JP2005270599A - 人体装着介護用パンツ - Google Patents

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Abstract

【課題】洗浄水を人体外部に漏らさないために配置されるチューブに空気を入れてパンツを人体に密着させ、洗浄水をパンツ内に流し込み、便尿を水洗した後に乾燥させる介護用パンツにおいて、構造が簡単であり、止水用チューブに空気を注入したときにも、止水特性を損なう事が無く、さらに、便尿の検出と蒸れを検出する機能を持つ、介護用パンツを提供する。
【解決手段】胴まわりのチューブ1を人体の背丈方法に360°回して胴回りのチューブに至る閉じたチューブとし、背丈方向のチューブの間にチューブに接着したファスナー11を取り付け、胴回りの寸法をチャックの開閉により変化させ、胴と脚に配置されるチューブ3を延びの少ない材料で作り、さらに、パンツ内の便尿と蒸れを検出するために、湿度センサーを用い、湿度センサーから得られる信号の絶対値と立ち上がりの傾きから便尿と蒸れを検出する構成とする。
【選択図】図1

Description

産業上の利用分野
この発明は主として医療、福祉、介護分野に用いられる。
寝たきりの病人あるいは寝たきり老人の介護でもっとも人的介護を要する仕事はおむつの交換である。また、おむつを取り替えられる病人・老人にしても、自分の前を開けられることは、病気のためやむをえないとはいえ著しく自尊心を傷つけられるものである。したがって、排便排尿のあと、寝たきりのままそれを排出し、臀部をその都度洗浄するようなおむつが望まれる。最近開発された糞尿の排出装置としては、ベッドに便器を取り付け、排便排尿後真空吸引するものがあるが、これは便器の一種でおむつでは無く、寝たまま自由に排便排尿を行ったものを処理するものでは無い。できれば、おむつと同様にして、排便排尿ができ、かつ排泄物をおむつを取り替えること無く、処理するもおむつ(パンツ)が介護上望まれる。このような観点から、脚・胴に空気で膨らむチューブを取り付け、水洗時にチューブを脚と胴に密着させて止水する介護用パンツの出願がなされているが、審査請求がされないまま審査期間が切れている。すなわち、上記ののような介護用パンツは公知のことであるが、上記出願は単なる概念を示したもので、実際に実験を行っていないため、多くの問題点があり、このままでは実用化はできない。そこで、具体的な問題を逐一解決した介護用パンツも出願されている(介護用水洗パンツ、特願2003−132371)。しかし、そのパンツでは、(1)胴回りの止水用チューブが胴に一回りしているため、パンツを履きにくいという欠点があり、また、(2)パンツの止水用チューブを伸びのある材料で作るため、止水用チューブに空気を注入したとき、チューブ内圧力を大きくしていくと、チューブの軸線が伸びて止水特性を損なう。この伸びを無くするため、チューブに不伸長性のベルトを掛けて伸びを抑制している。そのため、構造が複雑となる。さらに、(3)便尿の検出と蒸れの検出を臭いセンサーあるいは湿度センサーを用いて、適当なアルゴリズムを用いて検出するとしているが、どのようにして検出するかが明らかでない、等の欠点があった。
発明が解決しようとする課題
本発明は従来のおむつおよび介護用排泄機器の欠点を解消するものである。すなわち、人体装着介護用水洗パンツにおいて、これまでの出願における問題点を解決し、実用的な介護用パンツを提供するものである。
課題を解決するための手段
本出願では、チューブに空気を入れて人体に密着させ、そのあとに洗浄水をパンツ内に流し込み、便尿を水洗した後に乾燥させる介護用パンツにおいて、洗浄時に洗浄水を人体外部に漏らさないために配置される空気を注入する止水用の胴まわりのチューブの1カ所あるいは数カ所から、チューブを人体の背丈方法に360°回して胴回りのチューブに至る閉じたチューブとする。背丈方向のチューブの間にチューブに接着したファスナーを取り付け、胴回りの寸法がチャックの開閉により変更できることを特徴とする介護用パンツを提案する(請求項1)。
また、本出願は チューブに空気を入れてパンツを人体に密着させ、そのあとに洗浄水をパンツ内に流し込み、便尿を水洗した後に乾燥させる介護用パンツにおいて、洗浄時に洗浄水を外部に漏らさないために胴と脚に配置される空気を注入する止水用チューブを伸びの少ない材料で作ることを特徴とする介護用パンツを提供する(請求項2)。
さらに本出願は、パンツ内の便尿と蒸れを検出するために、湿度センサーを用い、湿度センサーから得られる信号の絶対値と立ち上がりの傾きから便尿と蒸れを検出することを特徴とする介護用パンツを提供する(請求項3)。
以下、この出願の発明をさらに詳細に説明する。
図1は本出願の請求項1で提供する人体装着自動水洗パンツの構造図を示したものである。本パンツはパンツ本体と柔らかいチューブで構成される。不透水性の布あるいはシートでパンツを作り、脚(太股)と胴の付け根に沿ってパンツに接着した柔らかい止水用のチューブ3を取り付け、胴周りにチューブ1をパンツに接着して取り付ける。チューブ1は前の部分が人体の背丈方向下方に回され、そのあと背丈方向上方に回され、胴の部分のチューブに連結されている。このような構成とすることで、前の部分が空くので、その部分にチューブ1に接着したファスナー11を取り付ける。このファスナーを開閉することで、胴回りの寸法が変更できるので、パンツの脱ぎ履きが容易になる。この構造で、チューブ6よりチューブ1に空気を注入すると、チューブ1が膨らみ、人体に密着する。パンツの前にチューブ5をチューブ1に沿って回し、また臀部にもチューブ5を回す。チューブ5の前には穴8が、臀部には穴7があけられており、チューブ5より注入された洗浄水はこれらの穴よりパンツ内に入り、パンツと人体を洗浄する。このとき、チューブ1は人体に密着しているので、パンツ内の洗浄水が外部へ漏れ出さなくすることができる。本構成は、人体の前にチューブ1を回し、ファスナー11を取り付けているが、このような構造を例えば、人体の両側など数カ所に作っても良い。
一方、洗浄時は洗浄水がパンツと人体の間の隙間を流れるので、洗浄をスムースに行うには、パンツと臀部の間に洗浄水の流れる隙間をつくる必要がある。図1でチューブ10はチューブ2と繋がっており、チューブ6に空気を注入すると、チューブ2よりチューブ10に空気が注入され、チューブ10が膨らむため、臀部とパンツの間に隙間をつくる。また、チューブ2はチューブ3に連結され、チューブ6より送られた空気によりチューブ3が膨らみ人体と密着し、脚よりの洗浄水の漏れを防止する。一方、人体の前と臀部を洗浄した温水はチューブ4より外部に排出される。
このような構成のパンツにおいて、もしチューブ1とチューブ3が伸縮性のある材料で作られていると、それらのチューブ内に空気を注入したとき、チューブの軸線が伸び、チューブ内圧力を大きくすると、かえって人体とチューブの間に隙間ができ、洗浄水が漏れやすくなる。前出願では、この漏れを防止するため、チューブにベルトを巻いて、チューブの軸方向伸びを拘束していた。しかし、チューブ1とチューブ3を伸びの少ない材料で作れば、軸線の伸びを拘束できる。軸線の伸びがない場合、パンツが伸びないのでパンツを履くことが困難となるが、前記のようにパンツの一部がチャックで開く構造とすることで、この問題が解決される。
パンツ内に空気を吸い出すチューブを挿入し(例えば排水チューブ4より)空気を吸い出し、湿度センサーにその空気を取り込むと、パンツ内の湿度が計測される。このとき、尿があるときは、湿度の応答は速く、かつ絶対値も大きくなる。しかし、蒸れの場合は、湿度の応答が遅く、絶対値も小さい。したがって、湿度の絶対値と湿度の時刻歴応答の傾きを用いることで、尿と蒸れの区別を行うことができる。なお、この方法では、便のみの計測はできないが、通常便と尿は同時に排泄されるので、尿の検出で便尿の検知ができると考えられる。
実施例として、シリコンゴム製の介護用人形に履かせるパンツを製作し、その止水特性を検討する。パンツは、伸びの少ないウレタン材で作り、人形にあわせて寸法が定められた。本実施例では、チューブ1の胴回りの内半径が237mm、チューブ3の脚回りの内径が144mm、チューブ内径が30mm、チューブ厚が1mm、パンツの上端がら排水チューブ4の付け根までの寸法は370mmである。このパンツをシリコンゴム製の介護用人形に履かせ、実際の水漏れ試験を行った。まず、チューブ6をコンプレッサに繋ぎ、圧縮空気をチューブ1,2、3、10に送り、チューブ内圧力を0.02MPaとした(この圧力では、人体に大きな締め付け感を与えないことが前記出願で分かっている)。その後、チューブ5より水をパンツ内に注入し、チューブ4より排出したところ、パンツと人形の間からわずかながら水漏れがあった。これは、水を単にパンツ内に流し込み、その圧力で排水する場合は、パンツ内の水圧が高くなるためである。そこで、排水チューブ4を、水を吸い込むことのできる掃除機の吸引パイプに結合し、水を引いて排出することとした。このとき、掃除機の吸引力が大きいと、パンツが人体(本例では人形)に密着し、かえって排水ができなくなるので、掃除機のモータに加える電圧をスライダックにより降圧し、吸引力を減少させてパンツ内の水を排出したところ、パンツと人形の隙間からの漏れが無くなることが確認された。
本パンツでは、蒸れと便尿の検出を行い、便尿を検出したときはパンツ内を洗浄し、その後乾燥させ、また、蒸れがあるときは蒸れを検出し、パンツ内に乾燥空気のみを送り乾燥させ、パンツ内の湿度を常時適切な値に保持する必要がある。そこで、このような湿度の検出のできる検出装置を開発した。その構造図を図2に示す。本装置は、パンツ排出口4からの空気をモータ23により回転するファン22により円筒内に取り入れ、円筒内の湿度を湿度センサー20で検出するようになっている。以下の実験はこの装置を用いて行う。
実際に人間がパンツをはいた場合、本パンツは不透水性の材料でできているため、汗をかき、蒸れによる湿度が発生する。また排便・排尿をした場合は蒸れ以上の湿度が発生する。この二つを湿度センサーで検出するために、湿った布をパンツ内にいれ、蒸れと判断する場合と水を適量入れ、排便・排尿と判断する場合とで湿度センサーの反応の様子について調べた。その結果を図3に示す。ここで、図3の水は排便・排尿を、湿気は蒸れを示す。図3から分かるように蒸れと排便・排尿とでは大きな違いがある。そこで、グラフの曲線の傾きと絶対値を利用して、蒸れと排便・排尿の判定をすることにする。本センサーに対する判定の基準を表1に示す。この表で、Vhtは湿度の傾きを示し、xは湿度の絶対値(センサー電圧)を表す。
Figure 2005270599
この判定式を用いて蒸れと排便・排尿の区別が水分量によってどこで区別されるかを確かめた。実験では、同じ水分量でただ水を入れただけの場合と、湿った布を入れた場合とで比べてみる。その結果を図4に示す。ここでも同様に蒸れを湿気、排便・排尿を水と考える。図4からも分かるように、水分量が20ml以下では蒸れと判断し、それより水分量が大きいときは水(尿)と判断できていることがわかる。また、その判定を行う反応時間はほぼ7秒前後である。図2の湿度検出装置のファンを強力なものとすることで、さらに反応時間を短縮することは可能である。
発明の効果
本発明は医療・介護に用いられる介護用おむつの替わりに用いられるものである。その効果は
(1)本パンツを使用することで、おむつ取り替えの手間が要らなくなる。
(2)おむつ取り替えに伴う、患者の精神的負担を軽減できる。
(3)介護費用を安くすることができる。
(4)前出願のパンツに比べ、パンツの脱着が容易になる。
(5)止水のためのチューブをベルトで抑える必要が無い。
(6)便尿と蒸れを検出することができ、パンツ内の湿度を常時適切に保つことができる。
本発明の介護用水洗パンツの概要図であり、(a)はパンツの正面図であり、(b)は臀部の部分のパンツ断面図である。 実施例における湿度検出装置である。 実施例において用いた湿度検出器の湿気と水による湿度の時刻歴応答である。 実施例における水分量の違いによる湿気(蒸れ)と水(尿)の判定結果を表す図である。
符号の説明
1 胴回り密着しパンツ内から洗浄時に漏水させないためのチューブ
2 チューブ3に空気を送るためのチューブ
3 脚回りに密着しパンツ内から洗浄時に漏水させないためのチューブ
4 パンツ内の便尿を洗浄水とともに排出するチューブ
5 洗浄水をパンツ内に注入するチューブ
6 チューブ1内に空気を注入するチューブ
7、8 洗浄水をパンツ内に流し込む穴
10 洗浄時にパンツと人体臀部に隙間をつくるためのチューブ
11 ファスナー
20 湿度センサー
21 空気の方向
22 ファン
23 ファンと回転させるモータ
24 穴
● 水と判定(パンツ内に水を入れた場合)
○ 湿気と判定(パンツ内に水を入れた場合)
▲ 水と判定(パンツ内に濡れタオルを入れた場合)
△ 湿気と判定(パンツ内に濡れタオルを入れた場合)

Claims (3)

  1. チューブに空気を入れてパンツを人体に密着させ、そのあとに洗浄水をパンツ内に流し込み、便尿を水洗した後に乾燥させる介護用パンツにおいて、洗浄時に洗浄水を人体外部に漏らさないために配置される空気を注入する止水用の胴まわりのチューブの1カ所あるいは数カ所から、チューブを人体の背丈方法に360°回して胴回りのチューブに至る閉じたチューブとする。背丈方向のチューブの間にチューブに接着したファスナーを取り付け、胴回りの寸法がチャックの開閉により変化することを特徴とする介護用パンツ。
  2. チューブに空気を入れてパンツを人体に密着させ、そのあとに洗浄水をパンツ内に流し込み、便尿を水洗した後に乾燥させる介護用パンツにおいて、洗浄時に洗浄水を外部に漏らさないために胴と脚に配置される空気を注入する止水用チューブを延びの少ない材料で作ることを特徴とする介護用パンツ。
  3. パンツ内の便尿と蒸れを検出するために、湿度センサーを用い、湿度センサーから得られる信号の絶対値と立ち上がりの傾きから便尿と蒸れを検出することを特徴とする介護用パンツ。
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