JP2005269981A - そば粉及びそばの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】原料そば粉を二軸エクストルーダーで膨化処理を施したEx加工そば粉の褐変と焦げ臭とを抑制し、そばの風味を一段と向上し得るそば粉の製造方法及びそばの製造方法を提供することにある。
【解決手段】原料そば粉を二軸エクストルーダーで膨化処理を施してから粉砕したEx加工そば粉と普通製粉そば粉とを配合したそば粉を製造する際に、前記Ex加工そば粉の水分が10〜12%となるように、前記二軸エクストルーダーに供給する原料そば粉の水分量を調整することを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、そば粉及びそばの製造方法に関するものである。
小麦粉等のそば粉とは異なる材料から成るつなぎ材を用いることなく、そば粉と水のみを材料として、そば粉100%のそばを製造するにはかなりの熟練を必要とする。
これに対し、そば粉100%のそばを、未熟練者でも製造し得るそば粉の製造方法を、本発明者の一人は先に下記特許文献1において提案している。
この特許文献1に記載されたそば粉の製造方法は、原料そば粉を二軸エクストルーダーで膨化処理を施してから粉砕し、水分率が8〜9%のEx加工そば粉を得、次いで、このEx加工そば粉と普通製粉そば粉とを混合するものである。
特公平4−79628号公報
特許文献1記載のそば粉の製造方法によって得られたそば粉によれば、未熟練者であっても、小麦粉等のそば粉とは異なる材料から成るつなぎ材を用いることなく、そば粉と水のみを用いてそば粉100%のそばを簡単に製造できる。
しかしながら、特許文献1のそば粉の製造方法におけるEx加工そば粉は、褐変しており、焦げ臭を呈するものであった。
そして、このようなEx加工そば粉を用いて得たそばは、その風味が低下することが判明した。
そこで、本発明の課題は、原料そば粉を二軸エクストルーダーで膨化処理を施したEx加工そば粉の褐変と焦げ臭とを抑制し、そばの風味を一段と向上し得るそば粉の製造方法及びそばの製造方法を提供することにある。
本発明者等は、前記課題を解決すべく検討したところ、Ex加工そば粉の褐変と焦げ臭との程度は、原料そば粉の水分量に関連しており、膨化処理によって原料そば粉中の水分量が著しく減少してしまうことが原因であることを知った。
このため、本発明者等は、原料そば粉に水を添加して二軸エクストルーダーでの膨化処理に施したところ、Ex加工そば粉の褐変と焦げ臭とが著しく減少することを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明のそば粉の製造方法は、原料そば粉を二軸エクストルーダーで膨化処理を施してから粉砕したEx加工そば粉と普通製粉そば粉とを配合したそば粉を製造する際に、前記Ex加工そば粉の水分が10〜12%となるように、前記二軸エクストルーダーに供給する原料そば粉の水分量を調整することを特徴とする。
また、Ex加工そば粉のα化度が93〜95%で且つ下記数1で表される膨化率が180〜310%となるように、前記二軸エクストルーダーの処理温度及び押出し圧力を調整することを特徴とする。
Figure 2005269981
また、二軸エクストルーダーの処理温度を110〜200℃で且つその押出し圧力を1.96〜3.92MPaとすることを特徴とする。
また、本発明のそばの製造方法は、上記製造方法で得られたそば粉に加水して生そばを製造することを特徴とする。
また、得られた生そばを乾燥することを特徴とする。
本発明においては、Ex加工そば粉の水分が10〜12%となるように、二軸エクストルーダーに供給する原料そば粉の水分量を調整する。
この様に、本発明では、二軸エクストルーダーでの膨化処理の際に、適度の水分がそば粉中に存在するため、そば粉の熱伝導率が向上する。このため、二軸エクストルーダーからの押出し圧力を、従来の方法による押出し圧力よりも低圧としても、そば粉のα化が進む。
しかも、二軸エクストルーダーからの押出し圧力を低圧化することによって、膨化処理中のそば粉の水分減少を抑えることができる。
その結果、Ex加工そば粉の褐変と焦げ臭とを著しく抑制しつつ、Ex加工そば粉の膨化率及びα化のバランスを取ることができ、最終的にそばの風味が一段と向上したそば粉100%のそばを得ることができる。
次に本発明について詳細に説明する。
本発明は、Ex加工そば粉と、普通製粉そば粉を所定の配合比で配合した混合そば粉を原料とし、これに水を加えて製麺工程にかけることにより、小麦粉等のつなぎ材を用いないそば粉100%のそばを製造するという従来技術(特許文献1参照)を基礎としたものであり、Ex加工そば粉の製造方法に特徴がある。
ここで、そばとは、「そば切り」もしくは「めん状のそば」に加工もしくは半加工された食品を意味し、製麺工程の違いにより手打ちそば、乾そば、半生そば等ができる。
Ex加工そば粉とは、原料となるそば粉(原料そば粉)を所定条件下でエクストリュージョンクッキング(Exと略す場合がある)した後、粉砕処理して製造されるそば粉である。
このとき原料そば粉としては、普通製粉そば粉とそば破砕粒(通称、荒挽きそば粉)の混合、或いはどちらか一方を使用することができる。
また、エクストリュージョンクッキングとは、これら原料そば粉を二軸エクストルーダーに供給し、所定の処理温度、押出し圧力によって膨化処理を施して、そば膨化物を得る処理のことである。
ところで、そばの原料としてEx加工そば粉に求められる性能は結着性であり、結着性は、膨化率、α化度と相関が強い。具体的には、良好な結着性を有するためにEx加工そば粉に求められる膨化率((二軸エクストルーダーの吐出口から吐出された吐出物の断面径/吐出口の口径)×100で表される。)は、180〜310%であり、α化度は93〜95%である。尚、膨化率については、180〜250%であるとより好適であり、210〜250%であるとさらに好ましい。
膨化率とα化度の2つの条件を同時に満たすため、従来のEx加工そば粉の製造方法(特許文献1参照)では、エクストリュージョンクッキングの際の処理温度を110〜200℃とし、押出し圧力を110〜200kg/cm(10.79〜19.61MPa)としていた。しかしながら、この条件下で製造された従来のEx加工そば粉(水分8〜9%)は、普通製粉そば粉(水分14〜15%)に比べて焦げ臭と褐変が目立ち、これがそばの風味を低下させる原因となっている。
従来のEx加工そば粉の焦げ臭、褐変の要因として、エクストリュージョンクッキングの際の処理温度と押出し圧力が共に高すぎることと、処理による原料そば粉の水分の減少が著しいことが挙げられる。
このことから、処理温度や押出し圧力を低く設定することが考えられるが、図1(図1は、押出し圧力が110〜200kg/cm(10.79〜19.61MPa)の場合の、α化度に及ぼす処理温度の影響を示すグラフである。)に示されるように、良好なα化度(93〜95%)を得るためには、処理温度は110〜200℃であることが必要であり、処理温度を変更することはできない。
そこで、本発明者は、原料そば粉に予め水を加え、これをエクストリュージョンクッキングすることに考え至った。加水することで原料そば粉の熱伝動率が上がって、押出し圧力が低圧でもα化が進み、さらに水分の減少も抑えることができる。このことを実証するため行った試験が次の試験1及び2である。
(試験1)
原料そば粉としての普通製粉そば粉に、一定量加水した後、処理温度110〜200℃でエクストリュージョンクッキングした。その際の押出し圧力と膨化率、α化度との関係を示したグラフが図2である。これから、押出し圧力が20〜40kg/cm(1.96〜3.92MPa)で、従来に比べて低圧であっても、膨化率が180〜250%であり、かつα化度が93〜95%の良好なそば膨化物を得られることがわかる。
(試験2)
原料そば粉としての普通製粉そば粉(水分14〜15%)10kgに対して、1.0〜3.0リットルの範囲で加水しながら、処理温度150℃、押出し圧力30kg/cm(2.94MPa)でエクストリュージョンクッキングし、最適加水量を検討した。その結果を表1に示す。
Figure 2005269981
表1から、膨化率、α化度ともに良好な範囲(膨化率180〜310%、α化度93〜95%)を満足するそば膨化物を得るための加水量は、1.5〜2.5リットル/10kgの範囲であることがわかる。
続いてそば膨化物を、粉砕機を用いて150メッシュ以下に微粉末化し、Ex加工そば粉とした。
上記範囲内の良好な加水量により得られたEx加工そば粉(試料2、3、4)の水分は、10〜12%であり、従来の方法によって得られたEx加工そば粉の水分8〜9%に比べて高い数値を示した。またこのEx加工そば粉の褐変及び焦げ臭は、無いか或いはあっても弱く、従来のEx加工そば粉の褐変及び焦げ臭の評価が共に「強」であるのに対し、著しく改善されていることがわかる。
このように加水した原料そば粉をエクストリュージョンクッキングして膨化し、粉砕して所定メッシュ以下となるように篩にかけて得られたEx加工そば粉と、普通製粉そば粉を所定の配合比で配合した混合そば粉を原料とし、これに水を加えて所定の製麺工程にかけることで、小麦粉等のつなぎ材を用いないそば粉100%のそばを簡単に製造することができる。
製麺工程は通常の方法、すなわち混捏、圧延、細切りの工程を含む方法が使用でき、手打ちでも、製麺機を利用してもよい。
出来たそばは、褐変や焦げ臭の無いそばの風味の一段と向上したそばとなる。
次にこの混合そば粉を用いたそばの製造方法について、そばの形態別に説明する。
(手打ちそばの製造方法)
原料そば粉10kgに対して1.5〜2.5リットルの割合で加水し、エクストリュージョンクッキングして得たEx加工そば粉(水分10〜12%)と、普通製粉そば粉の配合比を、2:8〜5:5として混合した混合そば粉を用いる。手打ち作業の熟練度に応じて普通製粉そば粉の量を増やし、配合比を1:9のようにしてもよい。
この混合そば粉に水を加えてさらに混合する。この際の加水量は、粉全量に対して42〜50%であるとよい。その後、手圧により混捏、丸め作業を行い、圧延して薄く延ばす。次いでこれを麺状に細切りして、そば切りを製造し手打ちそばとする。このように、常法による手打ちそばの製麺工程が好適に使用できる。
(製麺機によるそばの製造方法)
上記範囲の割合で原料そば粉に加水して得たEx加工そば粉(水分10〜12%)と、普通製粉そば粉の配合比を3:7〜5:5とし、この混合そば粉100量に対して水を28〜38量加えて製麺用ミキサーで混合する。次いで、製麺ラインにより、混捏、複合、麺帯ロール、麺切りの各ユニットを経由して通常の製麺工程により製麺する。
(乾そばの製造方法)
上記の手打ち或いは製麺機による製麺方法によって得られた生麺を、通常の方法によって乾燥し、乾そばとする。
(半生そばの製造方法)
上記の手打ち或いは製麺機による製麺方法によって得られた生麺を、乾そばの製造方法における前乾燥で軽度に乾燥し、水分を25〜30%程度にして半生そばとする。
次に、実施例を挙げて具体的に説明する。
二軸エクストルーダー(末広鉄工所 α−100、表4参照)を用い、普通製粉そば粉を原料そば粉として、原料供給の際にそば粉100kgに対して15〜25リットルの割合で水を自動添加しながら、処理温度110〜200℃、押出し圧力20〜40kg/cm(1.96〜3.92MPa)で、エクストリュージョンクッキングした。これにより得られたそば膨化物の膨化率は約200%であった。
得られたそば膨化物を破砕機(精研社)で粗砕した後、回転衝撃式粉砕機(奈良機械)及びロール式そば製粉機(柳原製作所)を用いて150メッシュ以下に微粉末化し、Ex加工そば粉を得た。
実施例1によって製造されたEx加工そば粉と、普通製粉そば粉とを、配合比5:5と、3:7でそれぞれ配合し、できた混合そば粉を製麺用ミキサーに100kg投入し、重量比28〜38%の水を加え、10〜30分間ミキシングを行った。次いで、通常の製麺工程によって乾そばを得た。この乾そばを、最適な茹で時間4分で茹でたところ、配合比5:5、3:7のどちらもそば特有の風味に優れた「ざるそば」となった。
比較例1
従来技術として挙げた特許文献1に記載の方法により、Ex加工そば粉を製造した。具体的には、普通製粉そば粉を二軸エクストルーダー(末広鉄工所 α−50、表4参照) に供給し、処理温度100〜200℃、押出し圧力110〜200kg/cm(10.79〜19.61MPa)で処理してそば膨化物を得た。このそば膨化物をクラッシャーで粗砕し、回転衝撃式粉砕機及びロール粉砕機を用いて150メッシュ以下に粉砕し、篩にかけてEx加工そば粉とした。
比較例2
比較例1によって得られたEx加工そば粉と、普通製粉そば粉を5:5で配合し、実施例2と同様の製麺工程によって乾そばを得た。
実施例1と比較例1のEx加工そば粉それぞれについて、褐変度を比較した。褐変度は、色差計(TC−8600:東京電色)と近赤外線分析装置(インフライザー100型:TECHNICON)を用いて、色差と色度を測定することにより評価した。その結果を表2に示す。
Figure 2005269981
これによると、実施例1のEx加工そば粉は、比較例1のEx加工そば粉に比較して、L値(明るさの程度)が高く、a(赤みの程度)、b(黄みの程度)、CV(色の度合)の値は共に低いことから、明らかに褐変が抑えられていることがわかる。
また、実施例2において、Ex加工そば粉と普通製粉そば粉の配合比が5:5で製造された乾そばと、比較例2の乾そばについて、焦げ臭及び風味について比較した。
焦げ臭については、におい識別装置(FF−1:島津製作所)を用い、市販品(そば粉3割)を対照物として比較した。その結果を図3に示す。ここで、SC2とSC3の異なる軸を用いているのは、においの質が異なることを示す。
明らかに焦げ臭の認められる比較例2の乾そばがSC2の数値で表されるのに対し、他の2つ(対照物と実施例2の乾そば)は、これとは異なるSC3の数値で表され、においの質が比較例2の乾そばとは異なり、焦げ臭が少ないことがわかった。また、対照物と比較例2の乾そばに比べて実施例2の乾そばの方がSC1の値が大きいのは、そばの好ましい香りが強いためと考えられる。
風味については、官能試験により評価した。実施例2、比較例2のそれぞれの乾そばを4分茹で、2分蒸らして「ざるそば」にして試験に供した。パネラーは10人とし、比較例2の乾そばに比べて、実施例2の乾そばの風味をどう感じるか、
非常に悪い(−2)、悪い(−1)、差がない(0)、良い(1)、非常に良い(2)の5段階スコアにより評価した。平均スコアは、表3に示すように1.1で、実施例2の乾そばは、比較例2のものに比べて明らかに風味に優れていた。
Figure 2005269981
尚、本発明と特許文献1で使用した二軸エクストルーダーの仕様と操作条件の比較を表4に示す。本発明ではコストを考慮し、先願のものと比較して約2倍の生産能力のある機種を選択している。
尚、α−100はα−50に比べダイ形状がφ0.5mm大きいため、膨化率が180〜250%と若干落ちるが、α化度は93〜95%の製麺適性に優れたそば膨化物が得られ、先願と同様に破砕機で粗砕した後、回転衝撃式粉砕機およびロール式そば粉砕機を用いることにより、150メッシュ以下の粉末化が可能であった。
Figure 2005269981
α化度に及ぼすEx処理温度の影響を示すグラフである。 Ex押出し圧力と膨化率、α化度との関係を示すグラフである。 実施例2、比較例2のにおい識別の散布比較を示すグラフである。

Claims (5)

  1. 原料そば粉を二軸エクストルーダーで膨化処理を施してから粉砕したEx加工そば粉と普通製粉そば粉とを配合したそば粉を製造する際に、
    前記Ex加工そば粉の水分が10〜12%となるように、前記二軸エクストルーダーに供給する原料そば粉の水分量を調整することを特徴とするそば粉の製造方法。
  2. Ex加工そば粉のα化度が93〜95%で且つ下記数1で表される膨化率が180〜310%となるように、前記二軸エクストルーダーの処理温度及び押出し圧力を調整する請求項1記載のそば粉の製造方法。
    Figure 2005269981
  3. 二軸エクストルーダーの処理温度を110〜200℃で且つその押出し圧力を1.96〜3.92MPaとする請求項1又は2記載のそば粉の製造方法。
  4. 請求項1〜3のうちのいずれか一項記載のそば粉の製造方法で得られたそば粉に加水して生そばを製造することを特徴とするそばの製造方法。
  5. 生そばを乾燥する請求項4記載のそばの製造方法。
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