JP2005264627A - ガレージ扉開閉装置 - Google Patents

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JP2005264627A JP2004081313A JP2004081313A JP2005264627A JP 2005264627 A JP2005264627 A JP 2005264627A JP 2004081313 A JP2004081313 A JP 2004081313A JP 2004081313 A JP2004081313 A JP 2004081313A JP 2005264627 A JP2005264627 A JP 2005264627A
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Abstract

【課題】他の用途に使用されている送信機を、ガレージの扉の開閉操作に流用すること。
【解決手段】ガレージ扉の開閉の可否の判定等を行なうための信号は送信機からの操作信号そのものではなく、この操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、生成された包絡線パターンである。すなわち、他の用途に使用されている送信機からの操作信号であっても、包絡線検波をすることによって、元の操作信号の異同にかかわらず、基準パターンの作成や、その基準パターンと比較される包絡線パターンの作成に利用できる。このため、他の用途に使用されている送信機を、ガレージの扉の開閉操作に流用することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、送信機を利用してガレージの扉を開閉するガレージ扉開閉装置に関する。
従来、専用の送信機からの操作信号に基づきガレージの扉を開閉するガレージ扉開閉装置が知られている。この装置では、専用の送信機から固有のIDコードを含む操作信号を受信機に送信する。受信機は、受信したIDコードが登録されているIDコードと一致するか否かを判定し、両コードが一致すると判定された場合に、操作信号に応じてガレージの扉を開閉させる。
従来のガレージ扉開閉装置は、上述したようにガレージの扉を開閉するために専用の送信機が必要であるとともに、各製品毎に、送信機と受信機とを1組として、固有のIDコードを予め設定する必要がある。このため、従来装置は専用品を採用したり、IDコードの管理や設定処理を行なうことで、その製品コストが高くなる傾向にある。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、他の用途に使用されている送信機を、ガレージの扉の開閉操作に流用することを可能として、製品コストの低減を図ることができるガレージ扉開閉装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載のガレージ扉開閉装置は、
操作部を有し、操作者による操作部の1回の操作毎に、所定の操作信号を無線送信する送信機と、
送信機からの操作信号を受信する受信機と、
受信機が受信した操作信号に対して包絡線検波を行なって、その包絡線パターンを検出する検出手段と、
車両のガレージの扉を開閉する扉開閉駆動部と、
検出手段によって検出された包絡線パターンに基づいて、扉開閉駆動部に制御信号を出力し、ガレージの扉の開閉を制御する制御手段とを備え、
制御手段は、制御モードとして、登録モードと開閉モードとを有し、登録モード時に、操作者が所望の操作パターンで操作部を操作すると、その時に前記検出手段によって検出された包絡線パターンを基準パターンとして登録し、開閉モード時には、検出手段によって検出された包絡線パターンが基準パターンと同一とみなせるか否かを判定し、同一とみなせると判定した場合に、扉開閉駆動部に制御信号を出力することを特徴とする。
他の用途に使用されている送信機からの操作信号であっても、包絡線検波をすることによって、元の操作信号の異同及び変調方式にかかわらず、基準パターンの作成や、その基準パターンと比較される包絡線パターンの作成に利用できる。この結果、他の用途に使用されている送信機を、ガレージの扉の開閉操作に流用することができる。
請求項2に記載したように、制御手段は、操作信号発生時に対応する包絡線パターンの時間長、及び連続的に発生した操作信号間に対応する包絡線パターンにおける時間間隔に基づいて、基準パターンと同一とみなせるかを判定することが好ましい。これにより、基準パターンを登録したのと同じ送信機を用いて、同様のパターンで操作部を操作したときに、検出された包絡線パターンと基準パターンが同一との判定がなされる。すなわち、基準パターンを登録した送信機でなければ、ガレージの扉の開閉をすることができないので、セキュリティ性が向上する。
請求項3に記載したように、時間間隔に関しては、基準パターンと検出された包絡線パターンとの比較において、所定の許容時間範囲が設定され、両パターン間の時間間隔の差異が許容時間範囲内である場合に、時間間隔は同一とみなすことが好ましい。操作者が、登録した包絡線パターンと同じ時間間隔で操作信号を送信しようとしても、実際には、操作信号の送信時間間隔はある程度変動するものと考えられる。従って、操作信号の送信時間間隔が変動した場合であっても、その変動時間が許容時間範囲内であるのならば、基準パターンと同一とみなし、ガレージの扉を開閉する。
請求項4に記載したように、制御手段は、基準パターンと検出された包絡線パターンとが同一回数の操作信号が連続的に発生したことを示す場合に、両パターンを同一とみなすようにしても良い。これにより、操作者が送信機の操作部を操作した回数を登録することになり、ガレージの扉を開閉するための操作信号の送信時間間隔を考慮することなく、登録した操作部の操作回数分だけ、送信機の操作部を操作することによって、容易にガレージの扉を開閉することができる。
請求項5に記載したように、制御手段の登録モード時に、ガレージ開扉用の包絡線パターン、及びガレージ閉扉用の包絡線パターンを独立して登録することもできる。
また、請求項6に記載したように、制御手段の登録モード時に、ガレージ扉停止用の包絡線パターンを登録することもできる。これにより、操作者の希望するガレージの扉の動作状態を切り換えることができる。例えば、ガレージの扉が開扉動作途中で停止した後、即座に閉扉動作に切り換えることができる。
請求項7に記載したように、送信機は、操作部の操作によって、車両ドアの開錠及び施錠のための操作信号を発信するものであり、車両ドアの開錠及び施錠操作とガレージ扉の開閉操作とに共用されることが好ましい。これにより、車両用ワイヤレスキーをガレージ扉の開閉操作に使用することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態によるガレージ扉開閉装置100の概略構成を示すブロック図である。ガレージ扉開閉装置100は、他の用途に用いられている送信機(本実施形態では、いわゆるキーレスエントリ用の送信機)を利用してガレージの扉を開閉できるように構成されている。以下、本実施形態によるガレージ扉開閉装置100について詳細に説明する。
図1に示すように、ガレージ扉開閉装置100は、コンピュータ40を有している。このコンピュータ40は、本実施形態によるガレージの扉を開閉するための各種の演算処理を実行するCPU、その演算処理を実行するためのプログラム等が記憶されたROM、演算処理に必要な情報を一時記憶するRAM等からなる周知の構成を有している。このコンピュータ40において、プログラムに従ってガレージ扉開閉制御が実行される場合、その機能は、図1に示すように検波部41と、登録部43及び開閉部44からなる制御部42とに大別される。
また、図1に示すように、コンピュータ40には、送信機10から送信された操作信号を受信する受信機20、及びコンピュータ40の制御モードを登録モードと開閉モードとのいずれかにを切り換えるためのモード切換部30が接続されている。具体的には、例として、モード切換部30はガレージに装着され、登録モード側及び開閉モード側の二方向に操作可能な制御スイッチを有し、この制御スイッチを希望するモード側に投入することによって、モードを切り換えることができる。
コンピュータ40の検波部41は、操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、包絡線パターンを検出する。登録モード時には、登録部43が検波部41にて検出された包絡線パターンを登録する。すなわち、登録モードにおいては、操作者が所望の送信時間間隔で操作信号を送信機10から送信し、このとき、検波部41にて検出された包絡線パターンを、ガレージの扉の開閉の可否を判断するための基準パターンとして登録される。また、開閉モード時には、開閉部44が検波部41にて検出された包絡線パターンと登録部43にて登録された基準パターンと同一とみなせるか否かを判定するとともに、その判定結果に基づきガレージの扉の開閉を行なう。
さらに、コンピュータ40には、ガレージの扉を開閉する扉開閉駆動部50が接続され、この扉開閉駆動部50は、コンピュータ40の開閉部44からの制御信号に従って駆動される。
扉開閉駆動部50は例えば、電動モータを用いて構成することができる。この電動モータはコンピュータ40に接続され、コンピュータ40の開閉部44からの制御信号に基づいて作動される。この電動モータには、モータの回転力によって開閉するようガレージの扉が連結される。
なお、本実施形態では、無線送信ができる送信機であるならば、ガレージの扉を開閉するために使用することができる。現在では、多くの車両は、車両ドアの開錠及び施錠のための操作信号を無線送信する車両用ワイヤレスキーを有しているので、送信機10として車両用ワイヤレスキーを流用することが効率の良い方法である。
上述の構成を備えることにより、本実施形態によるガレージ扉開閉装置は、送信機10から送信された操作信号を受信機20が受信し、検波部41にて、この操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、包絡線パターンを検出する。この包絡線パターンは、モード切換部30からの切換信号に基づいて制御部42の登録部43と開閉部44のいずれかに入力される。包絡線パターンが登録部43に入力されて、その後の送信機10からの操作信号によってガレージ扉を開閉することが可能になる。すなわち、開閉部44において、この基準パターンと、包絡線パターンとを比較し、両パターンが同一とみなされる場合には、開閉部44から制御信号を出力してガレージの扉を開閉する。
上述したように、本実施形態では送信機10からの操作信号そのものではなく、この操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、包絡線パターンを生成し、この包絡線パターンを用いて、ガレージ扉の開閉の可否の判定等を行なう。すなわち、他の用途に使用されている送信機からの操作信号であっても、包絡線検波をすることによって、元の操作信号の異同にかかわらず、基準パターンの作成や、その基準パターンと比較される包絡線パターンの作成に利用できる。この結果、他の用途に使用されている送信機を、ガレージの扉の開閉操作に流用することができる。
次に、上述した本実施形態のガレージ扉開閉装置におけるガレージ扉開閉制御について、図2のフローチャートに基づいてより具体的に説明する。
まず、図2のステップS10では、モード切換部30からの信号を入力する。ステップS20では、制御モードが登録モードか否かを判定する。すなわち、ステップS10で入力された信号に基づいて、制御モードとして登録モードが選択されたか否かを判定する。登録モードであると判定された場合には、ステップS30に進む。ステップS30では、送信機10から送信された操作信号を受信機20が受信を完了したか否かを判定する。受信を完了していない場合には、受信完了するまで待機状態となる。一方、受信を完了した場合には、ステップS40に進む。
ステップS40では、ステップS30にて受信完了した操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、包絡線パターンを検出する。例えば、図3は、操作者が送信機10の図示しない操作部を2回操作することにより、送信された操作信号の波形図を示している。また、図4は、この図3の操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、検出した包絡線パターンの例を示している。
ステップS50では、ステップS40にて、検出された包絡線パターンを、ガレージの扉の開閉の可否を判断するための基準パターンとして登録する。
一方、ステップS20において、制御モードが登録モードではないと判定された場合、すなわち、開閉モードであると判定された場合には、ステップS60に進む。ステップS60では、送信機10から送信された操作信号を受信機20が受信を完了したか否かを判定する。受信を完了していない場合には、ステップS10に戻る。一方、受信を完了した場合には、ステップS70に進む。
ステップS70では、ステップS60にて受信完了した操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、包絡線パターンを検出する。
ステップS80では、ステップS50にて登録された基準パターンと、ステップS70にて検出された包絡線パターンが同一とみなせるか否かを判定する。ここで、同一とみなせるか否かの判定条件について説明する。
操作信号発生時に対応する包絡線パターンの時間長、及び連続的に発生した操作信号間に対応する包絡線パターンにおける時間間隔に基づいて、同一とみなせるか否かを判定する。ただし、連続的に発生した操作信号間に対応する包絡線パターンにおける時間間隔に関しては、操作者がステップS50にて登録した基準パターンと同じ時間間隔で送信機10から操作信号を送信しようとしても、実際には、操作信号の送信時間間隔はある程度変動するものと考えられる。従って、操作信号の送信時間間隔が変動した場合であっても、その変動時間が許容時間範囲であるのならば、ステップS50にて登録した基準パターンとステップS70にて検出された包絡線パターンが同一とみなす。具体的には、図4の例に示すように、図示された許容時間範囲は2回目以降の操作信号発生時、及び2回目以降の操作信号終了時を基準として、所定の許容時間を加減算することによって設定される。ここで、許容時間に関しては、操作信号の順番が大きくなるほど、長くなるように設定することが好ましい。後の操作信号の発生タイミングは、先の操作信号の発生タイミングの基準パターンとのずれが、累積的に影響するためである。
例えば、操作信号が3回送信された場合、図5に示すように、太い点線によって図示された基準パターンに対して、第1の許容時間範囲と第2の許容時間範囲が設定される。上述した理由から、第2の許容時間範囲は第1の許容時間範囲より広く設定している。図5に示す例では、基準パターンの1回目から3回目までの操作信号の連続的に発生した操作信号間に対応する時間間隔と、比較する包絡線パターンの1回目から3回目までの操作信号の連続的に発生した操作信号間に対応する時間間隔との差異が、それぞれ第1の許容時間範囲内と第2の許容時間範囲内にあるので、両パターンは同一とみなされる。
また、本実施形態では、操作信号発生時に対応する包絡線パターンとの時間長も考慮して、同一判定を行なっているので、基準パターンを登録した送信機でなければ、両パターンは同一とみなされることはない。この結果、他の送信機ではガレージの扉の開閉を行なうことができないため、セキュリティ性を向上できる。
また、基準パターンと検出された包絡線パターンとが同一回数の操作信号が連続的に発生したことを示す場合に、両パターンを同一とみなすようにしても良い。これにより、操作者が送信機10の図示しない操作部を操作した回数を登録することになり、ガレージの扉を開閉するための操作信号の送信時間間隔を考慮することなく、登録した操作部の操作回数分だけ、送信機の操作部を操作することによって、容易にガレージの扉を開閉することができる。
ステップS80において、両パターンが同一とみなせないと判定された場合、ステップS10に戻る。一方、ステップS80にて、両パターンが同一とみなせると判定された場合、ステップS90に進む。ステップS90では、開閉部44からの制御信号に基づき扉開閉駆動部50はガレージの扉を開閉させることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することができる。
例えば、上述した実施形態においては、一種類の包絡線パターンを基準パターンとして登録する例について説明した。この場合、コンピュータ40がガレージ扉の状態(開状態または閉状態)を検出して、現状の状態とは逆の状態となるように、扉開閉駆動部50に制御信号を出力することになる。しかしながら、ガレージ開扉用の基準パターン、ガレージ閉扉用の基準パターン、及びガレージ停止用の基準パターンを独立して登録するようにしても良い。
さらに、上述した実施形態では、家庭用のガレージなどのように、一人の操作者の基準パターンのみ登録する場合を説明した。しかしながら、マンションなどのガレージのように複数の人が使用する場合には、各々の操作者が各々の基準パターンを登録できるようにしても良い。
さらに、上述した実施形態では、基準パターンと検出した包絡線パターンとの比較において、操作信号発生時や操作信号間の時間長や時間間隔を経時的に比較した。すなわち、第1回目の操作信号の発生時点を基準として、その時点からの経過時間により、上記の時間長や時間間隔を比較した。
しかしながら、その経過時間の差分を取って、各時間長や時間間隔の絶対値を算出した上で比較しても良い。この場合、先の操作信号間の基準パターンとのずれが蓄積されずにキャンセルできるので、一定の許容時間範囲を設定すれば良い。
ガレージ扉開閉装置100の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態における、ガレージ扉開閉装置のルーチンを示すフローチャートである。 送信された操作信号の波形の例を示す波形図である。 図3の操作信号に対して包絡線検波を行なうことによって、検出された基準パターンの例を示す波形図である。 基準パターンと包絡線パターンが同一とみなせる場合の例を示す波形図である。
符号の説明
10…送信機
20…受信機
30…モード切換部
40…コンピュータ
41…検波部
42…制御部
43…登録部
44…開閉部
50…扉開閉駆動部

Claims (7)

  1. 操作部を有し、操作者による操作部の1回の操作毎に、所定の操作信号を無線送信する送信機と、
    前記送信機からの前記操作信号を受信する受信機と、
    前記受信機が受信した操作信号に対して包絡線検波を行なって、その包絡線パターンを検出する検出手段と、
    車両のガレージの扉を開閉する扉開閉駆動部と、
    前記検出手段によって検出された包絡線パターンに基づいて、前記扉開閉駆動部に制御信号を出力し、前記ガレージの扉の開閉を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、制御モードとして、登録モードと開閉モードとを有し、前記登録モード時に、前記操作者が所望の操作パターンで操作部を操作すると、その時に前記検出手段によって検出された包絡線パターンを基準パターンとして登録し、前記開閉モード時には、前記検出手段によって検出された包絡線パターンが前記基準パターンと同一とみなせるか否かを判定し、同一とみなせると判定した場合に、前記扉開閉駆動部に制御信号を出力することを特徴とするガレージ扉開閉装置。
  2. 前記制御手段は、操作信号発生時に対応する包絡線パターンの時間長、及び連続的に発生した操作信号間に対応する包絡線パターンにおける時間間隔に基づいて、前記基準パターンと同一とみなせるかを判定することを特徴とする請求項1に記載のガレージ扉開閉装置。
  3. 前記時間間隔に関しては、前記基準パターンと検出された包絡線パターンとの比較において、所定の許容時間範囲が設定され、両パターン間の前記時間間隔の差異が許容時間範囲内である場合に、前記時間間隔は同一とみなすことを特徴とする請求項2に記載のガレージ扉開閉装置。
  4. 前記制御手段は、前記基準パターンと前記検出された包絡線パターンとが同一回数の操作信号が連続的に発生したことを示す場合に、両パターンを同一とみなすことを特徴とする請求項1に記載のガレージ扉開閉装置。
  5. 前記制御手段の前記登録モード時に、ガレージ開扉用の包絡線パターン、及びガレージ閉扉用の包絡線パターンを独立して登録することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のガレージ扉開閉装置。
  6. 前記制御手段の前記登録モード時に、ガレージ扉停止用の包絡線パターンを登録することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のガレージ扉開閉装置。
  7. 前記送信機は、前記操作部の操作によって、車両ドアの開錠及び施錠のための操作信号を発信するものであり、車両ドアの開錠及び施錠操作とガレージ扉の開閉操作とに共用されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のガレージ扉開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011109589A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Tokai Rika Co Ltd 電子キーシステムの中継器使用不正行為防止装置

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