JP5684640B2 - 仮想環境管理システム - Google Patents
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Description
また、本明細書における「サーバ」を単に「計算機」と読み替えて本発明を理解することができるものである。
本発明の実施形態1では、仮想マシンが利用するハードウェアリソースの性能に影響を与えている原因を特定するための情報を提供する仮想環境管理システム1000の構成について説明する。
図1は、本実施形態1に係る仮想環境管理システム1000の概略構成を示す図である。仮想環境管理システム1000は、仮想化サーバハードウェア100、仮想環境管理サーバ200、仮想環境操作クライアント201を有する。これら各機器は、LAN(Local Area Network)103を介して接続されている。
図2は、仮想環境管理システム1000が有するストレージ300の概略構成を示す図である。仮想環境管理システム1000は、図1で説明した各機器の他、ストレージ300とストレージ管理サーバ400を有する。
図3は、仮想環境操作クライアント201が提供する仮想環境操作画面310の画面イメージ例を示す図である。仮想環境管理サーバ200は、仮想化サーバハードウェア100が実行している仮想マシン102の稼働状況を、仮想マシン管理ソフトウェア101から取得して、後述する仮想マシン稼動情報テーブル610内に記録している。仮想環境操作画面310は、仮想環境管理システム1000の運用管理者が仮想環境管理サーバ200にアクセスして仮想マシン102の稼働状況を確認するための画面である。
図4は、ストレージ管理サーバ400が提供するストレージ管理画面410の画面イメージ例を示す図である。ストレージ管理サーバ400は、ストレージ300の稼働状況を取得して、後述するストレージ稼動情報テーブル620内に記録している。ストレージ管理画面410は、仮想環境管理システム1000の運用管理者がストレージ管理サーバ400にアクセスしてストレージ300の稼働状況を確認するための画面である。
図5は、ストレージ300に高負荷が発生したときにストレージ300のデータ転送量が急増する様子を示す概念図である。図5において、仮想化サーバハードウェア100A〜100Cは、ストレージ300を共有している。
図6は、仮想環境管理システム1000が有する情報収集サーバ500とその動作を説明する図である。仮想環境管理システム1000は、図1〜図2で説明した各機器の他、情報収集サーバ500、稼動情報DB600、解析サーバ700を有する。
図7は、解析サーバ700が提供する仮想マシン稼動情報検索画面710の画面イメージ例を示す図である。仮想マシン稼動情報検索画面710は、仮想環境管理システム1000の運用管理者が、高負荷の発生原因となった仮想マシン102を追跡するために利用する画面であり、仮想マシン名称入力エリア711、稼動情報種別リスト712、調査対象期間入力エリア713、検索ボタン714を有する。
図8は、解析サーバ700が提供する仮想マシン稼動情報検索結果画面720の画面イメージ例を示す図である。仮想マシン稼動情報検索結果画面720は、仮想マシン稼動情報検索画面710を用いて高負荷の発生原因となった仮想マシン102を検索した結果を表示する画面であり、仮想マシン一覧721、仮想マシン稼動情報グラフ722、パフォーマンスグラフ723を有する。
図9は、稼動情報DB600が格納している仮想マシン稼動情報テーブル610の構成例を示す図である。仮想マシン稼動情報テーブル610は、情報収集サーバ500が仮想環境管理サーバ200から取得した仮想マシンの稼動情報を格納するテーブルである。仮想マシン稼動情報テーブル610は、情報収集日時フィールド611、仮想マシン名称フィールド612、性能種別フィールド613、性能値フィールド614を有する。
図10は、稼動情報DB600が格納しているストレージ稼動情報テーブル620の構成例を示す図である。ストレージ稼動情報テーブル620は、情報収集サーバ500がストレージ管理サーバ400から取得したストレージ300の稼動情報を格納するテーブルである。ストレージ稼動情報テーブル620は、情報収集日時フィールド621、ストレージ名称フィールド622、性能種別フィールド623、性能値フィールド624を有する。
図11は、解析サーバ700が図7と図8に示す仮想マシン稼動情報検索を実施する処理のフローチャートである。以下、図11の各ステップについて説明する。
仮想環境管理システム1000の運用管理者が、図7の画面で検索ボタン714を押下すると、解析サーバ700は本処理フローを開始する。
解析サーバ700は、仮想マシン稼動情報テーブル610から、情報収集日時フィールド611の値が調査対象期間入力エリア713で指定された期間の範囲内であり、かつ仮想マシン名称フィールド612の値が仮想マシン名称入力エリア711で指定された名称に一致するレコードを検索する。検索結果として得られたレコードを、仮想マシン稼動情報K1とする。
解析サーバ700は、ストレージ稼動情報テーブル620から、情報収集日時フィールド621の値が調査対象期間入力エリア713で指定された期間の範囲内であるレコードを検索する。検索結果として得られたレコードを、ストレージ稼動情報K2とする。
解析サーバ700は、仮想マシン稼動情報K1を仮想マシン稼動情報グラフ722にグラフ表示し、ストレージ稼動情報K2をパフォーマンスグラフ723にグラフ表示する。
以上のように、本実施形態1に係る仮想環境管理システム1000において、情報収集サーバ500は、仮想マシン102の稼働状況と、ストレージ300などのハードウェアリソースの稼働状況を、定期的に取得する。解析サーバ700は、同じ期間における仮想マシン102の稼働状況とハードウェアリソースの稼働状況を、併せてグラフ表示する。これにより、運用管理者が高負荷発生の原因となっている仮想マシン102を探し出すとき、仮想マシン102の過去の稼動情報を個別に検索して参照する手間を省き、運用管理者の利便性を向上させることができる。
本発明の実施形態2では、仮想化サーバハードウェア100や仮想マシン管理ソフトウェア101に障害が発生した際の影響範囲を特定するための構成と動作例について説明する。本実施形態2に係る仮想環境管理システム1000は、実施形態1と概ね同様の構成を備えるため、以下では差異点を中心に説明する。
図12は、仮想化サーバハードウェア100に障害が発生した場合に発生する仮想マシン102への影響を説明する図である。
図13は、解析サーバ700が提供する仮想マシン配置情報検索画面730の画面イメージ例を示す図である。仮想マシン配置情報検索画面730は、仮想環境管理システム1000の運用管理者が、ある期間において特定の仮想化サーバハードウェア100上に配置されている仮想マシン102を特定するために用いる画面であり、仮想化サーバ名称入力エリア731、調査対象期間入力エリア732、検索ボタン733を有する。
図14は、解析サーバ700が提供する仮想マシン配置情報検索結果画面740の画面イメージ例を示す図である。仮想マシン配置情報検索結果画面740は、仮想マシン配置情報検索画面730を用いて仮想マシン102の配置を特定した結果を表示する画面であり、仮想マシン稼動状況グラフ741を有する。
図15は、稼動情報DB600が格納している仮想マシン配置情報テーブル630の構成例を示す図である。仮想マシン配置情報テーブル630は、情報収集サーバ500が仮想環境管理サーバ200から取得した仮想マシン102の配置情報を格納するテーブルである。仮想マシン配置情報テーブル630は、情報収集日時フィールド631、仮想化サーバ名称フィールド632、仮想マシン名称フィールド633、仮想マシン情報フィールド634を有する。
図16は、稼動情報DB600が格納している仮想マシンイベント情報テーブル640の構成例を示す図である。仮想マシンイベント情報テーブル640は、情報収集サーバ500が仮想環境管理サーバ200から取得した仮想マシン102のイベント情報を格納するテーブルである。仮想マシン102のイベントとは、仮想マシン102が他の仮想化サーバハードウェア100との間で移動し、または電源をON/OFFするなど、仮想化サーバハードウェア100上における仮想マシン102の配置が変動し得るイベントのことである。
図17は、解析サーバ700が図13と図14に示す仮想マシン配置情報検索を実施する処理のフローチャートである。以下、図17の各ステップについて説明する。
仮想環境管理システム1000の運用管理者が、図13の画面で検索ボタン733を押下すると、解析サーバ700は本処理フローを開始する。
解析サーバ700は、仮想マシン配置情報テーブル630から、仮想化サーバ名称フィールド632の値が仮想化サーバ名称入力エリア731で指定された名称に一致し、かつ情報収集日時フィールド631の値が調査対象期間入力エリア732で指定された期間よりも前で最も新しいレコードを検索する。検索結果として得られたレコードを、ベース配置情報K1とする。また、ベース配置情報K1の情報収集日時フィールド631の値をT1とする。
本ステップは、仮想マシン配置情報検索結果画面740の左端日時を特定する意義がある。すなわち、調査対象期間入力エリア732で指定された期間以降の仮想マシン102の配置を取得するためには、その直前の配置から遡る必要があるため、本ステップでその直前日時における仮想マシン102の配置を取得することとした。
解析サーバ700は、仮想マシンイベント情報テーブル640から、仮想マシン名称フィールド642の値が仮想化サーバ名称入力エリア731で指定された仮想化サーバハードウェア100に含まれ、かつイベント発生日時フィールド641の値がT1〜調査対象期間入力エリア732で指定された終了日時の範囲にあるレコードを検索する。検索結果として得られたレコードを、仮想マシン履歴K2とする。
解析サーバ700は、ベース配置情報K1と仮想マシン履歴K2をマージして、T1〜指定期間終了までの間に、指定された仮想化サーバハードウェア100上に配置されていた仮想マシン102とその稼動期間を特定する。この仮想マシン配置情報をK3とする。
解析サーバ700は、ベース配置情報K1に仮想マシン履歴K2を適用して、T1〜指定期間終了までの間に仮想化サーバハードウェア100上に配置されていた仮想マシン102の配置情報を復元する。この仮想マシン稼動情報をK4とする。
仮想マシン配置情報テーブル630は、情報収集日時フィールド631の値が示す時点における仮想マシン102の全体配置のスナップショット的な情報を保持する。これに対して仮想マシンイベント情報テーブル640は、各仮想マシン102に発生したイベントを個別に保持する。仮想マシンイベント情報テーブル640のみを用いてある時点の仮想マシン102の配置を特定するためには、イベント取得を開始した最初の時点から遡って全てのイベントログを適用しなければならず、処理負荷が高い。そこで、ある時点における全ての仮想マシン102の配置をスナップショットとして仮想マシン配置情報テーブル630内に記録しておき、スナップショット以後のイベントログのみを適用すれば仮想マシン102の配置を復元することができるようにした。
解析サーバ700は、仮想マシン稼動情報K4を、仮想マシン稼動状況グラフ741にグラフ表示する。
以上のように、本実施形態2に係る仮想環境管理システム1000は、仮想サーバハードウェア100上で稼動している仮想マシン102の稼動情報とイベントを定期的に取得し、解析サーバ700はこれらをグラフ表示する。これにより、仮想化サーバハードウェア100に障害が発生し、障害によって影響を受けた仮想マシン102を探し出すとき、仮想マシン102の過去の移動履歴を個別に追跡する手間を省き、運用管理者の利便性を向上させることができる。
Claims (7)
- 仮想マシンを実行する複数の仮想化サーバと、
ネットワークを介して前記複数の仮想化サーバから共有され、前記仮想マシンのイメージデータを格納するストレージ装置と、
前記仮想マシンの稼働状況に関する情報と前記ストレージ装置の稼働状況に関する情報を定期的に収集して稼動情報データベースに格納する情報収集サーバと、
前記稼動情報データベースが格納している情報をグラフ表示する解析サーバと、
を有し、
前記解析サーバは、
前記仮想マシンの稼働状況に関する情報として、前記ストレージ装置が提供するリソースのうち前記仮想マシンが使用しているものの使用量を示す仮想マシン性能値をグラフ表示するとともに、
前記ストレージ装置の稼働状況に関する情報として、前記ストレージ装置が提供するリソースの被使用量を前記ストレージ装置全体にわたって合計したストレージ性能値を、前記仮想マシン性能値と同じ時間帯において前記仮想マシン性能値と相互に対応付けてグラフ表示する
ことを特徴とする仮想環境管理システム。 - 前記情報収集サーバは、前記仮想化サーバのネットワークトラフィック量に関する情報を定期的に収集して前記稼動情報データベースに格納し、
前記解析サーバは、前記仮想化サーバのネットワークトラフィック量に関する情報をグラフ表示する
ことを特徴とする請求項1記載の仮想環境管理システム。 - 前記解析サーバは、
同じ時間帯における前記仮想マシンの稼働状況に関する情報と前記仮想化サーバのネットワークトラフィック量に関する情報を、相互に対応付けてグラフ表示する
ことを特徴とする請求項2記載の仮想環境管理システム。 - 前記情報収集サーバは、前記仮想化サーバのプロセッサの負荷状況に関する情報を定期的に収集して前記稼動情報データベースに格納し、
前記解析サーバは、前記仮想化サーバのプロセッサの負荷状況に関する情報をグラフ表示する
ことを特徴とする請求項1記載の仮想環境管理システム。 - 前記解析サーバは、
同じ時間帯における前記仮想マシンの稼働状況に関する情報と前記仮想化サーバのプロセッサの負荷状況に関する情報を、相互に対応付けてグラフ表示する
ことを特徴とする請求項4記載の仮想環境管理システム。 - 前記情報収集サーバは、
前記仮想化サーバ上における前記仮想マシンの配置状況を日時と併せて収集して前記稼動情報データベースに格納し、
前記解析サーバは、
指定した期間における前記仮想マシンの配置状況を画面表示すべき旨の指示を受け取ると、前記稼動情報データベースから前記期間内における前記仮想マシンの配置状況を取得して画面表示する
ことを特徴とする請求項1記載の仮想環境管理システム。 - 前記情報収集サーバは、
前記仮想化サーバ上における前記仮想マシンの配置状況を変更する要因となるイベントとその発生日時を収集して前記稼動情報データベースに格納し、
前記解析サーバは、
指定した期間における前記仮想マシンの配置状況を画面表示すべき旨の指示を受け取ると、
前記稼動情報データベースが格納している前記仮想マシンの配置状況のうち前記期間よりも前かつ前記期間の開始日時に最も近いものを記述した直近稼働状況を取得し、
前記直近稼働状況に対して前記期間の開始日時以後の前記イベントを順次適用することによって、前記期間における前記仮想マシンの配置状況を取得し、画面表示する
ことを特徴とする請求項6記載の仮想環境管理システム。
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