JP2005271791A - 車両用ドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両側方からの荷重入力に対してドアの車室内方への進入を抑制できるとともに、ドアが変形した場合にも確実にドアを開けることができる車両用ドア構造の提供を図る。
【解決手段】 側面衝突荷重Fの入力によりドア1側のストライカ2と車体4側のキャッチャー3の嵌合部3aとが嵌合して一体化され、ドア1の車室内方への進入が抑制される。キャッチャー3を保持するベース部材7は、ドア1に開扉方向に所定値以上の荷重が作用するとキャッチャー3を離脱させる離脱手段6を備えているため、側面衝突後、ドア1を開き方向に所定以上の力で押すとキャッチャー3がベース部材7から離脱してドア開動が可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両側方からの荷重入力に対してドアが車室内方に進入するのを抑制する車両用ドア構造に関する。
車両の側面衝突時にドアが車室内方に進入するのを抑制するために、ドア下部にU字状の係合部を有するストライカを固定する一方、車体のストライカと対向する部位に形成した貫通孔の内側近傍に断面L字状のロッカを設けて、側突荷重の入力によりドアの中間部が車室内方に変形することに伴って、ドア下部が車幅方向外側上方に曲げ変形すると、ストライカの係合部がロッカに係合してドアの更なる変形を阻止し、ひいては、ドアが車室内方に進入するのを阻止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−305331号公報(第3頁、第1図)
しかしながら、かかる従来の車両用ドア構造では、側面衝突時にストライカがロッカに係合するためドアを開けることができなくなる可能性がある。
そこで、本発明は、車両側方からの荷重入力に対してドアの車室内方への進入を抑制できるとともに、ドアが変形した場合にも確実にドアを開けることができる車両用ドア構造を提供するものである。
本発明の車両用ドア構造にあっては、ドアの周縁部にドアの閉扉方向に突出して設けた挿入部材と、
ドア閉時に前記挿入部材に当接するとともに、車両側方からの衝突荷重の入力により挿入部材に嵌合して一体化される嵌合部を備えて、ドアの閉止力を受ける受容部材と、
車体の高剛性部分に設けられて前記受容部材を係止して、この受容部材に入力した荷重を支持し、かつ、ドアにその開扉方向に作用する所定値以上の荷重に対して受容部材を離脱させる離脱手段を有するベース部材と、を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、通常のドア開閉動作におけるドアの閉時には、挿入部材が受容部材に当接して、この受容部材でドアの閉扉力を受けることになり、この受容部材はベース部材を介して車体の高剛性部分で支持され、結果的にドアの閉扉力を車体側で支持することができる。
そして、通常のドア開時には挿入部材が受容部材から離れて、これら挿入部材と受容部材とが分離される。
これに対し、側面衝突により衝突荷重がドアに入力した場合には、挿入部材が前記嵌合部に嵌合して一体化して挿入部材と受容部材との分離が不可能になるが、ドアを開き方向に所定値以上の力で押すと、受容部材が離脱手段によってベース部材から離脱するため、ドアは挿入部材に受容部材が取り付いた状態で開けることができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1〜図5は本発明にかかる車両用ドア構造の一実施形態を示し、図1は要部の分解斜視図、図2は要部の断面図、図3は図2中A部の拡大断面図、図4は側面衝突荷重の入力時の作動状態を示す要部の断面図、図5は側面衝突荷重の入力後のドア開状態を示す要部の断面図である。
本実施形態の車両用ドア構造は、図1,図2に示すようにドア1の周縁部にドア1の閉扉方向に突出して設けた挿入部材としてのストライカ2と、ドア閉時に前記ストライカ2に当接するとともに、車両側方からの衝突荷重Fの入力によりストライカ2に嵌合して一体化される嵌合部3aを備えて、ドア1の閉扉方向の荷重を受ける受容部材としてのキャッチャー3と、車体4の高剛性部分としてのサイドシル5に設けられて前記キャッチャー3を係止するとともに、このキャッチャー3に入力した荷重を支持し、かつ、ドアにその開扉方向に作用する所定値以上の荷重に対してキャッチャー3を離脱させる離脱手段6を有するベース部材7と、を設けてある。
前記ストライカ2は、ドア1の下端部1aの内面に固定した取付板10から車室内方(図中左側)に突出する棒状体で形成され、このストライカ2の先端部、つまり、ストライカ2の前記キャッチャー3への嵌合部分を大径化して、この大径部分に先細りの錐形部11を設けてある一方、キャッチャー3の嵌合部3aは前記錐形部11がくぐり抜け可能な逆錐形状(すり鉢状)の貫通孔として形成してある。
前記キャッチャー3の上側は前記嵌合部3aの形成部分において円弧状に形成することにより、この嵌合部3aの上部周縁部の肉厚を薄く形成してあり、前記ストライカ2の錐形部11に車室内方への大きな力、つまり側面衝突時の荷重が作用した際に、図4に示すように錐形部11が前記薄肉周縁部を変形して嵌合部3aを貫通し、錐形部11の最大径部が嵌合部3aの車室内側面に係合して一体化するようになっている。
また、前記錐形部11の外周面は、弾性材層としてのバンパーラバー12で被覆してある。尚、この場合、バンパーラバー12は前記錐形部11に設けることなく、前記嵌合部3aの内周面に設けてもよく、また、錐形部11および嵌合部3aの両方に設けてもよい。
前記キャッチャー3は厚肉のブロック片で形成され、これの略中央部に前記嵌合部3aを貫通形成するとともに、車両前後方向両端部に車幅方向に貫通する一対の取付孔3bを形成してある。
前記ベース部材7は、前記キャッチャー3に車室内方側で当接する縦壁7aと、この縦壁7aの下端部から車室外方に突出する下壁7bと、によって断面L字状に形成してある。
ベース部材7を設ける前記サイドシル5は、それぞれハット形断面に形成したサイドシルインナ5aとサイドシルアウタ5bとのフランジ部5af,5bfを上下部分で接合して閉断面に形成してある。
そして、前記ベース部材7を、前記サイドシル5のサイドシルアウタ5bの上面に配置して、前記縦壁7aを上方のフランジ部5bfの外側に突き当てた状態で取付けてある。
前記縦壁7aの車両前後方向両端部には、前記キャッチャー3の取付孔3bに摺動自在に嵌合する一対の保持ポール13を車室外方に突設してあるとともに、前記下壁7bの略中央部に前記離脱手段6を設けてある。
離脱手段6は、図3に示すように前記下壁7bに形成した収納凹部7cに出没自在に設けられて、先端部に形成した離脱面6a′がキャッチャー3の下面3cに形成した係合穴3dに係合、つまりキャッチャー3の離脱方向(車室外方)に対して略直角に係合する係合子6aと、この係合子6aを突出方向に付勢する付勢部材としての圧縮スプリング6bと、によって構成してある。
前記離脱面6a′は、これが係合穴3dに嵌合した状態でキャッチャー3に車室外方の力、つまりドア1を開こうとする力が作用した時に、係合穴3dの開口部周縁部で係合子6aを収納凹部7cの内方に押し下げる機能を有しており、係合子6aの先端部に面取りや球状面を形成することにより構成できる。
以上の構成により本実施形態の車両用ドア構造によれば、サイドシル5に固定したベース部材7の縦壁7aの保持ポール13に、キャッチャー3の取付孔3bを嵌合するとともに、離脱手段6の係合子6aの離脱面6a′がキャッチャー3の係合穴3dに係合していることにより、キャッチャー3がベース部材7に保持されている。
そして、通常のドア1の開閉動作におけるドア閉時には、ドア1が完全に閉扉された時点でストライカ2がキャッチャー3の嵌合部3aに当接して、このキャッチャー3でドア1の閉扉力を受けることになり、このとき、キャッチャー3はベース部材7を介して車体4の高剛性部となるサイドシル5部分で支持されているため、結果的にドア1の閉扉力を車体4側で確実に支持することができる。
一方、通常のドア開時には、ストライカ2がキャッチャー3の嵌合部3aから離れて、これらストライカ2とキャッチャー3とは分離されることになる。
これに対し、側面衝突により衝突荷重Fがドア1に入力した場合には、図4に示すようにストライカ2が前記嵌合部3aを貫通して錐形部11が嵌合部3aの内側面に係合されるため、ストライカ2とキャッチャー3との分離が不可能になるが、ドア1を開き方向に所定値以上の力で押すと、図5に示すように離脱手段6で保持されたキャッチャー3が、この離脱手段6の係合子6aをスプリング6bの付勢力に抗して収納凹部7c内に押し込みつつベース部材7から離脱するため、ドア1をキャッチャー3がストライカ2に取り付いた状態で開けることができる。
ところで、本実施形態では前記作用効果に加えて、ストライカ2の先端部に先細りの錐形部11を設ける一方、キャッチャー3の嵌合部3aを錐形部11がくぐり抜け可能な逆錐形状の貫通孔として形成したので、ドア閉扉時にストライカ2がキャッチャー3の嵌合部3aに挿入される際に、前記錐形部11の外側テーパ部分がガイドとなって嵌合部3aにストライカ2を確実に挿入できるため、ストライカ2とキャッチャー3との間の組付け誤差を吸収することができる。
また、前記錐形部11の外側面をバンパーラバー12で被覆したので、ドア閉扉時にはこのバンパーラバー12が車体4側との間の緩衝材として機能するため、このバンパーラバー12をドア1と車体4との間のストッパーラバーとして兼用できて部品点数の削減を図ることができる。
更に、ベース部材7に、前記キャッチャー3に車室内方側で当接する縦壁7aを形成したので、側面衝突時にキャッチャー3に入力される荷重をベース部材7の縦壁7aで受け止めることができるため、キャッチャー3の車室2への移動を抑制し、ひいてはドア1の車室内方への進入防止力を高めることができる。
更にまた、ベース部材7を、サイドシル5の上方のフランジ部5bfの外側に突き当てた状態で取付けたので、このベース部材7の車室内方への移動阻止力を増大し、ひいてはドア1の車室内方への進入防止力を更に向上することができる。
また、離脱手段6を、図3に示すようにベース部材7に出没自在に設けられて先端部に形成した離脱面6a′がキャッチャー3の離脱方向に対して略直角に係合する係合子6aと、この係合子6aを突出方向に付勢する圧縮スプリング6bと、で形成したので、キャッチャー3の離脱作動を確実に行って側面衝突後にドア1を確実に開けることができるとともに、圧縮スプリング6bのばね定数を予め調節しておくことにより、キャッチャー3の離脱力、つまり、側面衝突後のドア1の開動力を自由に設定することができる。
ところで、本実施形態では離脱手段6を係合子6aや圧縮スプリング6bなどを用いたプランジャー構造として構成したが、これに限ることなくキャッチャー3を所定の接着力でベース部材7に接着する図外の接着剤を離脱手段とすることができる。
このように接着剤を用いた場合は、所定値以上のドア1の開動力で接着剤が剥離してキャッチャー3をベース部材7から分離することができる。この場合、接着剤はキャッチャー3がベース部材7に接触するいずれの部位、例えば、キャッチャー3の下面とベース部材7の下壁7bとの間、またはキャッチャー3の取付孔3bとベース部材7の保持ポール13との間に塗布することができる。
以上説明した本実施形態の車両用ドア構造では、ドア1の下部とサイドシル5との間で、ドア閉扉時のストッパー機能および側面衝突後のドア開扉を確保できるため、特にセンターピラーが設けられないハードトップ車などのセンターピラーレス車両に適用して多大な効果を発揮することができる。
また、本発明は前記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
本発明の一実施形態における要部の分解斜視図である。 本発明の一実施形態における要部の断面図である。 図2中A部の拡大断面図である。 本発明の一実施形態における側面衝突荷重の入力時の作動状態を示す要部の断面図である。 本発明の一実施形態における側面衝突荷重の入力後のドア開状態を示す要部の断面図である。
符号の説明
1 ドア
2 ストライカ(挿入部材)
3 キャッチャー(受容部材)
3a キャッチャーの嵌合部
4 車体
5 サイドシル(車体の高剛性部分)
6 離脱手段
6a 係合子
6a′ 離脱面
6b 圧縮スプリング(付勢手段)
7 ベース部材
7a 縦壁
11 錐形部
12 バンパーラバー(弾性材層)

Claims (7)

  1. ドアの周縁部にドアの閉扉方向に突出して設けた挿入部材と、
    ドア閉時に前記挿入部材に当接するとともに、車両側方からの衝突荷重の入力により挿入部材に嵌合して一体化される嵌合部を備えて、ドアの閉扉方向の荷重を受ける受容部材と、
    車体の高剛性部分に設けられて前記受容部材を係止して、この受容部材に入力した荷重を支持し、かつ、ドアにその開扉方向に作用する所定値以上の荷重に対して受容部材を離脱させる離脱手段を有するベース部材と、を設けたことを特徴とする車両用ドア構造。
  2. 挿入部材はその先端部に先細りの錐形部を備えている一方、受容部材の嵌合部を前記錐形部がくぐり抜け可能な逆錐形状の貫通孔として形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア構造。
  3. 錐形部の外周面または貫通孔の内周面の少なくとも一方を弾性材層で被覆したことを特徴とする請求項2に記載の車両用ドア構造。
  4. ベース部材は、受容部材に車室内方側で当接する縦壁を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の車両用ドア構造。
  5. 車体の高剛性部分が、車体フロアの車幅方向両側に配置されてアウタパネルとインナパネルのフランジ部を上下部分で接合して閉断面に形成したサイドシルであり、このサイドシルの上方のフランジ部外側に前記ベース部材を突き当てて配設したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の車両用ドア構造。
  6. 離脱手段は、ベース部材に出没自在に設けられて先端部に形成した離脱面が受容部材の離脱方向に対して略直角に係合する係合子と、この係合子を突出方向に付勢する付勢部材と、を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の車両用ドア構造。
  7. 離脱手段が、受容部材を所定の接着力でベース部材に接着する接着剤であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の車両用ドア構造。
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