JP2005266341A - 警戒標識板 - Google Patents

警戒標識板 Download PDF

Info

Publication number
JP2005266341A
JP2005266341A JP2004079021A JP2004079021A JP2005266341A JP 2005266341 A JP2005266341 A JP 2005266341A JP 2004079021 A JP2004079021 A JP 2004079021A JP 2004079021 A JP2004079021 A JP 2004079021A JP 2005266341 A JP2005266341 A JP 2005266341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sign board
board
attached
detailed
rough
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004079021A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Takagi
一誠 高木
Yasuhiko Katsuki
康彦 香月
Nobuhisa Deki
信久 出来
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
Priority to JP2004079021A priority Critical patent/JP2005266341A/ja
Publication of JP2005266341A publication Critical patent/JP2005266341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

【課題】自然災害に対する警戒を確実に促すことができ、構造的に安定で且つ形成が容易となされた警戒標識板を提供する。
【解決手段】複数の支柱3A、3Bに詳細標識板1が取り付けられることで詳細情報板1は大型のものであっても構造的に安定したものとなるが、概略標識板2が詳細情報板1の上方の突出部4に突設され概略的な情報が目立つように表示されるので、自然災害に対する警戒を確実に促すことができる。また概略標識板2を取り付けるのに、詳細情報板1を取り付けるのに用いた支柱の内、一体を突出させて用いるので、別途支柱を立設する必要がなく、更に詳細情報板1と概略情報板2とが同じ取付手段5を用いていることで、形成に係わる手間は簡便なものとなり得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、津波、地震、雷、地滑り、土石流、土砂崩れ、火山噴火、雪崩等の自然災害の発生する恐れの高い場所に設置され、それらに対する警戒を促す警戒標識板に関するものである。
従来、自然災害の警戒を促す警戒標識板としては、例えば特許文献1において夜間、広域避難場所を表示する表示盤を発光表示させるとともに拡声器より避難場所を発生させ避難民に避難場所を知らせる広域避難誘導装置が開示されており、その他に、支柱にピクトや標識板を取り付けたものがよく知られている。
特開平10−27284号公報
しかしながら、特許文献1に記載等の従来の警戒標識板では、ピクトのように概略的な情報を表示するには小型の標識板を用いればよいが、災害の詳細な情報を表示するには比較的大型の標識板を取り付ける必要があり、詳細な情報を表示する標識板を取り付けると構造的に不安定な状態となり、風荷重等の外力を受けると動揺し、標識板の脱落や支柱の倒壊の恐れも生じる。安定した状態の標識板を得るには、更に別途標識板を設置する必要などがあり、形成に係わる手間が煩雑なものとなっていた。
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、自然災害に対する警戒を確実に促すことができ、構造的に安定で且つ形成が容易となされた警戒標識板を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる警戒標識板は、立設された複数の支柱に詳細な情報を表示する詳細標識板が取り付けられ、前記複数の支柱の内、一体の支柱を前記詳細標識板の上端から突出されて突出部を設け、該突出部に概略的な情報を表示する概略標識板が取り付けられ、前記詳細標識板と前記概略標識板とが同じ取付手段を用いて取り付けられていることを特徴とするものである。
また前記支柱は、円筒状の外面を備えると共に、支柱本体の外側に樹脂被覆層が形成され、前記概略標識板を取り付ける取付手段は、前記支柱の外面に曲面部を巻回されて取り付けるものであって、前記曲面部の内面には突起部が設けられ、前記取付手段の取付時に前記突起部が前記樹脂被覆層に埋没されるようになされていることを特徴とするものである。
請求項1に記載の本発明に係わる警戒標識板によれば、複数の支柱に詳細標識板が取り付けられることで詳細情報板は大型のものであっても構造的に安定したものとなるが、概略標識板が詳細情報板の上方に突設され概略的な情報が目立つように表示されるので、自然災害に対する警戒を確実に促すことができる。また概略標識板を取り付けるのに、詳細情報板を取り付けるのに用いた支柱の内、一体を突出させて用いるので、別途支柱を立設する必要がなく、更に詳細情報板と概略情報板とが同じ取付手段を用いていることで、形成に係わる手間は簡便なものとなり得る。
また請求項2に記載の発明によれば、警戒標識板は自然条件の厳しい場所が多いが、支柱本体の外面に樹脂被覆層が形成されていることで飛砂等に対する支柱の耐久性が高められ、また一体の支柱に取り付けられている概略標識板を取り付ける取付手段の曲面部の内面に突起部が形成されて樹脂被覆層に埋没されていることで、取付手段が支柱に巻回されるもので、概略標識板に強い風荷重等の外力がかかっても取付角度が変わることがなく、警戒標識板としての機能を長期に亘り維持することができ好ましい。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係わる警戒標識板の、実施の一形態を説明する斜視図である。本実施形態は津波発生に対する警戒を促すもので、警戒標識板10は、2本の丸パイプ状の支柱3A及び3Bに詳細標識板1が取付手段5を用いて取り付けられている。詳細情報板1は、地震の発生時に即座の避難を促す津波発生の恐れがある場合に関する情報を複数カ国語で詳細に記載したものである。2本の支柱3A及び3Bの内、支柱3Aについては詳細情報板1が取り付けられると共に、詳細情報板1の情報に突出されて突出部4が設けられ、その突出部4に詳細情報板1に用いたものと同じ取付手段5を用いて概略情報板2が取り付けられている。概略情報板2は、津波を表すピクトが表示されて設置場所周辺が津波を警戒する場所であることを示すものである。地震発生時には津波の発生する恐れがあり、地震発生に気付いた周辺の通行者等が上方の目立つ位置に取り付けられた概略情報板2を視認することで警戒情報板10に何らかの情報があることを期待して内容を確認すべく警戒情報板10に接近しその内容を確認し津波への対応を行うか、若しくは常時設置されていることで平常時においても周辺の歩行者等や住民に対して津波を警戒すべき場所であることを認識させて、地震発生時における対応を迅速なものとすることができる。
図2は、警戒標識板10の背面図である。詳細標識板1を取り付けている取付手段5は、アルミニウム押出形材からなる胴縁51と、同じくアルミニウム押出形材からなるUバンド52を用いたもので、胴縁51に挿通されたボルトBによりUバンド52が胴縁51に取り付けられる。支柱3Aの突出部4に取り付けられる概略情報板2についても、同じく取付手段5は胴縁51及びUバンド52を用いており、胴縁51がアルミニウム押出形材を用いたものであるから、長さ方向を用いる標識板に応じて切断するのみで種々の形状及び大きさの標識板に対して容易に取り付けが可能である。
図3は、図2に示した取付手段5を説明するもので、イ)は詳細標識板1の取付状態を示す平面図、ロ)は取付金具の胴縁を示す斜視図である。イ)に示す如く、詳細標識板1の背面側に胴縁51がスポット溶接により取り付けられ、胴縁51に摺動可能に頭部が挿通されたボルトBが、支柱3A及び3Bの背面側に巻回されたUバンド52に挿通され、ナットNが螺合されて締め込まれることで詳細標識板1は、取付手段5を介して支柱3A及び3Bに取り付けられる。ボルトBの頭部は、ロ)に示す如く胴縁51に嵌着される。胴縁51は標識板にスポット溶接等で取り付けられる取付部511と、取付部511と一体に成形されている蟻溝状の取付溝512とを備え、胴縁51の一端から取付溝512にボルトBの頭部が挿通される。また取付溝512にはナットNを挿通し、挿通したナットNにボルトBを螺着してもよい。
図4は、本実施形態の変形の一例を示すもので、イ)は警戒標識板全体の斜視図、ロ)は詳細標識板付近の上方からの平面図である。イ)に示す如く、支柱3A及び3Bの前面側及び背面側に詳細標識板1及び概略標識板2がそれぞれ取り付けられており、前面及び背面から警戒を促すようになされている。詳細標識板1及び概略標識板2は、ロ)に示す如き取付手段5により支柱3A及び3Bに取り付けられている。取付手段5は、図1〜図3と同じ胴縁51を用いているが、支柱3A及び3Bへの取り付けに関しては、Uバンドとプレートとが溶接により一体となされた両面金具53が用いられている。かかる両面金具53を用いて、まずUバンド側を支柱3A及び3Bに詳細標識板1を取り付け、次にプレート側に詳細標識板1を取り付けることで、詳細標識板1を支持しつつボルト、ナットの螺合を行う時間を短縮して容易に取り付けることができる。
図5は、本実施形態の更に変形の一例を示す斜視図である。支柱3Aの突出部4に取り付けられた概略標識板2の面は、詳細標識板1の面に対して垂直の角度となされており、例えば警戒標識板10が直線の遊歩道の延設方向に沿って設置されている場合でも、遊歩道を歩行している歩行者に概略標識板2を視認させて津波に対する警戒を促すことができ、また詳細標識板1又は概略標識板2により任意の方向から警戒標識板10を識別させることができる。尚、概略標識板2の面は詳細標識板1に対して垂直に限定されず、任意の方向を向けて取り付けてよく、Uバンドを用いているから任意の方向に取り付けるのは容易に行うことができる。
支柱3A及び3Bについては、詳細標識板1及び概略標識板2の自重及びそれらにかかる風荷重を支持できるものであれば特に限定されるものではないが、強度の高い金属製のものが好ましく、パイプ状のものを好適に用いることができる。また津波の警戒区域は海岸付近が多く、飛砂、海塩粒子等の飛来が頻繁であることが考え得るから、樹脂被覆金属管を好適に用いることができる。
図6はUバンド52の一例を説明するものである。概略標識板2は一体の支柱3Aの突設部4に取り付けられているので、風荷重を受けやすくまたUバンド52や両面金具53等、支柱3Aの円筒状の外面を巻回する形状の取付手段5を用いて支柱3Aに取り付けると、風荷重により支柱3A周囲を回動して取付角度が変わる恐れがある。まずイ)はUバンド52全体を表す斜視図であるが、Uバンド52は支柱3Aに巻回される曲面部521の内面に突起部522を設けられている。ロ)はUバンド52の支柱3Aへの取付状態を示す断面図であるが、支柱3Aは、鋼管からなる支柱本体3A1の外側に樹脂被覆層3A2が被覆されて形成され、支柱3Aの外面に曲面部521が巻回されると共に、樹脂被覆層3A2にUバンド52の突起部522が埋没されている。一般に合成樹脂は金属材料より柔軟であり、曲面部521を強く巻回して取り付けるのみで突起部522は樹脂被覆層3A2に埋没させることができる。また突起部522は、両面金具53のUバンド部分の内面に設けることもできる。
本発明に係わる警戒標識板は、本実施形態における津波に限定されるものではなく、地震、雷、地滑り、土石流、土砂崩れ、火山噴火、雪崩等の自然災害の発生する恐れの高い場所に設置し、それらの自然災害に係わる概略的な情報を概略情報板により表示し、詳細な情報を詳細情報板により表示することで、周辺の住民や通行者等に対して自然災害に対する警戒喚起を行い、自然災害発生時の被害軽減に貢献できるものである。
本発明に係わる警戒標識板の、実施の一形態を示す斜視図である。 図1に示した警戒標識板の背面図である。 図1に示した警戒標識板の、取付手段の詳細を示す説明図である。 本発明に係わる警戒標識板の、変形の一例を示す説明図である。 本発明に係わる警戒標識板の、変形の更に一例を示す説明図である。 本発明に係わる警戒標識板の、取付手段の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 詳細標識板
2 概略標識板
3A、3B 支柱
4 突出部
5 取付手段
51 胴縁
52 Uバンド
521 曲面部
522 突起部
53 両面金具
10 警戒標識板

Claims (2)

  1. 立設された複数の支柱に詳細な情報を表示する詳細標識板が取り付けられ、前記複数の支柱の内、一体の支柱を前記詳細標識板の上端から突出されて突出部を設け、該突出部に概略的な情報を表示する概略標識板が取り付けられ、前記詳細標識板と前記概略標識板とが同じ取付手段を用いて取り付けられていることを特徴とする警戒標識板。
  2. 前記支柱は、円筒状の外面を備えると共に、支柱本体の外側に樹脂被覆層が形成され、前記概略標識板を取り付ける取付手段は、前記支柱の外面に曲面部を巻回されて取り付けるものであって、前記曲面部の内面には突起部が設けられ、前記取付手段の取付時に前記突起部が前記樹脂被覆層に埋没されるようになされていることを特徴とする請求項1に記載の警戒標識板。
JP2004079021A 2004-03-18 2004-03-18 警戒標識板 Pending JP2005266341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004079021A JP2005266341A (ja) 2004-03-18 2004-03-18 警戒標識板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004079021A JP2005266341A (ja) 2004-03-18 2004-03-18 警戒標識板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005266341A true JP2005266341A (ja) 2005-09-29

Family

ID=35090951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004079021A Pending JP2005266341A (ja) 2004-03-18 2004-03-18 警戒標識板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005266341A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110485324A (zh) * 2019-08-27 2019-11-22 贵州大学 一种用于山体滑坡治理的道路安全警示装置

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5152694U (ja) * 1974-10-19 1976-04-21
JPS57149061U (ja) * 1981-03-16 1982-09-18
JPS57184973U (ja) * 1981-05-18 1982-11-24
JPS6365716U (ja) * 1986-10-15 1988-04-30
JPH036568U (ja) * 1989-06-08 1991-01-22
JPH0718271Y2 (ja) * 1989-08-22 1995-05-01 タキロン株式会社 藺草用ネットの支柱係止具
JPH07295489A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Maruzen Group:Kk 看板支持用の固定部材
JPH09229143A (ja) * 1996-02-22 1997-09-02 Meiwa Sangyo Kk 管状部材に線状部材を固定する方法並びに部材
JP2001055714A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Tokuden Cosmo Kk 標識板
JP2001165126A (ja) * 1999-12-03 2001-06-19 Yazaki Ind Chem Co Ltd 継 手
JP2002061127A (ja) * 2000-08-17 2002-02-28 Kashimura:Kk 道路用視線誘導標および反射体を保持する保持材

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5152694U (ja) * 1974-10-19 1976-04-21
JPS57149061U (ja) * 1981-03-16 1982-09-18
JPS57184973U (ja) * 1981-05-18 1982-11-24
JPS6365716U (ja) * 1986-10-15 1988-04-30
JPH036568U (ja) * 1989-06-08 1991-01-22
JPH0718271Y2 (ja) * 1989-08-22 1995-05-01 タキロン株式会社 藺草用ネットの支柱係止具
JPH07295489A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Maruzen Group:Kk 看板支持用の固定部材
JPH09229143A (ja) * 1996-02-22 1997-09-02 Meiwa Sangyo Kk 管状部材に線状部材を固定する方法並びに部材
JP2001055714A (ja) * 1999-08-17 2001-02-27 Tokuden Cosmo Kk 標識板
JP2001165126A (ja) * 1999-12-03 2001-06-19 Yazaki Ind Chem Co Ltd 継 手
JP2002061127A (ja) * 2000-08-17 2002-02-28 Kashimura:Kk 道路用視線誘導標および反射体を保持する保持材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110485324A (zh) * 2019-08-27 2019-11-22 贵州大学 一种用于山体滑坡治理的道路安全警示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101567029B1 (ko) 신호등 설치용 가로보
JP2004076564A (ja) 標識装置
KR20180000062A (ko) 무단횡단금지용 차선분리대
US20160376757A1 (en) Self righting marker post
JP2005266341A (ja) 警戒標識板
JP6290140B2 (ja) 注意喚起用保安部品及び注意喚起用保安部品が取り付けられた道路防護施設
JP5357519B2 (ja) 道路用標示体
JP5608480B2 (ja) 防護柵及び防護柵用の取付金具
JP6228280B1 (ja) 標示具、この標示具を備えた工事用看板、およびこの標示具の標示方法
CN211312282U (zh) 一种道路桥梁施工用警示装置
JP6889960B1 (ja) 防災用レベル表示体
JP4592605B2 (ja) 道路用標示体
JPWO2019172325A1 (ja) 標識柱の構造、標識柱、及び柱構造
JP6494722B2 (ja) 注意喚起用保安部品及び注意喚起用保安部品が取り付けられた道路防護施設
JP4448803B2 (ja) 防護柵
KR101254585B1 (ko) 추락방지용 공사안내 표시장치
JP4266753B2 (ja) 地下道危険警告システム
KR101617397B1 (ko) 휴대용 비상표지판
KR102643217B1 (ko) 사진벽화판 체결 펜스
JP2009121182A (ja) 防護柵
JP2019127729A (ja) 車止め
KR100904216B1 (ko) 유연성을 갖춘 교통안전표지판
JP6754187B2 (ja) 進入防止部材及び視線誘導柱
KR200415964Y1 (ko) 프레임리스 안전 펜스
JP2010059697A (ja) 防護柵

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060926

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100817