JP2005270197A - 顔防護面 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃に対して割れにくく地雷の撤去作業にも使用でき、良好な視界が得られ、眼鏡をかけたまま装着可能な顔防護面を提供することを目的とする。
【解決手段】顔防護面(顔面マスク)において、顔防護面は透明面体と、顔面にこの顔防護面を装着する装着部とを備え、透明面体はベース面部と凸部とを備え、ベース面部から両眼付近に向けて連続的に曲面隆起させて凸部を形成し、凸部は凸部裾部と凸部頭頂面からなり、凸部頭頂面には開口部又は両眼カバー部を設け、顔防護面装着時において使用者の鼻柱と少なくとも凸部との間に空間を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顔面を覆うように装着して顔面を防護する顔防護面(顔面マスク)に係る。
顔防護面は、従来より例えばてんかんの子供が装着し、てんかん発作を起こし倒れ顔面を床などにぶつけた際に顔面を保護する目的で図9に示すような構造のものが使用されている。
このような顔防護面110は、体の不自由な老人が装着し、不意に倒れた際に顔面を保護する目的としても使用されている。
この種の顔防護面110は、眼に対応した両側の開口部121の間に鼻柱部122を設けている。
そして、鼻柱部122から口部123にかけて、折り曲げ形状の角部124を設けている。
この顔防護面110を装着した使用者が転倒し、顔を床などにぶつけた場合に角部124に衝撃が集中してしまうことから顔防護面が割れやすいという問題があった。
また、鼻柱を鼻柱部122にあてがっていることから使用者の鼻柱には衝撃が直接伝わる上に、鼻柱部122により視界が遮られるという問題があった。
一方、サッカーなどのスポーツ時に鼻を保護する目的で、眼の周囲部分から鼻部分までの小型の顔防護面も用いられている。
しかし、同様に鼻柱部が視界の妨げとなっていた。
更に近年、紛争終了地域における埋設された地雷の撤去作業が行われるようになり、撤去作業従事者の安全確保のための丈夫で使いやすい顔保護面が求められている。
加えて、これまでの顔保護面では眼鏡をかけたままの装着は考慮されておらず、眼鏡をかけたまま装着したいとの要望があった。
本発明は上記技術的課題に鑑みて、衝撃に対して割れにくく地雷の撤去作業にも使用でき、良好な視界が得られ、眼鏡をかけたまま装着可能な顔防護面を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明の技術的要旨は、顔防護面(顔面マスク)において、顔防護面は透明面体と、顔面にこの顔防護面を装着する装着部とを備え、透明面体はベース面部と凸部とを備え、ベース面部から両眼付近に向けて連続的に曲面隆起させて凸部を形成し、凸部は凸部裾部と凸部頭頂面からなり、凸部頭頂面には開口部又は両眼カバー部を設け、顔防護面装着時において使用者の鼻柱と少なくとも凸部との間に空間を形成した点である。
ここで装着部とは、顔防護面を顔面に装着するためのもので例えば、ベース面部と凸部からなる透明面体を顔面にあて、装着部を頭にかぶって装着する。
透明面体は無色透明な硬質樹脂より形成し、例えば、例としてポリカーボネート製が挙げられる。
透明面体のベース面部とは顔を平坦状に覆う防護面部分を意味し、凸部とは装着状態におけるベース面部の両眼にわたる部位付近を連続的に隆起させて形成した隆起部分を意味する。
ベース面部から両眼付近に向けて連続的に曲面隆起させて凸部を形成しとは、透明面体に折り曲げ状の角部を形成しない趣旨である。
よって、外部から衝撃が加わった場合に応力が集中しやすい角部が無く、割れにくくなる。
この透明面体の大きさは、用途に応じて、例えば両眼の周囲を覆い顔の上半面を覆う形状と、両眼の周囲に加えて顔面を額から顎先まで覆う形状が考えられる。
凸部は、透明面体のベース面部から曲面状に裾部を隆起させて、裾部の頂部を結ぶ面を凸部頭頂面とする。
この凸部頭頂面は開口部とするか、もしくは、両眼カバー状に塞ぐ。
カバー部はベース面部及び裾部と一体の透明硬質樹脂にて平滑に形成する。
使用者は、主にこの開口部又はカバー部を通して外を見る。
開口部又はカバー部は両眼間に連続的に形成するため、両眼間の視界が遮られることがない。
顔防護面装着時において、使用者の鼻柱と少なくとも凸部との間に空間を形成しているとは透明面体を顔との間にパッドなどを介して浮かして装着することで鼻柱と透明面体間に空間を形成する趣旨である。
請求項2記載の発明の技術的要旨は、使用者が眼鏡をかけたまま装着できるように凸部に眼鏡フレーム収納空間を形成し、ベース面部と、目尻部分から耳の上にかけた部位の間には眼鏡のつる用空間を形成した点である。
ベース面部と目尻部分から耳の上にかけた部位の間に眼鏡つる用空間を形成する方法としては、透明面体内側の、装着状態における顔のこめかみ位置と頬骨位置に、こめかみ位置パッドと頬骨位置パッドとをそれぞれ取り付ける方法等が挙げられる。
この場合に、こめかみ位置パッドと頬骨位置パッドとはパッドを薄くした薄肉部にて連結すると、薄肉部位置が眼鏡のつるの通る位置となる。
よって、眼鏡のフレーム部分は凸部内に収納し、つる部分はつる用空間を通すことから眼鏡をかけたままの、顔保護面の装着が可能となる。
請求項3記載の発明の技術的要旨は、ベース面部には顔防護面装着時に使用者の喉部を覆うようにベース面部から喉カバー部を延在させた点である。
請求項3記載に係る喉カバー部とは、ベース面部を使用者の顎位置から喉位置まで、顎から喉に沿って延在させて設ける趣旨である。
これにより、例えば着用している防具との間の隙間を防護出来る。
本発明に係る顔防護面(顔面マスク)においては、透明面体をベース面部から両眼付近に向けて連続的に曲面隆起させて凸部を形成するように構成したので、衝撃が特定の部位に集中することを防止でき、頑丈な構造となり、顔の防護性が向上する。
透明面体は、装着状態で鼻筋との間に隙間を備えるため、衝撃が加わった際に鼻筋に衝撃が直接伝わることを防止する。
また、これにより両眼間に支柱部を設ける必要がなくなり、良好な視界が得られる。
両眼部分は凸部により顔との間に空間を備え、目尻から耳の上に向けてつる用空間部を備えることで、眼鏡をかけたまま顔防護面の装着ができる。
本発明に係る顔防護面を例えば、ポリカーボネート樹脂で成形すると両眼部分を形成する凸部を両眼カバー部とすることも、切り欠いて開口部とすることも自由であり、ハーフフェイス、フルフェイスタイプも自由である。
ベース面部に喉カバー部を設けると、顔防護面により喉部分も防護できる。
これにより、例えば着用防具と併用した場合に喉部分も隙間なく防護出来る。
本発明に係る顔防護面(顔面マスク)の実施例を図1に示す。
図1は、両眼の周囲を中心とした顔の上半面を覆う顔防護面(ハーフフェイス)の実施例である。
一方、図3は両眼の周囲に加えて顔面を額から顎先まで覆う顔防護面(フルフェイス)の実施例を示す。
まず、図1に示す顔の上半面を覆うハーフフェイスタイプの顔防護面から説明する。
図1(イ)は顔防護面の上面図で、図1(ロ)は正面図で、図1(ハ)は側面図である。
顔防護面10aは、ベース面部21と凸部23からなる透明面体20aと、パッド30と装着部11で構成する。
装着部11は複数のベルト11aの両端をそれぞれ透明面体20aの両側の縁部の取り付け穴24に取り付けている。
ベルト11aは調整部11cで長さ調整可能となっている。
そして、ベルト11a中央部は連結ベルト11bで連結する。
ベルト11aと連結ベルト11bは略網状に連結することで、使用者の頭部を収納装着する。
この装着部11の構造は一例であって、透明面体20aを顔に装着できれば特に限定しない。
透明面体20aの構造をわかりやすくするため、装着部11を省略した図2の分解図にて説明する。
図2(イ)はパッド30を取り外した透明面体20aの上面図で、図2(ロ)はパッドを省略した正面図を示し、図2(ハ)はパッドを取り外した側面図を示す。
図2(ニ)は、図2(ロ)に対応するパッドのみを示している。
図2(ハ)では説明のため奥側のパッドのみを描いている。
透明面体20aは無色透明な硬質樹脂製で、例えば例としてポリカーボネート製が挙げられる。
ポリカーボネート製とすると軽く充分な強度が得られる上に、万一破損した場合に破断面がエッジ状態にならないので安全である。
透明面体20aにおいてベース面部21は両眼周辺の顔表面を広く覆う略平坦部分であり、顔の形状に沿っている。
パッド30は、こめかみ位置パッド31と頬骨位置パッド32とを、薄く形成した薄肉部33で連結してある。
顔防護面10a装着時には、こめかみ位置パッド31はこめかみに、頬骨位置パッド32は頬骨位置にそれぞれあてがわれる。
パッド30は透明面体20a内側に着脱自在部材にて取り付けている。
着脱自在部材とは、例えば面状でフック状の係止部材35aを透明面体20aの内側に取り付け、パッド30の透明面体20a側にパイル状係止部材35bを取り付けて着脱自在にすることをいう。
なお、パイル状係止部材35bはパッド30の表皮として使用してもよい。
図1に示すハーフフェイスタイプの顔保護面10aの装着状態を図4に示す。
図4では使用者1は眼鏡40をかけて顔防護面10aを装着している。
使用者1は、装着部11のベルト11aを頭に巻き、止めることで顔保護面を位置決めする。
ベース面部21は装着時に使用者1の額3位置からこめかみ3a位置を経て頬骨位置4を覆い、鼻柱5の中央付近を覆っている。
ベース面部21が覆う部位は、使用状態に応じて自由に設定すればよく、凸部23の周りの顔面を覆う形状であれば特に限定されるものではない。
このベース面部21は、折れ曲がり角部を設けず曲面で連続的に形成している。
一方、凸部23はベース面部21の装着時における両眼7a、7bにわたる部分付近を連続的に隆起させるように曲面で形成する。
図2に示すように、凸部23はベース面部21から隆起させた裾部23aと、裾部23aの頂部23bが縁部となる開口部23cとから形成している。
この開口部23cは裾部頂部23bが縁部となり形成される凸部の頭頂面の必ずしも全体に設けなくてもよい。
凸部23の隆起形状はなだらかに隆起する略筒状とすると、凸部に負荷した衝撃はベース面部21に均等に伝搬する。
このように透明面体20aは、ベース面部21を曲面で形成し、凸部23もベース面部21から曲面で隆起させている。
よって、外部からの曲げ応力を一部に集中させないで分散させることができる。
つまり、折り曲げ部を形成していないため応力の集中を防止し、衝撃が均等に吸収され、割れにくい構造となっている。
図4に示すように、開口部23cは使用者が外を見るためのもので、両眼7a、7b部分にわたり連続的に形成している。
開口部23cは、両眼7a、7b部分間に連続的に形成することで両眼間の視界が遮られず、特にスポーツ時の使用に適している。
パッド30は鼻柱5の両脇の頬骨位置4に頬骨位置パッド32を配している。
そして、透明面体20aと顔2との間にスペーサーとして介在する。
これにより、頬骨位置パッド(32、32)間の透明面体20aと鼻柱5の間に所定の空間5aを形成している。
凸部23及びベース面部21は装着状態では鼻柱5との間に空間5aを形成すると、衝撃が直接鼻柱5に伝わらない。
また、この空間5aが使用者毎の鼻の高さの差を吸収するため、顔防護面10aは1つのサイズで男性、女性を問わずに多くの人にそのまま装着できる。
凸部23の大きさは、眼鏡40のフレーム40aを収納可能な大きさとしている。
パッドと顔との関係の説明図を図8に示す。
図8では透明面体の一部のみを描いている。
パッド30は顔のこめかみ3a位置となるこめかみ位置パッド31と、顔の頬骨位置4となる頬骨位置パッド32とが薄肉部33で連結している。
この薄肉部33は、装着状態において目尻部分7cから耳6の上6aを結ぶライン上となるように配置する。
これにより、装着状態においては、顔2と薄肉部33間には所定の間隔からなる、眼鏡のつるを通すつる用空間33aを形成できる。
薄肉部33はつる用空間33aを形成して、目尻部分7cから耳の上6aを結ぶ線上に、眼鏡40のつる40bを収納する空間を形成している。
また図4に示すように、凸部23は眼鏡フレーム40aを収納可能に隆起している。
これにより眼鏡40をかけたままの、装着が可能となる。
フルフェイスタイプの顔防護面10bの実施例を図3に示し、その装着状態を図5に示す。
図3(イ)は上面図を示し、図3(ロ)は正面図を示し、図3(ハ)は側面図を示す。
ベース面部22は顔の額3位置から顔2の側面を経て顎8a位置までを広く覆う形状となっている。
そして凸部23の凸部頭頂面は透明なカバー部23dで形成している。
カバー部23dは、凸部裾部23a及びベース面部22と一体の透明硬質樹脂で形成し、図1における凸部頭頂面の開口部を塞いでいる。
カバー部23dは視界を確保しながら眼もと付近を防護する。
パッド30aには、使用者の顎付近にあてがう、顎位置パッド34を設けている。
この顎位置パッド34にて、ベース面部22が顎8a位置付近でうけた衝撃を吸収する。
ベース面部22にて顔面2を広く覆い、眼もと付近はカバー部23dで覆うことで、地雷撤去作業に使用した場合に、誤って地雷が爆発した場合でも爆風から顔面を保護できる。
なお、カバー部23dは凸部23と一体的に形成してもよいが、別体として取り付けてもよい。
図6にベース面部22に喉カバー部25を設けたフルフェイスタイプの顔防護面10cの実施例を示す。
喉カバー部25は、使用者1の喉9部分のプロテクターとして作用する。
また図7に、息による曇り防止用の穴を設けた顔防護面10dの実施例を示す。
図7(イ)は正面図を示し、図7(ロ)は側面図を示す。
装着時に口位置付近となるベース面部22下面にはベース面部通気孔22aを複数設けている。
そして、ベース面部通気孔22aを覆う有孔カバー26を取り付けている。
この有孔カバー26には、ベース面部通気孔26よりも細かい穴の有孔カバー通気孔26aをベース面部通気孔22aと位置をずらすように設けている。
これにより、顔防護面10dに通気性が得られるため、吐く息による曇りを防止出来る。
ハーフフェイスタイプの顔防護面の実施例を示す。 透明面体の分解図を示す。 フルフェイスタイプの顔防護面の実施例を示す。 ハーフフェイスタイプの顔防護面の装着状態を示す。 フルフェイスタイプの顔防護面の装着状態を示す。 喉カバー部を設けた顔防護面の実施例を示す。 有孔カバーを設けた顔防護面の実施例を示す。 パッドと顔との関係の説明図を示す。 従来の顔防護面の例を示す。
符号の説明
1 使用者
2 顔
3 額
3a こめかみ
4 頬骨位置
5 鼻柱
5a 空間
6 耳
6a 耳の上
7a、7b 眼
7c 目尻部分
8 口
8a あご
9 喉
10a ハーフフェイスタイプ顔防護面
10b フルフェイスタイプ顔防護面
10c 喉カバー部付きフルフェイスタイプ顔防護面
10d 有孔カバー付きフルフェイスタイプ顔防護面
11 装着部
11a ベルト
11b 連結ベルト
11c 調整部
20a、20b 透明面体
21、22 ベース面部
22a ベース面部通気孔
23 凸部
23a 凸部裾部
23b 凸部裾部頂部
23c 凸部頭頂面開口部(凸部頭頂面)
23d 凸部頭頂部カバー部(凸部頭頂面)
24 ベルト取付穴
25 喉カバー部
26 有孔カバー
26a 有効カバー通気孔
30、30a パッド
31 こめかみ位置パッド
32 頬骨位置パッド
33 薄肉部
33a 眼鏡つる用空間
34 顎位置パッド
35a フック状係止部材
35b パイル状係止部材
40 眼鏡
40a 眼鏡フレーム
40b 眼鏡のつる

Claims (3)

  1. 顔防護面(顔面マスク)において、顔防護面は透明面体と、顔面にこの顔防護面を装着する装着部とを備え、透明面体はベース面部と凸部とを備え、ベース面部から両眼付近に向けて連続的に曲面隆起させて凸部を形成し、凸部は凸部裾部と凸部頭頂面からなり、凸部頭頂面には開口部又は両眼カバー部を設け、顔防護面装着時において使用者の鼻柱と少なくとも凸部との間に空間を形成していることを特徴とする顔防護面。
  2. 使用者が眼鏡をかけたまま装着できるように凸部に眼鏡フレーム収納空間を形成し、ベース面部と、目尻部分から耳の上にかけた部位の間には眼鏡のつる用空間を形成していることを特徴とする請求項1記載の顔防護面。
  3. ベース面部には顔防護面装着時に使用者の喉部を覆うようにベース面部から喉カバー部を延在させたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の顔防護面。
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