記識別子記録・操作プロセスログを記憶するログ記録メモリと、
    前記ログ記録手段にてエラーが認識された場合に前記ログ記録手段からエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログを入力し、このエラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログに基づいて前記ログ記録メモリから、エラーの発生場所を検索するとともに、前記場所における所要の識別子記録・操作プロセスログを取り出すログ取り出し手段と、
    前記所要の識別子記録・操作プロセスログを収集するログ収集手段とが備えられたことを特徴とする操作プロセスログの収集システム。
  3. アプリケーション群で実行したイベント又は内部状態を表す操作プロセスログに、種々のパラメータに相当する識別子が記録された識別子記録・操作プロセスログがメソッド毎に記憶されるログ記憶工程と、
    前記識別子記録・操作プロセスログのうち、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログの認識待機が行なわれるエラー待機工程と、
    前記エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログが認識された場合、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログが入力されるパラメータ入力工程と、
    前記エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログを基に、エラーの発生した場所が検索される場所検索工程と、
    前記エラーの発生した場所における、所要の識別子記録・操作プロセスログが取り出されるログ取り出し工程と、
    前記所要の識別子記録・操作プロセスログの識別子が示すパラメータが、エラーを表す識別子を含む識別子記録・操作プロセスログの識別子が示すパラメータと所要の関係にある場合、前記所要の識別子記録・操作プロセスログが収集されるログ収集工程とを有することを特徴とする操作プロセスログの収集方法。
  4. 外部モニタがGUI操作されてログ収集の要求が行なわれた場合、前記エラー発生場所における識別子記録・操作プロセスログから、エラーが発生した一連の操作で記録された先頭の識別子記録・操作プロセスログまで遡って収集されることを特徴とする請求項3に記載の操作プロセスログの収集方法。
  5. 前記ログ記憶工程では、前記識別子記録・操作プロセスログがメソッド毎に記憶されることを特徴とする請求項3に記載の操作プロセスログの収集方法。
  6. 前記ログ記憶工程では、前記識別子記録・操作プロセスログがプロセス及びメソッド毎に記憶されることを特徴とする請求項3に記載の操作プロセスログの収集方法。
  7. 前記パラメータとして呼び出し元のメソッドを用い、このメソッドによって、エラーの発生場所が検索されることを特徴とする請求項3に記載の操作プロセスログの収集方法。
  8. 前記パラメータとして呼び出し元のメソッドと呼び出されたプロセスとを用い、これらメソッド及びプロセスによって、エラーの発生場所が検索されることを特徴とする請求項3に記載の操作プロセスログの収集方法。
  9. 前記パラメータとして、日時、プロセスID、スレッドID、メソッド及びエラーを用いることを特徴とする請求項3に記載の操作プロセスログの収集方法。
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