JP2005274168A - 腐食検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】埋設配管のような外面から計測作業が不可能な配管においても、腐食が生じている位置と腐食状況を効率よく検査する。
【解決手段】4組の探触子ユニット14〜17の送信用超音波探触子14a〜17aと受信用超音波探触子14b〜17bを、検査範囲が一部で重なる位置に配置し、各探触子ユニット14〜17で送信超音波探触子14a〜17aと受信超音波探触子14b〜17bの間の超音波が伝播した範囲で腐食を検出し、超音波探触子を管1の円周方向に走査することなしに管1の円周方向全体を検査して検査能率を向上させる。
【選択図】 図3
【解決手段】4組の探触子ユニット14〜17の送信用超音波探触子14a〜17aと受信用超音波探触子14b〜17bを、検査範囲が一部で重なる位置に配置し、各探触子ユニット14〜17で送信超音波探触子14a〜17aと受信超音波探触子14b〜17bの間の超音波が伝播した範囲で腐食を検出し、超音波探触子を管1の円周方向に走査することなしに管1の円周方向全体を検査して検査能率を向上させる。
【選択図】 図3
Description
この発明は、各種配管全面の腐食や傷等を検出する腐食検出方法、特に腐食検出効率の向上に関するものである。
各種配管の安全な稼動を確保するため、配管の腐食状況を調査して保守を行ったり、寿命を診断することが必要である。この配管の腐食状態などを検査する方法としては、一般的には検査ピグを使用したり、テレビカメラや超音波板厚計あるいは超音波センサを自走ロボットに搭載して管内に挿入する方法がある。検査ピグは検査能力、効率ともに優れているが、施工のための付帯工事などが必要になる他、例えば配管にL字状の屈曲がある等の配管条件によっては適用できない場合もある。一方、自走ロボットに搭載したテレビカメラで管内面を撮影して腐食の発生状況や腐食の大きさを測定する方法は、管内面の状況しか調べることができず、外面の腐食状況を検出することは困難である。また、自走ロボットに搭載した超音波板厚計で局部的に板厚を計測する方法は、外面の腐食状況も精度良く検出できるが、長い配管延長を検査するために多くの時間を要する。
超音波センサにより腐食状態を検査する方法は、例えば特許文献1に示すように、超音波探触子の接触側表面にシリコンゴム等で形成した軟質弾性材を固定しておく。この超音波探触子と、超音波探触子を管径方向に沿って往復移動する駆動部とを配管内に挿入し、腐食状況を検査するときは、駆動部により超音波探触子を管内面方向に移動して軟質弾性材を管内面に密着させ、軟質弾性材を超音波伝播媒質として使用し、超音波探触子から管内面と垂直方向に超音波を出射し、その反射波を超音波探触子で受信して、反射エコーの受信時間の測定結果や多重反射信号群のパワースペクトル分布の測定結果に基づいて管の欠陥部を検査する。また、別の場所を検査するときは、駆動部により超音波探触子を管内面と反対側に移動して軟質弾性材を管内面から離し、超音波探触子と駆動部を所定の場所に移動する。このようにして超音波探触子の接触面と管内面の間に超音波伝播液を注入することなく配管の腐食状況を検査するようにしている。
また、特許文献2に示された超音波探傷方法は、送信側探触子と受信側探触子を有する超音波探触子を管の外周面に沿って配置し、送信側探触子から管の周方向に超音波ビームを出射して一周させ、この超音波ビームを受信側探触子で受信し、受信した超音波ビームに基づき腐食量を演算するようにしている。この方法は管の任意の外周面の一部に超音波探触子を設置して検査することができ、管の周方向における一部分が他の構造物で隠蔽されている場所の検査を行うことができる。また、超音波探触子を管軸方向に移動しながら順次検査を行うことにより比較的広範囲を効率よく検査することができる。
特開2003−270216号公報
特開平10−274642号公報
特許文献1に示された検査方法は、超音波を管内面に対して垂直に入射しているため、一度の計測で検査可能な範囲は狭く、広い面積を検査するには効率が悪いという短所がある。
また、特許文献2に示された検査方法は、管の外周面から超音波を送受信するため、埋設配管のように外面から作業をすることができない場合は適用できない。さらに、送信側探触子と受信側探触子が一対になった超音波探触子を使用しているため、超音波の拡散が不十分な範囲が生じる。また、透過法を用いるため、腐食が生じている円周方向の位置を特定することができないという短所もある。
この発明は、このような短所を改善し、埋設配管のような外面から計測作業が不可能な配管においても、腐食が生じている位置と腐食状況を効率よく検査することができる腐食検出方法を提供することを目的とするものである。
この発明の腐食検出方法は、探触子ユニットの送信用超音波探触子と受信用超音波探触子を検査する管の内面に沿って所定距離だけ隔てて配置し、送信用超音波探触子から超音波を管の内面に所定の入射角で入射して管の円周方向に送信し、送信した超音波を受信用超音波探触子で受信し、送信超音波探触子と受信超音波探触子の間の超音波が伝播した範囲の腐食を検出する腐食検査方法であって、複数の探触子ユニットの送信用超音波探触子を、管の内面を分割する位置に配置し、各探触子ユニットの受信用超音波探触子を、隣接する探触子ユニットとの検査範囲が一部で重なる位置に配置し、各探触子ユニットで送信超音波探触子と受信超音波探触子の間の超音波が伝播した範囲の腐食を検出して、管の円周方向全体の腐食を検出することを特徴とする。
前記複数の探触子ユニットの送信用超音波探触子と受信用超音波探触子の配置を維持した状態で各探触子ユニットを管軸方向に移動して連続的に腐食を検出する。
また、前記各探触子ユニット毎の欠陥検出信号と、各探触子ユニットの検査範囲とから腐食が発生している円周方向の位置を特定する。
さらに、前記各探触子ユニットの送信用超音波探触子から管の内面に入射する超音波の入射角と周波数は、検査する管の管径と板厚及び材料の固有音速から選択すると良い。
この発明は、複数の探触子ユニットの送信用超音波探触子と受信用超音波探触子を、検査範囲が一部で重なる位置に配置し、各探触子ユニットで送信超音波探触子と受信超音波探触子の間の超音波が伝播した範囲の腐食を検出することにより、超音波探触子を管の円周方向に走査することなしに管の円周方向全体を検査することができ、検査能率を向上することができる。
また、超音波探触子を管の円周方向に走査する必要がないから、各探触子ユニットを管軸方向に移動して連続的に腐食を検出することができ、長い管の腐食状況を短時間で効率良く検査することができる。
さらに、複数の探触子ユニットの送信用超音波探触子と受信用超音波探触子を、検査範囲が一部で重なる位置に配置するから、超音波探触子近傍の検出精度が低下する範囲をお互いに補完することができ、管の腐食状況を精度良く検出することができる。
また、各探触子ユニット毎の欠陥検出信号と、各探触子ユニットの検査範囲とから腐食が発生している円周方向の位置を特定するから、腐食が発生している位置を精度良く特定することができる。
さらに、各探触子ユニットの送信用超音波探触子から管の内面に入射する超音波の入射角と周波数は、検査する管の管径と板厚及び材料の固有音速から選択することにより、超音波を管の板厚方向に広げて伝播させることができる。
図1はこの発明の腐食検査装置の配置図である。図に示すように、腐食検査装置は、管1の内面を走行する駆動台車2と、駆動台車2に連結されたセンサ台車3と、センサ台車3に連結され、計測装置や制御装置を搭載した補助台車4を有する。補助台車4には巻取機5に巻かれたケーブルと信号線等の複合ケーブル6が連結され、巻取機5に巻き取られた信号線にデータ処理装置7が接続されている。データ処理装置7は腐食検査装置全体の制御や計測したデータの処理を行う。
センサ台車3は、図2(a)の側面図と(b)の正面図に示すように、センサ部8と、センサ部8の前後に設けられ、エアシリンダ9とクランク機構10を有する調芯機構11と、調芯機構11のクランク機構10に取付けられた3組のガイドローラ12を有する。
センサ部8は、前後の調芯機構11のエアシリンダ9の中心部に取付けられたセンサ保持部13と、図3の配置図に示すように、センサ保持部13の外周部に設けられた複数組、例えば4組の探触子ユニット14,15,16,17を有する。各探触子ユニット14〜17はそれぞれタイヤ型の送信用超音波探触子14a〜17aと受信用超音波探触子14b〜17bを有し、送信用超音波探触子14a〜17aと受信用超音波探触子14b〜17bは、それぞれセンサ保持部13の外周面に固定されたセンサ押付用エアシリンダ18により前後退するフレーム19で保持されている。
送信用超音波探触子14a〜17aはセンサ保持部13の外周部を互いに4等分する位置、すなわち角度が90度異なる位置にそれぞれ配置され、受信用超音波探触子14bは送信用超音波探触子15aと送信用超音波探触子16aの間に配置され、受信用超音波探触子15bは送信用超音波探触子16aと送信用超音波探触子17aの間に配置され、受信用超音波探触子16bは送信用超音波探触子17aと送信用超音波探触子14aの間に配置され、受信用超音波探触子17bは送信用超音波探触子14aと送信用超音波探触子15aの間に配置されている。
この腐食検査装置で管1の腐食状況を検査するとき、検査者はデータ処理装置7の入力手段を操作して駆動台車2によりセンサ台車3と補助台車4を管1内に走行させながら、センサ押付用エアシリンダ18により送信用超音波探触子14a〜17aと受信用超音波探触子14b〜17bを管1の内面側に前進させて、送信用超音波探触子14a〜17aと受信用超音波探触子14b〜17bのタイヤを管1の内面に密着させる。この状態で送信用超音波探触子14a〜17aと受信用超音波探触子14b〜17bを管軸方向に転動させながら、図4に示すように、送信用超音波探触子14a〜17aから超音波21を管1の板厚方向に対して所定の入射角で送信する。この送信用超音波探触子14a〜17aで管1に送信する超音波21は、検査する管1の管径や板厚、材料の固有音速などから板厚全体に適度に拡散するように、また、必要に応じてガイド波を発生できるようにして、配管条件や検査要件に応じて超音波を入射する角度や超音波の周波数などを選択する。
このように各探触子ユニット14〜17の送信用超音波探触子14a〜17aから管1の内面に入射する超音波の入射角と周波数は、管1の管径と板厚及び材料の固有音速から選択することにより、超音波を管1の板厚方向に広げて伝播させることができる。
管1に送信した超音波21は、管1の外面と内面で反射を繰り返して管1の円周方向に伝播する。そして送信用超音波探触子14aから送信された超音波21を受信用超音波探触子14bで受信し、第1の探触子ユニット14の検査範囲は送信用超音波探触子14aと受信用超音波探触子14bの間の範囲になる。また、送信用超音波探触子15aから送信された超音波を受信用超音波探触子15bで受信し、第2の探触子ユニット15の検査範囲は送信用超音波探触子15aと受信用超音波探触子15bの間の範囲になる。さらに、送信用超音波探触子16aから送信された超音波を受信用超音波探触子16bで受信し、第3の探触子ユニット16の検査範囲は送信用超音波探触子16aと受信用超音波探触子16bの間の範囲になり、送信用超音波探触子17aから送信された超音波を受信用超音波探触子17bで受信し、第4の探触子ユニット17の検査範囲は送信用超音波探触子17aと受信用超音波探触子17bの間の範囲になる。
したがって第1の探触子ユニット14の検査範囲と第2の探触子ユニット15の検査範囲が一部重なり、第2の探触子ユニット15の検査範囲と第3の探触子ユニット16の検査範囲が一部重なり、第3の探触子ユニット16の検査範囲と第4の探触子ユニット17の検査範囲が一部重なり、第4の探触子ユニット17の検査範囲と第1の探触子ユニット14の検査範囲が一部重なる。このように第1の探触子ユニット14〜第4の探触子ユニット17の検査範囲がそれぞれ一部で重なるから、第1の探触子ユニット14〜第4の探触子ユニット17で計測したデータにより腐食の有無と腐食の円周方向位置を特定することができる。例えば第1の探触子ユニット14と第2の探触子ユニット15で計測したデータで腐食を検出した場合、その腐食の位置は第2の探触子ユニット15の送信用超音波探触子15aと第1の探触子ユニット14の受信用超音波探触子14bが配置された円周部分となり、第1の探触子ユニット14で計測したデータだけで腐食を検出した場合、その腐食の位置は第4の探触子ユニット17の受信用超音波探触子17bと第2の探触子ユニット15の送信用超音波探触子15aが配置された円周部分になる。
また、第1の探触子ユニット14〜第4の探触子ユニット17の検査範囲がそれぞれ一部で重なるから、送信用超音波探触子14a〜17a近傍の検出精度が低下する範囲をお互いに補完することができ、管1の腐食状況を精度良く検出することができるとともに、超音波探触子を周方向に走査する必要がないから、センサ台車3を走行させながら連続して腐食状況を計測することができる。
さらに、超音波探触子を周方向に走査する必要がないから、センサ台車3の構造を単純化することもできる。
前記説明ではセンサ台車3に4組の探触子ユニット14〜17を設けた場合について説明したが、一部が互いに重なりある少なくとも2組以上の探触子ユニットをセンサ台車3に設ければ良い。
1;管、2;駆動台車、3;センサ台車、4;補助台車、5;巻取機、
6;複合ケーブル、7;データ処理装置、8;センサ部、9;エアシリンダ、
10;クランク機構、11;調芯機構、12;ガイドローラ、13;センサ保持部、
14,15,16,17;探触子ユニット、
14a,15a,16a,17a;送信用超音波探触子、
14b,15b,16b,17b;受信用超音波探触子、
18;センサ押付用エアシリンダ、19;フレーム、21;超音波。
6;複合ケーブル、7;データ処理装置、8;センサ部、9;エアシリンダ、
10;クランク機構、11;調芯機構、12;ガイドローラ、13;センサ保持部、
14,15,16,17;探触子ユニット、
14a,15a,16a,17a;送信用超音波探触子、
14b,15b,16b,17b;受信用超音波探触子、
18;センサ押付用エアシリンダ、19;フレーム、21;超音波。
Claims (4)
- 探触子ユニットの送信用超音波探触子と受信用超音波探触子を検査する管の内面に沿って所定距離だけ隔てて配置し、送信用超音波探触子から超音波を管の内面に所定の入射角で入射して管の円周方向に送信し、送信した超音波を受信用超音波探触子で受信し、送信超音波探触子と受信超音波探触子の間の超音波が伝播した範囲の腐食を検出する腐食検査方法であって、
複数の探触子ユニットの送信用超音波探触子を、管の内面を分割する位置に配置し、各探触子ユニットの受信用超音波探触子を、隣接する探触子ユニットとの検査範囲が一部で重なる位置に配置し、各探触子ユニットで送信超音波探触子と受信超音波探触子の間の超音波が伝播した範囲の腐食を検出して、管の円周方向全体の腐食を検出することを特徴とする腐食検出方法。 - 前記複数の探触子ユニットの送信用超音波探触子と受信用超音波探触子の配置を維持した状態で各探触子ユニットを管軸方向に移動して連続的に腐食を検出する請求項1記載の腐食検出方法。
- 前記各探触子ユニット毎の欠陥検出信号と、各探触子ユニットの検査範囲とから腐食が発生している円周方向の位置を特定する請求項1又は2記載の腐食検出方法。
- 前記各探触子ユニットの送信用超音波探触子から管の内面に入射する超音波の入射角と周波数は、検査する管の管径と板厚及び材料の固有音速から選択する請求項1乃至3のいずれかに記載の腐食検査方法。
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JP2004083765A JP2005274168A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | 腐食検出方法 |
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Cited By (2)
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CN102520072A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-06-27 | 核动力运行研究所 | 小管径管道超声波检测探头托盘 |
JP2013170845A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管挿入式超音波探傷装置 |
-
2004
- 2004-03-23 JP JP2004083765A patent/JP2005274168A/ja active Pending
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JP2013170845A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管挿入式超音波探傷装置 |
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