JP2005269106A - 警告情報出力装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カバレッジ制限を超える場合にユーザに警告する。
【解決手段】 BEPコントローラは、ピクセル単位毎に、CMYKのそれぞれのパーセンテージを求め、そして各パーセンテージの加算値a[%]を計算する(ステップST1)。次に、加算値aがカバレッジ制限を超えているか否かを判定し(ステップST2)、超えているときは、カバレッジ制限を超えたピクセルを、C=Y=K=0、M=255の色データに変換する(ステップST3)。さらに、カバレッジ制限を超えたピクセルを、R=0、G=B=255の色データに変換して、色データRGBをクライアント端末に送信する。これにより、クライアント端末のモニタ画面には、カバレッジ制限を超えたピクセルが警告表示される(ステップST4)。
【選択図】 図5

Description

本発明は、警告情報出力装置及び方法に係り、例えばカラー複写機、ファクシミリ、またはプリンタ等のように記録媒体上に画像を印刷する印刷装置に対して画像データを出力する画像形成システムに用いて好適な警告情報出力装置及び方法に関する。
従来のオフセット印刷では、写植等の紙焼き(印画紙)、版下、網ネガ、網ポジ、PS版(刷版)等の中間成果物を生成し、これら中間成果物を元に印刷や製本等を行っていた。これに対して近年、DTP(DeskTop Publishing /Prepress)の普及によって、DTPデータから直接印刷する「ダイレクト印刷」または「オンデマンド印刷」が知られている。
DTPでは、ページレイアウトをコンピュータ上で処理して得た印刷データを印画紙や製版フィルム等に形成し、これに基づいて刷版を作成して印刷する。また、中間成果物を生成せずに電子データにより直接刷版を形成するCTP(Computer To Plate)も行われている。
このような印刷処理に用いることが可能なものとして、プリンタ装置や複写装置等の印刷機能を備えた画像形成装置が知られている。近年の画像形成装置は、画質向上が高まると共にカラー化されている。例えば、電子写真プロセス(ゼログラフィ)を用いたカラープリンタは、高品質かつ高速な画像形成が可能である。このカラープリンタは、印刷データを受け取り、刷版等を生成せずに印刷物を直接出力することができる。
図8は、従来の画像形成システムの全体構成を示す図である。画像形成システムは、画像形成装置11と、画像形成装置11に印刷データを渡し印刷指示をするDFE(Digital Front End)装置とから構成されている。
図9は、従来の画像形成装置の構成を示すブロック図である。DFE装置は、描画機能とプリンタコントローラ(印刷制御)機能とを備えている。
DFE装置は、例えばページ記述言語(PDL:Page Description Language)で記述された印刷データをクライアント端末から順次受け取り、この印刷データをラスターイメージに変換(RIP処理:Raster Image Process)する。DFE装置は、さらにRIP処理済みの画像データ及び印刷枚数や用紙サイズ等の印刷制御情報(ジョブチケット)を画像形成装置11に送り、画像形成装置11のプリントエンジンや用紙搬送系を制御して、画像形成装置11に印刷処理を実行させる。
すなわち、画像形成装置11の印刷動作は、DFE装置によるプリンタコントローラによって制御される。印刷データは、カラー印刷用の基本色の、イエロ(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)の3色と、ブラック(K)とを合わせた4色(YMCK)分が画像形成装置11に送られる。
画像形成装置11は、電子写真プロセスを利用して画像を印刷用紙に記録するものである。画像形成装置11は、IOT(Image Output Terminal)モジュール12、IOTモジュール12に連結されたフィードモジュール(給紙モジュール)5、出力モジュール17、タッチパネル等を含んで各種データの入力支援をするためのユーザインタフェース18、を備えている。そして、IOTモジュール12は、YMCK分のトナーカートリッジ24が搭載されたトナー供給部22と、IOTコア部20とを有する。
IOTコア部20は、光走査装置や感光体ドラム等を有するプリントエンジン(印字ユニット)30を色毎でかつベルト回転方向に一列に配置した所謂タンデム構成になっている。さらに、IOTコア部20は、プリントエンジン30を制御する電気回路等を収容する電気系制御収納部39を備えている。
IOTコア部20では、感光体ドラム上のトナー像を中間転写ベルト43に1次転写した後、トナー像を印刷用紙に2次転写することにより、YMCKの各色トナー像が中間転写ベルト43に多重転写される。中間転写ベルト43上に転写された画像(トナー像)は、所定のタイミングでフィードモジュール15から搬送されてきた印刷用紙上に転写され、定着器70によりトナー像が用紙上に溶融定着される。その後、排紙処理装置72を経由して機外へ排出される。
また、両面印刷時には、片面に印刷済みの用紙が排紙トレイ(スタッカ)74に一時的に保持され、排紙トレイ74から引き出され、反転搬送路49を介して反転されて再度IOTコア部20に渡される。
上記のように構成された画像形成システムにおいて、一般的な出力デバイスである画像形成装置には、カバレッジ制限という条件が課せられる。カバレッジ制限とは、色信号を再現する際に使用されるトナーやインクなどの記録材の総量に上限を設けることをいう。カバレッジ制限は、主に、トナーやインク等の記録材が使用されすぎたことによる再現性能の低下やプリント表面の盛り上がりを低減したり、出力デバイスを保護するために用いられる。
そこで、従来、対象色空間の色信号から墨を含む4色色信号を生成する際に、カバレッジ制限を考慮した適切な墨量を算出することによって色再現精度を向上させた色処理方法が提供されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特許文献1に記載された技術は、同文献の図1に示すように、YMCKモデリング部12〜最適墨量モデリング部15によって、少なくとも3色で表現可能な色域である部分色空間に属する複数の色信号とともに墨を含んだ4色で表現でき且つカバレッジ制限を満足する曲面上に属する複数の色信号を代表色信号として用いて、代表色信号と対応する最適墨量との間のモデリングを行う。そして、最適墨量決定部16は、このモデルに基づいて、入力された対象色空間における対象色信号に対する最適墨量を予測する。さらにYMCK色信号算出部17において、入力された対象色信号と予測した最適墨量とから、墨を除く3色を予測する。このようにして、墨を含む4色色信号を生成する。
特開2002−10096号公報
特許文献1に記載された技術を用いて適切な墨量を算出する場合であっても、例えば印刷の場合、ビール広告では墨量が300%を超える場合がある。このとき、その版を280%の電子写真にそのまま流すと、トナーのパイルハイトからエンジン(ヒューザ)にトナーがべっとり付いてしまい、ダメージを与えてしまう問題があった。このため、カバレッジを超えてしまうような場合は、ユーザに予め警告したいという要請があった。
本発明は、上述した課題を解決するために提案されたものであり、カバレッジ制限を超える場合にユーザに警告することができる警告情報出力装置及び方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る警告情報出力装置は、印刷装置への送信対象である画像信号を構成する所定単位毎の色情報を計算する色情報計算手段と、前記色情報計算手段で計算された所定単位毎の色情報が所定閾値を超えたかを判定する判定手段と、前記判定手段により所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたと判定されたときに、前記所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたことを表す警告情報を出力する出力手段と、を備えている。
本発明に係る警告情報出力方法は、印刷装置への送信対象である画像信号を構成する所定単位毎の色情報を計算する色情報計算工程と、前記色情報計算工程で計算された所定単位毎の色情報が所定閾値を超えたかを判定する判定工程と、前記判定工程で所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたと判定されたときに、前記所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたことを表す警告情報を出力する出力工程と、を備えている。
色情報計算手段は、印刷装置への送信対象である画像信号を構成する所定単位毎の色情報を計算する。所定単位は、画像情報を構成するブロック単位でもよいし、ピクセル単位でもよい。
判定手段は、色情報計算手段で計算された所定単位毎の色情報が所定閾値を超えたかを判定する。所定閾値は、前記印刷装置の印刷能力に応じて設定される値であり、色情報が当該印刷装置に対応するかを表す値である。
出力手段は、判定手段により所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたと判定されたときに、前記所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたことを表す警告情報を出力する。所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたときは、その所定単位の色情報は印刷装置に対応していないため、それを警告するためである。
したがって、本発明に係る警告情報出力装置及び方法によれば、印刷装置への送信対象である画像信号を構成する所定単位毎の色情報を計算し、計算された所定単位毎の色情報が所定閾値を超えたかを判定し、所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたと判定されたときに、前記所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたことを表す警告情報を出力することにより、画像信号の所定単位の色情報が所定閾値を超えたときは、そのことをユーザに警告することができる。
ここで、前記警告情報出力装置は、色情報が前記所定閾値を超えたときの所定単位について色変換処理を施す色変換手段を更に備え、前記出力手段は、前記色変換手段で色変換された所定単位を含んだ前記画像信号を、前記警告情報として出力してもよい。さらに、前記出力手段は、前記警告情報を画像出力又は印刷出力してもよい。
前記警告情報出力方法は、色情報が前記所定閾値を超えたときの所定単位について色変換処理を施す色変換工程を更に備え、前記出力工程では、前記色変換工程で色変換された所定単位を含んだ前記画像信号を、前記警告情報として出力してもよい。さらに、前記出力工程では、前記警告情報を画像出力又は印刷出力する
これにより、前記警告情報出力装置及び方法によれば、色変換された所定単位を含んだ画像信号を画像出力又は印刷出力するによって、所定単位の色情報が所定閾値を超えたことをユーザに警告することができる。
さらに、警告情報出力装置は、前記色変換手段は、前記所定単位について、色情報が前記所定閾値を超えない限界上限になるように色変換してもよい。
警告情報出力方法は、前記色変換工程では、前記所定単位について、色情報が前記所定閾値を超えない限界上限になるように色変換してもよい。
これにより、前記警告情報出力装置及び方法によれば、画像信号の所定単位に色変換が施される場合でもできる限りオリジナルの色に近い色になるようにすることができる。
本発明に係る警告情報出力装置及び方法は、印刷装置への送信対象である画像信号を構成する所定単位毎の色情報を計算し、計算された所定単位毎の色情報が所定閾値を超えたかを判定し、所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたと判定されたときに、前記所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたことを表す警告情報を出力することにより、画像信号の所定単位の色情報が所定閾値を超えたときは、そのことをユーザに警告することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本実施の第1の実施形態に係る画像形成システムの全体的な概略構成を示す図である。画像形成システムは、汎用の通信プロトコルによる高速LAN(Local Area Network)を備えている。高速LANには、例えばページ記述言語(PDL)で記述された電子データ(印刷データ)を入力するためのクライアント端末400,402が接続されている。この高速LANには、原稿画像を光学的に読み取るスキャナ装置410も接続されている。
クライアント端末400,402は、異なるオペレーティングシステム(OS)下で各種アプリケーションプログラムを実行可能なコンピュータである。すなわち、クライアント端末400は、キーボードやポインティングデバイスなどの入力装置、アプリケーションプログラムやその他の処理を実行するための演算装置、表示装置を備えている。
クライアント端末400は、ユーザの操作に応じて所定のアプリケーションプログラムを実行し、画像データを生成する。印刷実行の際には、クライアント端末400は、上記の処理により生成された画像データ(印刷データ)と共に、その印刷データに関する変更履歴情報も出力する。
クライアント端末400は、後述するBEP装置600に対して、初校と再校が一致しなかった場合にBEP装置600のモニタ(ユーザインタフェース628)に不一致箇所周辺の数ライン分を表示するように指示することもできる。また、クライアント端末400は、上記の場合、BEP装置600のモニタの代わりに、クライアント端末400の表示装置に表示するように指示してもよい。
高速LANには、DFE(Digital Front End)装置500,502,504,506,508と、BEP(Back End Processor)装置600,602,604と、電子データで直接刷版を作成するCTP装置702とが、それぞれ接続されている。
プレス装置710は、CTP装置702で作成された刷版を用いて印刷する。また、このCTP装置702に並列的に(高速LANに)BEP装置600が接続される。このBEP装置600には高速プリンタ746が接続される。
BEP装置604の出力側には、出力機730、各々同様に構成された高速プリンタ740及び742、CTP装置700が接続されている。出力機730、高速プリンタ740、742は、プリントを出力する。CTP装置700は、刷版を作成する。また、DFE装置502は、BEP装置602を介して、各々同様に構成されたプリンタプルーファ720,722に接続されている。プリンタプルーファ720,722は、印刷の出力確認用のものである。
DFE装置504は、高速プリンタ744に接続されている。DFE装置504と高速プリンタ744とはオンデマンド印刷処理を担当する部門を担っている。DFE装置506は出力機732に接続され、DFE装置508は大型出力機750に接続されている。なお、DFE装置506と出力機732からなる構成と、DFE装置508と大型出力機750からなる構成とは、従来の構成と同様である。
本実施の形態に係る画像形成システムは、刷版を作成して印刷するCTPと、刷版を作成することなく印刷データでリアルタイムで印刷するPOD(プリントオンデマンド)との機能を有している。
CTPの場合、例えば、クライアント端末400、DFE装置500、CTP装置700、及びプレス装置710の各々の装置を利用して画像を形成する。PODの場合、例えば、クライアント端末400、DFE装置500、BEP装置600、及び高速プリンタ746の各々の装置を利用して画像を形成する。
図2は、CPT及びPODを行うときの画像形成システムの要部概念図である。
(CPTの場合)
DFE装置500は、フロントエンドプロセッサ部やフロントエンジンによるROP(Raster OPeration)処理により、クライアント端末400からのデータをラスタデータに変換(RIP処理)し、その変換後のラスタ画像を圧縮処理する機能を備える。ここでは、DFE装置500は、刷版を作成するために、主にRIP処理のみを実行する。CTP装置702は、RIP処理されたラスタ画像(圧縮)のラスタデータに基づいて刷版を作成する。プレス装置710は、CTP装置702で作成された刷版を用いて印刷媒体に画像をプレスして、印刷する。
なお、上記の例では、CTP装置702は高速LANに直接接続された状態でDFE装置500からの印刷データを用いて刷版を作成する場合について説明したが、この例に限定されるものではない。例えば、CTP装置702を、BEP装置600を介して高速LANに接続してもよい(例えば、図1における高速LAN、BEP装置604、CTP装置700の構成と同様にしてもよい。)。
(PODの場合)
高速プリンタ746は、IOTモジュール(IOT本体)12と、フィード(給紙)モジュール5と、出力モジュール17と、を備える。なお、フィードモジュール15は、多段構成としてもよい。また、必要に応じて、各モジュール間を連結する連結モジュールを設けてもよい。また、出力モジュール17の後段に、フィニッシャ(Finisher:後処理装置)モジュールを接続してもよい。フィニッシャモジュールとしては、例えば、用紙をスタック処理し、1個所以上を綴じるステープラを備えたもの、またはパンチ孔を穿設できるようなパンチング機構を備えたもの等がある。
DFE装置500は、クライアント端末400からのデータをラスタデータに変換(RIP処理)し、その変換後のラスタ画像を圧縮処理する機能を備えている。BEP装置600は、高速プリンタ746に依存した処理の制御機能を有する。この制御機能では、ユーザがユーザインタフェース628により指示してもよく、指示内容を予め定めておいてもよい。
BEP装置600は、DFE装置500に保持しておいたRIP処理済みのデータを利用することで、効率的な高速出力を可能としている。すなわち、BEP装置600は、DFE装置500から受け取った印刷制御情報に基づいてコマンドコード(Command Code)を生成し、高速プリンタ746内の各部の処理タイミングをプリントエンジンの特性に応じて制御する。また、BEP装置600は、IOTモジュール12やフィードモジュール15または出力モジュール17等のエンジン特性に適合するようにスプール処理を完結させてからIOTモジュール12に画像データを渡す。
このように、DFE装置500は、1つのジョブをエンジン特性に依存せず、RIP処理した順にBEP装置600へ一方的に送信する。そして、BEP装置600は、印刷用にページ再配置をする。
(DFE装置500、BEP装置600の構成)
図3は、DFE装置500及びBEP装置600の具体的な構成を示すブロック図である。DFE装置500は、印刷ジョブや高速プリンタ746のプリントエンジンの処理特性に無関係に(例えばプリントエンジンの処理速度に非同期で)所定の処理を実行する。BEP装置600は、印刷用にページ再配置をする等の印刷ジョブや高速プリンタ746のプリントエンジンに依存した処理を行ったり、必要に応じて初校と再校の検版を行う。
DFE装置500は、クライアント端末400から送信されたPDLで記述された印刷データ(以下「PDLデータ」という。)を記憶する記憶部521と、PDLデータをラスターデータに変換するRIP処理部522と、例えば連調符号化方式の画像圧縮を行う第1圧縮部523と、例えばJPEG方式の画像圧縮を行う第2圧縮部524と、画像圧縮データのファイルをBEP装置600へ送信するファイル送信部525と、DFE装置500全体を制御するDFEコントローラ526とを備えている。
記憶部521には、クライアント端末400から送信されたPDLデータが順次格納される。RIP処理部522は、記憶部521からPDLデータを読み出して解釈し、PDLデータをビットマップ展開して、ページ単位のラスタデータである画像データを生成する。RIP処理部522は、画像データのうち、線画や文字などの低階調の画像データを第1圧縮部523に供給し、背景などの多階調の画像データを第2圧縮部524に供給する。
第1圧縮部523は、RIP処理部522から供給された画像データに対して、所定のフォーマット(例えば、PackBitsなどの連長符号化(Run Length Encoding、RLE)方式)に従って可逆圧縮処理を施し、圧縮コードデータを生成する。
第2圧縮部524は、RIP処理部522から供給された画像データに対して、所定のフォーマット(例えば、JPEG方式)に従って非可逆圧縮処理を施して、圧縮コードデータを生成する。
ファイル送信部525は、第1圧縮部523及び第2圧縮部524で生成された圧縮コードデータを用いてTiffファイルを生成する。なお、Tiffファイルには、圧縮コードデータにマーカが使用されていることを示すタグが記述される。そして、ファイル送信部525は、例えばftp(file transfer protocol)に従って、TiffファイルをBEP装置600に送信する。
一方、BEP装置600は、DFE装置500から送信されたTiffファイルの画像圧縮データを記憶する記憶部621と、画像圧縮データの伸張処理を行う第1及び第2伸張処理部622,623と、印刷制御情報のデコードを行うデコーダ624と、伸張された2つの画像データを合成する合成部625と、合成された画像データに対して色変換を行う4次元ルックアップテーブル(以下「4次元DLUT」という。)626、全体を制御するBEPコントローラ627と、ユーザの指示を入力するための上述したユーザインタフェース628とを備えている。
記憶部621には、DFE装置500から送信されたTiffファイル形式の画像圧縮データ、印刷制御情報などが逐次記憶される。
第1伸張部622は、記憶部621から線画・文字等を表す低階調の画像圧縮データを読み出す。第1伸張部622は、この画像圧縮データに対して、第1圧縮部523の圧縮処理に対応する連調符号化方式の伸張処理を施し、この伸張処理済の画像データCMYKを625に供給する。
第2伸張部623は、記憶部621から背景等を表す多階調の画像圧縮データを読み出す。第2伸張部623は、この画像圧縮データに対して、第2圧縮部524の圧縮処理に対応するJPEG方式の伸張処理を施し、この伸張処理済の画像データCMYKを625に供給する。
ここで、第1及び第2伸張部622,623は、画像圧縮データ全体ではなく任意の箇所のみを伸張することもできる。さらに、第1及び第2伸張部622,623は、伸張処理済みの画像データCMYKに対して、画像回転や用紙上の画像位置の調整、または拡大もしくは縮小などの画像編集を行うこともできる。
デコーダ624は、DFE装置500から送信された印刷制御情報をデコードして、高速プリンタ746でプリントされる出力形態(ページ内の画像位置、またはページ排出順や向き等)を表すコードを画像データに付加する。
合成部625は、第1及び第2伸張部622,623でそれぞれ伸張された画像データCMYKを合成する。そして、合成部625は、合成処理済みの画像データCMYKを4次元DLUT626に供給する。
4次元DLUT626は、画像データCMYKのそれぞれについて、入力値に対する出力値の色特性を表した色変換テーブルを有している。この色変換テーブルは、2次色、3次色、さらには記憶色(例えば、空・森・肌等の人の記憶に依存する色)の色特性も表している。そして、4次元DLUT626は、合成部625から画像データCMYKが入力されると、その画像データCMYKを色変換して、画像データC’M’Y’K’を出力する。
BEPコントローラ627は、高速プリンタ746の処理性能に依存して各部を制御したり、必要に応じて高速プリンタ746を制御する。また、BEPコントローラ627は、上述した各部位を制御したり、BEP装置600全体の動作を制御する。
ユーザインタフェース628は、ユーザの情報を入力することができるインタフェースであればよく、ユーザに画像を提示しつつ指示入力を受け付けるGUI(Graphical User Interface)、キーボード、ポインティングデバイス、タッチパネルなど特に限定されるものではない。
以上のように構成された画像形成システムにおいて、BEP装置600で処理される画像データCMYKがカバレッジ制限を超えることがある。
図4は、カバレッジ制限を説明するためのL* a*b* 値の一例を示す図である。同図では、L* a* b* 色空間においてL* 軸を含む仮想的なL* とC* の2次元平面を示している。2次元平面において、実線は、K(墨)を除くY,M,Cの3色で表現可能な色域(部分空間)を示している。波線は、カバレッジ制限を満たした4色CMYKで表現できる色域外郭面(例えば、電子写真であれば280%の墨量制限)である。点線は、4色CMYKで表現できる色域外郭面(印刷であれば300%の墨量制限)である。なお、カバレッジ制限とは、画像データ(色データ)CMYKを再現する際に使用されるトナーやインクなどの記録材の総量の上限をいう。
色データCMYKがカバレッジ制限を超えると、色再現性能が低下したり、プリント表面に盛り上がりが発生したり、出力デバイスがダメージを受けることなどがある。そこで、BEP装置600は、次の処理を行うことで、カバレッジ制限を超えた場合はユーザに所定の警告を行うことができる。
図5は、BEP装置600のBEPコントローラ627によるカバレッジ制限を超えたときの処理手順を示すフローチャートである。以下では、CMYK値は、それぞれ0から255までの値をとるものとする。
ステップST1では、BEPコントローラ627は、4次元DLUT626で処理された画像データに対して、ピクセル単位毎に、CMYKのそれぞれのパーセンテージ(飽和値255に対する実際の値の割合)を求め、そして各パーセンテージの加算値a[%](=C+M+Y+K)を計算して、ステップST2に移行する。
ステップST2では、BEPコントローラ627は、加算値aがカバレッジ制限を超えているか否かを判定する。ここで、カバレッジ制限は、高速プリンタ746のプリントエンジンに応じて決定され、本実施形態では280%墨量制限とする。そして、加算値aがカバレッジを超えているときはステップST3に移行し、超えていないときはステップST8に移行する。
ステップST3では、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限を超えたピクセルを、C=Y=K=0、M=255の色データに変換して、ステップST4に移行する。これにより、カバレッジ制限を超えたピクセルの色は、マゼンダのみとなる。
ステップST4では、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限を超えたピクセルを、R=0、G=B=255の色データに変換して、色データRGBをクライアント端末400に送信して、ステップST5に移行する。これにより、クライアント端末400のモニタ画面には、カバレッジ制限を超えたピクセルがあることを警告表示すべく、そのピクセルが色変換された状態で表示される。なお、BEPコントローラ627は、上記色データRGBに基づく画像をユーザインタフェース628に表示してもよい。また、ステップST3とステップST4の処理の順番は逆であってもよいし、同時であってもよい。
ステップST5では、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限を超えたピクセルのみを出力するか否かを判定する。なお、カバレッジ制限を超えたピクセルのみを出力するか否かについては、例えばユーザがユーザインタフェース628を介して予め入力しておけばよい。そして、カバレッジ制限を超えたピクセルのみ出力するときはステップST6に移行し、カバレッジ制限を超えたピクセル以外も出力するときはステップST7に移行する。
ステップST6では、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限を超えたピクセルがある旨の警告を印字するための準備を行って、ステップST8に移行する。
ステップST7では、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限を超えたピクセルについてはマゼンダで印字し、他のピクセルについてはDFE装置500によるRIP後のCMYKを用いて印字するように準備して、ステップST8に移行する。
ステップST8では、BEPコントローラ627は、高速プリンタ746のプリントエンジンを起動し、高速プリンタ746に対して、出力ポートを介してデータを出力する。
この結果、高速プリンタ746は、ステップST6を経て得られた画像データに基づき、例えば印刷用紙にカバレッジ制限を超えたピクセルがある旨の警告文を印字する。なお、警告文の印刷位置は、BEP装置600によって設定可能であり、例えば、用紙の端などが好ましい。これにより、ユーザは、カバレッジ制限を超えたピクセルが存在することを目視で確認することができる。
また、高速プリンタ746は、ステップST7を経て得られた画像データに基づき、印刷用紙に対してカバレッジ制限を超えたピクセルについてはマゼンダ色で印刷し、他のピクセルについては通常の色で印刷する。これにより、ユーザは、カバレッジ制限を超えたピクセルを目視で確認することができる。
以上のように、画像形成システムにおけるBEP装置600は、印刷対象となる画像データがカバレッジ制限を超える場合には、カバレッジ制限を超えることをクライアント端末400のモニタに表示したり、カバレッジ制限を超えるピクセルについて色を変えて表示したり印刷する。これにより、BEP装置600は、カバレッジ制限を超えることをユーザに報知することができる。
[第2の実施形態]
つぎに、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同一の部位には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略するものとする。第2の実施形態では、BEP装置600のBEPコントローラ627は、図5に示した処理の代わりに、次の処理を実行する。
図6は、BEP装置600のBEPコントローラ627によるカバレッジ制限を超えたときの他の処理手順を示すフローチャートである。なお、図5と同一の処理には同一の符号を付している。ここでは、BEPコントローラ627は、ステップST3の代わりにステップST10を実行し、ステップST5からステップST7を省略している。
具体的には、ステップST10において、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限を超えたピクセルを、C=Y=0、M=K=255の色データに変換して、ステップST4に移行する。そして、BEPコントローラ627は、第1の実施形態と同様に、ステップST4及びステップST8の処理を順に実行する。
したがって、BEP装置600は、印刷対象となる画像データがカバレッジ制限を超える場合には、カバレッジ制限を超えることをクライアント端末400のモニタに表示したり、カバレッジ制限を超えるピクセルについて色を変えて表示したり印刷する。これにより、BEP装置600は、カバレッジ制限を超えることをユーザに報知することができる。
また、BEP装置600のBEPコントローラ627は、図5に示した処理の代わりに、次の処理を実行することもできる。
図7は、BEP装置600のBEPコントローラ627によるカバレッジ制限を超えたときの他の処理手順を示すフローチャートである。なお、図6と同一の処理には同一の符号を付している。ここでは、BEPコントローラ627は、図6に示すステップST10の代わりにステップST20を実行する。
具体的には、ステップST20において、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限を超えたときピクセルについて、CMYKの最大限K版(GCR:Gray Component Replacement 100%)に置き換えて、ステップST4に移行する。
例えば、C=255、M=255、Y=150、K=100の場合、CMYKのパーセンテージの加算値a=297[%]となる。一方、高速プリンタ746が280[%]のカバレッジ制限の場合、BEPコントローラ627は、カバレッジ制限墨量280[%]を満たすように、上記ピクセルをC=M=106、Y=0、K=250に変換すればよい。そして、BEPコントローラ627は、第1の実施形態と同様に、ステップST4及びステップST8の処理を順に実行する。
したがって、BEP装置600は、カバレッジ制限を超えたことをユーザに警告することができると共に、カバレッジ制限の範囲内で印刷するように、高速プリンタ746を制御することができる。すなわち、BEP装置600は、カバレッジ制限を超えたピクセルについては色域の外郭色を付すことで、可能な範囲内でユーザにあまり違和感を与えないように、オリジナルの色に近い色で印刷出力することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された事項の範囲内で設計変更されたものにも適用可能である。
例えば、BEP装置600は、複数のプリンタに接続されている場合、次の処理を行ってもよい。すなわち、BEP装置600のBEPコントローラ627は、図5に示すステップST1を経てステップST2に移行したとき、各プリンタについて、カバレッジ制限を超えたか否かを判定してもよい。そして、カバレッジ制限範囲内に入っているプリンタを選択して、そのプリンタに画像データを送信してもよい。これにより、BEP装置600は、カバレッジ制限の範囲内で印刷できるプリンタを自動的に選択して、そのプリンタに印刷を実行させることができる。
また、上述した実施形態では、BEP装置600が高速プリンタ746に対して画像データを送信する場合を例に挙げて説明したが、その他の印刷装置に画像データを送信してもよいのは勿論である。
本発明の第1及び第2の実施形態に係る画像形成システムの全体的な概略構成を示す図である。 CPT及びPODを行うときの画像形成システムの要部概念図である。 DFE装置及びBEP装置の具体的な構成を示すブロック図である。 カバレッジ制限を説明するためのL* a*b* 値の一例を示す図である。 BEP装置のBEPコントローラによるカバレッジ制限を超えたときの処理手順を示すフローチャートである。 BEP装置のBEPコントローラによるカバレッジ制限を超えたときの他の処理手順を示すフローチャートである。 BEP装置のBEPコントローラによるカバレッジ制限を超えたときの他の処理手順を示すフローチャートである。 従来の画像形成システムの全体構成を示す図である。 従来の画像形成装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
400 クライアント端末
500 DFE装置
600 BEP装置
621 記憶部
622 第1伸張部
623 第2伸張部
624 デコーダ
625 合成部
626 4次元DLUT
627 BEPコントローラ
746 高速プリンタ

Claims (8)

  1. 印刷装置への送信対象である画像信号を構成する所定単位毎の色情報を計算する色情報計算手段と、
    前記色情報計算手段で計算された所定単位毎の色情報が所定閾値を超えたかを判定する判定手段と、
    前記判定手段により所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたと判定されたときに、前記所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたことを表す警告情報を出力する出力手段と、
    を備えた警告情報出力装置。
  2. 色情報が前記所定閾値を超えたときの所定単位について色変換処理を施す色変換手段を更に備え、
    前記出力手段は、前記色変換手段で色変換された所定単位を含んだ前記画像信号を、前記警告情報として出力する
    請求項1に記載の警告情報出力装置。
  3. 前記色変換手段は、前記所定単位について、色情報が前記所定閾値を超えない限界上限になるように色変換を行う
    請求項2に記載の警告情報出力装置。
  4. 前記出力手段は、前記警告情報を画像出力又は印刷出力する
    請求項1から3のいずれか1項に記載の警告情報出力装置。
  5. 印刷装置への送信対象である画像信号を構成する所定単位毎の色情報を計算する色情報計算工程と、
    前記色情報計算工程で計算された所定単位毎の色情報が所定閾値を超えたかを判定する判定工程と、
    前記判定工程で所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたと判定されたときに、前記所定単位の色情報が前記所定閾値を超えたことを表す警告情報を出力する出力工程と、
    を備えた警告情報出力方法。
  6. 色情報が前記所定閾値を超えたときの所定単位について色変換処理を施す色変換工程を更に備え、
    前記出力工程では、前記色変換工程で色変換された所定単位を含んだ前記画像信号を、前記警告情報として出力する
    請求項5に記載の警告情報出力方法。
  7. 前記色変換工程では、前記所定単位について、色情報が前記所定閾値を超えない限界上限になるように色変換を行う
    請求項6に記載の警告情報出力方法。
  8. 前記出力工程では、前記警告情報を画像出力又は印刷出力する
    請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の警告情報出力方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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