JP5740338B2 - 仮想環境運用支援システム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態1では、物理マシンをまたがって共有されるリソースとして、ストレージ装置を例に説明する。ストレージ装置は常に稼働しており状態は変化しないものとする。ストレージ名・物理マシン名・仮想マシン名については同一の名称は存在せず、それぞれ一意に対象を特定できるものとする。
図2は、本発明の実施形態1に係る仮想環境運用支援システム1000の概略構成を示す図である。仮想環境運用支援システム1000は、仮想環境管理サーバ201、仮想マシン性能管理サーバ202、仮想マシン性能管理クライアント203、複数の物理マシン204が、管理LAN(Local Area Network)205を介して接続した構成をとる。物理マシン204は、ストレージネットワーク207を介してストレージ206と接続されている。
図3は、仮想マシン性能管理サーバ202の構成を説明する図である。なお、仮想環境管理サーバ201と仮想マシン性能管理クライアント203の構成は、後述する補助記憶部306内の格納情報を除き図3と同様であるため説明を省略する。
図4は、リソース使用実績格納テーブル313の構成を示す図である。リソース使用実績格納テーブル313は、仮想マシン性能管理サーバ202が、データ収集プログラム211の実行により収集した、仮想マシン・物理マシン・ストレージのリソース使用実績情報を格納するテーブルである。
図5は、構成情報格納テーブル314の構成を示す図である。構成情報格納テーブル314は、仮想マシン性能管理サーバ202が、データ収集プログラム211を実行することにより収集した、ある一時点における仮想環境のシステム構成情報を格納するテーブルである。
図6は、構成変更イベント格納テーブル315の構成を示す図である。構成変更イベント格納テーブル315は、仮想マシン性能管理サーバ202が、データ収集プログラム211を実行することにより収集した、仮想環境のシステム構成および状態の変更を記録したイベント情報を格納するテーブルである。例えば、仮想マシン209が他の物理マシン204に移動した、仮想マシン209や物理マシン204の電源オン・オフが実行された、休止状態への移行・再開が実行された、といったイベント情報が、発生日時とともに記録される。
図7は、仮想マシン性能分析画面701のイメージ図である。仮想マシン性能分析画面701は、大量の仮想マシン209の性能状態を効率的に監視し、性能が低下している仮想マシンを迅速に特定するために利用する画面である。仮想マシン性能分析画面701は、仮想マシン性能分析画面作成プログラム309を実行することにより作成される。
図8は、性能低下原因分析画面801のイメージ図である。性能低下原因分析画面801は、仮想マシン性能分析画面701で特定した性能低下仮想マシンが共有リソースを使用している状況を確認し、性能低下原因を調査するために利用する画面である。性能低下原因分析画面801は、性能低下原因分析画面作成プログラム310を実行することにより作成される。
戻るボタン807は、性能低下原因分析画面801の表示を終了し、仮想マシン性能分析画面701に遷移するボタンである。
以降では、本発明の実施形態1に係る仮想環境運用支援システム1000の処理フローを説明する。ただし、以下の説明にあたっては次の初期値が設定されているものとする。初期値はシステム設定パラメータ等で変更できるものとする。
図9は、仮想環境運用支援システム1000の全体処理フローを示す概念図である。仮想環境運用支援システム1000は、利用者が仮想マシン性能管理クライアント203を操作し、仮想マシン性能管理サーバ202にアクセスして、仮想マシン性能分析画面を要求することにより起動する。この要求により、仮想マシン性能管理サーバ202は、仮想マシン性能分析画面作成プログラム309を実行する。
図10は、データ収集プログラム211の処理フローを説明する図である。以下、図10の各ステップについて説明する。
図11は、仮想マシン性能分析画面作成プログラム309の処理フローを説明する図である。以下、図11の各ステップについて説明する。
図12は、性能低下原因分析画面作成プログラム310の処理フローを説明する図である。以下、図12の各ステップについて説明する。
図13は、リソース使用実績分析プログラム212の処理フローを説明する図である。以下、図13の各ステップについて説明する。
図14は、システム構成情報分析プログラム213の処理フローを説明する図である。システム構成情報分析プログラム213の処理は、大きく2つの処理に分けられる。ステップS1401〜ステップS1404は、引数で指定された日時における性能低下仮想マシンのシステム構成を再現し、当該仮想マシンが利用していた共有リソース(本実施形態1では、物理マシン204とストレージ206)を特定する処理である。ステップS1405〜ステップS1409は、ステップS1404までの処理で特定した共有リソース上で稼働していた、全ての物理マシン・仮想マシンの構成マップと電源状態およびリソース使用負荷状況を取得し、返却値を作成する処理である。
以上のように、本実施形態1に係る仮想環境運用支援システム1000は、物理マシン間でまたがって共有されるリソース(物理デバイス)と仮想マシンの間の利用関係の履歴をシステム構成情報として記録しておき、性能低下原因分析画面801において、複数の時点における仮想マシンとリソースの間の利用関係を、各時点における仮想マシンの性能実績値とともに表示する。これにより、リソースが物理マシン間でまたがって共有されている場合でも、システム構成の変化が仮想マシンの性能変化に与えた影響を特定することができる。
実施形態1では、共有リソースとして物理マシンとストレージを例に説明した。他の共有リソースの例として、例えばネットワーク機器について同様の管理を実施してもよい。ここでいうネットワーク機器とは、ルータ、LANスイッチなどのように、ネットワーク上に存在し各物理マシンが共通して使用する機器のことである。
図12で説明した性能低下原因分析画面作成プログラム310では、正常稼働日時入力欄804に入力された日時と現在日時における共有リソース使用状況の比較を行うものとした。しかし、共有リソース使用状況の比較は、利用者が入力した任意の日時間で行えるようにしてもよい。
性能低下原因分析画面801には、共有リソース利用状況表示エリア803に表示したシステム構成情報の差異を、ログとして利用者に提示する構成差分ログ表示ボタンを追加してもよい。
202 仮想マシン性能管理サーバ
203 仮想マシン性能管理クライアント
204 物理マシン
206 ストレージ
209 仮想マシン
211 データ収集プログラム
309 仮想マシン性能分析画面作成プログラム
310 性能低下原因分析画面作成プログラム
212 リソース使用実績分析プログラム
213 システム構成情報分析プログラム
313 リソース使用実績格納テーブル
314 構成情報格納テーブル
315 構成変更イベント格納テーブル
1000 仮想環境運用支援システム
Claims (14)
- 物理マシン上に構築した仮想マシンの運用を支援するシステムであって、
複数の前記物理マシンが共有する物理デバイスと各前記仮想マシンの間の利用関係の履歴を記述したシステム構成情報、および前記仮想マシンが前記物理デバイスを使用した実績を記録したリソース使用実績情報を格納するテーブル部と、
前記テーブル部から取得した情報を用いて処理を実施する演算処理部と、
を備え、
前記演算処理部は、
前記物理デバイスの利用状況を出力すべき前記仮想マシンに対する指定と、前記指定された仮想マシンの性能実績値を出力すべき2つの日時に対する指定とを受け付け、
前記システム構成情報と前記リソース使用実績情報の記述に基づき、前記指定された2つの日時それぞれにおいて前記指定された仮想マシンが利用していた前記物理デバイスの利用状況を特定し、特定した各前記日時における前記利用状況と各前記日時における前記仮想マシンの性能実績値を出力し、
前記演算処理部はさらに、
前記仮想マシンが指定された前記2つの日時それぞれにおいて使用していた前記物理デバイスと、その物理デバイスを使用していた他の全ての前記仮想マシンとについて、
各前記仮想マシンと前記物理デバイスの間の接続関係を示すシステム構成マップを、前記利用状況として出力する
ことを特徴とする仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記リソース使用実績情報に基づき、前記物理デバイスの種別毎の前記仮想マシンの性能実績に関する統計情報を算出して出力し、
性能が低下した状態にある前記仮想マシンを特定するための性能閾値に対する指定を受け付け、
指定された前記性能閾値と前記統計情報に基づいて、性能が低下した状態にある前記仮想マシンを特定し、その仮想マシンの識別子を性能低下の深刻度に応じてランク付けして出力する
ことを特徴とする請求項1記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記統計情報として、所定期間における前記物理デバイスの種別毎の前記性能実績を前記所定期間にわたって平均し、
前記平均の値をデータ範囲とし、各前記データ範囲に収まる前記仮想マシンの台数を頻度とする度数分布を出力し、
前記度数分布上における前記データ範囲のうちいずれかの値を、前記性能閾値に対する指定として受け付ける
ことを特徴とする請求項2記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記性能閾値に対する指定を前記物理デバイスの種別毎に受け付け、
少なくともいずれかの前記物理デバイスの種別について前記性能閾値を超過した前記仮想マシンの識別子を出力する
ことを特徴とする請求項2または3記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記物理デバイスの種別毎の性能実績を基準として前記仮想マシンの性能低下の程度を順位付けし、性能低下の程度が高い方から数えて所定順位までの前記仮想マシンの識別子を出力する
ことを特徴とする請求項4記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記性能閾値を超過した前記物理デバイスの種別数が多く、かつ性能低下の程度が高い前記仮想マシンほど、性能低下の程度が高くなるように前記順位付けを実施する
ことを特徴とする請求項5記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記日時に対する指定を受け付けると、
指定された前記日時を含む期間における前記仮想マシンの性能実績値の時系列グラフと、前記時系列グラフ上における指定された前記日時の位置を示す情報とを出力する
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記2つの日時に対する指定として、現在日時と現在日時よりも前の日時を指示する指定を受け取り、現在日時と指定された前記日時それぞれにおける前記利用状況を特定して出力する
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記2つの日時に対する指定として、現在日時よりも前の2つの日時を指示する指定を受け取り、指定された前記2つの日時それぞれにおける前記利用状況を特定して出力する
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記仮想マシンが指定された前記2つの日時それぞれにおいて使用していた前記物理デバイスと、その物理デバイスを使用していた他の全ての前記仮想マシンとについて、
各前記仮想マシンの電源状態を示す状態情報と、前記物理デバイスの使用実績値の大小を相対的に示す使用量情報とを算出し、前記利用状況として出力する
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記演算処理部は、
前記仮想マシンが指定された前記2つの日時それぞれにおいて使用していた前記物理デバイスと、その物理デバイスを使用していた他の全ての前記仮想マシンとについて、
前記2つの日時の間に発生した前記利用関係の変化と各前記仮想マシンの電源状態の変化を記述したイベント情報を算出し、前記利用状況に代えてまたは前記利用状況とともに出力する
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記テーブル部は、
前記利用関係の変化履歴を記述した構成変更イベント情報を格納し、
前記演算処理部は、
前記システム構成情報から、前記指定された日時のうち古い方よりも前であってその日時に最も近い時点における前記利用関係を取得し、
取得した前記利用関係に対して、前記指定された2つの日時の間の期間における前記構成変更イベント情報を順次適用することによって、前記指定された2つの日時における前記利用状況を算出する
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記物理デバイスは、複数の前記物理マシンが共有するストレージ装置である
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。 - 前記物理デバイスは、複数の前記物理マシンが共有するネットワーク装置である
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項記載の仮想環境運用支援システム。
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