JP2005262509A - デジタル複写機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 各エリアの堺目付近のPWM設定値を各エリア内においても補正することができ、これにより隣接するエリアとの段差を最小限にすることが可能なデジタル複写機を提供する。
【解決手段】 光検出器により得られた光ビームの検出信号を基準として主走査ライン内の主走査位置を検知する機能、この主走査位置を光ビームの強度に当たるアナログ信号レベルに当てはめる機能、このアナログ信号レベルに対応するPWM動作に際し、該当ポイントの光強度設定値と前後ポイントの光強度設定値を参照して該当ポイントのPWM出力幅を可変させる機能を有する書込制御ASIC5を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、感光体に半導体レーザによる光書込を行うデジタル複写機にあって、半導体レーザの光量を感光体の主走査ライン内にて可変することにより光量調整を行うデジタル複写機に関する。
従来、感光体に半導体レーザ(LD)による光書込を行い、この光書込による潜像を現像して転写紙に画像を転写する方式のデジタル複写機において、画像の濃度ムラの原因となる感度ムラ等のデータすなわちシェーディングデータを記憶しておき、その結果を光書込制御に当たり多値データのPWM変調幅へ反映することで、感光体上でのパワーを一定とするようにした技術が提案されている。また、光書込制御においてPWM変調回路、平滑化回路を用い、半導体レーザ発光パワーの基準信号を変化させることで、シェーディング補正を実施するという方法も提案されている。
ところで、光書込装置を用いたデジタル複写機において、感光体に潜像を書き込む際の光強度は、書込光学系レンズの特性により主走査位置に伴い異なり、誤差を生じている。この誤差を吸収する手段としても、シェーディング補正が存在するのであるが、光学レンズは、像高が大きくなるに従い透過率が落ちていくので、どの像高位置でも像高±0の位置と同強度の光量を感光体に供給したい場合には、像高に合わせてLDの光量を上げる必要がある。
この制御を行っているのがシェーディング補正である。LDの光量は、LD制御部に供給されるアナログの光強度信号によって決定され、シェーディング補正動作としては、このアナログ信号を主走査位置に従い、レベル調整を行うことで実現することになる。
主走査方向位置とLD光量の決め方としては、同期信号によって主走査方向の位置基準を設定し、この位置基準からライン周期を複数エリアに分割し、各エリア毎に、アナログ信号をコントロールする方法を採用している。アナログ信号出力手段としては、D/Aコンバータ(DAC)を用い各エリア毎にDAC設定値を変更していく。この場合、エリアの境目において、光量が変動するため光量に段差が生じ、この光量差が画像に影響を与えることがある。特に、フルカラー機においては、この変動は色味違いとなって表れ、不具合の要因となっている。
このエリアの境目の段差を小さくすることで、画像上への影響を緩和することは可能であるが、その場合、分割エリア数の増大、各エリア毎のDAC設定値を設ける必要があり、制御及びハード構成に大きな影響を与えてしまう。また、近年、DACを用いたシェーディング補正はコスト面での負担が大きいため、コストダウンのためには、I/Oポートを用いたPWM制御によるシェーディング補正が提案されている。
本発明は、各エリアの堺目付近のPWM設定値を各エリア内においても補正することができ、これにより隣接するエリアとの段差を最小限にすることが可能なデジタル複写機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、半導体レーザの光量を主走査ライン内にて可変し光量調整を行うデジタル複写機において、光検出器により得られた光ビームの検出信号を基準として主走査位置を認識する機能、複数の主走査位置を選択する機能、選択した各主走査位置の光ビームの強度の制御を行うに当たり、光ビームの強度調整をアナログ出力レベル信号によって行う機能、アナログ出力レベル信号をI/OポートのPWM動作によって実現する機能、PWM動作に際し、該当ポイントの光強度設定値と前後ポイントの光強度設定値を参照してPWM出力幅を可変させる機能を有する書込制御ASICを備えたデジタル複写機を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、該当するポイントと前後のポイントとの差分及び、主走査方向位置を管理して、PWM出力幅を可変動作させることを特徴とする請求項1のデジタル複写機を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、半導体レーザの光量を主走査ライン内にて可変し光量調整を行うデジタル複写機において、光検出器により得られた光ビームの検出信号を基準として主走査ライン内の主走査位置を認識する機能、主走査ラインを複数のエリアに分割する機能、各エリア毎の光ビーム強度の制御を行うに当たり、光ビームの強度調整をアナログ出力レベル信号によって行う機能、アナログ出力レベル信号をI/OポートのPWM動作によって実現する機能、各エリアでのPWM動作に際し、前後エリアの光強度設定値と該当エリア内の設定値を参照して該当するエリア内にてPWM出力幅を可変させる機能を有する書込制御ASICを備えたデジタル複写機を最も主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、該当エリアと前後のエリアとの差分及び、主走査方向位置を管理して、PWM出力幅を可変動作させる請求項3のデジタル複写機を主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、感光体面上の光量が一定になるように、書込制御ASICには、主走査位置によりLD駆動部に出力する光強度を補正するシェーディング補正手段を備える請求項1または3のデジタル複写機を最も主要な特徴とする。
本発明によれば、主走査ライン内の主走査位置に対応するPWM動作に際し、その主走査位置に応じたPWM出力幅をきめ細かに設定して、光強度設定値を制御するようにしたことにより、従来のようなエリアを設定しても隣接するエリアとの段差を極力少なくして、なだらかな光強度変化を行うようにできる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るデジタル複写機の概略ブロック図である。このデジタル複写機において、原稿画像を読み取るスキャナ部1は、読み取った信号をA/D変換して黒オフセット補正、シェーディング補正、画素位置補正を行うVPU2、画像処理を行うIPU3を有する。プリンタ部4は、内部の制御を行う書込制御ASIC5、半導体レーザの制御を行うLD制御部6、感光体上に静電潜像データの結像を行う半導体レーザ(LD)7を有する。
またこのデジタル複写機は、装置全体の制御を実行するCPU8、制御プログラムが格納されているROM9、制御プログラムが一時的に使用するRAM10、読み取った画像を記憶する画像メモリ11、ユーザが指示を与える操作部12、各装置間のデータのやりとりを行う内部システムバス13、システムバス13とIPU3間のインターフェース14を備えている。
図2はプリンタ部4の構成図である。書込制御ASIC5、LD制御部6、半導体レーザ7の外、回転多面鏡からなる偏向器21、fθレンズ22、感光体23、光検出器24を備えている。
半導体レーザ7より前方に出射されたレーザビームは、図示しないコリメータレンズによりコリメートされて偏向器21で偏向され、fθレンズ22により感光体23の帯電器で一様に帯電された表面に結像されてその結像スポットが偏向器21の回転で感光体23の軸方向(主走査方向)に反復して移動すると同時に感光体23が回転する。
光検出器24は感光体23の情報書込領域外に設けられ、偏向器21で偏向されたレーザビームを検出して同期検知信号を発生する。書込制御ASIC5はスキャナ部1(図1参照)からの情報信号をLD制御部6内のLD駆動部28に印加するが、そのタイミングを光検出器24からの同期信号により制御する。LD駆動部28は書込制御ASIC5からの情報信号により、半導体レーザ7を駆動させて感光体23上に静電潜像を形成させる。この静電潜像は現像器(図示省略)で現像されて転写器(図示省略)で転写紙等に転写される。
半導体レーザ7内の発光部25から後方に出射されるレーザビームは受光部26に入射してそれによる受光信号がLD制御部6内のAPC制御部27に供給される。APC制御部27は受光部26の出力信号と書込制御ASIC5からの光量調整信号に応じてLD駆動部28を制御して半導体レーザ7の出力光量を一定に制御する(APC制御)。具体的には半導体レーザの発光部25の駆動電源を出力光量が一定になるように調整して保持する(ライン周期間隔)。
シェーディング動作は、LD駆動部28での駆動電源情報を光量調整信号の電圧レベルを変化させることで主走査位置に従って、光量を変動させるものである。
図3は書込制御ASICのブロック図である。IPU3からの画像データに対して速度変換及びフォーマット変換を行うメモリブロック31、メモリブロック31からの画像データを画像処理する画像処理部32、画像処理部32からの画像データに対してγ変換、Pセンサパターン付与等の処理を行う出力データコントロール部33からなっている。
図4は出力データコントロール部のブロック図である。画像処理部32から入力されたデータに、プロセス条件を決定するデータ取得のために感光体23上に乗せるある一定の濃度のトナーであるPセンサパターンを付与するPパターンブロック41、データの重みを変化させるγ変換ブロック42、半導体レーザ7の光量を一定に保つためのAPC動作タイミングに同期して画像を付与するAPCブロック43、同期検出用の発光データを付与するLDオン/オフブロック44、各半導体レーザ7の発光ドット数を計測する画素カウントブロック45、同期信号を基準に主走査位置を管理する主走査カウンタを有し主走査カウンタに従って主走査方向のゲート信号生成を行うゲート信号生成部46、ゲート信号生成部46からエリア情報を受け取り、各エリア毎に対応した光量調整を行うPWM信号を作成するPWM信号生成部47からなる。
図5はPWM信号の平滑化を行う回路例を示す図、図6はエリア毎に光強度に対応したPWM生成を行う際の出力波形図である。図5においては、(1)において平滑するためローパスフィルタを備えており、(2)においては、抵抗及びコンデンサとアンプにより平滑回路を構成する。
図4のゲート信号生成部46によるエリア情報に基づき、光強度に対応するようPWM信号に応じて各エリアで指定されたduty(デューティ)にてPWM信号作成部47にてPWM出力を出し続ける。この図6では、50%出力及び75%出力のデューティを示す。例えば、あるエリアで2.475Vの光量調整信号出力を得たい場合は、出力ポートのH出力が3.3Vの場合、「2.475÷3.3=75%」のdutyにてPWM出力を行うことで、その後の平滑化回路を利用し、その結果、2.475Vを得るものである。
図7は一般的な光量調整信号(DAC方式)を示す図である。図7では、主走査ライン間を11エリアに分割する。エリア位置は同期信号によってリセットされる主走査カウンタにて認識される。カウンタ動作を行いそのエリア位置になったら、D/Aコンバータの設定値を随時切り替えてDAC出力を切り替えることで光量変更を行う。エリア0は基準の光量を決めるエリアでこの領域でAPC動作を行う。エリア0の一部とエリア1〜エリア11は、有効画像領域範囲である。
この方法によるとエリアの境目にDACの切替が発生するため、DAC出力の段差が、08h分の光量の段差として発生し、画像形成後の出力画像においても段差が発生するという付不具合が生じている。
図8は一般的なPWM制御方法を示す図である。エリア毎にPWM幅を変更することで、PWM出力を平滑化回路にて平滑化し、光量調整の信号とする。この例では、エリア0→エリア6に従ってPWM幅が小さくなり、エリア6→エリア11に従ってPWM幅が大きくなることで、図7と同様の特性を得る。各エリア内のPWM幅は常に固定で使用しているので、この場合においても図7と同様にエリアの境目で段差を生じてしまう。
図9は本発明による制御動作のタイミング図、図10(1)、(2)は本発明による制御動作のフロー図である。本実施例においては、各エリアを分割し、そのエリア内にて固定のPWM出力を行うというものでは無く、ライン周期上の任意のポイントを選択し、その位置で必要な光量に対応するPWM幅設定値の設定を行い、書込制御ASIC5は、隣接するポイントの差分を算出し、次のポイントの位置へ移動していく際に差分を随時減らしていく方向にPWM幅を随時可変しながら、移動させていくものである。図10(1)では、あるポイントを得て(ステップS1)、このポイントから次のポイントまでの差分Xと距離Yとを求め(ステップS2)、次いで1クロックごとにPWMデューティの変化量を算出して格納する。(ステップS3)。また図10(2)では、クロックを検出し(ステップS11)、クロックごとにPWMデューティを加算して行く(ステップS12)。
この方法によると、PWM幅100%(1クロック幅)の周期にて随時変更が可能となり(DACを使った場合は、数クロック必要)、更には、設定する主走査方向の位置(ポイント)数が少なく、PWMの設定データに大きな段差が生じている場合においても、シェーディング動作に段差を生じさせない。すなわちPWM波形のわずかずつの変化により補われるので、エリア境目での大幅な変化すなわち段差の発生はなくなる。
以下に動作の説明を行う。A点とB点のPWM幅の設定値は、各々、80h(128/256)、70h(112/256)。A点→B点間距離が4クロック幅であるのでA点→B点の差分112−128=−16を4で割る。(−16÷4=マイナス4)。即ち、1クロック進む毎にPWM幅を4/256小さくすることで、B点では、70h(112/256)の出力レベルとなる。E点→F点の場合、差分は、96(60h)−80(50h)=16。8クロック使ってレベルを変化させるので、16÷8=2で1クロックにつき、2/256分レベルを上げれば良い.
本実施例においては、各ポイント位置、その時のPWM値は、SPモードと呼ばれる実機での特殊モードにて設定され、設定されるデータは、書込ユニット各々の計測データより設定されるものである。
本発明によれば、上記動作を行うことで段差を分割可能であり、これにより画像上に影響を与えるLD光量の段差の影響を無くすことができる。また半導体レーザを所望の光量に推移させる過程において、同期信号が2回検出された場合に、その光源光量の推移動作が完了したと判断しているので、光量上昇途中にて個々の半導体レーザの推移動作が終了することなく立ち上げ動作が可能となる。またシェーディング補正手段を備えるので、レンズ特性に合わせた光量調整が可能となり、書き込み特性に基づいた感光体表面上の光量を精度良く補正することが可能となる。
また他の実施例としては、隣接するエリアと該当エリアの差分を何クロック使用して変動させるか予めSPモードにて決定する。その後、概要エリアに主走査位置が進入してきたら、エリア間の差分を算出し、エリアの先頭から随時、その差分を小さくする方向でPWMdutyの変更を行うこともできる。
本発明の実施の形態に係るデジタル複写機の概略ブロック図。 プリンタ部の構成図。 書込制御ASICのブロック図。 出力データコントロール部のブロック図。 PWM信号の平滑化を行う回路例を示す図。 エリア毎に光強度に対応したPWM生成を行う際の出力波形図。 一般的な光量調整信号(DAC方式)を示す図。 一般的なPWM制御方法を示す図。 本発明による制御動作のタイミング図。 本発明による制御動作のフロー図。
符号の説明
1 スキャナ部
4 プリンタ部
5 書込制御ASIC
6 LD制御部
7 半導体レーザ(LD)

Claims (5)

  1. 半導体レーザの光量を主走査ライン内にて可変し光量調整を行うデジタル複写機において、光検出器により得られた光ビームの検出信号を基準として主走査位置を認識する機能、複数の主走査位置を選択する機能、選択した各主走査位置の光ビームの強度の制御を行うに当たり、光ビームの強度調整をアナログ出力レベル信号によって行う機能、アナログ出力レベル信号をI/OポートのPWM動作によって実現する機能、PWM動作に際し、該当ポイントの光強度設定値と前後ポイントの光強度設定値を参照してPWM出力幅を可変させる機能を有する書込制御ASICを備えたことを特徴とするデジタル複写機。
  2. 該当するポイントと前後のポイントとの差分及び、主走査方向位置を管理して、PWM出力幅を可変動作させることを特徴とする請求項1のデジタル複写機。
  3. 半導体レーザの光量を主走査ライン内にて可変し光量調整を行うデジタル複写機において、光検出器により得られた光ビームの検出信号を基準として主走査ライン内の主走査位置を認識する機能、主走査ラインを複数のエリアに分割する機能、各エリア毎の光ビーム強度の制御を行うに当たり、光ビームの強度調整をアナログ出力レベル信号によって行う機能、アナログ出力レベル信号をI/OポートのPWM動作によって実現する機能、各エリアでのPWM動作に際し、前後エリアの光強度設定値と該当エリア内の設定値を参照して該当するエリア内にてPWM出力幅を可変させる機能を有する書込制御ASICを備えたことを特徴とするデジタル複写機。
  4. 該当エリアと前後のエリアとの差分及び、主走査方向位置を管理して、PWM出力幅を可変動作させることを特徴とする請求項3のデジタル複写機。
  5. 感光体面上の光量が一定になるように、書込制御ASICには、主走査位置によりLD駆動部に出力する光強度を補正するシェーディング補正手段を備えることを特徴とする請求項1または3のデジタル複写機。
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