JP2005099976A - 構成・性能情報取得方法 - Google Patents
構成・性能情報取得方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005099976A JP2005099976A JP2003330944A JP2003330944A JP2005099976A JP 2005099976 A JP2005099976 A JP 2005099976A JP 2003330944 A JP2003330944 A JP 2003330944A JP 2003330944 A JP2003330944 A JP 2003330944A JP 2005099976 A JP2005099976 A JP 2005099976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- computer
- monitoring target
- configuration
- monitored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
【課題】
従来、構成・性能情報を取得する為のエージェントは監視対象の機種やプラットフォームに依存し、監視対象毎にエージェントを格納しなければならず、構成・性能情報を取得する為に監視対象のリソースを使用している。また、エージェントが取得した情報を全て管理サーバに転送している為、データ転送量も多い。
【解決手段】
管理サーバと監視対象サーバの間にプラットフォームに依存せず各監視対象サーバの情報を収集する為の、監視対象サーバの機種に依存しない共通エージェントを装備し、各監視対象サーバに対応したコマンドを発行して、監視対象サーバとリモート接続することによって各種情報を取得し、一度取得したレコードを編集して必要な情報のみを管理サーバへ転送する。
【選択図】 図1
従来、構成・性能情報を取得する為のエージェントは監視対象の機種やプラットフォームに依存し、監視対象毎にエージェントを格納しなければならず、構成・性能情報を取得する為に監視対象のリソースを使用している。また、エージェントが取得した情報を全て管理サーバに転送している為、データ転送量も多い。
【解決手段】
管理サーバと監視対象サーバの間にプラットフォームに依存せず各監視対象サーバの情報を収集する為の、監視対象サーバの機種に依存しない共通エージェントを装備し、各監視対象サーバに対応したコマンドを発行して、監視対象サーバとリモート接続することによって各種情報を取得し、一度取得したレコードを編集して必要な情報のみを管理サーバへ転送する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数台の計算機で構成されたネットワーク上で、ある計算機のリソース構成情報や性能情報を取得する方法に関する。
複数台の計算機で構成されたネットワーク上で、ある計算機の構成情報や性能情報を取得するには、その監視対象計算機にリソース構成情報や転送データのI/O性能を取得する為のエージェントを組み込み、そのエージェントが各種情報を取得して、監視対象マシン内に格納する。各々の監視対象計算機内に格納された情報レコードは、情報を収集するサーバ(管理サーバ)により非同期に採取される。各監視対象計算機より取得した情報レコードを管理サーバが適度に加工し、管理サーバが加工した情報を画面に表示している。
管理サーバ(マネージャ)とエージェントとの関係は、下記の特許文献1のように、1つの監視対象に対して1つのエージェントが対応していた。
従来の技術では監視対象計算機上にエージェントを組み込む為、各々の監視対象計算機自身にエージェントが動作可能な処理能力が求められてくる。例えば、常に性能情報を取得する場合には、常にエージェントが消費するメモリやディスクが必要になってくる。しかし、構造・性能上の問題からその処理能力を持たない監視対象サーバにエージェントが組み込めず、従来の技術では構成・性能情報すら取得できない場合もある。更に、エージェントは監視対象計算機上に取得した情報レコードを格納する為、監視対象計算機自身のディスクの一部を占有してしまう。その結果、性能情報収集する為のエージェントが動作することによって、監視対象サーバ自身のディスク使用量の増加に影響を与えている。
一方、エージェントでは、監視対象サーバのプラットフォーム(OS)種別毎にモジュールを生成しなければならず、取得方法に関してもプラットフォーム(OS)毎に異なっている。その為、エージェントを実装する際にはプラットフォームを意識した設計を行わなければならず、プラットフォーム毎に依存したコマンドを組み込んだ上で、コンパイルを行い、モジュールをプラットフォーム毎に保有しなければならない。
その上、監視対象サーバと管理サーバ間のデータ収集に関しては、監視対象サーバ上で動作するエージェントが取得した情報そのものが転送される。管理サーバでは、転送された情報の中で必要な情報を組み合わせて使用しており、不要なデータの転送も行われている。これは、エージェントを汎用目的で使用する為、メモリ情報や性能情報など様々な情報を多く取得している為である。
本発明は、上記の課題を解消し、監視対象サーバと管理サーバ間のデータ転送量を軽減することを目的とする。
従来の管理サーバと監視対象サーバの間に情報収集・格納する為の情報収集サーバを設け、そのサーバ内にプラットフォームに依存せず各監視対象サーバの情報を収集する為の共通エージェント(Common Agent)を装備する。この共通エージェントは、監視対象サーバが公開しているAPI(Application Program Interface)を使用し、監視対象サーバにリモート接続してそのプラットフォームに依存したコマンドを実行することによって構成・性能情報を取得する。APIもしくは実行するコマンドは、予め全て登録しておき、監視対象サーバもしくはプラットフォームを判別して、処理を切り分けて実行できるようにする。これにより、プラットフォームに依存せずに共通エージェントを使用できる。
また、取得した監視対象サーバの各種情報は、監視対象サーバ毎に情報収集サーバ内に格納される。取得した全ての情報が同一マシン上に格納される為、それらの情報から管理サーバが必要とする情報を加工・編集することによって管理サーバへのデータ転送量を軽減する。
本発明により、監視対象サーバ上に構成・性能情報を取得する為のエージェントを装備する必要がなく、エージェントが取得した情報レコードは監視対象サーバに格納されないので、監視対象サーバ自身のディスクを圧迫する危険を回避できる。これにより、従来方法ではエージェントの設置が困難であった、性能スペックが低い監視対象サーバでも情報収集が可能となる。
また、管理サーバが必要な情報を予めエージェントが作成することによって、監視対象サーバから管理サーバへのデータの転送量を削減できる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態におけるシステム構成図である。本発明では、管理サーバ101、情報収集サーバ102、及び少なくとも1台の監視対象サーバ103から構成される。管理サーバ101には、情報収集の管理を行うマネージャ104が設置され、情報収集サーバ102には、監視対象サーバ103の構成・性能情報を取得する共通エージェント105が設置される。さらに、共通エージェント105が使用する監視対象サーバ管理テーブル107、アクセス方法管理テーブル108、及びコマンド識別管理テーブル109が情報収集サーバ102内のディスクに格納されている。共通エージェント105で取得した構成・性能情報は、情報収集サーバ102内に設置されたデータベース106に格納される。
また、共通エージェント105は、監視対象サーバの管理を行う監視対象管理部110、情報収集方法を選定する収集方法管理部111、監視対象サーバ103に対しての構成・性能情報の取得処理を行う構成・性能情報取得部112、取得した情報を所定の単位でまとめてレコード形式に作成する情報レコード作成部113、及び作成した情報レコードをデータベース106に格納し、一度格納した情報レコードから新たに加工してレコードを作成して格納する情報レコード格納部114から構成される。一方、管理サーバ101では、マネージャ104内の情報レコード収集部115が情報収集サーバ102内のデータベース106から情報レコードを収集する。
図2は、共通エージェント105が情報レコードを取得する際のフローチャートである。また、図3は監視対象サーバ管理テーブル107の詳細を示す。このテーブルは環境設定時に作成され、監視対象サーバ名301、接続先302及び対象機種303が入力される。稼働状態304は共通エージェント105の稼働時に更新される。
まず、共通エージェント105は、監視対象管理部110において監視対象サーバ管理テーブル107より順次監視対象サーバ名301を取得する(201)。これ以降の操作を繰返して監視対象サーバ管理テーブル107の末行まで取得した後で、他に監視対象サーバ103がない場合には情報レコード取得処理は終了する(202)。
情報レコードを取得していない監視対象サーバ103があれば、監視対象サーバ管理テーブル107の接続先302を用いて、監視対象サーバ103に対してプラットフォーム非依存の所定のプロトコル(例えばTelnetプロトコル)を用いて、接続処理を行う(203)。この接続処理を行うためには、監視対象サーバ103側を、予め、所定のプロトコルに対応したサーバ(例えばTelnetサーバ)を利用できるような状態にしておく必要がある。
接続可能な場合には、監視対象サーバ管理テーブル107の稼働状態304を「動作中(接続可)」に、接続不可の場合は監視対象サーバ管理テーブル107の稼働状態304を「停止中(接続不可)」にそれぞれ更新する(204)。これらの情報を用いて共通エージェント105は、監視対象サーバ103の稼働状況を把握できる。
その後、接続不可の場合は、次の監視対象サーバ103の検索処理を行い、接続可能な場合は以下の処理を行う(205)。
収集方法管理部111において、監視対象サーバ管理テーブル107の対象機種303に基づいて監視対象サーバ103に対するアクセス方法を識別する(206)。
監視対象サーバ103によっては構成・性能情報を取得する為のAPIインタフェースを提供している機種もあり、その該当機種に対してAPIインタフェースが提供されていれば、そのインタフェースを用いることにする。そのようなAPIインタフェースが提供されていない場合には、プラットフォームが提供するコマンドを用いて情報の取得を行う。この為、アクセス方法を識別する必要がある。
図4は、アクセス方法管理テーブル108の詳細を示す。この管理テーブルは、対応機種401、その機種が保有するAPI/Platform402、及び格納場所403から構成され、事前にユーザがこの管理テーブルに情報を登録しておく必要がある。該当機種がAPIを保有する時、APIの格納場所を登録する。プラットフォームの場合は、空欄のままでよい。
図5は、収集方法管理部111において共通エージェント105の監視対象サーバ103に対するアクセス方法を識別するフローチャートである。監視対象サーバ管理テーブル107より監視対象サーバ名301に対応する対象機種303を取得する。取得した対象機種303に基づいてアクセス方法管理テーブル108からAPIもしくはPlatform種別を取得する(501)。取得した内容がAPI(502)ならば指定したAPIの格納場所(403)よりAPIを入手し(503)、そのAPIを使用する為にロード処理を行う。
また、対象機種がプラットフォームの場合(502)、機種特定のプラットフォームかもしくは同一機種でも複数のプラットフォームが存在する場合であるかを判別する(505)。特定のプラットフォームの場合、そのプラットフォームのOS(オペレーティングシステム)名を取得する(506)。
複数のプラットフォームが存在する場合、OS判定処理を行い(507)、OSの種別(例えばWindowsかUNIX)を判別する(508)。この場合、まず第1のOS(Windows)のコマンドを実行し、正常ならば第1のOS(Windows)、異常になれば第2のOS(UNIX)の判断を行う。OSが第1のOS(Windows)の場合、第1のOS(Windows)のコマンドの実行によりVersion情報を入手する(509)。(WindowsはMicrosoft社の登録商標です。UNIXはX/Open社の登録商標です。)
また、OSが第2のOS(UNIX)の場合、第2のOS(UNIX)系のコマンドの実行によりOS名及びVersion情報を入手する(509)。これにより、APIあるいはプラットフォーム上でコマンド実行かのアクセス方法の識別が可能になる。
また、OSが第2のOS(UNIX)の場合、第2のOS(UNIX)系のコマンドの実行によりOS名及びVersion情報を入手する(509)。これにより、APIあるいはプラットフォーム上でコマンド実行かのアクセス方法の識別が可能になる。
アクセス方法の識別ができたら、構成・性能情報取得部112において各情報を取得する。取得すべき情報を全て取得するまで次以降の処理を繰り返し行い、全ての情報を取得した場合は次の監視対象サーバ103の検索処理を行う(207)。まず、監視対象サーバ103上で実行するコマンドの取得を行う(208)。
図6は、共通エージェント105内で使用するコマンド識別管理テーブル109の詳細を示す。本テーブルは、APIおよびプラットフォーム(バージョン情報含む)別に使用するコマンドの一覧を示す。もともと構成・性能情報を取得するコマンドはプラットフォーム毎に異なっており(バージョンが異なっている場合でもコマンドが異なる場合がある。)、プラットフォームに合わせて使用する必要がある。この為、使用するコマンドを予めAPI/プラットフォーム(バージョン含む)別に一覧に纏めておき、それを情報取得時に参照することにより実行すべきコマンドを入手することで処理を簡素化できる。コマンド識別管理テーブル109は、API/プラットフォーム種別601及び構成・性能情報を示す取得情報602で構成され、指定されたプラットフォーム種別601上で取得情報602を取得する為のコマンド名603が記載されている。このコマンド識別管理テーブル109を用いることによって共通エージェント105は、取得すべきコマンドを取得する。
次に、構成・性能情報取得部111において監視対象サーバ103の情報収集処理を行う。図7は、構成・性能情報取得部113において情報収集サーバと監視対象サーバ間の各情報の取得方法を詳細化したフローチャートを示す。実行すべきコマンドを取得した共通エージェント105は、監視対象サーバ103に所定のプロトコル(Telnetプロトコル)を用いてアクセスし(701)、取得したコマンドを実行する(702)。この際に、コマンド実行結果を監視対象サーバ103のディスク上にファイル形式で書き込む(703)。書き込んだファイルは、共通エージェント105により情報収集サーバ102上にFTP(File Transfer Protocol)で転送される(209、704)。その後、共通エージェント105は、監視対象サーバ103上に出力したコマンド実行結果ファイルの削除処理を行う(705)。
コマンド実行結果を取得した共通エージェント105は、情報レコード作成部113において指定したレコードに実行結果を格納する(210)。
次に、情報レコード格納部113において情報レコードの情報収集サーバ102上のディスクへの格納処理を行う(211)。
図8は、情報レコード格納データベースの構造図を示す。監視対象サーバ103上で取得した複数のコマンド実行結果から収集した情報のうち、構成や性能等の情報をデバイス等のオブジェクト単位に纏めた情報レコード803を、まず監視対象サーバ103毎の監視対象サーバ毎格納領域801に格納する。これらの情報レコード作成・格納処理を、必要な情報レコード803分繰返す。更に、これらの処理を監視対象サーバ103単位に行い、それぞれ指定した監視対象サーバ毎格納領域801に情報レコード803を格納する。
全ての監視対象サーバ103から情報を取得した後、管理サーバ101のマネージャ104が取り扱う情報として共通エージェント105が収集・作成した情報レコード803の形式を加工することがある。これは、マネージャ104でのレコード加工・編集作業を共通エージェント105内で行うことにより、マネージャ104で取り扱うデータ(レコード)量を軽減できる。また同時に、情報収集サーバ102から管理サーバ101への転送量を軽減できる。
図9は、情報レコード格納部114における、情報レコード803の加工処理に関するフローチャートを示す。
まず、監視対象サーバ毎格納領域801から取得したレコードの再読み込み処理を行う(901)。この際に読み込むレコード数は、編集加工対象となる情報量に依存する。ここでは、オブジェクト単位に作成した全ての情報レコード803から1フィールドのみを抽出して、そのフィールドのみで新規の情報レコード803を生成する場合を考える。この場合、編集加工対象が全情報レコードなので、全ての情報レコード803を読み取る(902)。次に、各情報レコードより1フィールド(この場合、“I/O Size”)のみを抽出して、これらを並べて新規のレコード804として編集する(903)。新規に生成されたレコード804は、情報収集サーバ102内にあるデータベース106の加工レコード格納領域802に格納される(904)。これらの処理によって新たに加工した情報レコード804が生成される。
最後に、管理サーバ101内にあるマネージャ104の情報レコード収集部115は、共通エージェント105が作成した情報レコード803や編集加工された情報レコード804を取得する為、情報レコード収集部115からネットワークを介して、情報レコードを取得する(集約処理)。この際に、情報レコード収集部115は、マネージャ104で使用する情報のみを転送すればよく、加工した情報レコード804のみを取得できる。
以上に述べた実施例では、本発明を実施する情報収集サーバは、管理サーバとは別の構成としたが、情報収集サーバの機能を管理サーバに設けても、本発明の構成・性能情報取得方法を実行できる。
以上に述べた本発明の構成・性能情報取得方法を実行するためのプログラムを、計算機で読み取り可能な記憶媒体に格納し、これをメモリに読み込んで実行することもできる。
101:管理サーバ、102:情報収集サーバ、103:監視対象サーバ、
104:マネージャ、105:共通エージェント、106:情報レコード格納データベース、107:監視対象サーバ管理テーブル、108:アクセス方法管理テーブル、
109:コマンド識別管理手ーブル、301:監視対象サーバ名、302:接続先、
303:対象機種、304:稼働状態、401:対象機種、402:API/Platform、403:格納場所、601:プラットフォーム、602:取得情報、
603:コマンド名、801:監視対象サーバ毎格納領域、802:加工レコード格納領域、803:監視対象サーバ毎に取得した情報レコード形式の一例、
804:情報レコード格納部で新たに加工された情報レコードの一例
104:マネージャ、105:共通エージェント、106:情報レコード格納データベース、107:監視対象サーバ管理テーブル、108:アクセス方法管理テーブル、
109:コマンド識別管理手ーブル、301:監視対象サーバ名、302:接続先、
303:対象機種、304:稼働状態、401:対象機種、402:API/Platform、403:格納場所、601:プラットフォーム、602:取得情報、
603:コマンド名、801:監視対象サーバ毎格納領域、802:加工レコード格納領域、803:監視対象サーバ毎に取得した情報レコード形式の一例、
804:情報レコード格納部で新たに加工された情報レコードの一例
Claims (6)
- 複数の監視対象計算機と、前記監視対象計算機のリソース構成情報や性能情報を取得し、取得した情報を格納する情報収集計算機と、前記格納された情報を表示する管理計算機とがネットワークを介して接続された計算機システムにおける前記情報収集計算機の構成・性能情報取得方法は、
前記複数の監視対象計算機に関する情報を前記管理計算機から遠隔操作によって取得し、
前記取得した前記複数の監視対象計算機に関する情報のそれぞれを集約し、
前記管理計算機が必要とする情報を新たに生成することを特徴とする構成・性能情報取得方法。 - 複数の監視対象計算機と、前記監視対象計算機のリソース構成情報や性能情報を取得し、取得した情報を格納する情報収集計算機と、前記格納された情報を表示する管理計算機とがネットワークを介して接続された計算機システムにおける前記情報収集計算機の構成・性能情報取得方法は、
前記監視対象計算機のそれぞれに対応したコマンドを予め登録し、
前記コマンドを実行することにより、前記監視対象計算機の構成・性能情報を取得し、
前記取得した監視対象計算機の各種情報を、監視対象計算機毎に前記情報収集計算機内に格納し、
前記格納した情報から、前記管理計算機が必要とする情報を加工・編集することを特徴とする構成・性能情報取得方法。 - 複数の監視対象計算機のリソース構成情報や性能情報を取得し、前記情報を表示する管理計算機に出力するために情報収集計算機内に設けた、前記監視対象計算機の機種に依存しない共通エージェントの構成・性能情報取得方法は、
前記監視対象計算機のそれぞれに対応して予め登録したコマンドを実行することにより、前記監視対象計算機の構成・性能情報を取得し、
前記取得した監視対象計算機の各種情報を、監視対象計算機毎に前記情報収集計算機内に格納し、
前記格納した情報から、前記管理計算機が必要とする情報を加工・編集することを特徴とする構成・性能情報取得方法。 - 複数の監視対象計算機と、前記監視対象計算機のリソース構成情報や性能情報を取得し、取得した情報を格納する情報収集計算機と、前記格納された情報を表示する管理計算機とがネットワークを介して接続された計算機システムにおいて、前記情報収集計算機は、
前記監視対象計算機のそれぞれに対応したコマンドを予め登録する手段、
前記コマンドを実行することにより、前記監視対象計算機の構成・性能情報を取得する手段、
前記取得した監視対象計算機の各種情報を、監視対象計算機毎に前記情報収集計算機内に格納する手段、
前記格納した情報から、前記管理計算機が必要とする情報を加工・編集する手段を有することを特徴とする情報収集計算機。 - 複数の監視対象計算機に接続され、前記監視対象計算機のリソース構成情報や性能情報を取得し、前記取得された情報を表示する計算機の構成・性能情報取得方法は、
前記監視対象計算機のそれぞれに対応したコマンドを予め登録し、
前記コマンドを実行することにより、前記監視対象計算機の構成・性能情報を取得し、
前記取得した監視対象計算機の各種情報を、監視対象計算機毎に前記計算機内に格納し、
前記格納した情報から、利用者が必要とする情報を加工・編集することを特徴とする構成・性能情報取得方法。 - 複数の監視対象計算機と、前記監視対象計算機のリソース構成情報や性能情報を取得し、取得した情報を格納する情報収集計算機と、前記格納された情報を表示する管理計算機とがネットワークを介して接続された計算機システムにおける前記情報収集計算機の構成・性能情報取得方法を実行するためのプログラムを格納した、計算機で読み取り可能な記憶媒体であって、前記方法は、
前記監視対象計算機のそれぞれに対応したコマンドを予め登録し、
前記コマンドを実行することにより、前記監視対象計算機の構成・性能情報を取得し、
前記取得した監視対象計算機の各種情報を、監視対象計算機毎に前記情報収集計算機内に格納し、
前記格納した情報から、前記管理計算機が必要とする情報を加工・編集することを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003330944A JP2005099976A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 構成・性能情報取得方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003330944A JP2005099976A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 構成・性能情報取得方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005099976A true JP2005099976A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34459727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003330944A Pending JP2005099976A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 構成・性能情報取得方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005099976A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009116126A1 (ja) * | 2008-03-17 | 2009-09-24 | 富士通株式会社 | 情報取得支援装置 |
JP2009301409A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Nec System Technologies Ltd | 資産管理システム及びその方法 |
JP2010122956A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サービスコンポーネント管理システム、実行制御サーバ、プロファイルサーバ及びサービスコンポーネント管理方法 |
JP2012032986A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Fujitsu Ltd | コンパイル方法及びプログラム |
US8914488B2 (en) | 2011-04-28 | 2014-12-16 | International Business Machines Corporation | Method and system for monitoring a monitoring-target process |
-
2003
- 2003-09-24 JP JP2003330944A patent/JP2005099976A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009116126A1 (ja) * | 2008-03-17 | 2009-09-24 | 富士通株式会社 | 情報取得支援装置 |
JP5182361B2 (ja) * | 2008-03-17 | 2013-04-17 | 富士通株式会社 | 情報取得支援装置 |
JP2009301409A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Nec System Technologies Ltd | 資産管理システム及びその方法 |
JP2010122956A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サービスコンポーネント管理システム、実行制御サーバ、プロファイルサーバ及びサービスコンポーネント管理方法 |
JP2012032986A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Fujitsu Ltd | コンパイル方法及びプログラム |
US8914488B2 (en) | 2011-04-28 | 2014-12-16 | International Business Machines Corporation | Method and system for monitoring a monitoring-target process |
US10068015B2 (en) | 2011-04-28 | 2018-09-04 | International Business Machines Corporation | Monitoring a monitoring-target process |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US12079255B1 (en) | Systems and methods for updating a status indication in a system providing dynamic indexer discovery | |
US10133618B2 (en) | Diagnostic data set component | |
US8756385B2 (en) | Software configuration item back-up facility | |
Crawl et al. | A provenance-based fault tolerance mechanism for scientific workflows | |
CN108255620A (zh) | 一种业务逻辑处理方法、装置、业务服务器及系统 | |
JP2007316905A (ja) | アプリケーションプログラムを監視する計算機システム及びその方法 | |
US20100153907A1 (en) | Configurable Unified Modeling Language Building Blocks | |
JP2012185760A (ja) | ウェブ操作記録・再現方法および装置 | |
JP5740338B2 (ja) | 仮想環境運用支援システム | |
Weng et al. | Kmon: An in-kernel transparent monitoring system for microservice systems with ebpf | |
JP4928848B2 (ja) | 計算機システム統合管理環境におけるメッセージ変換装置 | |
US20050125810A1 (en) | System, method and program tool to reset an application | |
JP2005099976A (ja) | 構成・性能情報取得方法 | |
CN109032940B (zh) | 一种测试场景录入方法、装置、设备及存储介质 | |
US7680921B2 (en) | Management system, management computer, managed computer, management method and program | |
CN109725973B (zh) | 一种数据处理方法和数据处理装置 | |
CN110727565B (zh) | 一种网络设备平台信息收集方法及系统 | |
JP5341604B2 (ja) | ユーザログ収集装置、及びユーザログ管理システム | |
JP2008269401A (ja) | ログ管理プログラム及びログ管理装置 | |
JP3594471B2 (ja) | シナリオ表示装置および方法 | |
US7536376B2 (en) | Task oriented log retrieval utilizing a self-learning search tool | |
CN109660576B (zh) | 用户数据实时迁移方法、存储介质、电子设备及系统 | |
JP2009134535A (ja) | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラム | |
CN111124820A (zh) | 一种实现操作系统及进程资源离线型监视和分析的方法 | |
JP2007011728A (ja) | 汎用計算機の操作手順作成装置及び方法、並びにプログラム |