JP2005262056A - 廃棄物の最終埋立処分場の再生工法及び減容化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 焼却灰や煤塵等の廃棄物の最終埋立処分場の再生・埋立容量増加を、水や重金属で輸送経路を汚染することなく低輸送コストで行う。
【解決手段】 最終埋立処分場LF内に受入ホッパ2、セメントサイロ3、混練機4、造粒機5、及び選別機6を備えた廃棄物の減容化装置1を配置し、最終埋立処分場LF内に埋設されている廃棄物FAを掘り起こし、掘り起こした廃棄物FAを減容化装置1で減容化した後再び最終埋立処分場LF内に埋め戻す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、残余容量が逼迫した廃棄物の最終埋立処分場の再生工法、及びこの再生工法に用いられる廃棄物の減容化装置に関するものである。
焼却灰や煤塵等の廃棄物を埋立処分するための最終埋立処分場の容量は僅か数年分しか残っておらず、特に首都圏では飽和状態に近い。
そこで、埋設されているごみ焼却灰を掘り起こし、このごみ焼却灰を脱水処理場に一旦貯留して水切りし、水切りしたごみ焼却灰を溶融固化して減容化するごみ焼却灰の最終埋立処分場の延命化方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかし、溶融設備はごみ焼却設備に隣接して立地されることが多く、従って、ごみの収集・搬入にとって条件の良い市街地の近くに建設されている。これに対し、最終埋立処分場は人里離れた山中に設けられるので、掘り起こした焼却灰を溶融するためには、最終埋立処分場から溶融設備まで長距離のトラック輸送が必要となり、輸送コストが嵩む。
また、掘り起こした焼却灰は水切りだけでは脱水が十分には行われないので、長距離のトラック輸送中に水が染み出して道路が汚れるという問題がある。このとき、水分だけでなく重金属等の有害物質が流出して輸送経路付近が汚染されるおそれもある。
仮に、焼却灰の脱水が十分行えるとしても、その場合は乾燥した焼却灰がトラック輸送中に飛散するという問題が生じる。
特開平10−192815号公報
本発明は、廃棄物の最終埋立処分場における上記問題を解決するものであって、焼却灰や煤塵等の廃棄物の輸送コストを低減し、水や重金属で輸送経路を汚染することのない廃棄物の最終埋立処分場の再生工法、及びこの再生工法に用いられる廃棄物の減容化装置を提供することを目的とする。
本発明の廃棄物の最終埋立処分場の再生工法では、最終埋立処分場内に受入ホッパ、セメントサイロ、混練機、造粒機、及び選別機を備えた廃棄物の減容化装置を配置し、最終埋立処分場内に埋設されている廃棄物を掘り起こし、掘り起こした廃棄物を減容化装置で減容化した後再び最終埋立処分場内に埋め戻すことで上記課題を解決している。
この廃棄物の最終埋立処分場の再生工法では、最終埋立処分場内に埋設されている焼却灰や煤塵等の廃棄物を掘り起こし、最終埋立処分場内に配置された減容化装置によって掘り起こした廃棄物をセメントと混練し造粒固化する。これにより、掘り起こした廃棄物は、1/2程度に減容化することが可能なので、減容化した後の造粒物を再び最終埋立処分場内に埋め戻すだけで、埋立容量を倍増させることができる。
上記の処理は全て最終埋立処分場内で行われるので、溶融設備まで長距離のトラック輸送を行う必要はなく、水や重金属で輸送経路を汚染することもない。
また、廃棄物の最終埋立処分場の再生工法において、最終埋立処分場内に受入ホッパ、セメントサイロ、混練機、造粒機、及び選別機を備えた減容化装置を配置し、最終埋立処分場内に埋設されている廃棄物を掘り起こし、掘り起こした廃棄物を減容化装置で減容化した後トラックで搬出し、溶融設備で溶融処理すると、スラグが再利用可能となるので、埋め戻さねばならない溶融飛灰はごく僅かとなり、埋立容量を大幅に増加させることができる。
この場合、溶融設備までのトラック輸送を行う必要はあるが、廃棄物が1/2程度に減容化されているので、従来の方法に比べると輸送量、輸送コストを半減させることができる。廃棄物は造粒固化されているので、性状が安定しており、水や重金属で輸送経路を汚染することはなく、乾燥した焼却灰がトラック輸送中に飛散するようなこともない。
廃棄物の減容化装置は、最終埋立処分場内で掘り起こされた廃棄物を受け入れる受入ホッパと、セメントを貯留するセメントサイロと、受入ホッパとセメントサイロから供給された廃棄物とセメントを混練する混練機と、混練機から供給された混練物を造粒する造粒機と、造粒機から供給された造粒物を選別する選別機とを備えており、掘り起こした廃棄物を最終埋立処分場内でセメントと混練し造粒固化するので、最終埋立処分場の再生を効率良く行うことができる。
受入ホッパ、セメントサイロ、混練機、造粒機、及び選別機を走行台車上に搭載すれば、廃棄物の掘り起こし作業が進捗し、作業箇所が移動しても、常に作業箇所の間近に減容化装置を配置して減容処理を行うことが可能となる。
本発明の廃棄物の最終埋立処分場の再生工法では、焼却灰や煤塵等の廃棄物の輸送コストを低減し、水や重金属による輸送経路の汚染を防止できる。
また、本発明の廃棄物の減容化装置は、廃棄物の最終埋立処分場内で廃棄物の減容化を可能とする。
図1は本発明の実施の一形態を示す廃棄物の最終埋立処分場の再生工法の説明図、図2は最終埋立処分場内に配置された廃棄物の減容化装置の構成図である。
この廃棄物の最終埋立処分場の再生工法は、焼却灰や煤塵等の廃棄物FAが埋設され残余容量の少なくなった最終埋立処分場LFで実施される。再生が行われる最終埋立処分場LF内には、まず廃棄物FAを減容化処理するための減容化装置1が配置される。
減容化装置1は、受入ホッパ2、セメントサイロ3、混練機4、造粒機5、及び選別機6を備えており、受入ホッパ2と混練機4の間には、受入ホッパ2から混練機4へ廃棄物FAを供給する廃棄物コンベヤ7、混練機4と造粒機5の間には、混練機4から造粒機5へ混練物を供給する混練物コンベヤ8、造粒機5と選別機6の間には、造粒機5から選別機6へ造粒物BLを供給する造粒物コンベヤ9がそれぞれ設置されている。受入ホッパ2には廃棄物コンベヤ7へ廃棄物FAを所定量切り出すためのベルトフィーダ2aが設けられている。
減容化装置1の各構成機器2〜9は、スキッド式の架台に支持されており、最終埋立処分場LF内において単体での移動・設置を容易に行うことができると共に、一つの最終埋立処分場LFの再生工事が終了したら、新たな最終埋立処分場へ移転する際にも、移転・設置が容易な構造となっている。
最終埋立処分場LFに埋設されている廃棄物FAは、掘削機20によって掘り起こされ、掘り起こされた廃棄物FAは、減容化処理を行うため受入ホッパ2に投入される。受入ホッパ2内の廃棄物FAはベルトフィーダ2aによって所定量が廃棄物コンベヤ7に切り出され、廃棄物コンベヤ7によって混練機4へ送られる。
混練機4の直上にはセメントサイロ3が配設されており、セメントサイロ3内に貯留されたセメントCMと廃棄物コンベヤ7から供給された廃棄物FAが投入口4aから混練機4内に投入される。セメントCMと廃棄物FAは混練機4で混練され、混練物コンベヤ8で造粒機5へ送られる。
混練物コンベヤ8から供給されたセメントCMと廃棄物FAの混練物は造粒機5で溶融処理に適した粒径の造粒物BLに造粒され、造粒物コンベヤ9で選別機6へ送られる。
造粒物コンベヤ9から供給された造粒物BLには、造粒時に発生する粉分PWが混在しているので、選別機6で造粒物BLと粉分PWとに選別される。このとき、選別機6の篩網6a上では、造粒時に発生する造粒物BLのバリの除去も行われ、造粒物BLの輸送時における破損が防止される。粉分PWは受入ホッパ2へ送られて、再度減容化処理される。
この減容化処理により廃棄物FAは1/2程度に減容化することが可能なので、減容化した後の造粒物BLを再び最終埋立処分場LF内に埋め戻すだけで、埋立容量を倍増させることができる。
上記の処理は全て最終埋立処分場LF内で行われるので、溶融設備まで長距離のトラック輸送を行う必要はなく、水や重金属で輸送経路を汚染することもない。
図3は本発明の他の実施の形態を示す廃棄物の最終埋立処分場の再生工法の説明図である。
この廃棄物の最終埋立処分場の再生工法では、減容化装置1で廃棄物FAを減容化処理して得られた造粒物BLをトラック30で搬出し、最終埋立処分場LF外に立地した溶融設備50で溶融処理する。減容化装置1は図2のものと同じであるので、各構成機器に同一符号を付し説明は省略する。
溶融設備50は、ごみ焼却設備40に隣接して立地されたコークスベッド式の溶融処理設備である。ごみ焼却設備40はごみピット41、及び焼却炉42からなり、溶融設備50は、灰ピット51、灰受入ホッパ52、乾燥機53、破砕機54、磁選機55、灰造粒機56、貯留ホッパ57、溶融炉58、及び取鍋59で構成されている。
貯留ホッパ57は、造粒灰ホッパ57A、コークスホッパ57C、及び石灰石ホッパ57Lに隔成されている。
また、この溶融設備50には、減容化装置1からトラック30で輸送された造粒物BLを貯留するための造粒物ホッパ60が設けられている。
ごみ焼却設備40では、ごみピット41内に貯留されたごみが焼却炉42で焼却され、焼却炉42で生じた焼却灰IAが灰ピット51に送られる。
灰ピット51に投入された焼却灰IAは、バケットクレーン61で灰受入ホッパ52に供給され、乾燥機53に送られる。焼却灰IAは、乾燥機53において乾燥され、破砕機54に送られる。
破砕機54で破砕された焼却灰IAは、磁選機55で磁性物MMを分離した後、灰造粒機56に供給される。灰造粒機56では、この焼却灰IAに粘結剤が加えられて造粒される。この造粒灰は造粒灰ホッパ57Aに送られて貯蔵される。
造粒灰ホッパ57Aに貯蔵された造粒灰は、コークスホッパ57C及び石灰石ホッパ57Lに貯蔵されたコークス及び石灰石と共に溶融炉50内に装入されて溶融される。このとき、造粒物ホッパ60に貯留されている造粒物BLも溶融炉50内に装入されて溶融処理される。溶融炉50からはスラグSLが排出され、このスラグSLは取鍋59で徐冷後粉砕されて道路の路盤材として利用される。
このように、廃棄物FAを減容化装置1で減容化した後トラック30で搬出し、溶融設備50で溶融処理すると、スラグSLは再利用可能となるので、埋め戻さねばならない溶融飛灰はごく僅かとなり、埋立容量を大幅に増加させることができる。
この場合、溶融設備50まで造粒物BLのトラック輸送を行う必要はあるが、廃棄物FAが1/2程度に減容化されているので、従来の方法に比べると輸送コストを半減させることができる。廃棄物FAはセメントCMを用いて造粒固化されていて、造粒物BLの性状は安定しているので、水や重金属で輸送経路を汚染することはなく、乾燥した焼却灰がトラック輸送中に飛散するようなこともない。
図4は本発明の他の実施の形態を示す減容化装置の構成図である。
この減容化装置10は、走行台車11上に受入ホッパ12、セメントサイロ13、混練機14、造粒機15、選別機16、及び排出コンベヤ18が搭載されている。
走行台車11は、運転席11aを備えている。受入ホッパ12には混練機14へ廃棄物FAを所定量切り出すためのベルトフィーダ12aが設けられている。
混練機14の上にはセメントサイロ13が配設されており、混練機4の下には造粒機15、造粒機15の下には選別機16が配設されている。
最終埋立処分場LFに埋設されている廃棄物FAは、掘削機20によって掘り起こされ、掘り起こされた廃棄物FAは、減容化処理を行うため受入ホッパ12に投入される。受入ホッパ12内の廃棄物FAはベルトフィーダ2aによって所定量が混練機14へ切り出される。
ベルトフィーダ12aから供給された廃棄物FAとセメントサイロ13内に貯留されたセメントCMは混練機14内に投入されて混練機14で混練され、造粒機15へ送られる。混練機14から供給された混練物は造粒機15で溶融処理に適した粒径の造粒物BLに造粒され、選別機16へ送られる。
造粒機15から供給された造粒物BLには、造粒時に発生する粉分PWが混在しているので、選別機16で造粒物BLと粉分PWとに選別される。このとき、選別機16の篩網16a上では、造粒時に発生する造粒物BLのバリの除去も行われ、造粒物BLの輸送時における破損が防止される。粉分PWは受入ホッパ12へ送られて、再度減容化処理される。
粉分PWが除去された造粒物BLは、排出コンベヤ18で排出され、再び最終埋立処分場LF内に埋め戻すか、あるいは溶融設備50において溶融処理を行う。
この減容化装置10は、走行台車11によって簡単に移動できるので、掘削機20による廃棄物FAの掘り起こし作業が進捗し、作業箇所が移動しても、常に作業箇所の間近に減容化装置10を配置して減容処理を行うことが可能となる。
また、一つの最終埋立処分場LFの再生工事が終了し、他の最終埋立処分場で新たに再生工事を開始する場合にも容易に移転・設置することができる。
本発明の実施の一形態を示す廃棄物の最終埋立処分場の再生工法の説明図である。 最終埋立処分場内に配置された廃棄物の減容化装置の構成図である。 本発明の他の実施の形態を示す廃棄物の最終埋立処分場の再生工法の説明図である。 本発明の他の実施の形態を示す減容化装置の構成図である。
符号の説明
1 減容化装置
2 受入ホッパ
3 セメントサイロ
4 混練機
5 造粒機
6 選別機
7 廃棄物コンベヤ
8 混練物コンベヤ
9 造立物コンベヤ
10 減容化装置
11 走行台車
12 受入ホッパ
13 セメントサイロ
14 混練機
15 造粒機
16 選別機
18 排出コンベヤ
20 掘削機
30 トラック
40 焼却設備
50 溶融設備
58 溶融炉
60 造粒物ホッパ
FA 廃棄物
BL 造粒物
CM セメント
LF 最終埋立処分場

Claims (4)

  1. 焼却灰や煤塵等の廃棄物の最終埋立処分場の再生工法であって、最終埋立処分場内に受入ホッパ、セメントサイロ、混練機、造粒機、及び選別機を備えた廃棄物の減容化装置を配置し、最終埋立処分場内に埋設されている廃棄物を掘り起こし、掘り起こした廃棄物を減容化装置で減容化した後再び最終埋立処分場内に埋め戻すことを特徴とする廃棄物の最終埋立処分場の再生工法。
  2. 焼却灰や煤塵等の廃棄物の最終埋立処分場の再生工法であって、最終埋立処分場内に受入ホッパ、セメントサイロ、混練機、造粒機、及び選別機を備えた減容化装置を配置し、最終埋立処分場内に埋設されている廃棄物を掘り起こし、掘り起こした廃棄物を減容化装置で減容化した後トラックで搬出し、溶融設備で溶融処理することを特徴とする廃棄物の最終埋立処分場の再生工法。
  3. 最終埋立処分場内で掘り起こされた廃棄物を受け入れる受入ホッパと、セメントを貯留するセメントサイロと、受入ホッパとセメントサイロから供給された廃棄物とセメントを混練する混練機と、混練機から供給された混練物を造粒する造粒機と、造粒機から供給された造粒物を選別する選別機とを備えた廃棄物の減容化装置。
  4. 受入ホッパ、セメントサイロ、混練機、造粒機、及び選別機を走行台車上に搭載したことを特徴とする請求項3記載の廃棄物の減容化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103230927A (zh) * 2013-04-28 2013-08-07 武汉致衡环境安全工程技术有限公司 一种生活垃圾填埋场原址异位强化好氧稳定方法
CN104624606A (zh) * 2014-12-19 2015-05-20 权秀吉 填埋场垃圾机械分选处理回收资源化利用方法及装置

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