JP2005272763A - 貼着用粘着シート - Google Patents

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Abstract

【課題】壁等の基板に貼付する際、気泡、皺の発生がなく、貼付が容易で、かつ、生産性に優れた貼着用粘着シートの提供
【解決手段】シート基材2の片面に、液状の粘着剤を、深さが5μm〜500μmの凹部を有する塗工ロールを用いてグラビアロール塗工することにより、粘着剤塗着部Aと、非塗着部Bとを、非塗着部Bが塗布面全体に分布し、粘着剤塗着部Aが面積割合で5〜98%となるように塗着した貼着用粘着シート。
【選択図】 図1


Description

本発明は、壁、ガラス等に貼付してシートに施された印刷を表示することで広告、宣伝、案内、ディスプレイ等の表示をし、あるいは、表面保護するための貼着用粘着シートに関する。更に詳しくは、貼付する際、皺、気泡の発生がなく、美麗に貼付することのできる貼着用粘着シートに関する。
近年、公告・案内・各種表示等を印刷したシートを壁やガラス面等に貼付し、広告宣伝、案内、表示等の目的に供されることが多くなっている。これらは、貼付を容易とするために、シートの貼付面に粘着剤を塗布した後、粘着剤に対して易剥離性の離型紙又は剥離シートを積層し、貼付に際しては、離型紙又は剥離シートを剥離して、粘着剤の塗布面を貼付すべき壁体等の基板に押圧することによって貼付するように形成されている。
しかし、貼付すべき基板が、メラミン化粧板、アルミニウム板、ガラス窓やガラスドア等のガラス板等の平滑表面の場合は、粘着剤が塗布されたシートを貼付する際に、貼付面内に気泡が残って気泡による膨れができてしまい、これを排除することが難しいという問題がある。
このため、塗着された粘着剤層に、その平坦面から部分的に突出させた小凸部を形成し、粘着シートの貼付の際に発生した気泡を排出するための排出路が形成されるようにすることが提案されている(特許文献1)。
しかし、粘着剤は軟質であるため形が崩れやすく、粘着シートを積み重ねて、輸送、保管を行なうと、荷重によって小凸部が崩れて、粘着剤平坦面と一体化し易い問題がある。このため、小凹部を形成した離型紙を製造し、小凹部に粘着剤を充填した後これを基材シートの粘着剤層に張り合わせることが行なわれているが(特許文献1、特許文献2)、この方法では、離型紙の加工を必要とし、また、離型紙の小凹部に粘着剤を充填し、基材シートの粘着剤層に張り合わせる作業を必要とする問題がある。
従来、粘着剤を塗布することによって粘着シートを調製する場合、コンマコーターが使用されている。コンマコーターは固形分濃度が高く、粘度が高い粘着剤等を塗工するのに適しており、高固形分量を基材上に塗着する粘着シートの製造に広く使用されている。
しかし、コンマコーターは、その構造上、貼付面全面に塗布するものであり、非塗布面を有する粘着剤層の形成には適するものでない。粘着剤が貼付面の全面に塗着された粘着シートは、貼付する際に空気を巻き込んで貼着面に凸状の気泡残留部を生じ、表示外観を著しく損なってしまう問題がある。
また、基材に液状物をコートする技術としてグラビアロール塗工方法がある。しかしながらグラビアロール塗工は、ザーンカップ#3で10〜30秒(10〜100mPa・s)程度に希釈配合した液体が用いられており、高粘度の塗布剤は、塗布ムラが発生して安定した高塗布量の塗膜を得ることができないことから、粘着剤を塗布する方法としては、採用されていなかった。
しかし、本発明者が詳細に検討した結果、グラビア塗工用のロールを特定の構造とすることによって、塗布ムラのないグラビアロール塗工を可能とし、また、粘着シートの貼付時に空気の巻き込みがなく残留気泡部の発生がない粘着シートが得られることが判明した。
実開平6−20043号 特開平11−323790号
本発明は、生産性に優れ、かつ、基板に貼付する際、気泡、皺の発生がなく、貼付が容易で、かつ、貼り剥がして再貼付することが可能な貼着用粘着シートを提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するために鋭意検討をした結果なされたもので、具体的には、シート基材の片面に、液状の粘着剤を、深さが5μm〜500μmの凹部を有する塗工ロールを用いてグラビアロール塗工することにより、粘着剤塗着部Aと、貼着の際にエアー抜き可能な非塗着部Bとを、非塗着部Bが塗布面全体に分布し、粘着剤塗着部Aが面積割合で5〜98%となるように形成してなることを特徴とする貼着用粘着シートを提供するものである。
また、本発明は、粘着剤塗着部Aが粘着剤のグラビアロール塗工によって形成された模様が、シート基材の貼付部全面に亘って配設されてなる上記の貼着用粘着シート、及び、シート基材が印刷されてなる上記の貼着用粘着シートを提供するものである。
本発明貼着用粘着シートは、グラビア塗工によって、粘着剤塗着部Aを、エアー抜き可能な非塗着部Bが全体に分布するように形成しているから、粘着シートを基板に貼付する際、空気を巻き込んで気泡が発生した際にも容易に絞り出すことができ、また貼り剥がしが可能で何度も使用可能である。また、塗工に特定の表面形状のグラビア塗工ロールを用いることにより、生産性が高く、精度よく、美麗に塗工することが可能である。
本発明貼着用粘着シート1は、図1、図2に示すように、シート基材2の片面に粘着剤が塗工され、粘着剤塗着部Aが形成される。
本発明貼着用粘着シート1を構成するシート基材2の材料としては、特に制約はなく、広く採用することができ、紙、熱可塑性樹脂フィルム、金属ホイル等が使用され、紙としては、和紙、洋紙、上質紙、ミラコート紙、アート紙、ホイル紙等を使用することができる。
熱可塑性樹脂フィルムとしては、高圧法低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロピレン共重合体等のポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、発泡されたポリプロピレンやポリエステルの合成紙等を用いることができる。中でも、ポリエステル、ポリオレフィン、発泡されたポリプロピレンやポリエステルの合成紙が望ましい。
シート基材2は、必要な印刷、印字や着色が予めあるいは事後に施されて表示シートとされ、あるいは、熱可塑性樹脂フィルムに光吸収材、光反射材を練り込むことによって半透視性シート又は防熱シートとされる。シート基材2の印刷、印字は、上記の積層シートの製造の過程で、中間品となるシートに行なうこともでき、また、製造の完了したシートの表面に行なうこともできる。
これら熱可塑性樹脂フィルムは、一軸、又は、二軸に延伸することによって、光沢、透明性、あるいは、機械的強度を向上することができる。延伸倍率としては、一軸延伸においては3〜8倍、好ましくは4〜7倍、二軸延伸においては面積が5〜80倍、好ましくは8〜60倍とされる。中でも、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延伸ポリアミドフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルムが望ましい。
また、シート基材2は、積層フィルムとすることができ、たとえば、図3に示すように、基層2aとして、印刷性に優れた、紙、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム等を使用して、これに印刷した後、その上面に、保護層2bとして、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム等の光沢性、引掻き傷性、あるいは、経済性に優れたフィルムを積層することができる。
これら熱可塑性樹脂には紫外線吸収剤を添加することができる。紫外線吸収剤としては、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ベンゾエート系等を挙げることができる。
ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としては、2−(5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−[2−ヒドロキシ−3,5−ビス(α,α−ジメチルベンジル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール、2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3−t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3,5−ジ−t−アミル−2−ヒドロキシフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾールを挙げることができる。
ベンゾエート系としては、2,4−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンゾエートを使用することができ、その他、メチル−3−[3−t−ブチル−5−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4−ヒドロキシフェニル]プロピオネート−ポリエチレングリコール縮合物、ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾール誘導体を挙げることができる。
上記の紫外線吸収剤は、熱可塑性樹脂に対して、0.01〜0.5重量%、より好ましくは0.03〜0.3重量%添加されるのが好ましい。紫外線吸収剤が0.01重量部未満では紫外線吸収効果が得られず、また、0.5重量%を越えると対費用効果が低下する他、着色等の問題が生じる。
本発明シート基材2の熱可塑性樹脂には、目的に応じてその他の各種の添加剤を添加することができる。具体的には、フェノール系、有機ホスファイト系などの有機リン系、チオエーテル系等の酸化防止剤;ヒンダードアミン系等の光安定剤;ノニオン系、カチオン系、アニオン系等の帯電防止剤;ビスアミド系、ワックス系、有機金属塩系等の分散剤;アルカリ土類金属のカルボン酸塩系等の塩素補足剤;アミド系、ワックス系、有機金属塩系、エステル系等の滑剤;可塑剤等が挙げられる。
これら添加剤は、適宜組み合わせて材料組成物を製造する工程で配合される。添加剤の配合は、従来の公知の二軸スクリュー押出機、バンバリーミキサー、ニーダー、ミキシングロール等の混練装置を用いて所定割合に混合して、これを溶融混練して調製してもよいし、高濃度のいわゆるマスターバッチを作製し、これを希釈して使用するようにしてもよい。
積層されたシート基材2を成形する手段としては、種々の方法を採用することができ、予め基層2aとなるシートと保護層2bとなるシートを形成して、ドライラミネート法や熱ラミネート法を用いて複層化する手段や、基層2aとなる未延伸又は延伸シートの表面に保護層2bとなる熱可塑性樹脂をコーティングする方法、予め形成した基層2aとなる未延伸又は延伸シートに保護層2bを押出ラミネートする方法、あるいは、多層共押出法によって積層シートとして押出成形した後、必要に応じて、一軸又は二軸に延伸するなどの公知の手段から適宜選択して用いられる。
本発明においては、シート基材2の片面、通常は裏面に、粘着剤が塗工されて粘着域3が形成され、粘着域3によって粘着剤塗着部Aが構成される。粘着剤塗着部Aは、非塗着部Bが粘着シートの貼付する部分全面に分布するように、粘着域3間に間隙を有する状態に塗工される。粘着剤塗着部Aと非塗着部Bとは、粘着剤塗着部Aの面積割合が5〜98%となるように形成される。粘着剤塗着部Aの面積割合が、5%未満では非塗布部によるエアー抜き効果の活用が不十分であり、98%を超えるとエアー抜きは不十分となり、また、粘着剤をグラビアロール塗工した効果が薄れる。好ましくは10〜90%、さらに好ましくは20〜80%、特に好ましくは30〜60%となるように塗工される。
粘着剤塗着部Aの形状は任意であり、丸型、角型、菱形、三角形、星型、筋状、クロス線状、或いは文字形状としてもよく、各種の形状とすることができる。その配列は、格子状、千鳥状、クロス状、ブロック状、あるいはランダム等任意に選定することができる。また、非塗着部Bはエアー抜きが容易なように、貼付面の縁部に連通することが好ましく、特に、実質的に非塗着部B全体が連絡して連通していることが望ましいが、個々の非塗着部の全てが連通する必要はなく、粘着剤の細い線で分割されていてもよく、また部分的に独立した部分があってもよい。
粘着域3は、その間に間隙を有するように、シート基材2の貼付部全面に分布することが好ましく、小さな島状又は筋状の多数の粘着域3を分散して配設することが好ましい。島状の各粘着域3の大きさは、面積相当径が12mm以下、好ましくは10mm以下、さらに好ましくは8〜1mmとなるように形成することが望ましい。本発明において面積相当径とは、同面積の円形としたときの円直径を意味する。また、粘着域3の間隔は100mm以下、好ましくは50mm以下、さらに好ましくは30mm以下となるように、可及的、均一に分散される。
グラビアロール塗工は、液状の粘着剤を、深さが5μm〜500μm、好ましくは10μm〜300μmの凹部を有するグラビア塗工ロールによって行なわれる。グラビア塗工ロールの凹部の深さが5μmより浅いと、粘着強度が不足し、また、500μmより深いと、粘着剤の塗布時に、グラビアロールから基材への転着が不良となり、塗工ムラが生じる。
グラビアロール塗工は、自体公知の各種の方法で実施できるが、図4に示す装置を用いて行なうことが望ましい。図4の装置は、グラビア塗工ロール10が粘着剤槽11に貯留された粘着剤12にその下部が浸漬するように配設され、グラビア塗工ロール10の上部にはドクターブレード13とニップロール14が装着されており、グラビア塗工ロール10とニップロール14でシート基材2を挟圧して走行せしめるように形成されている。グラビア塗工ロール10の周面には、凹部によって粘着域3に対応するパターンが形成されている。
この装置を用いたグラビア塗工は、グラビア塗工ロール10を時計回りに回転させることによって、粘着剤12をグラビア塗工ロール10の周面に付着して上昇せしめ、ドクターブレード13によって表面の不要な粘着剤12をかき取った後、ニップロール14で挟圧して走行するシート基材2に粘着剤12を塗着することによって行なわれる。
本発明においては、粘着剤は液状として用いられ、例えば、溶液型粘着剤、エマルジョン型粘着剤、反応型粘着剤が用いられ、粘着剤の粘度は、10〜5000mPa・s、好ましくは20〜1000mPa・sの範囲とされる。
粘着剤の好ましい例を挙げれば、ポリイソブチレンゴム、ブチルゴム、これらの混合物をベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサンのような有機溶剤に溶解したゴム系粘着剤、これらゴム系粘着剤にアビエチン酸ロジンエステル、テルペン・フェノール共重合体、テルペン・インデン共重合体等の粘着付与剤を配合したもの;2−エチルヘキシルアクリレート・アクリル酸n−ブチル共重合体、2−エチルヘキシルアクリレート・アクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体等のガラス転移点が−20℃以下のアクリル系共重合体を有機溶剤で溶解したアクリル系粘着剤が使用できる。粘着剤の乾燥後の肉厚は、一般に、1〜300μm、好ましくは2〜100μmとされる。
基材2の粘着剤塗布面には、通常、離型処理が施された離型紙または離型シート4が貼付される。離型処理としては、必要により硬化反応を伴うシリコーン系離型剤、フッ素系離型剤、長鎖アルキルグラフトポリマー系離型剤の塗布等が挙げられるが限定されるものではない。なお、目的に応じては、離型処理は、ラベル基材2の粘着剤塗布面の反対側の面、すなわち、ロール状に巻き取ったとき、粘着剤塗着部Aが接触するラベル基材2面に行なうこともできる。
基材2には、粘着剤を塗工し乾燥することによって粘着剤塗着部Aが形成された後、離型剤が塗布され又は離型紙4が貼付されてロール巻きに巻き取られ(図示せず)、あるいは、所定寸法に裁断されて積重ねられる。
壁、床面、ガラス窓、ドア、自動車のガラス部、車体、商品陳列ケース、自動販売機に貼着して、内容表示、広告、行き先表示、非常口等の案内表示等として利用することができ、また、ガラスに貼付して、一方のみから透視し得るようにするシート、あるいは、防熱シート等の透過光抑制シートとして利用することができる。
本発明貼着用粘着シートの例を示す平面図 本発明貼着用粘着シートの例を示す縦断面図 本発明貼着用粘着シートの他の例を示す縦断面図 粘着剤をグラビアロール塗工する方法を示す側面図
符号の説明
1:貼着用粘着シート
2:シート基材
2a:基層
2b:保護層
3:粘着域
10:グラビア塗工ロール
11:粘着剤槽
12:粘着剤
13:ドクターブレード
14:ニップロール
A:粘着剤塗着部
B:非塗着部

Claims (3)

  1. シート基材の片面に、液状の粘着剤を、深さが5μm〜500μmの凹部を有する塗工ロールを用いてグラビアロール塗工することにより、粘着剤塗着部Aと、貼着の際にエアー抜き可能な非塗着部Bとを、非塗着部Bが塗布面全体に分布し、粘着剤塗着部Aが面積割合で5〜98%となるように形成してなることを特徴とする貼着用粘着シート。
  2. 粘着剤塗着部Aが、粘着剤のグラビアロール塗工によって形成された模様が、シート基材の貼付部全面に亘って配設されてなる請求項1に記載の貼着用粘着シート。
  3. シート基材が印刷されてなる請求項1又は2に記載の貼着用粘着シート。
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