JP2005271723A - 車体組立工法 - Google Patents

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剛 松井
Shigeo Kashiwazaki
滋夫 柏崎
Osamu Okubo
修 大久保
Kanichi Goto
完一 後藤
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Abstract

【課題】 ロボットの機能を有効に活用することによって、設備を簡素化し、生産コストを低減できる車体組立工法を提供する。
【解決手段】 ボディ20の車体組立工法は、ボディサイドパネル24、23を着脱可能に支持するロボットハンド6G1、6G2と、ロボットハンド6G1、6G2がハンドセット用ポスト8J、9Jを介して着脱可能に据え付けられるフロアセット治具15と、ロボット5A、5Dにロボットハンド6G1、6G2を着脱可能に結合するツールチェンジャ3Nとを用い、ロボット5A、5Dがロボットハンド6G1、6G2を介してボディサイドパネル24、23を搬送するパネル搬送行程と、ロボットハンド6G1、6G2をフロアセット治具15上にハンドセット用ポスト8J、9Jを介して据え付けるパネル据え付け行程と、ロボットハンド6G1、6G2からツールチェンジャ3Nを介してサーボ溶接機4Mに持ち替えてボディ20を溶接するパネル溶接行程とを順に行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばキャブオーバ型車両のボディを自動的に組み立てる工法であり、専用の治具を持つ組立装置を用いないでボディを自動的に組み立てる車体組立工法の改良に関するものである。
乗用車等のボディを大量生産する従来の組立装置は、ボディ部品の位置決めを行う専用の治具と、治具内にボディ部品をセットする搬送装置と、溶接機をそれぞれ設置し、これらを用いた一連の工程を自動的に行うようになっている。これにより、タクトタイムを短縮して、製品のコストダウンがはかれる。
しかし、上記した従来の組立装置は、トラック等のようにボディを多品種、少量生産する場合、各種形式のボディに対応して治具、搬送装置、溶接機等の設定が異なるものを用意しなければならず、製品のコストアップを招くという問題点があった。
これに対処して、専用の治具を持つ組立装置を用いないでボディを自動的に組み立てる車体組立工法が、例えば特許文献1に開示されている。
これは、図5に示すように、サイドパネル116の形状に対応するハンド治具101aを収納場所から取り出し搬送ロボット107に連結する。搬送ロボット107はサイドパネル116を保持したハンド治具101aを所定の組み付け位置に搬送しセットする。サイドパネル116の形状が異なる場合は、これに見合うハンド治具101aを収納場所から取り出し、同一の作業を行う。サイドパネル116のセット後、例えば、カウル117,ルーフパネル118、バックパネル等を所定位置にセットすることによりボディ100の組み付けが行われる。
特開2001−151175号公報
しかしながら、このような従来の車体組立工法にあっては、ハンド治具101aを搬送する搬送用のロボット107が複数台設けられるとともに、溶接を行う溶接用のロボット112が複数台設けられており、各ロボット107,112の設置数が増えるため、設備コストが増すとともに、各ロボット107,112のレイアウトが制約されるというという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ロボットの機能を有効に活用することによって、設備を簡素化し、生産コストを低減できる車体組立工法を提供することを目的とする。
本発明では、複数のパネルを組み付け、各パネルを溶接によって結合するボディの車体組立工法において、パネルを着脱可能に支持するロボットハンドと、このロボットハンドが着脱可能に据え付けられるフロアセット治具と、ロボットにロボットハンドを着脱可能に結合するツールチェンジャとを用い、ロボットがロボットハンドを介してパネルを搬送する搬送行程と、ロボットがロボットハンドをフロアセット治具上に据え付ける据え付け行程と、ロボットがロボットハンドからツールチェンジャを介して溶接機に持ち替えてパネルを溶接する溶接行程とを順に行う。
本発明によると、ロボットはパネルを搬送する動作と、パネルを溶接機を介して溶接する動作を行うことにより、溶接作業のみを行う専用のロボットを設ける必要がなくなり、設備を簡素化し、生産コストを低減できる。
本発明をトラック等のキャブオーバ型車両のボディを組み立てる車体組立工法に適用した実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図2に示すキャブオーバ型車両のボディ20は、フロアパネル、左ボディサイドパネル23、右ボディサイドパネル24、フロントパネル27、バックパネル26、ルーフパネル28の6部品からなる。
キャブオーバ型車両のボディ20は、図1〜図4に示す治具レス車体組立装置1を用いてボディ20の組み立てが自動的に行われる。この治具レス車体組立装置1は、ロボット5A、ロボット5B、ロボット5C、ロボット5D、ロボットハンド6E、ロボットハンド6F、ロボットハンド6G1、6G2、フロアセット治具15、左右対で設けられるロボット走行装置7H、左右対で設けられる前後のハンドセット用ポスト8J、9J、クランプ機構9K、バックパネル位置決めピン(図示せず)、サーボ溶接機4M、ツールチェンジャ3Nを備える。
フロアセット治具15はフロアセット治具走行装置19を介してフロア上を移動できる。フロアセット治具15は所定の待機位置にてボディ20のフロアパネル25が持たせられる。
各ハンドセット用ポスト8J、9Jはフロアセット治具15上に立設され、ポストスライド装置18を介してフロアセット治具15上を移動できる。各ハンドセット用ポスト8J、9Jはそれぞれの間にロボットハンド6G1、6G2を挟んで支持する。
ロボット5A、ロボット5Dがロボットハンド6G1、6G2を支持した状態でロボットハンド6G1、6G2をハンドセット用ポスト8J、9Jの間に挟み込み、その後ロボット5A、ロボット5Dがロボットハンド6G1、6G2を離す構成とする。
ロボット5A、ロボット5B、ロボット5C、ロボット5Dの各ハンド部にはツールチェンジャ3Nのオス側連結具3N1が取り付けられる一方、サーボ溶接機4M、ロボットハンド6E、ロボットハンド6F、ロボットハンド6G1、6G2にはツールチェンジャ3Nのメス側連結具3N2が取り付けられ、これらの着脱が自動的に行われる。
サーボ溶接機4M、ロボットハンド6E、ロボットハンド6F、ロボットハンド6G1、6G2にはツールチェンジャ3Nを介して駆動電流または駆動空気等が導かれるようになっている。
サーボ溶接機4Mはロボット5A、5Dに持たれた状態でツールチェンジャ3Nを介して供給される駆動電流によりスポット溶接を行う。サーボ溶接機4Mは溶接する部位の板厚や枚数に応じて駆動電圧等が制御される。
ロボットハンド6G1、6G2は略同一構造をしており、互いに対称的な構造をしている。ロボットハンド6G2は、6つのクランパ35G、36G、37G、38F、39F、40Fと、フロア位置決めピン31E、32E、ルーフ用位置決めピン11O、前後のロケート41D、42D、43D、44D、ポスト側動力供給口50Iとを備える。
クランパ35G、36G、37G、38F、39F、40Fは、それぞれエアシリンダ45によって駆動される。上方に配置された3つのクランパ35G、36G、37Gは、ボディサイドパネル24、23を保持する役割をする。下方に配置された3つのクランパ38F、39F、40Fはボディサイドパネル24、23に対してフロアパネル25を合わせて保持する役割をする。
フロア位置決めピン31E、32Eは、略水平方向に突出し、ボディサイドパネル24、23とフロアパネル25の各穴を共に貫通し、両者の位置決めを行う。
ルーフ用位置決めピン11Oは、略垂直方向に突出し、ルーフパネル28の穴を貫通し、ルーフパネル28の位置決めを行う。
ロボットハンド6G1、6G2はルーフパネル28を引き寄せるクランパ(図示せず)を備えており、このクランパはエアシリンダ(アクチュエータ)によって駆動される。クランパがルーフパネル28を引き寄せることにより、ルーフパネル28の穴がルーフ用位置決めピン11Oの所定位置に嵌合して保持されるようになっている。
ロケート41D、42D、43D、44Dは各ハンドセット用ポスト8J、9Jの間に挟まれることにより、ロボットハンド6G1、6G2をフロアセット治具15に対して所定位置に案内して支持する。
ロケート41D、42D、43D、44Dは各ハンドセット用ポスト8J、9Jの間に挟まれることにより、ロボットハンド6G1、6G2をフロアセット治具15に対する芯ズレを補正して所定位置に支持することができる。
ハンドセット用ポスト9Jはロケート43E、44Eを引き寄せるクランプ機構9Kを備えている。このクランプ機構9Kは、アクチュエータ51によってロケート43E、44Eをハンドセット用ポスト9Jに引き寄せるようになっている。
ポスト側動力供給口50Iはハンドセット用ポスト9Jにロボットハンド6G1、6G2が支持された状態でロボットハンド6G1、6G2に駆動電流または駆動空気等を導き、ロボットハンド6G1、6G2に設けられるエアシリンダ45、ロボットハンド6G1、6G2はルーフパネル28を引き寄せるクランパを駆動するエアシリンダ等を作動させるようになっている。
次に治具レス車体組立装置1を用いてボディ20の組み立てを行う動作について説明する。
・フロアセット治具15上に前のハンドセット用ポスト8Jを介してフロアパネル25を所定位置にセットする。なお、フロアセット治具15はフロアセット治具走行装置19を介して移動し、フロアパネル25を所定位置へと搬送する。
・ロボット5A、ロボット5B、ロボット5C、ロボット5Dが左右のロボット走行装置7Hを介して走行し、ロボットハンド6G1、ロボットハンド6E、ロボットハンド6F、ロボットハンド6G2をそれぞれ取りに行く。ロボット5A、ロボット5B、ロボット5C、ロボット5Dの各ハンド部にはロボットハンド6G1、ロボットハンド6F、ロボットハンド6E、ロボットハンド6G2がそれぞれツールチェンジャ3Nを介して持たせる。なお、別の工程でロボットハンド6Eにはバックパネル26が持たせられる。ロボットハンド6Fにはルーフパネル28が持たせられる。ロボットハンド6G1には右ボディサイドパネル24が持たせられる。ロボットハンド6G2には左ボディサイドパネル23が持たせられる。
・ロボット5A、5Dはロボットハンド6G1、6G2を左右のハンドセット用ポスト8J、9J間の所定位置に支持する。このときロボットハンド6G1、6G2のフロア位置決めピン31E、32Eがフロアパネル25の各穴に差し込まれる。こうしてフロア位置決めピン31E、32Eがボディサイドパネル24、23の各穴とフロアパネル25の各穴をそれぞれ貫通することにより、ボディサイドパネル24、23とフロアパネル25の位置決めが行われる。
・前後のハンドセット用ポスト8J、9Jをスライドさせ、前後のハンドセット用ポスト8J、9Jの間にロボットハンド6G1、6G2を挟持する。
・各クランプ機構8K、9Kがロボットハンド6G1、6G2を左右のハンドセット用ポスト8J、9Jに引き込んで支持する。これにより、ロボットハンド6G1、6G2を介してボディサイドパネル24、23が所定の組み付け位置に精度良く配置される。
・ロボット5A、5Dはロボットハンド6G1、6G2をツールチェンジャ3Nを介して離し、各サーボ溶接機4Mを取りに行く。各サーボ溶接機4Mはツールチェンジャ3Nを介してロボット5A、5Dに連結される。
・ロボット5Bはロボットハンド6Eに持たせたバックパネル26の穴をフロアセット治具15に設けられたバックパネル位置決めピン(図示せず)に嵌合させ、バックパネル26を所定位置に組み付ける。
・ロボット5Cは、ロボットハンド6Fに持たせたルーフパネル28の穴をロボットハンド6G1、6G2に設けられたルーフ用位置決めピン11Oに嵌合させ、ルーフパネル28を所定位置に組み付ける。その後、ロボットハンド6Fがルーフパネル28を離し、ロボット5Cは、ロボットハンド6Fを所定の待機位置へと持ち去る。
・ロボット5A、5Dは各サーボ溶接機4Mを介してバックパネル26をボディサイドパネル24、23に対して溶接する。
・ロボット5Aはバックパネル26と右ボディサイドパネル24の溶接を終了した後、サーボ溶接機4Mを所定の待機位置に置く。そしてロボットハンド6Eがバックパネル26を離し、ロボット5Bはロボットハンド6Eを所定の待機位置へと持ち去る。
・ロボット5Dはバックパネル26を溶接した後、残りの部位を溶接した後、サーボ溶接機4Mを所定の待機位置に置く。
・ロボット5A、5Dはツールチェンジャ3Nを介してロボットハンド6G1、6G2を持つ。
・前後のハンドセット用ポスト8J、9Jをスライドさせ、前後のハンドセット用ポスト8J、9Jからロボットハンド6G1、6G2を離す。
・ロボット5A、5Dはロボットハンド6G1、6G2を所定の待機位置へと持ち去る。
以上のように、ボディ20の車体組立工法は、ボディサイドパネル24、23を着脱可能に支持するロボットハンド6G1、6G2と、ロボットハンド6G1、6G2がハンドセット用ポスト8J、9Jを介して着脱可能に据え付けられるフロアセット治具15と、ロボット5A、5Dにロボットハンド6G1、6G2を着脱可能に結合するツールチェンジャ3Nとを用い、ロボット5A、5Dがロボットハンド6G1、6G2を持ってボディサイドパネル24、23を搬送するパネル搬送行程と、ロボットハンド6G1、6G2をフロアセット治具15上にハンドセット用ポスト8J、9Jを介して据え付けるパネル据え付け行程と、ロボットハンド6G1、6G2からツールチェンジャ3Nを介してサーボ溶接機4Mに持ち替えてボディ20を溶接するパネル溶接行程とを順に行う。
こうしてロボット5A、5Dはボディサイドパネル24、23を搬送する動作と、ボディ20をサーボ溶接機4Mを介して溶接する動作を行うことにより、溶接作業のみを行う専用のロボットを設ける必要がなくなり、設備を簡素化し、生産コストを低減できる。
フロアセット治具15上に移動可能に立設される対のハンドセット用ポスト8J、9Jを用い、ロボット5A、5Dが搬送したロボットハンド6G1、6G2を各ハンドセット用ポスト8J、9Jの間に挟んで支持することにより、大型のボディサイドパネル24、23を所定位置に精度良く組み付けることができる。
ロボット5Bは、ロボットハンド6Eに持たせたバックパネル26の穴をフロアセット治具15に設けられたバックパネル位置決めピン(図示せず)に嵌合させることにより、バックパネル26を所定位置に組み付ける。バックパネル26はその穴をフロアセット治具15に設けられたバックパネル位置決めピンに嵌合させるだけでは上下方向の位置決めしか行えないが、ロボット5Bによりロボットハンド6Eを介して前後方向の位置決めが行われるため、ロボットハンド6Eをポスト等を用いて支持することなく、バックパネル26を所定位置に精度良く組み付けた状態で、溶接を行うことができる。
ロボット5Cは、ロボットハンド6Fに持たせたルーフパネル28の穴をロボットハンド6G1、6G2に設けられたルーフ用位置決めピン11Oに嵌合させることにより、ルーフパネル28を所定位置に精度良く組み付けることができる。
バックパネル26とルーフパネル28はロボット5B、5Cによってそれぞれ位置決めされることにより、車両の仕様等に伴うパネルの形状変更に対応することが容易にできる。
本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の車体組立工法は、例えばキャブオーバ型車両のボディに適用できるとともに、例えばモノコック構造を持つ車両のボディにも適用できる。
本発明の実施形態を示す治具レス車体組立装置の斜視図。 同じく治具レス車体組立装置の斜視図。 同じくサーボ溶接機とツールチェンジャの斜視図。 同じくロボットハンド等の斜視図。 従来装置を示す斜視図。
符号の説明
1 治具レス車体組立装置
3N ツールチェンジャ
4M サーボ溶接機
5A、5B、5C、5D ロボット
6E、6F、6G1、6G2 ロボットハンド
15 フロアセット治具
7H ロボット走行装置
8J、9J ハンドセット用ポスト
11O ルーフ用位置決めピン
19 フロアセット治具走行装置
20 ボディ

Claims (2)

  1. 複数のパネルを組み付け、各パネルを溶接によって結合する車体組立工法において、
    パネルを着脱可能に支持するロボットハンドと、このロボットハンドを着脱可能に据え付けるフロアセット治具と、ロボットに前記ロボットハンドを着脱可能に結合するツールチェンジャとを用い、
    前記ロボットが前記ロボットハンドを介してパネルを搬送するパネル搬送行程と、前記ロボットが前記ロボットハンドを前記フロアセット治具上に据え付けるパネル据え付け行程と、前記ロボットが前記ロボットハンドからツールチェンジャを介して溶接機に持ち替えてパネルを溶接するパネル溶接行程とを順に行うことを特徴とする車体組立工法。
  2. 前記フロアセット治具上に移動可能に立設される対のハンドセット用ポストを用い、前記パネル据え付け行程にて前記ロボットが搬送した前記ロボットハンドを各ハンドセット用ポストの間に挟み込んで支持することを特徴とする請求項1に記載の車体組立工法。
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