JP2005271303A - 液体噴射装置及び液体残量演算方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プリンタは、ケース14内の密閉された圧力室19に、可撓性部材を有するインクパック18を収容し、同インクパック18から記録ヘッド8側にインクを導出することにより減少した体積だけ圧力室19の体積が増大するインクカートリッジCを備える。また、圧力室19に空気を供給する加圧ポンプPと、圧力室19内の圧力を検出する空気供給バルブ25と、インクカートリッジCのインク残量を演算する演算手段を備える。演算手段は、圧力室19の圧力が所定値に到達するまでの加圧ポンプPの空気供給量から、圧力室19の容積増加分を算出し、この容積増加分からインクカートリッジCのインク残量を算出する。
【選択図】 図2
Description
本発明の別の目的は、少ない部品点数で液体の残量を演算することができる液体噴射装置及び液体残量演算方法を提供することにある。
される。このため、液体噴射装置側又は液体収容体に、液体残量を検出するセンサ等を設けなくても液体残量を算出することができる。
それぞれ算出することができる。また、装置の個体差によりばらつきが発生しやすい吐出量演算手段の液体残量だけでなく、実際に加圧ポンプが供給した空気供給量を利用することで、液体残量をより正確に算出することができる。
りの空気供給量が算出される。このため、加圧ポンプの供給量をより正確に算出することができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図7に従って説明する。図1は、本実施形態における液体噴射装置としてのインクジェット式記録装置(以下、単にプリンタとする)の概略を説明する平面図である。
ンプPは駆動停止されるようになっている。また、インクカートリッジCの少なくとも一つの圧力室19の空気圧が所定の下限圧力P1(例えば、1気圧)未満になったことを、各圧力検出器27からの信号によって検出された場合には、加圧ポンプPが駆動されるか又は空気供給バルブ25が開状態になって圧力室19が大気に開放されるようになっている。
てインク残量を算出する空気量演算処理とを行う機能を有する。ドット演算処理を行う際には、演算手段36は、印刷制御手段30からビットマップデータに基づいたインク滴の吐出数に関するデータを受信する。また、演算手段36は、印刷制御手段30から、フラッシングの際のインク滴の吐出数に関するデータを受信する。さらに、演算手段36は、クリーニング機構駆動回路33から、クリーニングの際に記録ヘッド8から排出されるインク量に関するデータを受信する。
記憶素子15に予め記憶され、その記憶されている初期インク量V1及び初期容積A1を使用して演算が行われる。
インクカートリッジCがカートリッジホルダ10に装着されると、そのインクカートリッジCの端子16がプリンタ1側と電気的に接続されることにより、印刷制御手段30に信号が送信される。このとき、そのインクカートリッジCに対応する空気供給バルブ25及び補給バルブ26は閉状態となっている。印刷制御手段30は、カートリッジ装着の信号を受信すると、第1のバルブ駆動回路34に信号を送信し、そのインクカートリッジCに対応する空気供給バルブ25のみを開状態にする。さらに、印刷制御手段30は、加圧ポンプ駆動回路32に信号を送信して、加圧ポンプPを駆動させる。また、印刷制御手段30から計時手段40に計時を開始させるための信号が送信され、計時手段40が加圧ポンプPの駆動時間Tの計時を開始する。
K=A1・(P2−P1)/T=5・(1.1−1.0)/0.5=1ml/s
この演算は、各インクカートリッジC毎に行われ、各インクカートリッジCに対する空気供給率Kが求められる。尚、カートリッジホルダ10に複数のインクカートリッジCが同時に装着された場合は、加圧ポンプPは一つのインクカートリッジCに対し前記した処理をそれぞれ行う。そして、演算手段36は、算出した各インクカートリッジCの空気供給率Kの値を供給率設定手段43にそれぞれ格納する。
からの増加容積ΔAは、7mlである。
A2=T・K/(P2−P1)=1.2・1/(1.1−1.0)=12ml
ΔA=A2−A1=12ml−5ml=7ml
この圧力室19の増加容積ΔAは、インクが消費されることにより増加した体積であって、インクパック18のインク消費量とみなすことができる。さらに、演算手段36は、インクカートリッジCの初期インク量V1から圧力室19の増加容積ΔAを減算し、インクカートリッジCの第2のインク残量VZを算出する。例えば、初期インク量V1が20mlだったとすると、第2のインク残量VZは、13mlである。
VZ=V1−ΔA=20ml−7ml=13ml
演算手段36は、算出した第2のインク残量VZの値を、第2の残量カウンタ39に格納する。
、インクカートリッジC内のインクが十分である状態とみなして、続けてインク補給を行う(S1−4)。インク残量が所定値以下の場合(S2−3においてYES)は、インクエンド状態であると判断して、プリンタ1の図示しない表示部にインクエンドの表示を出力する(S2−4)。つまり、インクカートリッジC内のインクが少量である場合には、サブタンクSへのインク補給を行わないので、インクを補給できないにも関わらず加圧ポンプPを駆動して、補給路11内に気泡等が混入してしまう事態が避けられる。
(1)第1の実施形態では、演算手段36が、計時カウンタ37に格納された加圧ポンプPの駆動時間Tと、供給率設定手段43に格納された、加圧ポンプPの空気供給率Kとを用いて、インクカートリッジCの圧力室19の増加容積ΔAを算出するようにした。また、演算手段36は、インクカートリッジCの初期インク量V1から、圧力室19の増加容積ΔAを減算して、インクカートリッジCの第2のインク残量VZを算出するようにした。このため、プリンタ1側、又はインクカートリッジCにインク残量を検出するセンサ等を設けることなく、インクカートリッジCに供給する空気供給量からインク残量を算出することができる。このため、簡単な構成でインクカートリッジCのインク残量を算出することができる。また、インク残量の演算には、プリンタ1のインク供給システムに予め設けられている加圧ポンプP、空気供給バルブ25等が使用される。このため、インク残量を演算するための部品を別途設けることなく、インク残量を算出することができるので、部品点数を減らすことができる。さらに、インクカートリッジCからサブタンクSへのインク補給を行う前に、インク残量を演算することができるので、インクが無いにも関わらずインク補給動作を行って、補給路11内に気泡等が混入するのを防止できる。
(第2の実施形態)
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を図8に従って説明する。尚、第2の実施形態は、第1の実施形態のインク供給システムと、インク残量を算出する処理手順とを変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
印刷制御手段30は、加圧ポンプ駆動回路32に信号を送信して、加圧ポンプPを駆動させる。また、印刷制御手段30から計時手段40に計時動作を開始させるための信号が送信され、計時手段40が加圧ポンプPの駆動時間Tの計時を開始する。
K=4・A1・(P2−P1)/T=4・5・(1.1−1.0)/0.4
=5ml/s
そして、演算手段36は、算出した空気供給率Kの値を供給率設定手段43に格納する。
TA2=T・K/(P2−P1)=1.1・5/(1.1−1.0)=55ml
さらに、演算手段36は、各圧力室19の容積の総和TA2から、各圧力室19の初期容積の総和TA1を減算して、各圧力室19の増加容積の総和TΔA、つまり各インクカートリッジCのインク消費量の総和を算出する。例えば、各圧力室19の初期容積の総和TA1が20ml(5ml・4個)だとすると、各圧力室19の増加容積の総和TΔA(=TA2−TA1)は35mlである。
圧ポンプPが駆動し、全ての圧力室19に対し空気が送出される。加圧ポンプPからの空気の供給により、各圧力室19に空気が充填され、圧力検出器50が各圧力室19の圧力がインク補給のための圧力(例えば、1.2気圧)に達したことを検出すると、加圧ポンプPの駆動が停止される。その結果、圧力室19に充填された空気がインクパック18を押し潰すことにより、補給路11を介してサブタンクSにインクが補給される。サブタンクSにインクを充填すると、インク補給を終了する。そして、以下、累積消費量Rのカウントアップ、インクカートリッジCの第1及び第2のインク残量VD,VZの演算及びインク補給処理が前記した処理手順(ステップS1−1〜S1−4、ステップS2−1〜S2−4)に基づいて繰り返される。
(6)第2の実施形態では、演算手段36が、計時カウンタ37に格納された加圧ポンプPの駆動時間Tと、供給率設定手段43に格納された空気供給率Kとを用いて、インクカートリッジCの圧力室19の増加容積の総和TΔAを算出し、この増加容積の総和TΔAから第2のインク残量の総和TVZを算出するようにした。また、演算手段36は、ドット演算処理によって算出された第1のインク残量VDを使用して、各第1のインク残量VDのインク残量の総和TVDに対する比率rを算出するようにした。さらに、演算手段36は、算出した各比率rを第2のインク残量の総和TVZに乗算して、各インクカートリッジCの第2のインク残量VZをそれぞれ算出するようにした。このため、プリンタ1側、又はインクカートリッジCにインク残量を検出するセンサ等を設けることなく、インクカートリッジCに供給する空気供給量からインク残量を算出することができる。また、インク残量の演算には、プリンタ1のインク供給システムに予め設けられている加圧ポンプP、空気供給バルブ25等が使用されるので、インク残量を演算するための部品を別途設けることなく、インク残量を算出することができる。さらに、インクカートリッジCからサブタンクSへのインク補給を行う前に、インク残量を演算することができるので、インクが無いにも関わらずインク補給動作を行って、補給路11内に気泡等が混入するのを防止できる。
・第1の実施形態では、各インクカートリッジCに対する空気供給率Kを求めるようにしたが、これを平均化して、一つの空気供給率Kにして使用するようにしてもよい。
うにしたが、プリンタ1の個体差が小さい場合には、この処理を省いてもよい。これにより、より簡単な処理手順にすることができる。
・第2の実施形態では、サブタンクSをいわゆる自己封止弁の構成にしたが、単なるダンパ構成にしてもよい。
・上記実施形態においては、液体噴射装置として、インクを吐出するプリンタ1について説明したが、その他の液体噴射装置であってもよい。例えば、ファックス、コピア等を含む印刷装置や、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材などの液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとしての試料噴射装置であってもよい。また、流体(液体)もインクに限られず、他の流体(液体)に応用してもよい。また、液体収容体は、液体噴射装置以外の他の装置に搭載されるものとして使用してもよい。
Claims (9)
- 液体噴射ヘッドから液体を噴射させる液体噴射装置において、
ケース内の密閉された空気室に、可撓性部材を有する液体収容部を収容し、同液体収容部から前記液体噴射ヘッド側に液体を導出することにより前記液体収容部の減少した体積だけ前記空気室の容積が増大する液体収容体と、前記空気室に空気を供給する加圧ポンプと、前記空気室内の圧力を検出する検出手段と、前記液体収容体の液体残量を演算する演算手段とを備え、
前記演算手段が、前記空気室の圧力が所定圧力に到達するまでの前記加圧ポンプによる空気供給量に基づいて前記空気室の容積を算出し、この空気室容積から前記液体収容部内の液体の残量を算出することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1に記載の液体噴射装置において、
前記液体収容体を複数備え、
前記各液体収容体と前記加圧ポンプとをそれぞれ連通する各空気流路の途中に各空気供給バルブを設け、所定の前記液体収容体から前記液体噴射ヘッド側に液体を供給する際は、その液体収容体に対応する前記空気供給バルブを開状態にするとともに、
前記演算手段は、前記各液体収容体毎に前記空気室の圧力が所定圧力に到達するまでの空気供給量に基づいて前記空気室の容積を算出し、それぞれ前記液体収容体の初期液体量から前記空気室容積を減算することにより前記液体収容体の液体残量を算出することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2に記載の液体噴射装置において、
前記液体噴射ヘッドから吐出される液体の液滴数又は液体量に基づいて、前記各液体収容体の液体残量を算出する吐出量演算手段をさらに備え、
前記吐出量演算手段により算出された各液体残量と、前記演算手段により算出された各液体残量とに基づいて、前記吐出量演算手段が前記液体残量の算出に用いる演算パラメータを補正することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1に記載の液体噴射装置において、
前記液体収容体を複数備え、
前記液体噴射ヘッドから吐出される液体の液滴数又は液体量に基づいて、前記各液体収容体の液体残量を算出する吐出量演算手段と、
前記各液体収容体に対し、前記加圧ポンプから送出された空気を前記各液体収容体の空気室に分配して供給する空気流路とをさらに備え、
前記演算手段が、前記各空気室の圧力が所定圧力に到達するまでの前記加圧ポンプによる空気供給量に基づいて、前記各空気室の容積の総和を算出し、前記各液体収容体の初期液体量の総和から前記各空気室の容積の総和を減算して、前記液体収容体の液体残量の総和を算出するとともに、
前記各液体収容体の液体残量の総和に、前記吐出量演算手段により算出された前記各液体収容体の液体残量の全体量に対する各比率を乗算して、前記各液体収容体の液体残量をそれぞれ算出することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項4に記載の液体噴射装置において、
前記吐出量演算手段により算出された各液体残量の総和と、前記演算手段により算出された各液体残量の総和とを比較して、前記吐出量演算手段が前記液体残量の算出に用いる演算パラメータを補正することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項3又は5に記載の液体噴射装置において、
前記演算パラメータは、前記液体噴射ヘッドから吐出される液体の液滴数に乗算する係
数であって、
前記吐出量演算手段は、前記液滴数に前記係数を乗算することにより液体消費量を算出し、
前記吐出量演算手段の前記演算パラメータに補正を加える際は、前記係数の大きさを、前記吐出量演算手段により算出される液体残量が、前記演算手段により算出される液体残量に近づくように変更することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項3〜6のいずれか一つに記載の液体噴射装置において、
前記演算手段により算出された液体残量が、前記吐出量演算手段により算出された液体残量よりも少ない場合には、前記吐出量演算手段から算出された液体残量を採用することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1〜7のいずれか一つに記載の液体噴射装置において、
前記液体収容部の液体が消費されていない時の前記空気室の容積を初期容積とし、前記演算手段は、前記初期容積と、前記初期容積の状態の前記空気室に前記加圧ポンプにより空気を供給し、前記空気室の圧力を所定圧力に到達させるまでの前記加圧ポンプの駆動時間とから、前記加圧ポンプの単位時間あたりの空気供給量を算出し、その単位時間あたりの空気供給量に基づいて前記加圧ポンプからの空気供給量を算出することを特徴とする液体噴射装置。 - 液体噴射ヘッドから液体を噴射させる液体噴射装置の液体残量演算方法において、
ケース内の密閉された空気室に、可撓性部材を有する液体収容部を収容し、同液体収容部から前記液体噴射ヘッド側に液体を導出することにより前記液体収容部の減少した体積だけ前記空気室の容積が増大する液体収容体と、前記空気室に空気を供給する加圧ポンプと、前記空気室内の圧力を検出する検出手段とを備え、
前記加圧ポンプにて空気を前記空気室に供給し、前記空気室の圧力が所定圧力に到達するまでの前記加圧ポンプの空気供給量を求め、その空気供給量から前記空気室の容積を求めて、この空気室容積から前記液体収容部内の液体の残量を算出することを特徴とする液体噴射装置の液体残量演算方法。
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