JP2005266151A - 反射型光学系 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の反射面の配置精度を保持し、配置調整を不要にした反射型光学系を提供する。
【解決手段】 反射型光学系10は、1個の中実のガラス23からなり、入射面23a、面23b、23c、23d、出射面23e及び溝23f、23gが一体に成形されている。溝23f、23gには黒色の塗料が塗布されている。第1〜第3反射面24〜26は、面23b、23c、23dにアルミニウムを蒸着することにより形成される。入射面23aから入射した画像光11は、第1反射面24、第2反射面25、第3反射面26の順で反射する。そして、第3反射面26で反射した画像光11が出射面23eからスクリーン12に向けて出射する。スクリーン12上には拡大化した画像が映し出される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光源から出射された照明光を反射型の光学素子を用いて変調し、拡大投影するミラープロジェクタや投写型テレビ装置等の投影光学系として用いられる反射型光学系に関する。
レンズを主にして構成された投影光学系を備えたプロジェクタをスクリーンの近くに置いて広角投影を行う場合には、多数のレンズを並べなければならなかった。そのため、プロジェクタが大型化してしまうといった問題があった。また、レンズの口径、曲率および重量が問題となり、近距離での広角投影を行うには限界があった。近年においては、近距離での広角投影を図るためにプロジェクタの投影光学系として、例えば特許文献1に示すように、複数の反射鏡を用いて液晶素子や、デジタル・マイクロミラー・デバイス(以下、「DMD」と称する)などの画像表示素子からの光束を順次反射させて拡大投影する反射型光学系が提案されている。反射型光学系を用いることにより、光路の折りたたみができ、近距離での広角投影が可能となる。さらにプロジェクタを小型化させることも可能となる。また、簡単な構成で高い解像度を得ることができる。
特開2002−40326号公報 特開2003−29149号公報 特開2002−55306号公報
しかしながら、複数の反射鏡を用いて広角投影を行う場合、反射鏡の相対的な配置精度を保つことが難しくなる。例えば、特許文献2に示すような光学系では、収差を補正するために6枚もの反射鏡が配置されている。さらに、小型化を図りつつ、広角化を図ろうとすると、部品精度を高め、反射鏡を非常に高精度に配置し、且つその精度を維持したまま固定しなければならなくなり、製造効率の低下とコストの増大を招いてしまう。また、特許文献3では、筺体に反射鏡を取り付けて光学系を構成しているが、各反射鏡の配置誤差の積み重なりによる歪み等の収差を生じないようにするために、反射鏡の取り付け精度を保持して筺体に取り付けたり、あるいは組み付け後にも個々の反射鏡における微調整などを行わなければならないといった問題が発生する。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、複数の反射鏡の位置精度を高精度に保持し、且つ複数の反射鏡の組み付け作業や配置調整を不要にした反射型光学系を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の反射型光学系は、入射面と、正または負のパワーを有するとともに、前記入射面から入射した画像光を順次に反射する少なくとも2つの反射面と、これらの反射面で反射された画像光を出射する出射面とが一体に形成された中実の透明体からなることを特徴とする。
また、前記反射面の少なくとも1つが非球面であることが好ましい。
また、前記入射面または出射面の少なくともいずれかがレンズ面であっても良い。
また、対向し合う2つの反射面相互間に入り込むように透明体の表面に溝を形成し、この溝によって不要光の通過を遮るようにすることが好ましい。
また、前記溝を形成する壁面に黒色の塗装を施すことが好ましい。
本発明の反射型光学系は、入射面と、正または負のパワーを有するとともに、前記入射面から入射した画像光を順次に反射する少なくとも2つの反射面と、これらの反射面で反射された画像光を出射する出射面とが一体に形成された中実の透明体からなるので、反射型光学系全体の小型化を図りつつ、各反射面の位置精度を高精度に保持することができる。また、部品点数や製造工数の削減、さらには各反射面おける相互間の配置調整が不要となるため、結果的に製造効率が高まりコストの低廉化に寄与することができる。また、反射面にホコリ、汚れ、キズなどが付く虞がないため、光学性能を損なわせずにその性能を一定に維持することができる。
また、反射面の少なくとも1つを非球面にしたので、高精度に収差の補正を図ることができる。
また、入射面または出射面の少なくともいずれかをレンズ面としたので、広角化と収差の補正をより効率的に図ることができる。
また、対向し合う2つの反射面相互間に入り込むように透明体の表面に溝を形成し、この溝によって画像光の通過を遮るようにしたので、画像光に含まれる無用な光を除去することができる。さらに、溝を形成する壁面に黒色の塗装を施したので、迷光が吸収され、透明体における光の散乱を防止することができる。したがって、画像劣化を防止することができる。
図1に示すように、プロジェクタ2は、上部に開口3aが形成された箱形の筺体3内に、マイクロコンピュータ4を備えた制御部5と、光源部6、照明光学系7、全反射プリズム8、DMD9、反射型光学系10を備えた光学系とが組み込まれており、照明光学系7から出力される照明光を光変調することにより画像情報を有する光束である画像光11を生成し、生成された画像光11をスクリーン12に拡大投影させるものである。
光源部6は、光源13と、この光源13が放射する照明光を照明光学系7に向けて反射するリフレクタ14とからなる。光源13としては、例えば、キセノン管や水銀灯などの白色光源が使用される。照明光学系7は、コンデンサレンズ15、カラーホイール16、ロッドインテグレータ17、リレーレンズ18、19などからなる。
カラーホイール16は、光源部6から放射されコンデンサレンズ15によって集光された照明光束をB、G、Rの3色に時分割で分離する。カラーホイール16は、略円板形状の基板に、B光のみを透過するBフイルタ、G光のみを透過するGフイルタ、R光のみを透過するRフイルタの3色のフイルタを基板の回転中心からほぼ等距離に配置したものである。カラーホイール16は、カラーホイール駆動部20によって駆動され、その回転開始のタイミングや回転速度は、マイクロコンピュータ4によって制御される。カラーホイール16が回転することにより、各色のフイルタが選択的に光路内に順次に挿入される。これにより、照明光がB、G、Rの3色に時分割で色分離され、分離された各色の光が順次DMD9に向けて照射される。
ロッドインテグレータ17は、カラーホイール16で分離された各色の光束の密度を均一化することにより、DMD9の受光面の光強度分布を、その中心から周辺部まで均一にする。ロッドインテグレータ17は、例えば、ガラス製のロッド内部に万華鏡を形成したものである。ロッドインテグレータ17に入射した光束は、その内部で全反射を繰り返して重畳される。これにより、ロッドインテグレータ17から出射される光束は、その密度が均一化される。
リレーレンズ18、19は、ロッドインテグレータ17から出射した光束を全反射プリズム8に中継する。全反射プリズム8は、リレーレンズ18、19からDMD9へ入射する入射光と、DMD9で反射する反射光とを分離するためのものである。全反射プリズム8は、例えば、異なる屈折率を持つ2つの三角プリズムから構成されており、それら2つの三角プリズムの境界に反射面8aが形成される。入射光は、入射角が臨界角よりも大きいため、反射面8aで全反射してDMD9へ入射する。他方、DMD9で反射した反射光は、その入射角が臨界角よりも小さいため、反射面8aを透過する。
DMD9は、映像信号受信部21に入力された映像信号に基づいて、マイクロコンピュータ4に接続されたDMD駆動部22によって駆動される。DMD9は、受光面に画素に対応する多数のミラー素子がマトリックス状に配列されている。各ミラー素子は、前記映像信号に基づいて、角度を変化させることにより、受光した照明光の反射方向を変化させる。例えば、画素を明るく表示させる場合には、ミラー素子をオン位置に変位させて受光した光をON光として反射型光学系10に向けて反射させる。他方、画素を暗く表示する場合には、ミラー素子をオフ位置に変位させて受光した光をOFF光として反射型光学系10から外れた方向に向けて反射させる。画像光11は、反射型光学系10に向かうON光の集合により構成される。
反射型光学系10は、画像光11をスクリーン12上に拡大投影する光学系であり、1個の中実のガラス(透明体)23からなる。このガラス23は断面が略「く」字形状の多角形体に成形された成形品であり、入射面23a、第1〜第3反射面24〜26を形成する面23b、23c、23d、出射面23e及び溝23f、23gが一体に成形されている。
断面が略「く」字形状に屈曲形成されたガラス23は、屈曲部27を境に上部28と下部29とに大別することができる。ガラス23の下部29の表面には、画像光11を入射させる入射面23aと、面23b、23cが形成されている。入射面23aは垂直な平面に形成されている。面23bは、入射面23aの裏側にて、凹状に湾曲した非球面形状に形成されている。面23cは、入射面23aの上方にて、凸状に湾曲した非球面形状に形成されている。
ガラス23の上部28の表面には、面23dと、画像光11をスクリーン12に向けて出射させる出射面23eとが形成されている。出射面23eは傾斜した平面に形成されている。面23dは、出射面23eの裏側にて、凹状に湾曲した非球面形状に形成されている。屈曲部27の表面には、面23cと面23dとの間に入り込むように、2つの溝23f、23gがそれぞれ「V」字形状に形成されており、これらの溝23f、23gには黒色の塗料が塗布されている。
第1〜第3反射面24〜26は、入射面23aから入射された画像光11を出射面23eに向かって順次に反射させるものである。第1〜第3反射面24〜26のそれぞれは、面23b、23c、23dに反射材であるアルミニウムを蒸着することにより形成される。面23b、23c、23dは、アルミニウムを蒸着して第1〜第3反射面24〜26が形成された際に、第1〜第3反射面24〜26が入射面23aから入射された画像光11を出射面23eに向かって順次に反射させることができるような形状に形成されている。すなわち、入射面23aから入射された画像光11が第1反射面24で反射され、第1反射面24で反射された画像光11が第2反射面25に向けて反射され、第2反射面25で反射された画像光11が第3反射面26で反射され、第3反射面26で反射された画像光11が出射面23eからスクリーン12に向けて出射されるように面23b、23c、23dは形成されている。
このようにして構成された反射型光学系10は、出射面23eが筺体3の上部に形成された開口3aから露呈されるように筺体3に組み付けられている。
以下、上記構成による作用について説明する。プロジェクタ2に組み込まれる反射型光学系10を製作する場合、まず、入射面23a、非球面形状の面23b、23c、23d、出射面23e、及び溝23f、23gが形成されたガラス23を成形する。成形後、溝23f、23gに黒色の塗料を塗布し、さらに、面23b、23c、23dにアルミニウムを蒸着することにより、ガラス23に非球面形状の第1〜第3反射面24〜26を形成して反射型光学系10を完成させる。
プロジェクタ2を組み立てる場合、筺体3に制御部5と、反射型光学系10以外の光学系とを組み込む。そして、反射型光学系10を筺体3に組み込む。このとき、入射面23aと出射面23eとの位置決めを行うことにより、第1〜第3反射面24〜26の位置決めも自動的に行われる。すなわち、入射面23aを画像光11の入射が可能となる位置に配置し、且つ出射面23eを筺体3の開口3aから露呈させる位置に配置することにより、第1〜第3反射面24〜26は、入射面23aから入射される画像光11を出射面23eに向けて順次に反射させることができるような位置に配置される。このように、入射面23aと出射面23eとの位置決めを行うだけで全ての反射面の配置が決定するので、従来のように、複数の反射面を個々に配置する必要がなくなる。
このようにしてプロジェクタ2に組み込まれた反射型光学系10では、入射面23aから入射した画像光11が、第1反射面24、第2反射面25、第3反射面26の順で反射する。そして、第3反射面26で反射した画像光11が出射面23eからスクリーン12に向けて出射する。スクリーン12上には拡大化した画像が映し出される。
ところで、第2反射面25で反射した画像光11は溝23fと溝23gとの間を経由して第3反射面26に送られるが、溝23f、23gにより画像光11に含まれる無用な光や乱反射などで生じた無用な光が除去される。これにより画像劣化が防止される。
以上のように、反射型光学系10を入射面23a、第1〜第3反射面24〜26、出射面23e、及び溝23f、23gが一体に形成されたガラス23の成形品とすることで、第1〜第3反射面24〜26の相対位置関係や、反射面間の間隔が保持された状態で第1〜第3反射面24〜26を筺体3に取り付けることができるので、従来のように、複数の反射鏡を高精度に設置する作業が不要となり、それらの反射鏡を設置した後の位置調整も不要となる。
また、第1〜第3反射面24〜26の相対位置関係や、反射面間の間隔は、面23b、23c、23dを成形する成形金型の精度のみで決まるため、個々の反射面における設置精度のわずかな狂いが積み重なって生じる収差を防止することができる。さらに、第1〜第3反射面24〜26を非球面形状にしたので、各反射面において収差が確実に補正され、これにより、スクリーン12に安定した高解像度の画像を映し出すことが可能となる。
上記実施形態では、入射面23aと出射面23eとを平面に形成したが、入射面23aと出射面23eとの両方、あるいはいずれか一方をレンズ面としても良い。これにより、スクリーン12に映し出す画像の高解像度化、拡大化をより一層効率的に行うことができる。
上記実施形態では、2つの溝23f、23gを設けたが、溝は1つであっても良く、画像光11に含まれる無用な光の除去を有効に行うことができれば、溝の数はいくつであっても良い。また、溝を第1反射面24と第2反射面25との間に形成しても良く、設置箇所は適宜に変更可能である。
上記実施形態では、反射型光学系10をガラス23による成形品としたが、これに限ることなく、透明プラスチックであっても良い。
上記実施形態では、第1〜第3反射面24〜26の3つの反射面をガラス23に形成したが、反射面は2つ以上形成されていれば良く、ガラスに形成される反射面の数は適宜変更可能である。
次に、別の実施形態について図2を参照しながら説明する。上述した反射型光学系10と同様に、反射型光学系30は、画像光11をスクリーン12上に拡大投影する光学系である。反射型光学系30は、画像光11を入射させる入射面33aと、第2、3反射面25、26と同様の構成をした反射面31、32、溝33b、33c及び出射面33dが一体に形成されたガラス33からなる。ガラス33は、多角形体に成形された成形品であり、中実となっている。入射面33aはガラス33の下部に形成されている。このように構成された反射型光学系30が筺体3に形成された開口3a(図1参照)から出射面33dが露呈するように、筺体3に組み込まれている。
反射型光学系30の下方には、画像光11を反射型光学系30の入射面33aに向けて反射させる反射鏡34が設けられている。反射鏡34は画像光11に対して水平方向(図中矢印方向)に移動可能に筺体3に組み付けられている。
反射鏡34で反射された画像光11は、反射型光学系30の入射面33aから反射型光学系30の内部に入射される。入射面33aから入射した画像光11は、反射面31、反射面32の順に反射され、出射面33dからスクリーン12(図1参照)に向けて出射される。反射鏡34を画像光11に対して水平方向に移動させることにより、ズーム及びフォーカス調整を行うことができる。また、反射鏡34を固定し、反射型光学系30を移動させても同様の効果を得ることできる。
本発明に係る反射型光学系が組み込まれたプロジェクタの構成を示す概略断面図である。 別の形態の反射型光学系の構成を示す概略断面図である。
符号の説明
2 プロジェクタ
5 制御部
6 光源部
7 照明光学系
9 DMD
10、30 反射型光学系
11 画像光
12 スクリーン
23 ガラス(透明体)
23a、33a 入射面
23e、33d 出射面
23f、23g、33b、33c 溝
24〜26 第1〜3反射面
31、32 反射面

Claims (5)

  1. 入射面と、正または負のパワーを有するとともに、前記入射面から入射した画像光を順次に反射する少なくとも2つの反射面と、これらの反射面で反射された画像光を出射する出射面とが一体に形成された中実の透明体からなることを特徴とする反射型光学系。
  2. 前記反射面の少なくとも1つが非球面であることを特徴とする請求項1記載の反射型光学系。
  3. 前記入射面または出射面の少なくともいずれかがレンズ面であることを特徴とする請求項1または2記載の反射型光学系。
  4. 対向し合う2つの反射面相互間に入り込むように透明体の表面に溝を形成し、この溝によって画像光の通過を遮るようにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の反射型光学系。
  5. 前記溝を形成する壁面に黒色の塗装を施したことを特徴とする請求項4記載の反射型光学系。
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