JP2005274995A - 液晶ライトバルブを構成する射出側偏光板の温度上昇抑制 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 与えられる画像信号に応じて、入射光を変調する液晶ライトバルブを有し、前記液晶ライトバルブから射出される変調光の表す画像を投写するプロジェクタにおいて、前記液晶ライトバルブは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板を備える。前記プロジェクタは、前記画像信号の黒レベルを調整する黒レベル調整部と、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板の温度を検出する温度検出部と、前記黒レベル調整部の動作を制御する制御部とを備える。前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
前記液晶ライトバルブは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板、を備え、
前記プロジェクタは、
前記画像信号の黒レベルを調整する黒レベル調整部と、
前記射出側偏光板の温度を検出する温度検出部と、
前記黒レベル調整部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させることを特徴とする。
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させる前に、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることが好ましい。
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることも好ましい。
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、ユーザの指示に従って、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させる前に、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第1の複数制御モードと、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第2の複数制御モードのいずれで動作するかを決定することも好ましい。
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることが好ましい。
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させ、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることも好ましい。
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記第1または第2の複数制御モードで動作後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることも好ましい。
前記画像信号の黒レベルを標準の階調レベルに調整する第1のモードと、前記標準の階調レベルよりも高い階調レベルに調整する第2のモードとを有する黒レベル調整部と、
前記黒レベル調整部を前記第1のモードまたは前記第2のモードで動作させる制御部と、を備えることを特徴とする。
前記液晶ライトバルブは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板、を備え、
前記プロジェクタは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板の温度を検出する温度検出部、を備え、
前記制御部は、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記黒レベル調整部を前記第1のモードと前記第2のモードのいずれで動作させるか決定することが好ましい。
前記液晶ライトバルブは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板、を備え、
前記プロジェクタは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板の温度を検出する温度検出部、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させる場合において、さらに、前記画像信号の黒レベルを、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記標準の階調レベルよりも高い複数の階調レベルに調整するように動作させることが好ましい。
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させる前に、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることが好ましい。
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させた後、さらに、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることも好ましい。
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、ユーザの指示に従って、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させる前に、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第1の複数制御モードと、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させた後、さらに、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第2の複数制御モードのいずれで動作させるか決定することも好ましい。
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることが好ましい。
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させ、前記冷却ファンの風量を調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることも好ましい。
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記第1または第2の複数制御モードで動作後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることも好ましい。
前記制御部は、ユーザの指示に従って、前記黒レベル調整部を前記第1のモードと前記第2のモードのいずれで動作させるかを決定することも好ましい。
A.プロジェクタの構成:
B.温度制御:
C.変形例:
図5は、温度制御部912における温度制御動作を示すフローチャートである。プロジェクタが起動されると、上述したように、制御部910は、図示しないCPUがメモリに格納されているプログラムを読み出して実行することにより、温度制御部912として機能し、図5に示した温度制御動作が常時実行される。
なお、本発明は上記実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。
図6は、変形例としての温度制御動作を示すフローチャートである。この温度制御動作は、図5に示した実施例の温度制御動作において、ステップS150、S160、S170の順番で実行される判断処理を、ステップS160、S150、S170の順番とし、また、ステップS180、S190、S200の順番で実行される判断処理を、ステップS180、S200、S190の順番とし、これらの順番の違いに応じて、ステップS152の黒レベルをアップする処理と、ステップS162の風量をアップする処理の順番を反対とし、また、ステップS192の風量をダウンする処理と、ステップS202の黒レベルをダウンする処理の順番を反対としている。
上記実施例および変形例1では、黒レベル、風量、および、光量を調整することにより、温度制御を実行する場合を例に説明しているが、光量を除く、黒レベルおよび風量を調整することにより、温度制御を実行する構成としてもよい。
上記実施例および変形例1では、あらかじめ設定された1つの温度制御動作に従って温度を制御する場合を例に説明しているが、入力操作部970を介して入力されるユーザの指示に従って、上記実施例の温度制御動作と、変形例1の温度制御動作のいずれかが実行されるようにしてもよい。
上記実施例では、黒レベル、風量、および光量を変化させることにより温度を制御する場合を例に説明しているが、これに限定されるものではない。例えば、風量を除く、黒レベルおよび光量を調整して温度を制御する構成としてもよい。また、光量は除く、黒レベルおよび風量を調整して温度を制御する構成としてもよい。さらに、黒レベルのみを調整して温度を制御する構成としてもよい。すなわち、少なくとも、黒レベルを変化させる構成であればよい。
上記実施例では、上昇制御温度tuはあらかじめ設定されており、例えば70℃に設定されているとして説明しているが、これに限定されるものではなく、種々の温度に設定可能である。
上記実施例では、黒レベルの可変範囲として、標準の階調レベルである0段から最高の階調レベルである4段までの5段階に変化可能である場合を例に説明しているが、これに限定されるものではなく、2段以上の種々の段数とすることができる。
上記実施例では、黒レベル調整部822R,822G,822Bとして、ルックアップテールを用いた場合を例に説明しているが、これに限定されるものではない。例えば、R,G,B信号に、黒レベルとして設定すべき階調レベルに応じたオフセットを与えるとともに、ゲインを調整する回路を用いるようにしてもよい。また、黒レベルとして設定すべき階調レベルに応じて、R,G,B信号の最低レベルをクランプするクランプレベルを調整する回路を用いるようにしてもよい。
上記実施例では、黒レベルの可変範囲があらかじめ設定されている場合を例に説明しているが、プロジェクタを使用する部屋の明るさに応じて、ユーザが入力操作部970を介して、あらかじめ用意されている複数の候補の中から選択設定するようにしてもよい。また、部屋の明るさを測定するセンサを備えて、測定した部屋の明るさに応じて黒レベルの可変範囲を自動的に設定することようにしてもよい。このようにすれば、部屋の明るさに応じて、投写画像の実質的なコントラストに影響しない最適な可変範囲で黒レベルを変化させることができる。
上記実施例では、ランプ駆動部960を制御することにより、光源装置210から射出される光量を変化させて、ライトバルブ400R,400G,400Bの入射光を変化させる場合を例に説明しているが、これに限定されるものではなく、光源装置210から射出され、ライトバルブ400R,400G,400Bに入射する光の光路中に、通過する光量を制限する手段、例えば、ライトバルブを備えて、ライトバルブ400R,400G,400Bに入射する光量を変化させるようにしてもよい。すなわち、ライトバルブ400R,400G,400Bの入射光の光量を調整する手段(入射光量調整部)であれば、どのような構成であってもよい。
上記実施例では、検出温度に基づいて黒レベルを調整する場合を例に説明しているが、これに限定するものではない。例えば、入力操作部970を介して入力されるユーザの指示に従って、検出温度に基づいて黒レベルを調整するか否かを設定できるようにしてもよい。また、入力操作部970を介して入力されるユーザの指示に従って、設定可能な黒レベルの可変範囲の中から、設定したい黒レベルを設定できるようにしてもよい。
100...光学系
200...照明光学系
210...光源装置
260...偏光変換光学系
300...色光分離光学系
400R,400G,400B...ライトバルブ
401R,401G,401B...液晶パネル
402Ri,402Gi,302Bi...入射側偏光板
402Ro,402Go,402Bo...射出側偏光板
500...クロスダイクロイックプリズム
600...投写光学系
700...制御系
800...画像処理部
900...処理制御部
810...入力信号処理部
820...補正処理部
830R,830G,830B...ライトバルブ駆動部
822R,822G,822B...黒レベル調整部
910...制御部
912...温度制御部
914...黒レベル制御部
916...ファン制御部
918...ランプ制御部
920R,920G,920B...温度センサ
930...温度検出部
940...冷却ファン
950...ファン駆動部
960...ランプ駆動部
970...入力操作部
950...ファン駆動部
Claims (17)
- 与えられる画像信号に応じて、入射光を変調する液晶ライトバルブを有し、前記液晶ライトバルブから射出される変調光の表す画像を投写するプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板、を備え、
前記プロジェクタは、
前記画像信号の黒レベルを調整する黒レベル調整部と、
前記射出側偏光板の温度を検出する温度検出部と、
前記黒レベル調整部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させる前に、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、ユーザの指示に従って、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させる前に、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第1の複数制御モードと、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第2の複数制御モードのいずれで動作するかを決定することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1または請求項2記載のプロジェクタにおいて、
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項3記載のプロジェクタにおいて、
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記射出側偏光板の温度上昇を抑制するために、前記黒レベル調整部に対して前記画像信号の黒レベルを調整させ、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項4記載のプロジェクタにおいて、
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記第1または第2の複数制御モードで動作後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 与えられる画像信号に応じて、入射光を変調する液晶ライトバルブを有し、前記液晶ライトバルブから射出される変調光の表す画像を投写するプロジェクタにおいて、
前記画像信号の黒レベルを標準の階調レベルに調整する第1のモードと、前記標準の階調レベルよりも高い階調レベルに調整する第2のモードとを有する黒レベル調整部と、
前記黒レベル調整部を前記第1のモードまたは前記第2のモードで動作させる制御部と、を備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項8記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板、を備え、
前記プロジェクタは、前記射出側偏光板の温度を検出する温度検出部、を備え、
前記制御部は、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記黒レベル調整部を前記第1のモードと前記第2のモードのいずれで動作させるか決定することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項8記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブは、前記液晶ライトバルブの光射出面側に設けられた射出側偏光板、を備え、
前記プロジェクタは、前記射出側偏光板の温度を検出する温度検出部、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させる場合において、さらに、前記画像信号の黒レベルを、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記標準の階調レベルよりも高い複数の階調レベルに調整するように動作させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項9または請求項10記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させる前に、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項9または請求項10記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させた後、さらに、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項9または請求項10記載のプロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブを冷却するための冷却ファン、を備え、
前記制御部は、ユーザの指示に従って、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させる前に、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第1の複数制御モードと、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させた後、さらに、前記温度検出部で検出した温度に基づいて、前記冷却ファンに対して前記冷却ファンの風量を調整させる第2の複数制御モードのいずれで動作させるか決定することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項9ないし請求項11のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項12記載のプロジェクタにおいて、
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記黒レベル調整部を前記第2のモードで動作させ、前記冷却ファンの風量を調整させた後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項13記載のプロジェクタにおいて、
前記入射光の光量を調整する入射光量調整部、を備え、
前記制御部は、前記第1または第2の複数制御モードで動作後、さらに、前記温度検出部で検出される温度に基づいて、前記入射光量調整部に対して前記入射光の光量を調整させることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項8記載のプロジェクタにおいて、
前記制御部は、ユーザの指示に従って、前記黒レベル調整部を前記第1のモードと前記第2のモードのいずれで動作させるかを決定することを特徴とするプロジェクタ。
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