JP2005263327A - 発泡飲料注出コック - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コック本体10に、ビール注出ノズル14に外部空気を導入可能な第1空気孔60と、泡注出ノズル16に外部空気を導入可能な第2空気孔62が形成される。ビール供給路12に内挿したスリーブ24の外周に、レバー18の操作前に、第1空気孔60とビール注出ノズル14を連通する第1環状溝64および第2空気孔62と泡注出ノズル16を連通する第2環状溝66が周設される。レバー18のビール注出操作時には、第1環状溝64と第1空気孔60との連通は断たれると共に第2環状溝66と第2空気孔62との連通は遮断するに至らず、レバー18の泡の後注ぎ操作時には、第2環状溝66と第2空気孔62との連通は断たれると共に第1環状溝64と第1空気孔60との連通は遮断するに至らない。
【選択図】図1
Description
コック本体に形成され、該コック本体に穿設した発泡飲料供給路に供給された発泡飲料を注出する発泡飲料注出ノズルと、該発泡飲料供給路に供給された発泡飲料から得られた泡を、発泡飲料が貯留されている容器に注ぎ得る泡注出ノズルを備えた発泡飲料注出コックにおいて、
前記コック本体に、前記泡注出ノズルに外部空気を導入可能な空気孔が形成され、
前記空気孔は、傾倒操作により発泡飲料と泡との注出を切換えるレバーの操作前に、前記発泡飲料供給路に密着状態で摺動自在に内挿したスリーブに設けられて空気孔と泡注出ノズルとを連通させる溝に合致するよう位置設定され、
前記レバーの泡注ぎ操作により前記スリーブが移動すると、前記溝と空気孔との連通は断たれ、かつ前記レバーの発泡飲料注出操作により前記スリーブが移動しても、前記溝と空気孔との連通は遮断するに至らないよう設定されている。
コック本体に形成され、該コック本体に穿設した発泡飲料供給路に供給された発泡飲料を注出する発泡飲料注出ノズルと、該発泡飲料供給路に供給された発泡飲料から得られた泡を、発泡飲料が貯留されている容器に後注ぎし得る泡注出ノズルを備えた発泡飲料注出コックにおいて、
前記コック本体に、前記発泡飲料注出ノズルに外部空気を導入可能な第1空気孔と前記泡注出ノズルに外部空気を導入可能な第2空気孔とが形成され、
前記第1空気孔および第2空気孔は、傾倒操作により発泡飲料と泡との注出を切換えるレバーの操作前に、前記発泡飲料供給路に密着状態で摺動自在に内挿したスリーブの外周に周設されて第1空気孔と発泡飲料注出ノズルとを連通させる第1環状溝および前記スリーブの外周に周設されて第2空気孔と泡注出ノズルとを連通させる第2環状溝に対応的に合致するよう位置設定され、
前記レバーの発泡飲料注出操作により前記スリーブが移動すると、前記第1環状溝と第1空気孔との連通は断たれると共に、前記第2環状溝と第2空気孔との連通は遮断するに至らず、かつ前記レバーの泡の後注ぎ操作により前記スリーブが移動すると、前記第2環状溝と第2空気孔との連通は断たれると共に、前記第1環状溝と第1空気孔との連通は遮断するに至らないように設定されていることを特徴とする。
図1に示すコック本体10は、その内部を水平に貫通する所要径のビール供給路(発泡飲料供給路)12と、斜め下方へ分岐して平行に延出するビール注出ノズル(発泡飲料注出ノズル)14および泡注出ノズル(注出ノズル)16を備え、これら2本のノズル14,16は前記ビール供給路12に内部で連通している。図1では、コック本体10から斜め下方へ延出する右側のノズルがビール注出ノズル14であり、左側のノズルが泡注出ノズル16である。
コック本体10におけるビール供給路12には、ビールや泡の流路を開閉する各種弁機構が内蔵される。この弁機構は、図1に示すように、スライダ20,スリーブ24,弁棒34,第1弁体30,第1弁座26,第1弾性部材28,第2弁体42,第2弁座38,第2弾性部材40等から構成される。
図1で符号20は、ビール供給路12に略密着状態で摺動自在に内挿される円筒状のスライダを示し、このスライダ20の略中間部に軸方向に交差する挿通孔20aが穿設されている。この挿通孔20aには、組付け時に前記レバー18の下端部に設けたコンロッド56が挿入されて、該レバー18の前後の傾倒操作により前記スライダ20はビール供給路12を進退移動させられる。また図1でスライダ20の右端部に凹設した円筒状凹部にシール体38が嵌挿され、このシール体38が、後述する第2弁体42の着座を許容する第2弁座として機能する。なお前記スライダ20の右端外周に螺設した雄ネジ20bは、後述するスリーブ24の左端内周に螺設した雌ネジ25aに螺合して、該スライダ20とスリーブ24との接続がなされる。
図1で符号24は、同じくビール供給路12に略密着状態で摺動自在に内挿される円筒状のスリーブを示し、このスリーブ24には軸方向に貫通する円筒中空部25が形成されている。そして円筒中空部25の左側内周面に螺設した雌ネジ25aが、前記スライダ20の雄ネジ20bに螺合される。また円筒中空部25の右端は内側段部25bとして構成され、この内側段部25bは後述の第2弾性部材40を該円筒中空部25に内挿した際の位置決め部として機能する。更に、内側段部25bには円筒中空部25に連通する弁棒挿入孔68が穿設されて、後述する弁棒34の挿入を許容している。
先に述べた如くコック本体10の拡大直径部には、第1弁座26として機能する半球状凹部が凹設され、この第1弁座26は前記ビール供給路12の入口に連通している。また第1弁座26には第1弁体30が着座して、前記ビール供給管48とビール供給路12との連通を開閉自在に遮断し得るようになっている。この第1弁体30は、組付け時にビール供給管48の円錐状開口面48aとの間に介装したコイルバネ等の第1弾性部材28により弾圧されて、常には前記第1弁座26に当接している。また図1で第1弁体30は、その左側が半球状のゴムシール面30aをなして前記第1弁座26との液密を確保し、また右側が紡錘状のヘッド30bとして形成されている。また第1弁体30には軸方向中心を貫通する通孔31が穿設されて、後述する弁棒34の液体通路32に連通するようになっている。
図1に符号34で示す弁棒は長尺の棒材として構成され、その軸方向中心に液体通路32が貫通的に穿設されている。この弁棒34は、図1の右側端部において前記第1弁体30に接続されて、前記液体通路32を第1弁体30の通孔31に連通させている。また弁棒34の左端部外周には雄ネジ34aが螺設され、後述する第2弁体42の内部に螺設した雌ネジ42aと螺合することで、これら弁棒34と第2弁体42とを接続するようになっている。なお弁棒34は、図2に示すように、組付け時には前記スリーブ24の弁棒挿入孔68を介して該スリーブ24に挿入される。また弁棒34にはコイルバネ等の第2弾性部材40(後述)が外挿され、該弁棒34に接続した第2弁体42(後述)と前記スリーブ24の内側段部25bとの間に該第2弾性部材40を弾力的に介装させることで、第2弁体42を前記スライダ20の第2弁座38に強制着座させている。
図1で符号42は、前記スリーブ24に内挿される第2弁体を示している。この第2弁体42は、スリーブ24に略密着的に内挿し得る軸方向に短い円筒体をなし、図1において右側の端部に軸方向の雌ネジ42aが螺設されている。この雌ネジ42aを、先に述べた如く、弁棒34の左端部に螺設した雄ネジ34aに螺合することで、第2弁体42は該弁棒34に接続される。また第2弁体42の中心には細孔36が穿設され、組付け時に第2弁体42と弁棒34とを接続することで、この細孔36は弁棒34に穿設した前記液体通路32に連通する。そして液体通路32から到来したビールは、前記細孔36を通過する際に肌理の細かい泡とされるものであるから、この細孔36の内径はオリフィス状に極めて小さく設定される。更に第2弁体42の左側開放端は、図1に示すように縮径頭部として構成され、この縮径頭部が前記スライダ20に設けた第2弁座38に着座し得るようになっている。なお、第2弁体42を第2弁座38に圧接して常には着座させる力は、前記第1弁体30の側に設けられる前記第1弾性部材28により主として与えられる。
前述した各部材は有機的に組付けられた後に、前記コック本体10のビール供給路12に内挿される。実際の組付けに際しては、弁棒34の第1弁体30を備えていない側を、前記スリーブ24に弁棒挿入孔68を介して挿通する。スリーブ挿通後の弁棒34は、前記コイルバネに代表される第2弾性部材40に挿通した後、該弁棒34の左端の雄ネジ34aを前記第2弁体42の雌ネジ42aに螺合させる。このときコイルバネ40は、図2に示すように、前記スリーブ24の円筒中空部25に収納可能であって、かつ該コイルバネ40の右端部は前記内側段部25bにより規制されると共に、左端部は前記第2弁体42により規制される。
次に、実施例に係るビール注出コックの作用につき以下説明する。図2は、図1に示した各種弁機構をコック本体10に組込んだ実施例に係るビール注出コック44の断面図である。このときレバー18は操作前の中立位置にあって、ビールも泡も注出されない状態となっている。すなわちレバー18の操作前は、ビール供給管48の円錐状開口面48aに配置したコイルバネ28により第1弁体30は第1弁座26に弾圧されて着座し、該ビール供給管48からビール供給路12へのビールの供給を遮断している。また前記弁棒34に接続した第2弁体42は、前記コイルバネ28により軸方向左へ付勢されているので、前記スライダ20に設けた第1弁座26に着座して、第2弁体42の細孔36を閉塞している。このためビール注出ノズル14へのビールの供給および泡注出ノズル16への泡の供給はなされない。
図4に示す如く、前記レバー18を手前側(図示左方)へ傾倒させる第1操作を行なうと、前記スライダ20がビール供給路12を右方向へ後退移動する。スライダ20はスリーブ24に接続され、第2弁体42に端部接続した弁棒34は前記第2のコイルバネ40により左方向へ付勢されているから、該弁棒34は該スライダ20と共に右方向へ移動する。このため第1弁体30も第1のコイルバネ28の弾力に抗して右方向へ移動し、従って第1弁座26を開放する。これにより前記ビール供給管48からのビールは、ビール供給路12を介して前記ビール注出ノズル14から図8に示すジョッキ(容器)70へ注出される。
図6に示す如く、前記レバー18を後方側へ傾倒させる第2操作を行なうと、前記スライダ20が第2のコイルバネ40に抗しつつビール供給路12を左方向へ前進移動する。このとき前記弁棒34は第1弁体30を介して第1のコイルバネ28により左側へ弾圧されているから、該弁棒34の位置はレバー操作前の図2に示す位置と変更はない。すなわちスライダ20に設けた第2弁座38は、前記弁棒34に固定した第2弁体42から離間することになり、この第2弁体42に開設した前記細孔36を開放するに至る。このため前記ビール供給管48からのビールは、第1弁体30を貫通する通孔31および弁棒34の液体通路32を介して前記細孔36から流出しようとする。しかるに前記細孔36は、前述の如くオリフィス状に充分小さい内径に設定してあるので、ビールはここで肌理の細かい泡となる。そして図7に示すように、この泡は前記スリーブ24に開設した半径方向の通孔22を介して前記泡注出ノズル16に入り、該ノズル16から前記ジョッキ70に貯留したビールに後注ぎされる。
図9は、別実施例に係るビール注出コックの要部を示すものであって、基本的な構成は前述した実施例と同じであるので、異なる部分についてのみ説明する。別実施例のビール注出コック44では、前記泡注出ノズル16における内壁面、すなわち泡が接触する面(泡接触面)に、食品衛生的に問題のない各種の撥水性を有する材料がコーティングされた処理層74が形成されている。
14 ビール注出ノズル(発泡飲料注出ノズル),16 泡注出ノズル,18 レバー
24 スリーブ,60 第1空気孔,62 第2空気孔(空気孔),64 第1環状溝
66 第2環状溝(環状溝),70 ジョッキ(容器)
Claims (2)
- コック本体(10)に形成され、該コック本体(10)に穿設した発泡飲料供給路(12)に供給された発泡飲料を注出する発泡飲料注出ノズル(14)と、該発泡飲料供給路(12)に供給された発泡飲料から得られた泡を、発泡飲料が貯留されている容器(70)に注ぎ得る泡注出ノズル(16)を備えた発泡飲料注出コックにおいて、
前記コック本体(10)に、前記泡注出ノズル(16)に外部空気を導入可能な空気孔(62)が形成され、
前記空気孔(62)は、傾倒操作により発泡飲料と泡との注出を切換えるレバー(18)の操作前に、前記発泡飲料供給路(12)に密着状態で摺動自在に内挿したスリーブ(24)に設けられて空気孔(62)と泡注出ノズル(16)とを連通させる溝(66)に合致するよう位置設定され、
前記レバー(18)の泡注ぎ操作により前記スリーブ(24)が移動すると、前記溝(66)と空気孔(62)との連通は断たれ、かつ前記レバー(18)の発泡飲料注出操作により前記スリーブ(24)が移動しても、前記溝(66)と空気孔(62)との連通は遮断するに至らないよう設定されている
ことを特徴とする発泡飲料注出コック。 - コック本体(10)に形成され、該コック本体(10)に穿設した発泡飲料供給路(12)に供給された発泡飲料を注出する発泡飲料注出ノズル(14)と、該発泡飲料供給路(12)に供給された発泡飲料から得られた泡を、発泡飲料が貯留されている容器(70)に後注ぎし得る泡注出ノズル(16)を備えた発泡飲料注出コックにおいて、
前記コック本体(10)に、前記発泡飲料注出ノズル(14)に外部空気を導入可能な第1空気孔(60)と前記泡注出ノズル(16)に外部空気を導入可能な第2空気孔(62)とが形成され、
前記第1空気孔(60)および第2空気孔(62)は、傾倒操作により発泡飲料と泡との注出を切換えるレバー(18)の操作前に、前記発泡飲料供給路(12)に密着状態で摺動自在に内挿したスリーブ(24)の外周に周設されて第1空気孔(60)と発泡飲料注出ノズル(14)とを連通させる第1環状溝(64)および前記スリーブ(24)の外周に周設されて第2空気孔(62)と泡注出ノズル(16)とを連通させる第2環状溝(66)に対応的に合致するよう位置設定され、
前記レバー(18)の発泡飲料注出操作により前記スリーブ(24)が移動すると、前記第1環状溝(64)と第1空気孔(60)との連通は断たれると共に、前記第2環状溝(66)と第2空気孔(62)との連通は遮断するに至らず、かつ前記レバー(18)の泡の後注ぎ操作により前記スリーブ(24)が移動すると、前記第2環状溝(66)と第2空気孔(62)との連通は断たれると共に、前記第1環状溝(64)と第1空気孔(60)との連通は遮断するに至らないように設定されている
ことを特徴とする発泡飲料注出コック。
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